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いきなり予想が外れましたが、まだ玲央は誰と誰の子の孫なのか不明です。思ったより衝撃的な展開でした。いずみじゃなくて出水朝子だったのね。朝子の苗字そういえば知らなかったわ。進平兄ちゃんの嫁…ひょっとして波に攫われたんじゃなくて彼が手にかけた?単純に波に攫われたまま死体が上がらなかったからとも取れるけど、意味ありげな言葉に聞こえました。リナと進平は共犯関係になり、おそらくそのまま付き合いそうな感じです。それにしても銃弾くらってかすり傷だとか言ってる進平兄ちゃんこのまま治ったらすごいタフ過ぎる。賢将と百合子はまた付き合いそうな感じだわ。そんな感じなので鉄平は何らかの理由で亡くなり、朝子は事情を抱えたリナから進平との子を託されて島を出たけど自分では育てなかった。と展開予想してみた。
2024.11.25
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これね。神木君の別人な1人二役が見れます。もう顔同じだけど別人!もう最初から謎なんだけど現代と過去を行ったり来たりしながらエピソードが続きます。神木君は現代ではホスト役です。過去では端島で生活してる職員です。もちろん同一人物ではありません。謎の老婦人にいきなりプロポーズされます。その老婦人が過去端島(現在の軍艦島)に暮らしていた誰かなのですが、わかりそうで分からないストーリー展開になってます。候補としては食堂の娘朝子、親が職員の百合子、謎の女、島外から来たリナ(偽名)です。この3人の誰かが端島を出て現代の老婦人いずみになっているようです。いずみが執着を見せる玲央は荒木鉄平という人物と瓜二つです。おそらく鉄平の血筋の孫世代が玲央のようです。鉄平の父と兄は炭鉱夫をしています。鉄平は百合子を以前好きでしたが、彼女は鉄平の友人の賢将と付き合ってしまいます。朝子は昔から鉄平が好きです。そんな朝子を実は賢将は好きです。リナが現れて一瞬鉄平は心を奪われますが、エピソードを重ねるにつれて朝子の事がかわいくて仕方なくなります。そうこうしてるうちに百合子と賢将は別れてしまいます。リナはふと鉄平の兄進平と話をするようになり徐々に気持ちを寄せているように見えます。進平には妻がいましたが嵐の日に波に攫われてしまい亡くしていました。今も妻のことを考えてよく海を見ています。リナはどうやら追われる身で、大金と札束、ピストル、血の付いた服を持っています。進平だけはそれを見たのですが言いふらしたりせず、いいから島にいろという風にしてます。時々現代に話が飛ぶのですがいずみは鉄平を自分の家に住まわせ、将来は会社を譲るとまで言っています。いずみの夫は他界しており、会社の役員には子供たちがいます。いずみは過去の誰なのか、そしてなぜ玲央に結婚しようと言うのかそしてなぜ鉄平の日記を持っているのか?それらは語られていません。一番最近の回ではリナが島に居る事をやばそうな人たちが気づいたところで終わってます。リナは島に来る前歌手だったと言いますが、何らかの事件を起こして追われているようです。4話進んでもまだ謎だらけです。今のところの予想ですが、ミスリードかもしれませんが偽名を使っているリナがいずみではないかという気がします。彼女は鉄平ではなく兄の進平の子を身ごもって島から出ていくんじゃないかな?今のところ、進平とリナがいい感じにくっつきそうな雰囲気です。孫世代なら進平の子でも鉄平似の孫がいても不思議じゃない気がします。今日の話でいずみが誰なのか判明しそうな気がします。少なくとも玲央といずみが血縁関係にあるかDNA鑑定の結果は出るはずです。
2024.11.24
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夏ドラマの時は録画するだけして結局見なかったドラマが多いのですが今回は録画しつつ見てるのが多いです。ライオンの隠れ家はとにかく柳楽君のグッとくる演技に引っ張られてみてしまいます。小森兄弟のやりとりで常に穏やかで優しい兄と、状況により時折パニックを起こしてしまう弟のところに謎の少年が登場するところから始まり、結構長い間その少年の本名すらなかなか出てきませんでした。本人がライオンだと名乗り、小森兄も弟もだんだん少年のいる生活になじんでいきます。ある程度状況が分かってくると小森兄弟から見て血のつながらない甥にあたる子でした。姉は夫からDVを受けており、ライオンもDVを受けていました。命の危険を感じた姉は子供と偽装自殺した風に見せかけてXという人物の助けを借りて夫から逃げました。このドラマ、DV夫の向井理がリアルすぎて怖いです。そして弟役の坂東君の演技がすごすぎます。それになつくライオンもかわいい。兄役の柳楽君が弟が何かするたびに辛そうだったり、弟が人前で絵を描いてるところを周りの人に受け入れられてるシーンの静かな感動した表情が絶品でした。弟の取り巻く環境が優しくて結構救われるシーンが多いです。向井理は酷薄な演技するとえぐいほど怖いです。姉は結構奔放な感じの人だったのに家出してから苦労したのか夫の前だとかなり猫かぶりな感じがします。そこを付け込まれたのかかなり夫の態度が横暴です。来週はついに親子で会えそうですし、そろそろDV夫に天罰が下ってほしいところです。
2024.11.24
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1話から6話まで藤竹先生は友達の相澤君と会う時以外は結構淡々としてる感じでした。まれに納得いかなことに声を荒げたこともありましたが、基本学校の先生イメージで展開してました。7話はそんな藤竹先生の一日のを一気に見れました。自宅は見れなかったけどね。朝は8時に大学へきてパソコンをネットにつなぎます。そこからちょっと同じ部屋の研究生とお話してから淡々とデスクワークしてます。何をしてるかと言えば高校の先生たちの雑談でプログラム書いたり、大学でしか読めない本読んだり論文書いたりしてるらしいです。午後1時ぴったりに作業をやめて帰ります。同じ部屋の研究生は何人かいてあの人のピークは終わってんだよ。などと陰口をたたく人もいます。もちろん尊敬してる人もいます。夕方に定時制の高校にきます。目の下クマ出来てるけど夜更かしですかとからかわれますが海外の学会リアルタイムで見てましたとかさらりと言います。朝何時から大学行ってるのと聞かれて8時ですけど生徒たちだってそのくらいでしょう。藤竹先生は2足の草鞋で朝から昼過ぎまでが大学で無給の研究員で、午後は高校で先生をしながら科学部まで立ち上げて23時すぎにお家へ帰る生活してます。さらに休みの日も大学で作業してます。友達の相澤君は昔からの夢だった惑星探査機の責任者として毎日プレッシャーと戦ってます。とても藤竹先生にそばにいてほしいみたいで会うたびにJAXA来い!と誘います。二人には同じ恩師がいます。大学の進路なのか相澤君は母校に残り藤竹先生は石神教授の研究室に入る進路が決まってました。その時の二人の回想シーンが私の萌えるツボを全部注ぎこんだのか?というくらいツボの嵐です。煮詰まりながらPCとにらめっこしてる相澤君に惑星探査機のプラモ持ってきて、これ一緒に作ろうよとフワフワしてます。相澤君は藤竹のおどけた誘いに笑いながら乗り仲良くプラモを作り始めます。ちなみに部屋は同じかわかりませんが大学の一室です。2人しかいません。藤竹の雑なプラモの削り方についに相澤が全部やる羽目になります。藤竹は適当に専門書を呑気に読み始めて、プラモ完成する前にその専門書を抱いたまま眼鏡かけたまま「すやあ」となります。図鑑抱えて寝ちゃう子供みたいな寝方でした。それに気づいても相澤は怒りもしません。研究室のソファで丸くなってる藤竹先生とプラモ完成して、気分がほぐれたのか思いついた感じで相澤はまたPCを開き軽快にキーボードをたたき始めます。この回、5回以上見ました。二人の過去シーンと丹羽君と佳純ちゃんがオポチュニティについてお話するシーンはさらに見ました。あ、科学部が2手に分かれて二人だけのそれぞれのシーンも良かった。藤竹先生が伊之瀬先生と相澤君と飲んでるシーンも良かった。石神先生と藤竹先生相当合わなかったんだろうなって短い会話からでも分かるな。相澤君に対しての詰め方と同じようなこと何度もされたんだろうな。なのでJAXAのシーンは毎回あまり好きじゃないです。相澤君が石神先生に詰められてるシーンばかりなので観ててしんどいです。あと、柳田君がつるんでた2人組が片方いいやつっぽいんですが片方が柳田君への執着が強すぎて来週不穏な展開を呼びそうです。頼むから藤竹先生の希望でもある科学部壊しに来ないでほしいな。
2024.11.22
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今までドラマを見ていて何度も観返すということをほぼしないのですが5話まで見終えた時に1話から見直すということをしていた。このドラマで一番気に入ったのが純粋に学ぶ定時制の生徒さんたちです。最初は窪田君主役なんだ~観ようくらいの軽い形で入ったのですが窪田君はもちろんいい味出してるのだが生徒たちがとにかく個性的でグッときます。1話で柳田という生徒が長い文章を読むと疲れてしまい頭に入ってこないという話を何気なくします。柳田君は常にイライラしてます。特に文字が読めないことをいじられると切れまくります。悪い友達から薬の売人の誘いが来たりします。文字が読めるようになりたくて車の免許を取りたくて学校に通っているのですが、会社で文字も読めないなら小学校からやり直せよと言われます。彼はかっとなってけんかになってしまいます。ここだけ見てると彼に問題があるように見えていたのですが実は文字を読むことが困難な障害により、耳から聞こえた内容は分かるし暗算も早いですがどんなにまじめに勉強しても文字が入ってこない故に彼は子供の頃から親にも教師にもクラスメートにも理解されずやさぐれていました。けれど藤竹先生は辞めそうになっている柳田君にそういう障害があることを教えて学校に来ることを促します。結構頑なだった彼も藤竹先生が見せた実験によりまた学校に行くことになります。そして彼は科学部1人目になります。この1話障害の話を知り泣きじゃくる柳田君に藤竹先生が言った君は聡明な人だと思います。にグッときました。藤竹先生はとにかく淡々としてます。本来は学者だったようです。定時制で先生をしている理由はまだ語られてません。藤竹先生は科学部設立するために1話ごとのエピソードでメインの人物を5人スカウトします。4人は入部したのですが5人目は部活より娘を育てる方が大事だからと断ります。それぞれのエピソードもいいのですが5話において4人揃ったことですし目標を立てましょうとなります。それが高校生の学会なのですが、その前に通常は地域の高校であればエントリーできるはずの大会に応募するのですが定時制というだけで受理されませんでした。ずっと淡々としていた藤竹先生は事情を教頭から聞きながら初めて声を荒げます。その後に藤竹先生は他の部活も定時制というだけで大会にエントリー出来ないことがあると周りの先生から聞かされます。藤竹先生から不受理の話を聞くと科学部のメンバーはがっかりしてしまい、部活には出てるもののやる気がなくなってしまいます。そこで藤竹先生が天体観測を提案し学校に泊まって星を見ることになります。少し気を取り直した科学部メンバーが星を見ているとシングルマザー麻衣が来てそういや~大会エントリー間に合ったの?と言われて定時制だからエントリー出来なかったと伝えると偏見とか他人の目とかで落ち込んでる時間がもったいないじゃん。私なんか偏見の目で見られまくりだよ。でもやっちゃえばいいんだよ!とすごくポジティブに科学部を励まします。やる場所がなくってもとりあえずやっちゃえばいいんだよ!やったもん勝ちだよ。みんなその言葉ですっかりやる気を取り戻します。それにより、高校生の学会のエントリーはすることにしました。テーマは火星と同条件でクレーターを作る実験です。6話に全日制の生徒丹羽君が登場します。この子のエピソードがすごく良くて4回見直しちゃいました。2話~5話の中で柳田君は文字を音によって聞く方法や、文字の読み方を学ぶ方法をうまく取り入れて大分明るくなりました。実験をしてる時の彼はとてもいい顔してます。定時制の柳田君と全日制の丹羽君は時間帯は違いますが同じ席を利用してます。柳田君がごみと一緒にクレーターのデータを記入した方眼紙を机の中に忘れてました。それを見た丹羽君は内容を見てその紙にゴミ置くな!と書いて机の中に入れます。それを夜見た柳田君はゴミじゃなくてデーターだ!と書いて机の中にいれます。翌日それを丹羽君が見て今度はデータを見つつ計算します。何気に文通してるのが面白かったです。丹羽君の計算式とデータだって解析できなきゃゴミだという内容を見てついに柳田君は同じ席の全日制の生徒を探します。計算式の内容を聞いて科学部良かったら来てみろよと誘います。意外なのがここで丹羽君は科学部に行くのです。ここがちょっとツボでした。絶対行かない顔してたのに誘われるとつい行っちゃうところがなんかよかった。意外なのが丹羽君は柳田君に対してクラスの子やコンピューター部の子たちに向けるような見下したような表情をしてないのも良い感じです。丹羽君は実は弟が暴れることで受験に失敗し、本来の自分が行くはずだった高校よりだいぶ格下の高校に来ていていまだに自分の状況に全く納得していません。納得してない学校でせめて情報コンクールで良い結果を出すことだけを目標に日々を過ごしてます。科学部が彼の使っている個室に装置を組みたいと言っても頑なにOKを出しません。結局、いろいろあって丹羽君は実験の内容に納得し個室を科学部に空けて通常の部室の方で作業をします。この回で柳田君が本当に素直に丹羽君に接していて、楽しそうに実験内容を語る姿が結構グッときました。来週あたりからついに藤竹先生がなぜ定時制に来たのかわかるかな?雰囲気としてJAXA相澤君と同じ先生に師事してたっぽいのと、石神さんが原因で藤竹先生と恩師が地位を追われた感じっぽいです。
2024.11.17
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