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南米チリの首都サンチャゴでの休日。さて、どこに行こうかと迷うことなく、真っ先に出かけたのは、ある博物館。そこには、私がかねてより大好きな宝物がいっぱい展示されているから。その発想の豊かさ、心憎いユーモアのセンス。奔放なデフォルメがかもし出す天衣無縫さ。それが、このプリコロンビア時代の土偶。日本の埴輪も好きだけど、それに比べて、その発想の豊かなこと。このふくよかな、古代美人のふくいくとした肢体。いったい、どんな人がこんなユーモア豊かな塑像をどいいう意図で作ったのだろうか。自分の恋人を、愛情込めて作ったのだろうか。2時間あまり、博物館の片隅に座って、好きな土偶を次々に心満ち足りて飽きることなく描いていたのであります。ほんとうに、うっとりと幸せなひとときでした。クレヨン画 「古代チリ美人」デザイン・アート部門のプログランキング。気に入ったらクリックしてください。
2007/11/28
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2007年、晩秋の11月15日、私の乗ったLAN航空のジェット機は、マドリードから大西洋を渡って南米大陸を南下、アンデス山脈の雪の峰を越えていった。やがて、3000m級の山々を背に、南米一の経済発展を続ける大都市、チリの首都サンチャゴに到着。インディオの国と思っていたら大間違いで、、スペイン等白人が75%を占め、私の好きなヨーロッパの都市そっくりの街並み、600万人がこの豊かな首都に居住。地球の裏側まで長い航海をして大都市をつくった、スペイン人の情熱に、今更ながら感心した次第です。昔、先住民と戦った将軍が作った城砦は、春たけなわ。不思議な糸状の花弁の赤い花が咲き乱れていた。志望していた欧州の仕事が入ると言うので、上海の仕事を早々に切り上げたら、たくさんの幸運が一度に舞い込んできた。ブルガリアでの仕事はどうですか?北フランスとロンドンに行ってくれませんか?チリのサンチャゴで仕事があるけどどう?結局、選んだのは、南米のチリ。最初にオファーがあったからでもあるけど、滅多に行けない未知の国だし、好きなタンゴの国、アルゼンチンは隣!パタゴニアにも、古代インカのペルーも近い!このアンデスの雪解け水が潤す緑多い街並みには、歩行者天国に、たくさんの民芸品の屋台が並ぶ。春と言うより汗ばむような初夏の候、噴水に入って遊ぶ子供たちでいっぱい。子供の世界にも絵画の世界にも国境はない。すぐに、かわいいアンドレア君と国際交流を開始!ブッシュのような劣等生にでも大統領が務まるのなら、利権や世事に疎い画家と純朴な子供に国家元首を任せたら、国家紛争は、すぐに終りを迎えれるかもしれない。デザイン・アート部門のプログランキング。気に入ったらクリックしてください。
2007/11/25
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