脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

2020/12/14
XML
カテゴリ: 映画鑑賞



2020年12月11日(金)公開。
脚本と監督は福田雄一、主演は大泉洋で、福田が監督を務めた映画作品への出演は本作が初となる。



【あらすじ】

『新解釈・三國志』とは?

今から1800年前。中華統一を巡り三国【魏・蜀・呉】が群雄割拠していた時代。
民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。
激動の乱世を経て、物語はやがて[魏軍80万]vs[蜀・呉 連合軍3万]という、


という超有名歴史エンターテイメント「三国志」を"脚本・監督:福田雄一流の新たな解釈"で描く、
完全オリジナル映画でございます。



2020年12月12日(土)、午前中に整体を受けた帰りの午後に相方と一緒に自宅最寄り駅の隣り駅にある映画館で観てきました。元々歴史物の作品には興味があり、さらに福田雄一監督作品とくれば観ない訳にはいかないでしょう。

ちなみに今作の一番の見せ場となる「赤壁の戦い」は「三國志」を語る上では外せない有名な戦いで、心に残るエピソードが多数存在し、過去の「三國志」関連の映画でも度々描かれている題材なのでテーマとしては申し分ないと思います。

そもそも「三國志」は、史実に沿った歴史書というよりも英雄譚としての側面が強く、登場する武将が超人のような存在として扱われ、敵軍との圧倒的な兵力差を物ともしない活躍で劣勢から形勢逆転していく爽快感が魅力的な物語です。

広大な中国大陸を舞台に壮大なスケールで描かれた物語なのですが、人心掌握に長けて天候を自在に操る軍師がいたり、兵一万に相当する武将がいたり、常識では到底考えられない大袈裟で誇張された表現で登場人物が魅力的に描かれています。

ある意味空想の産物とも言える「三國志」の物語で有名なエピソードを冷静に考えてみると、一般常識では考えられない不可思議な現象が多く、科学では説明が付かないような驚愕のエピソードも数多く登場します。

そんな常識では考えられないエピソードの数々を、勝手に独自の見解で解釈して映像として再現したのがこの作品となります。
演じている俳優陣は全て日本人なのですが、思ったよりもビジュアルに違和感がなく、普通に「三國志」作品として観られる内容となっています。

自分が「三國志」の小説を夢中になって読み耽っていたのは学生の頃なので、実際の物語の内容は忘却の彼方でしたが、この映画を観て「ああ、そんな展開だったな」と懐かしく思い出しながら楽しく観ていました。



福田雄一監督作品の「勇者ヨシヒコ」や「銀魂」と同様に、安っぽいドラマ仕立ての演出で色々と突っ込みどころも多くクオリティは低めではありますが、それなりに「三國志」のポイントを押さえて再現されているので、「三國志」の事をよく知らないライト層の入門編として最適な作品ではないかと思います。

もちろん独自の新解釈なので、実際の「三國志」の物語とは大きく異なっており一部誤解を招く表現もあるため、全てを鵜呑みにすると非常に危険ですけどね。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/12/14 07:15:50 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: