おじん0523のヒロ散歩

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2024.07.08
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カテゴリ: 茅ヶ崎市歴史散策


旧相模川橋脚の次は、再度今宿バス停に戻り「日蓮宗上国寺」へ。

6月19日(水) 9:25
下町屋橋を渡り、今宿バス停へ。
右上は新湘南バイパスの茅ヶ崎高架橋。高架橋の先には ”今宿ポンプ場” がある。


新湘南バイパスの出口にある茅ヶ崎西インター交差点。
いつも立ち寄る ”かつや茅ヶ崎今宿店” の看板。


今宿ポンプ場
小出川の西側エリアの雨水を集め小出川へ放流するポンプ場であろう。


旧東海道(国道1号)の今宿交差点。
この交差点を右折し北へ向かう道を、 八王子道 (萩園通り)  という。


国道沿いの歩道を一列になり次の目的地「上国寺」へと向かう。
​

旧東海道(国道1号)沿いにある ”日蓮宗上国寺” である。


今日の散策コース(今宿・萩園コース)   距離:3.14km
​① 旧相模川橋脚​  → ② 日蓮宗上国寺 → ③ 信隆寺 → ④ 松尾大神 → ⑤ 萩園辻日枝神社跡 →
⑥ 三島大神 → ⑦ 十二天神社


今宿村 上国寺(じょうこくじ)
日蓮宗の寺院で、本尊は三宝尊(仏・法・僧)である。
室町時代の創建とする伝えがあり、村内で東海道沿いに並んでいた上国寺・仏国寺・
信隆寺という日蓮宗の三ヶ寺のなかでは古い年代とされている。
本尊の日蓮坐像には、永正十一年(1514)の墨書銘がある。


拡大図の中央に「上国寺」、左側に「佛国寺」、右側に「八王子道」が描かれている。


日蓮宗 上国寺(じょうこくじ)
所在地:神奈川県茅ヶ崎市今宿488
国道1号(旧東海道)からの参道にはアジサイが植えられ開花し始めていた。


国道沿いに立つ掲示板。


参道入口に立つ寺号標石には「南無妙法蓮華経 上國寺」と。

山門入口に建つ石碑と、説明板。
以前来た時は説明板は別の場所にあった。

上国寺の木造日蓮坐像
     永正十一年(1514)在銘
   平成八年十一月 茅ヶ崎市指定重要文化財
室町時代の年号銘のある日蓮像です。
市内の仏像彫刻の古いものの一つであり、全国に数多い日蓮像のうちでも早い時期に造立され
たものとして重要です。
本堂にまつられています。像高 三○センチ、袖張 四二センチの大きさです。寄木造りで玉眼
嵌入、彩色は後補です。
胎内頭部後面に、向かって右から「三月日/永正十一年/作之」と墨書銘があります。                 
                      茅ヶ崎市教育委員会


◆ 今宿村 上国寺 日蓮坐像
                茅ヶ崎市指定重要文化財 (平成8年(1996)指定)
 日蓮宗の宗祖・日蓮(1222年~1282年)は、『立正安国論』を著して日本の国難を予言し、
 鎌倉や、甲斐国(現在の山梨県)身延山で盛んな布教活動を行なった。神奈川県は全国的にみ
 ても日蓮宗の寺院が多く、江戸時代の茅ヶ崎市域の寺院のうち約4分の1が日蓮宗の寺院であ
 った。
 本像は、像内の頭部前面に永正11年(1514)の銘があり、戦国時代に造られた像である。昭和
 56年(1981)に彩色されているが、面貌表現や、丁寧な衣文の彫り出し、三角にやや尖った両
 袖先の造形に、中世の日蓮宗系肖像彫刻の特徴が現れている。同じ今宿で東海道沿いに位置
 する信隆寺には永禄7年(1564)銘の、近い萩園の常顕寺には大永7年(1527)銘の日蓮坐像が
 それぞれ伝わっており、中世まで遡るこの地における日蓮信仰の根強さを示す。
  (画像提供 神奈川県立歴史博物館)(ガイドブックより)。


こちらの石碑にも「南無妙法蓮華経」と。



本堂は鉄筋コンクリート造りで内陣は高い所に位置している。
南北朝時代までに日祐(中山法華経寺三世、応安七年 (1374年) 没) を開山に創建された。


本堂から住職がお出迎え。
後日訪れたときも住職に丁寧に対応していただきました。


博物館担当者からガイドブックでの説明。


陽射しが強くこの後本堂へ上がる。


本堂の扁額「上国寺」。


本堂入口に義援金ボックス


日蓮聖人坐像
   室町時代・永正11年(1514)  上国寺(茅ヶ崎)
茅ヶ崎上国寺の祖師像。生気のあるしっかりとした面貌表現や、丁寧な衣文彫出、三角にやや
尖った両袖先の形などから、中世の日蓮宗系肖像彫刻であることがわかる。
像内頭部前面に「三月日 永正十一年 作之」の墨書があり造像年が判明する。


本堂へ上がり高齢者に優しい椅子が用意されていた。


いつもは本堂内陣の中央に置かれている「木造日蓮坐像」だが博物館へ出張中でご不在。


ズームアップ。
いつもは黄色丸内に「木造日蓮坐像」。


いつも本堂内陣にある「木造日蓮坐像」。
7月7日まで市博物館で開催されている  ”春の特別展 東海道中お寺めぐり”  で展示されていた。

天井からの豪華な飾り。


住職からの説明があり「自分は当寺の43世である」と。


住職からは祭壇の仏像の説明があったが・・・。


本堂内


本堂の隅には浜降祭の写真が掲示されていた。
近くにある松尾大神の神輿であろう。


本堂から境内を見下ろす。
南側には現在は高層ビルの集合住宅になっているがかつては鐘紡の会社があった。


住職の説明を聴き上国寺を後にする。
暑かったので良い休憩場所になりました。


境内から旧東海道(国道1号)へ。


山門の右側には「妙厳山 上国寺」、左側には「日蓮宗」と。

次の「信隆寺」へ行く前に国道から北側へ入り「仏国寺跡」へ。


路地の東側に ”上国寺本堂” 。


仏国寺跡とギャーギ婆さん (咳気神)
所在地:神奈川県茅ヶ崎市今宿496
茅ケ崎には大変に珍しい尊像が3体鎮座しています。いずれも石造りの座像で江戸時代の紀年
銘や由緒があります。この尊像にお茶を供えて、それを飲むと風邪や喉の病気を治してくれる
といわれています。 誠にありがたい霊験が有ります。ご尊名のギャーキは咳気(ガイキ)から変
化したものといわれています。ギャー キ婆さん、ギャーギャー婆さんとも呼ばれ、それ以外の
呼び名もあるようですと。
ほかの2ヶ所は、”下馬落観音堂跡 芹沢村(旧)”、 ”熊野神社境内 小和田村(旧)” にある。


今宿村ギャーギャー婆さん
ここへは初めて訪れたが、Googleマップには記載されていた。
残念ながら案内板はなかった。


駐車場の一角にありアジサイが綺麗に咲いていた。


地元の方が管理されているのか綺麗に整備されていた。


丸彫り像で合掌しています。髪を大きく後ろに束ね、顔はやや摩耗が見られますが衣文は明瞭
に残り、丸彫り像にありがちな欠けや割れもなく大切に守られてきました。社に入っています。
茅ヶ崎の民話で江戸時代の仏国寺との関係が伝えられていますと。


この様なツアーに参加しないと見落とす場所である。


9:50
私有駐車場にあり国道1号から入れる。明治初めに廃寺となった仏国寺境内と思われる場所で、
発掘調査が行われたのであろうか。



                                                                                                       ー 続く ー












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最終更新日  2024.07.08 13:22:11
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