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3月上映開始なのにまだ上映中。もうすぐDVDも発売されますが。
何かと話題なこちらの映画。当初全くディズニーの映画なので(え)観に行くきもちはなかったのですが。
これだけ話題になるのには、やはり映画館で鑑賞せねば。と思い行って来ました。
現在は吹き替えのみとなっていました。(いつも字幕版派なんですけど)
映画の感想ネタバレは避けますけど。
これ、本当に
本当に
良かった~~~~~~~!!!!!!!!
大人も子供も楽しめます、というか、これこそは映画館で、可能なら3D上映で鑑賞されると良いと思いました。(私は2Dで観ましたので)CGのリアルな動きとか、映像の美しさとか、肌処理の決め細やかさとか・・・なんというか
そんなことはどうでもよくてですね(違)や、それも大事なんですけど、それももちろん大画面での映像美なのでそれはもう素晴らしくため息が出るのですけどね。(3Dがお勧め)
それよりもなによりも映画であれドラマであれ、そういった映像のこだわり加えての音楽の素晴らしさや キャラ一人一人の個性も、魅力もストーリーが素晴らしくなければ、すべてが生きてこない。
この映画はそういった要素すべてが揃っていて、ただただ
映画を観終わった後の一言が
良かった~~~~~!!!!!
この感想になると思うんですね。
終わった後、席からは「よかった。泣いた、もう一度観たい、楽しかった。」そういった声ばかりが聞こえてきました。そうなの~ほんとにね、序盤からの展開が速くて。でもきちんとストーリーは理解できて。
中盤、ちょっと中だるみの部分もあったりはしましたけど
最後
予想していたようなんだけれど、でも、ええ!!ああ!!そうか!!根底に流れている、心からの愛、そうしたことからの予想外の展開となり
号泣(嗚咽)
こうね、題名とかでですね、あきらかな涙を誘うような映画ってあると思うんですよ。これみたら辛いだろうな~哀しいテーマになってるな~どうしようかな~って。
でもこの「アナと雪の女王」ではそうは思えなくてですね、 基本は童話の「雪の女王」から、新解釈で「アナと雪の女王」になったと思っていたので。
この特報では、まさに「雪の女王」が町を凍らせ、人々に恐れられ、アナが解決に向かう・・・そんな風に見えます。だから、まあこんな展開で、レリゴーーーーレリゴー♪が耳に残ってるし観て見ようかな~とした軽い気持ちでございましたけど。いや、ほんと面白くてワクワクしました。
吹き替え版でしたけど、アナの神田沙也加さん、デビュー時から歌声が可愛くて好きでしたけど、2012年の堂本光一さんのミュージカル、SHOCKで出演されていたので観たことがあります。そのときも伸びやかで澄んだ歌声を聞かせてくれましたけど。
今回のアナ、ディズニーの難解な歌、合間に入る台詞とバランス、声のトーンも絶妙。なにより可愛い!
ほんとアナが可愛い。
エルサの松たか子さんもCDデビュー時から結構声が好きで聞いてたことがありますけど最近は知らないんですが。
エルサとアナの歌の掛け合いの部分を聞いて、二人の声質?がよく似ているような。だからこうした掛け合いでも違和感なく耳に入ってくるのだろうな~とも。ミュージカル曲は難しいですよね。時には感情を込めた台詞もあったり。そして歌に戻ったりと。
そしてこの映画の最大の見せ場はやはりここ。エルサの歌のシーン。松たか子さんの歌声は、確か大絶賛されていたと思うのですが。。
この歌のシーンでの、エルサの戸惑い、悲しみ、そして決意、喜び、覚悟。そういったものが、松さんのなんていうのかな・・・歌にそんな思いを込めて歌い上げているようでとても素敵でした。
凄いですよね。これ日本で3月から公開したのにまだ上映していますから。
ロングヒットには意味がある。
そしてやはり映画は映画館で観ると大迫力のスクリーンと、映画だけに向き合って、集中して鑑賞することができますから。「アナと雪の女王」を堪能できた楽しい時間となりました。
そしてまもなくDVD、ブルレイは発売されます。
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