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2019.06.05

物件6号　I市の木造戸建5(2+3)戸　(3)　融資、新規金融機関

カテゴリ：所有物件

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クズ不動産屋さんに1万円まけてもらったパスカルです。

融資です。
　新規金融機関に来ました。多分9月末か10月はじめだったと思います。よく覚えていません。でも、返事が来るまでに2ヶ月以上かかったことは間違えありません。
　新規金融機関に話を持ち込みました。若い担当者が話を聞いてくれました。前向きな感じでしたので、楽しみにしていました。
　しかし、2週間たっても3週間たっても返事がありません。
　電話で問い合わせると、
担当者「今やてます。」
パスカル「いつ返事をいただけますか？」
担当者「分かりません。でもやってます。」
こんなやり取りが、3回ほど続きました。融資がきまりません。
　クズ不動産屋さんからは、12月の初めころ、「12月15日の午前中まで待つ」という最終通告がありました。
　金融機関の担当者さんに、おだやかに話をしていたパスカルもさすがに限界です。
　おだやかな中にも厳しさをこめ、「12月15日の午前中までに融資がつかないと物件が流れます。担当者さんの言葉を信じ、他の金融機関には話をしてません。どうなりますか？」と言いました。パスカルも最後通告をしました。
　さすがに担当者さんもあせったようです。
　10日程で、稟議を上げたようです。
融資条件
　融資金額1250万円（物件の担保600万円、共同担保400万円、リフォーム資金250万円）金利2.5％(高金利ですね。数年後、金利引き下げ交渉成功)、融資期間10年でした。共同担保は特攻ローンで買った物件4号でした。こんなところで役に立つとは思いませんでした。消費性のローンは担保がつきません。そもそも、生活費に充てたことになっています。ありがたさを感じました。
　この時点で12月10日前後でした。
「12月15日午前中、余裕、余裕。」
と思っていましたっが、そうはいきませんでした。

　若い担当者について
　私の推測ですが、この担当者さん、たぶん収益物件の融資を扱うのが初めてだったと思います。
　築20年近い、入居率40％、立地の悪い、一部急傾斜地イエローゾーンの物件を本当に買うとは思っていなかったようです。
「テキトウに相手していれば、諦めてくれるだろう。」と思っていたのではないでしょうか？

これは、2戸住宅です。

つづく

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　何位でしょうか？確認してみてください。

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最終更新日 2019.06.08 19:45:16
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プロフィール

Pascal Prost

不動産は楽しい。長野県の南のHighlander大家です。2011年から不動産投資を始めました。2019年3月末に公務員を早期退職して専業大家になりました。不動産投資家/不動産年収1億円以上/不動産投資で月収1,000万円達成/元公務員大家/10年に一度の取引は毎週やって来る。/アパートマンション37棟339戸/戸建25戸/合計364戸保有/ツィッター/stand.fm/パスカルのブログ/宅建士/第2種電気工事士

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