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カテゴリ: 男の牛肉料理


この難しそうな英語は、牛肉の育て方の種類を言うそうです。牛肉は日本でも、アメリカでもトウモロコシや大豆などの穀物を主に(問題になった肉骨粉も含め)育てられています。これら穀物育ちの肉はグレンフェッドと呼びます。

逆に、放牧を主体にした牧草を食べて育った肉をグラスフェッドと言うそうです。主にオーストラリアが多いみたいです。まあ、その前からオーストラリア産もグレンフェッドが多くなってきて、BSE以来アメリカからの輸入停止になってからはオーストラリアもグレンフェッドになってるのかなぁ。

一言で言うと、グラスフェッドは脂身が少なく、健康的で安全。肉本来の味がする。
グレンフェッドは脂身がついていて(究極は和牛のサシですが)ある意味では不健康。でも日本人好みの味であると・・

どっちがうまいかは、好みなので何ともいえませんが個人的には脂身の旨さも捨てがたい。
不健康なものは旨い!と言うのが私の主張なのです。でも値段は赤身の方が安いんですよね。
そこで、家庭でも美味しく作れるごまかし肉(市販でも結構あるんですよ、輸入肉に和牛の脂を注入したり、結着させたりした肉!!)で作るステーキハンバーグ!!

紛らわしいですが、要は輸入の赤身に国産牛脂を混ぜて粗挽きハンバーグにしてしまう作戦です。あくまでもステーキ感覚なので歯ごたえのある肉の刻み方で作りましょう。そしてビーフ100%ですから焼きすぎないようにミディアムレアで焼きましょう。肉汁を封じ込める役目は今回、麩を細かくしてパン粉のかわりに使います。とってもジューシーで美味しく仕上がりますよ。



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最終更新日  2006/06/26 06:46:20 AM コメント(2) | コメントを書く


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