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素人の男料理は、簡単、大胆、そして凝り性。でも味には自信あり！男の料理！明日誰かに話したくなる与太話と幸福のレシピ
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2006/12/17
テーマ： 今夜のばんごはん(50103)
カテゴリ： 男のトマトパスタ
ワインには独特の酸味があり、さらに渋味の元タンニンが含まれています。この成分が肉や魚などの脂っこさを少なくして味を引き締める効果があるんです。
また臭み消しの効果もあります。材料の生臭みをワインが消してくれるのです。
冷凍のエビなどワインに浸して、そのままさっとゆでて火を通すと冷凍エビ特有のいやな臭いが消え、おいしく食べることができます。
ワイン自体の香りも良いですね。料理に使うことでsの料理の風味が増します。
日本酒とは違った効果や風味を料理に加えることができるんですね。
もともとワインの歴史は、なんと８０００年前に遡ると言われています。
メソポタミアの先住民のシュメール人遺跡で発見された土器（ワインを作るときに使う道具だったようです）からの推定です。
ヨーロッパには紀元前１５００年頃にワインが伝わり数千年の歴史があると言われていますが、日本では戦国時代にキリスト教徒ともにやってきましたが定着せず、明治に入って初めて生産されたようです。
人類の歴史と同じくらいワインの歴史は古いんですね。
ワインの生産量ベスト3（1994年度）
1位イタリア
2位フランス
3位スペイン
意外にもイタリアが1位なんですね。
ちなみに
4位アルゼンチン
5位アメリカ
・・・・21位日本の順になるそうです。
ちょっと資料が古いので正確ではないのですが。。。
そんなワイン生産量第一位のイタリアでは、赤ワインをタップリ使ったヴィーノロッソという料理があるんですね。
それをアレンジしてできたのが「きのこと挽肉のヴィーノロッソスパゲティ」
オリーブオイルでにんにくと鷹の爪をゆっくり炒め香りが出たら挽肉・きのこを入れ炒めます。
タップリの赤ワインを注ぎアルコールを飛ばしてパスタの煮汁を加えカットトマト（缶詰でも可）バジル・コンソメ・醤油を入れ煮詰めます。
塩胡椒で味を調えパスタに絡めてできあがり。
HPのメニューが365種を超えました。1年分ですねぇ。目標1,000メニュー！！頑張ります。
この料理の詳しいレシピは 男のトマトパスタ にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中！！！！！！
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