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DV-12S2 SDI出力MOD化ですが、映し出された画面を見るとまず、画面が下にオフセットされているのに気がつきます。これは、VP50のLINE OFFSETを12に設定することで解消されるのですが、こういうものなのだろうか? 他は特に、問題は見当たらないようです。DV-12S2では、MPEGデコーダーから、映像DAコンバーターまでにいくつか信号の取り出しポイントがありますが、今回は、できるだけオリジナルデータに近い忠実度の高い信号を取り出すことを優先したかったので、MPEGデコーダの出力から取り出したわけですが、 サービスマニアルを見ても、私には、DV-12S2の映像信号のプロセスが全部理解できるわけでもないので、 ここから信号を取り出すと、セットアップメニュー画面なんかが表示できなくなるのではないだろうかという疑問があったのですが、問題なくセットアップメニュー画面が表示されます。 字幕選択や、音声選択、スピーカー調整など、使い勝手に全く問題ありません。 ただし映像イコライザー関係は、すべてキャンセルされているようで、ブライトネス・コントラスト・セットアップ・各種フィルターなど、設定値を動かしても、全く変化ありません。 SDI化の狙い通り、使い勝手を損なわず、DVDに記録されている信号を、ほぼそのままプロセッサーに送り出していることになっていると思います。又、VIDEO OFFにしても、SDIの出力はOFFにならないので、普段、DVDを視聴するときは、VIDEO OFFにして、使わないデバイスの干渉を減らすようにしています。 この状態では、DV-12S2というより、ほとんど、PIONEERのドライブユニットをDVDトランスポートとして使用しているようなものでしょう。(^^ゞシステム構成やセッティングによって違うと思いますが、私のシステムでは、VP50 側の設定は、LINE OFFSET以外は、全部デフォルト状態でちょうどいい感じです。 さて、その映像ですが、今までいったい何を見ていたんだろうと言うぐらいの違いがあります。 DVDって、ここまで情報が入っているんだということを実感できます。 SDI化は、DVDから、ほぼ最小限のデバイスと最小のオーバーヘッドで、最もシンプルな状態でデータを取り出して、プロセッサーに送ることができると思います。 正直言って、DVI-D程度のSN比の良さに、VP50使用時のインタレ入力のデインタレの安定度が加わる程度の期待していなかったですし、DV-12S2のコンポーネント出力でも結構高画質だと満足していましたが、 はっきりいって次元が違うと言っても過言ではないと思います。黒は、諧調を保ちながら、よりよく沈み、高SN比を実感させる艶やかさを持ち、その上にまばゆいばかりの伸びやかなピーク感を感じさせる白を基調に、色純度の高さと色彩感のある絵を実感できます。 ちょうど、ビットレートが、2割ぐらいあがったぐらいの印象でしょうか? SDI化する前は、高画質化と引き換えに、DV-12S2の持ち味なんかを失うのではと心配もしたんですが、それは杞憂だったようです。持ち味も、そのまま保っています。 今は、DV-12S2とVP50は、SDIでしかつなげていません。解像度、色、デインタの安定度等、どれを取っても、他の接続方法では、SDIを超えることができないことがよくわかりましたので下手に、他の接続をつなげたままだと、アースループの問題を引き起こしかねないだけですので。 みなさんも、ぜひ一度、経験なさるか、できたらSDIプレーヤーを手に入れることをお勧めします。 ただ、SDI化は、MPEGデコード以降の信号を変換しますのでできたら、クロマエラーの少ないプレーヤーを選ばれるのがベターかと思います。 DV-12S2はクロマエラーが顕著なのですが、VP50のクロマエラー補正用のフィルターをAUTOにしておくとほぼ、通常の使用では気にならなくなります。SDI端子はリヤのここに取り付けました。
Aug 26, 2007
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ほんとなら、DV-12S2 SDI化の続きを書くつもりだったのだが、どうも怒りが収まらない。どころか、日に日に増大しているようだ。 なんとか自分で鎮めようと努めはしたのだが、やはりここは、一度、溜まっている物を全て吐き出さないと収まらないのだろう。 又、二度と同じようなことを繰り返したくないからこそ自分の主義主張は、書くべきこととして書かねばならない。 正直に書こう。何に怒っているかと言えば、EMC設計の極一部の客が、私が、自分で自分のG90を調整したりするのが気に食わないらしく、ことあるごとに、私のやる事を非難したり干渉してくることだ。 一体何様のつもりなんだろうか? 大体、私が、自分で、自分のG90を自分の好みに仕上げることの何が気に食わないのか、正直、全く理解が出来ないのだ。誰かに、迷惑でも掛けたのだろうか? 誤解しないで頂きたいのは、EMC設計のスタッフの方たちは、無論そんな非常識極まりない人達ではない。 先日のイベントでも 代表のhiroshiさんから「私たちに、気なんか使わず、IKEROさんやりたいことバンバンやってください。IKEROさんにはいろいろ期待してますよ。」って言葉を掛けていただいたのだ。 正直言って、涙が出そうなくらい嬉しかった。やっぱり、最後の3管を購入するSHOPとして EMCを選んだのは、間違いではなかったと思ったものだ。それとも、あれは社交辞令というかただのポーズだったのだろうか?もしくは、EMCの総意ではなかったのだろうか? ここで、はっきり言っておきたいのは、私が自分でG90を調整するのは、決してEMCの調整に満足していないからではない。人によって、映像や音に、何を求めるかは、違っていて当然だろう、嗜好品なのだから。また、ピュア・オーディオの方では、システムは、自分を映す鏡だという見解が既に一つの意見として定着していると思う。私に取ってシステムは、音だけでなく映像も、自分を映す鏡なのだ。 私は、空間にとどまることすら出来ない儚い声や音でもって構築され現れては消える無形の建造物とも言える現代のオーディオが表現しうる幻影を愛している。 神様が「Light」という言葉と共に、闇に包まれていた天地を光で照らし世界を創造したかのような表現が出来る9インチ3管の無限とも言える光の表現力を愛している。 それは、安藤忠雄が、作品「光の教会」で表現した思わず、その神々しさの前に、ひれ伏し、自分のちっぽけさや愚かさに涙したくなるような、私に取っては唯一絶対無二の存在なのだ。 私が自分のシステムを調整するということは、自分が今まで生きてきた中で育まれてきた私自身が美しいと感じた光や音で構築されている世界を自分のシステムで再現しようという行為に他ならない。 それは、まさしく自分のシステムという鏡に自分の感性を映し出すことであり、そこに現れるのは、私の感性の分身とも言えるだろう。 そう、私が自分のシステムで、自分の愛するソフトを鑑賞するという行為は、私にとって、自分の感性との対話を意味し。 その対話の中で、私は自分の中の美意識を再確認し、また、時には、あたかも眼前に幻影化したかのような自分の感性が、私にフィードバックすることで、新たな発見と感動を呼び起こしてくれるのだ。 だからこそ、私に取って、自分のシステムは自分で調整しなければ全くもって意味を持たなくなる。私に取って結果は二の次であり、 自分で自分の感性を磨くことにこそに大きな意味があるのだ。 ここまでの書き込みで理解していただけると思うが私には、この趣味において、明確な目的意識と理想を持っている。 彼が自らが正しいと思うなら、彼も自分のブログで自分の持論なり反論を展開されれば良いだろう。 何ゆえ、私の為す事を常に批判するのか、私もぜひ聞かせて頂きたいものだ。常に、私の為すことを批判してくるのだから私なぞより、さぞかし素晴らしい意見を聞かせて頂ける事なのだろう。
Aug 23, 2007
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ということで、なんとか自分で、DV-12S2 SDI出力化に挑戦することにする。 良い機会かもしれない、そろそろこういうことも自分で出来るようになっておきたいと思っていたし、 自分で出来ることは、出来るだけ自分でするというのが私のこの趣味に対するスタンスなのだから。 また、私も、一人のエンジニアであり、常に自助努力と向上心を持ち続けることを要求される仕事であり、自らの成長を望まなくなることは、すなわちエンジニアとしての死を意味することに等しいのだ。ただ、こういう生き方などに類することに平気で干渉してくる人が存在することには閉口する。 生き方などは、当然、各人に委ねられるべきであって、その人の本質とも言える部分に望んでもいないのに他人が口を出すのは、失礼を通り越して無礼だろう。 そういう人は、概ね、「他人との価値観は必ずしも共有することはできない。」という大多数の人間が社会生活をする上での基本的かつもっとも重要な認識が欠けているように思う。 私は、こういう他人に配慮するような考え方ができない人は、いくら知識が豊富で、聡明であろうとも一人前の大人とは認めていないのである。 話がそれてしまった、本題に移ろう。DV-12S2のSDI出力化だが、本体から取り出す信号は大きく分けて、8bitのPIXEL DATA、27MHzのPIXEL CLOCK、+5V電源である。 取り出すポイントはいくつかあるが、できるだけ信号の純度が高そうなところで取り出したいので、MPEGデコーダーチップの辺りで、自分のハンダ付けのスキルを考慮に入れて、信号の取り出しポイントをサービスマニュアルから探ることにする。 一応、準備として、PIXEL MAGICのSDI MOD KIT BT656-PRO、精密用温調ハンダゴテと、メガネに取り付ける精密作業用のルーペ デコーダーチップ付近から取り出すことを考えて0.2MMのUEW等を用意した。 回路図や実装図等から、ドライブメカユニットの基板とメイン基板のコネクターの根元辺りから取り出すのが良さそうだ。 ここから取り出す信号は、デコーダーチップ直ではなく途中、抵抗を各一つ通るが、たぶんこの手の抵抗は波形整形用のダンピング抵抗だと思うので、信号の取り出しポイントとしては最適ではないかと思う。測ったわけではないので憶測で申し訳ないが。具体的には、信号とクロック関係はドライブメカユニットの基板のコネクターCN501の23番PIN-Brown(D2) 22番PIN-Red (D3) 21番PIN-Orange (D4) 20番PIN-Yellow (D5) 19番PIN-Green (D6) 18番PIN-Blue (D7) 17番PIN-Purple (D8) 16番PIN-Grey (D9) 29番PIN-White (27MHz PIXEL Clock) 27番PIN-Black (Clock Ground) 電源関係はドライブメカユニットの基板のコネクターCN401の 4番PIN-Dark Green (Digital Ground) 2番PIN-Yellow ( +5V ) になる。電源関係は、この位置から取ると、コネクター類の損失はあるが、回路的に電源ユニット直から取ることと等価であり、これ以上を求めるには、別電源を供給するしかないと思う。 とりあえずドライブユニットを外し、ハンダ付けすることにする。 この場所だと母材がコネクターの根元なので、普通にハンダ付けができる方にはさほど難易度は高くないのではないだろうか。 MOD-KITの説明に、CLOCK信号線とGROUND線はツイストしたほうが良いと書いてあったので、CLOCKと電源は軽くツイストすることにした。 作業は、一時間ぐらい掛かっただろうか。この手の仕事は、下調べに時間は掛かりますが、実作業は、短い時間で済むことが多いですね。 早速、仮組みの上、電源を投入するとPIXEL CLOCKの入力を検知するLEDが光る。VP50上でも、SDIとしてちゃんと認識している問題ないようだ。 ちなみに、サービスマニュアルによると、MARANTZ DV8300、DV8400も同じドライブユニットを使用しているらしいので、同じやり方で、SDIの出力化が可能のようだ。無論、何の保証もしませんが。それでは視聴記は、後日ということで。
Aug 19, 2007
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最初に、VP50導入記を囲うと思ったのですが、SDIの話を書いたことだし、先に、DV-12S2 SDI出力化の話を書こうと思う。 ひょっとすると、VP50導入記は書かず、VP50PRO導入記を書く事になるかもしれません(^^ゞ VP50はB-Stock品を1999USDで購入したんですが、VP50PROへの下取り価格は、2000USDということですので全く損がないのであった。今月中にORDERしたら、10%OFFということで、かなり購入する方向に気持ちが傾いています(^^; で、SDI化の話なんですが、VP50、PRePなる機能が付いていて、PROGRESIVEで入力しても内部で一旦、インタレ化して、再デインタレを最適化するような機能が付いているのですが、今のV1.04のFIRMでは、もひとつ良くない。 映画のように、規則正しくテレシネしてあるようなソフトだと、特に問題ないようなのだけど、私が好むような、アニメや音楽物のLIVEなんかだと結構破綻するのである。 やっぱり、DVDからはインタレの出力をVP50に入力する方が、圧倒的に安心して見ていられる。 けれど、DV-12S2のDVI-D出力は、プログレのみなので結局、コンポーネント出力をインタレでVP50と繋いで常用することにしていたのだが、これはこれで悪くないとは思うのだが、DVI-DのSN比というか若干抜けの良い絵も捨てがたいのであった。 HDMIで480iを出力できるプレーヤーを買おうかとも思ったのだけれど、今のDV-12S2に他の面では不満も全くありませんし、DV-12S2をSDI化してる方も多くいらっしゃるようなのでその方向で検討しようと思って、実績のあるAVパークnebuさんに御願いしようとしたら「終了しました」とか・・・orzやはり、こういうのって、採算合わないんでしょうか。nebu氏は、近日中に、3管の調整依頼も終了されるようですし。 残念ながら、私は、nebu氏の調整や、チューニング品を視聴させて頂いたことはありませんが、多くの方から信頼され、3管を一般家庭に普及されるのに多大な貢献をされた方だと認識させていただいております。今後、お困りになられる方も多数存在するのではないでしょうか? 非常に残念です。 とはいえ、当面、私が困っているのは、DV-12S2のSDI化なのですが・・・(´`;) なんか、自分でやるには、かなり高度なハンダ技術を要するとか、仕事柄、私は、電気溶接やアルゴン溶接は得意中の得意なのだが、ハンダは特に得意というほどでもないのであった。 で、とりあえず、DV-12S2のサービスマニュアルを手に入れいろいろ検討することにしました。
Aug 18, 2007
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あちこちで、非常に、ご無沙汰しております。m(__)mなんか、すっごく忙しいというか、 やっぱり、小さいながらも会社の経営って大変ですわ。(´`;) ということで、BLOGの更新もさぼりまくってたら、業を煮やしてというか(^^;先日、D-bitさんと、Yさんが、冷やかしに来てくださいました。(^^) なんか気を使って頂いて、いろいろ御土産頂いたりなんかしてありがとうございますm(__)m 特に、Yさんは、「涼宮ハルヒ嬢」のフィギアの新品レア物をお土産に下さったりなんかして、本当にありがとうございますm(__)m メアド、聞きそびれたので、この場を借りて御礼申し上げます。めちゃめちゃ嬉しいです。(;_;)/早速、我がぱちもんシアターの上座とも言える、センタースピーカーの上に飾らせて頂きました。(^^;「ブログを週に一度も更新できない人間には、用はありません!」って感じでしょうか(^^ゞ なかなかきわどいアングルですが、スカートの中を見たい方は、我がぱちもんシアターまでご来店あれ(゚_。)☆\(^^;) バシッ さて今回は、DVDO VP50の御披露目がメインだったのですが、皆様方には、どう感じられたのでしょうね。私的には、DVD方は、好き嫌い分かれるでしょうけど私の好みのレンジの広めの絵になってましたがPS3のBlu-Rayの方は、だめだめでしたね(^^ゞHD映像の方は、SDIの威力を実感してしまったのでHD-SDIを導入してから、じっくり調整したいとは思ってます。SDI接続の絵を見てから、PS3は見る気にならんのですわ それにVP50PROも発表されましたね。何はともあれ、いろいろ、お話できて楽しかったですでも、ほとんど、猛暑の屋根裏部屋という、がまん大会でしたけど、今度から、うちでのOFFは、夏は避けるようにします(´`;)みなさん、体調崩されてませんか? ちょっと心配です。
Aug 16, 2007
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