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トトロとたまっち @ Re:ジョッグ60分…(01/29) はじめまして、宜しくお願い致します。 …
2007.12.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はMALeraで「マリと子犬の物語」という映画を観てきました。


マリと子犬の物語



2004年10月に起きた新潟中越地震で、孤立した村で生き延びた母親犬マリの実話を基に映画化。

実話を描いた絵本「山古志村のマリと三匹の子犬」は、小中学生を中心に話題となり、12.5万部のベストセラーとなったそうです。



物語は

舞台は新潟県山古志村。

亮太と彩の兄妹が子犬を拾いマリと名付けて飼うことに。

成長したマリは3匹の子を産むが、大地震が発生。

がれきの下敷きになった彩と祖父、優造はマリに励まされ救われるが、人命優先のためマリたちを残して避難することになる・・・

続きはスクリーンで・・・







今年、私が観た映画の中で 「ベストオブイヤー映画」 でした。

感動しました。泣けました。とめどなく涙が溢れてきました。

「手紙」や「恋空」を観た時よりも泣けました。

40を越えたいい年したオッサンが、なぜか涙が溢れてくる…

それも温かい涙なんです。

特に母犬マリを村に残して、自衛隊のヘリで避難するシーンには号泣…




この映画には誰も悪い人が出てきません。

そして、登場する人物が誰かのために大切なものを守ろうとするメッセージがあります。

母犬マリは子犬を守ろうとし、兄亮太は妹彩を守り、彩はマリを守ろうとし、父親優一は子供を守ろうとする。

マリ達と人間との絆、親子の絆、家族の絆、そして山古志村の人々の絆…



見どころはてんこ盛りです。




この母犬マリは実際に震災後の16日間、山古志村で三匹の子犬を守ったそうです。

当時のニュースでも山古志村に錦鯉とか、牛とか動物が取り残されたニュースは記憶に残っています。

昨年でしたか、香川でがけっぷち犬が話題になりましたが、日本人は総じて犬好きの人が多いので、犬好きの人にはたまらない映画だと思います。




しかし、このマリという犬は良い演技をします。



主演女優(メス)賞ものですね。

それに引き換え、我が家のバカ犬は・・・

地震で家が潰れても、我が家のバカ犬は助けてくれないだろうなと思います。

映画を観終わって家に帰ってきてから我が家のバカ犬を見て、その思いをより一層強くしました。



この映画には、エキストラとして山古志村の人々も参加しているそうです。

試写会の時、当時の震災を思い出すからと言って心配する声もあったようですが、試写会が終わって絶賛の嵐だったとか・・・




普通、映画のエンドロールが流れ出すと、数人は席を立って出て行くんですが、エンドロールが終わるまで誰も席を立ちませんでした。

こんな映画は初めてでした。

この年末から正月にかけて、何も観るものがないよという人に、チョーお勧めの映画です。

まあ、動物が好きではない人にはお勧めできませんが…

子供から大人まで、幅広い年齢層の方に観てもらいたい映画です。




最後に絵本「山古志村のマリと三匹の子犬」の著者は、こんなことを言っています。


「世の中に起きることは、たった二種類だけ。

 ひとつはどうにもならないこと。

 もうひとつは、どうにかなること。」



震災に出遭った人を見て出てきた言葉だと思いますが、こう考えれば、生きる勇気、元気が湧いてくるのかもしれません。






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Last updated  2007.12.10 01:07:37


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