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通称『どまつり』と言われるこの祭りでは、
参加するどのチームもだいたい50~100人
くらいの人が集まって、各チームのテーマを
持った踊りを披露しています。
参考: 審査について
毎回思うのです。
ファイナルの残るチームはもちろん、どのチー
ムも素晴らしい。
ただ、この100人近いメンバーの振り付けと
フォーメーションはいったい誰が考えるのか。
最近はダンス教室などに通う人も多いから、
そういったダンスを知っている人たちが中心と
なって皆で考えるのか。
あるいは、集団での踊りを創る専門家に依頼
するのか。
例えば、半田のDDMカンパニー。
ここはダンススクールなのかな?
踊りの技術もセンスも衣装も、そして全体の
フォーメーションも、とにかく素敵でした。
華やかで見ていてもワクワクドキドキ
しかし「地域性」という点で得点できなかった
のか、3位以内ではなかったのですが。
“祭り”と“地域性”でいえば、このチームに
心を奪われました。
長野県岡谷から参加の『無限翔風』です。
※音声が入っています。
音を出せない環境の方はご注意ください
さて、ファイナルの途中で、ゲストチームの
演舞がありました。
北海道大学、チーム“縁”が出てきたとき、まだ
演舞前なのに会場からはすごい拍手が。
「遠くから、よう来てちょうた。(来てくれた)」の
意と、そして北海道大学のチームといえば、
いつも素晴らしい演舞を見せてくれることを知っ
ている皆さんの、期待の拍手です。
「北海道大学といえば、もしかしてアレ・・・?」 と私もふと
思い出しました。 そしてそれは、的中でした
はい、コレです
↓
↓
↓
北海道大学チーム名物の、男子学生の赤フンドシ♪
演舞の途中で衣装を脱ぎ捨ててこの姿になります
この姿には本当にドッキリだけど、“縁”の
チームは本当に演舞が上手い
見ていても楽しくて迫力で、会場からももちろん
大きな拍手でした
それにしても、いつのまにか日本人は踊りその
ものを、そして人前で自分を表現することを
楽しむようになったのですね。
『名古屋から踊りで感動を発信したい!』
学生と市民で作り上げる感動と情熱の祭典。
自分の地元にできた一大イベントを、これからも
楽しみにしていきたいです。
名古屋に素敵なイベントを創ってくれて、ありがとうー♪
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