September 25, 2008
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テーマ: 徒然日記(24677)
カテゴリ: 生活全般
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ずっと気になっていました。
美容院に行こうと思い立ったのは昼前。
朝一番で入らないと待たされるとは思ったもの
の、明日朝までガマンするのも嫌だったので、
行ってきました。
やっぱり混んでて1時間待たされたけど

さて、今日担当してくれたのはまだ美容師歴が
浅そうな若い男性。
腕前はいいとは思えないけど、まあ一生懸命
やってくれているから、よしとしましょうか。

美容院でいつも思うのは、カットの具合。
髪は切ったら元に戻せないもの。
だから、客のイメージ以上に切り過ぎないよう
長めに残してカットする人もいれば、
自分の腕前に自信があるのか、あるいは深く
悩まないタイプなのか、迷わずパチパチと切っ
ていく人もいる。

今日の彼は、迷い無くいっちゃう人でした。
そんな彼を見ていて、ふと遠い昔のことを思い
出しました。


OL時代。
ずっと長めにしていた髪がなんか重たく感じて
久々にショートにしてみたくなった。
当時の行きつけの美容院で、たまたま3回続け
て同じ若い女性美容師にあたった。

彼女も私を覚えていて、親しげに話も盛り上が
る、いい感じだった。
ただ彼女の話がなんか自信過剰っぽく感じる
のが気になってたけど・・・。

そして・・・嫌な予感は・・・当たった。
新進気鋭の自分に酔っているかのような自信に
満ちた彼女は、私のオーダーを勝手に脳内変換
し、遠慮なく私の髪をバチバチ切っていった

あのお~、、ちょっとぉ~、、
ソレ、どんな仕上がりになるの?

「はい♪お疲れさまでした

鏡に映る仕上がった自分を見て ヽ(◎□◎)ノ
愕然とした ///orz///ズゥゥゥゥン

短くなり過ぎた前髪は例えるならば、トマトか
ナスのヘタみたいだった。 号(┳Д┳)泣

当時の私はクレームも言えず、不機嫌そうに
支払いを済ませて美容院を出てくるのが精一杯
だった。

悲劇はまだ続く。
帰り道に名古屋駅前で、会社の後輩2人にバッ
タリと会った。
(避けたかったけど正面から会ってしまった)

最初 「見たことあるけどこの人は誰・・・?」
って顔をした次の瞬間、私の顔を見て彼女らが
噴出すのを一生懸命こらえている口元を見た。
 (*≧m≦*)プププw

ああ、やっぱりね。 il||li _| ̄|○ il||l

私自身も鏡に映る自分の顔に馴染むのに、
2週間かかった。


なんとなく仕草が可愛かったまさお兄さん。








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Last updated  September 25, 2008 11:56:38 PM


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