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2006/05/21
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カテゴリ: BAR
 学会で大阪に来られた パブデ・ピカソさん

 そして、ピカソさんというHN(ハンドル・ネーム)からも分かるように、絵が非常にお得意。American Cherry Cocktailペンと水彩絵の具を使って描く絵は、BARや酒をモチーフにしたものが多いが、素人の域を超えている。

 ピカソさんとは、お互いのブログを通じて対話を続けてきたので、初対面なのになぜか初対面のような感じがしない。待ち合わせ場所で落ち合ったピカソさんと、「時間が惜しいから、さぁ行きましょう!」と早速スタート。

 まず、BAR巡りの前に、北新地のバールで急いで腹ごしらえ(すきっ腹でお酒を飲むのは体に悪いからね)。ビール&ワイン、そして小皿料理をあれこれ頼んで、とりあえず胃袋はスタンバイ。Longmorn Talisker

「どこか行きたいBARはありますか?」と聞いたら、「いえ、今夜はお任せします」とのお言葉。で、1軒目に選んだのは、バールからも近くて、僕がよくお邪魔しているBar「K」へ。

 この「K」のマスターMさんは、大阪というか関西を代表するバーテンダー。もう16年もの付き合いだが、技術、知識、接客、トークのどれをとっても素晴らしい、バランスのとれた方だと僕は思っている(とくにトークができないと厳しい関西のBAR業界においても、Mさんのトークは他の追随を許さないほど)。

 1杯目。僕はMさんおすすめのアメリカン・チェリーのフルーツ・カクテル( 写真左上 Cocktail at the Bar C

 ブレンダーにかけたチェリーは、わざと果実部分を粗く残して、食感も楽しめるようにつくられている。甘さと爽やかさのバランスがとれた絶妙な味わい。サクランボにも負けない旨さだ。

 2杯目は、僕もピカソさんもともにシェリー樽のモルトを頂いた。僕は「ロングモーン1970年」、ピカソさんは「タリスカー1972年」( 写真右上 )。どちらも奥行きのあるしっかりした味わいで、オロロソ・シェリーの香りがしっかり染み込んでいて、旨い。Mr. Picasso in drawing

 雨模様の天気で、比較的早い時間だったこともあって、Mさんはたっぷりと僕らの相手をしてくれた。絶妙のトークも楽しめて、ピカソさんも満足してくれたかな?( 写真右 =カウンターでスケッチの色付けに忙しいピカソさんです)

 さて2軒目はタクシーで6、7分くらいのところ、天満橋にあるBAR「C」へ。この「C」のマスターHさんも、1軒目のMさんに劣らぬほどの素晴らしい腕を持った方(バーテンダーの全国コンクールでも上位入賞されている)。人柄も素晴らしいから、接客も温かい。そして最近は、Mさんに負けないくらいの絶妙トークにも磨きがかかっている。Smoke Head

 「C」でも僕はまず、フルーツ・カクテルを頼む。「柑橘系でロングでお願いねー」と言って、あとはHさんにお任せ( 写真左上から2番目 )。ピカソさんは確か、ウイスキー・バックを頼んでいたように記憶しているけれど、違ったかな? 

 2杯目に再びモルトに戻った僕は、「SMOKE HEAD」なる名前のボトラーズを飲む( 写真左 )。カリラがメインのヴァッティド・モルトらしいが、これがめちゃピーティーで、ガツンとくる、クセのある味わい。たまにはこんなアイラ・モルトもいいね。

 さて「C」も混んできたので、次なるBARへ転戦しようかとことになった。時刻はもう10時近い。ここでピカソさんが「行きたいBARが1軒あるんですが…。ブログの知り合いがまだ待ってるかもしれないので…」と。

At the Bar「S」「S」はほぼ満員。幸い、ピカソさんのブログフレンドYさん(女性)はまだ帰らずに待っていてくれた。良かった!( 写真右 =3人で記念のショット)

 「S」で1時間余過ごした僕ら。「さて、次はどうしましょうか?」とピカソさんに水を向けると、「昨日行ったジャズBARにもう一度行ってみたいのですが、いいですか? この近くだったと思います」とのご要望が。おや、ピカソさんも、ジャズがお好きだったのかと思いきや…。

 「いや、店の名前=P=が僕の飼っている犬の種類にちなんでいるのに惹かれて、実は昨日一度お邪魔したんです。旅先では2日連続で同じBARに行くと、きっと次来た時も、きっと顔を覚えてくれているような気がして、どこか1軒は必ず2日続きで行くことにしているんです」とピカソさん。なるほど、そういう手もあるなぁ。Mr Picasso's drawing



 ピカソさんにも、せっかくだから僕の演奏を聴いていただこうと思って、お店にお願いしてちょっと(4曲ばかり)弾かせてもらった(僕が弾いている間、店のBGMの音量は大きいまま。まったく気の利かない店長や従業員たち。自分のピアニッシモが聴こえないくらいうるさかったぞー!)。

 それはともかく、「今日は(酒量は)これくらいが限界です」と言うピカソさん。時計の針は、もう午前1時を過ぎている。僕もそれそろ限界なので、「レッド・アイ」で締めの1杯。

 「P」を後にした僕は、タクシーでピカソさんをホテルまで送って、そのまま家路に。ピカソさん、楽しい夜をご一緒させて頂き有難うございました。長時間お疲れ様でしたー。

 即興で描いたとは思えないような素敵な絵( 写真左 )までプレゼントして頂き、感謝感激でーす。またお会いできる機会を楽しみにしています(ブログでは、ピアノを弾いてる僕の姿はどんな絵になっているかなぁ、ワクワク)。

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Last updated  2006/05/22 12:40:14 AM コメント(11) | コメントを書く


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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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