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<Cannelle3ヶ月>1ヶ月及び2ヶ月健診でかかった小児科医はもうすぐ引退も間近であろうと思われるおばあちゃん。おばあちゃんゆえに経験も豊富ではと期待していたのだが、まず待合室の汚さに幻滅。細菌がウヨウヨしてそうなマットレスが土足で歩く床に直に敷かれ、その周りには黒ずんだプラスチック製のオモチャやこれまた細菌の巣窟を連想させるぬいぐるみが転がっており、Cannelleが例えおもちゃで遊ぶ年齢だったとしても絶対に触らせたくない、座らせもしたくないと夫婦ともども声には出さずに心の中で同じことを思っていた。しかも予約制にもかかわらず毎回遅れるし、質問に対する返答も要領を得ない。3回目の3ヶ月健診こそは誰か他の医者いないの~??と探してみたら、ようやく満足いく結果に。叔父さんの子供たち全員がお世話になったドクターAを主人が思い出したのだ。(もっと早く思い出せ~~)勿論待合室もキレイで清潔そう、名前を呼ばれたのは約束の時間キッチリ、そして何よりも一番の心配事だった脂漏性湿疹、皮が剥けても後から後から現れ快方に向かわず、前述したおばあちゃんは「放っておけばそのうち消えるわよ」と言い捨てたのに対し、ドクターAは質問する前に目に留め、アドバイス。「これはね、結局は垢だから、こすらなきゃ永遠に残るよ。見ててごらん。」とCannelleの前頭部まで大きく広がった脂漏性湿疹を指先でこすって見せた。すると取れる取れる、フケ状のそれがポロポロと落ちた!「赤ちゃんの頭はまだ骨が柔らかいから触ると脳に影響するので良くないと言われていますが?」の質問には「確かに柔らかいけど指でこすったくらいで脳に届いていたら生きていけないよ」あはは~、確かにと言うことでお風呂の時にはしっかり指の腹で頭皮を洗い、処方されたクリームを塗布。すると2日でキレイ、サッパリ、友人からは「あらぁ、一皮向けてさらに可愛くなったじゃない!!」と言われるほど。写真で見る、モデルベビー並みのツルツルお肌に大変身を遂げました。ありがとう、ドクターAお医者さん、疑問に思ったら変えてみるべきですね!で、驚いたのが専用クリーム。脂漏性湿疹のフランス名“Croute de lait(ミルクの垢、かさぶた)”なんて名前、ふざけすぎていてすっかり通称かと思っていたら実はしっかり医学用語だったようです。専用クリームはその名もDucray KelualPeaux irritees et aquameusesCroutes de lait de Nourrisson「炎症した肌に」ともあるので、脂漏性湿疹だけでなくちょっとした湿疹や肌が荒れてるな、と感じた時に患部に塗布してみてもこれまた嬉しい驚き、翌日にはツルツルに。ああ、よかったよかったよかった。
2006.05.09

十字架のよだれかけがカワイイくまさんとフランスの祝宴には欠かせないピエス・モンテ。今日はママ友Isabelaの赤ちゃんTim君(2ヶ月)の洗礼式。*11:30~12:30 教会で洗礼式*13:30~17:00 レストランで祝宴というプログラムで、Cannelleが生まれてからはほぼ初めて公の場へのお呼ばれ。途中で愚図りだしたらどうしよう!という親の心配はよそに始終上機嫌でした、ホッTim君とはベビーカー越しにお散歩する程度だったけれど今回初めてご対面。赤ちゃん同士、なにか通じるものがあるのでしょうか、しばし見つめあう姿が可愛かったです特に印象的だったのは式も終わり、退出するという時。教会のパイプオルガンでIsabelaのお父様がアベ・マリアを演奏、皆足を止めて聞き入っていました私たちにとっても正装しての外出は久々でとても良い気分転換、すがすがしい5月の気持ち良い日曜日でした。-----------------------------------------さて、洗礼式Bapteme。フランスはカトリックの国なので「フランスで洗礼式」と言えばほぼカトリックの洗礼式になると思いますが、先日「市民洗礼式Bapteme Civil」なるものの存在を聞きました。はっ?って感じですよね、説明を少し。フランスの結婚式には市民婚Mariage Civilと教会婚Mariage Religeuxの二つがあり、法の下で結婚生活を営みたい場合は前者が必須、さらに宗教にのっとって婚姻許可を得たい場合には後者も行います。宗教離れが問われる昨今ですが、その時々で流行もあるようで、(何より教会で挙げる結婚式は素敵ですし)、教会結婚式については論争が耐えません。そして市民婚とは日本で言う、婚姻届を市役所に提出することなのですが、こちらの市役所には結婚式用サロンなるものがあり、そこで正装した新郎・新婦と彼らを取り囲む招待客が見守る中、市長の名の下に婚姻が許可されます。結構不思議な感覚ですよね、日本で言うなら市役所に簡易式場があって、週末には結婚衣裳に身を包んだカップルと招待客が押し寄せるイメージをご想像ください。私自身、体験するまでは「はぁ?」という感じでしたさて、本題の市民洗礼式は教会で行う洗礼式を市役所でしてしまうことらしいのです。なぜ?フランスにはかなりの割合でいるアンチ・カトリック層が、この制度を利用しているよう。そこまでしたい洗礼式の魅力はなんなのでしょう?ここで洗礼式と切り離せない存在が代父Parrain(ゴッド・ファーザー)・代母Marraine(ゴッド・マザー)の存在。洗礼を受ける子供の両親に何かあった場合、両親に代わり子供を守ることを誓うというものです。代父母は当然カトリック信者でなければならないのですが、教会アレルギーのアンチ・カトリック層たちはこの代父母制度をどうしても諦められなかったのでしょうね。結婚式のように、洗礼式も市役所で行うことを希望した結果のようです。でもこれってかなり矛盾。代父母制度はカトリック(他の宗教にもあるかもしれませんが知らないし調べる時間もないので割愛します)ゆえのもの。「カトリックの洗礼式は嫌だけど代父母制度は採用したい。」という親心なのでしょうか。それにしてもそこまで反カトリックの心境が理解できません。そんなにカトリック、嫌い??そんなにこだわらなきゃ、だめ??私は何の宗教に入っているのかもわかりませんが、日本に住んでいたら普通にお宮参りに連れて行きたいし、七五三もお祝いしてあげたいな。こういういい加減な層がフランスには少ないのかもしれませんね。
2006.05.07
Cannelleにはやはりバイリンガルになってもらいたい!ので、日本語で話すようにしています。しかし普段からおしゃべりなほうでもなければ独り言を言う癖も無いので慣れないうちは反応もしてくれない相手に話しかけることがかなり苦痛でした。が、最近では何を話しても笑顔で返してくれる。かっ、かわいいじゃないか~~ということで赤ちゃん言葉もしっかり板についてきたこの頃です。日本語で話すのはCannelleと二人きりの時に限られますが、日本語をいつか話せるようになりたい主人の良い勉強にもなるかな?と主人がいる時にも簡単な単語を話していたら、思いもかけない誤解の連発!普段から日本語に聞こえるフランス語とか、フランス語に聞こえる日本語とかって結構あったのですが、赤ちゃん用語にもあるある。例えばおてて→tetee:おっぱいおめめ→meme:おばあちゃんおみみ→mimi:かわいいおねんね→聞きようによってはnene:おっぱい主人はこれらの言葉をフランス語の会話の中に入れてしまうから聞いてる私はちんぷんかんぷん。日本語とフランス語混合しないでくださ~い!-------------------------------ところでCannelleの本名はなかなか年配のフランス人には覚えづらいらしく、庭で毎朝出会うパピーは「Bonjour!・・・」と呼び名に詰まっています、お気の毒に…。先日主人の職場でもこんなエピソードが。 同僚「君の娘の名前なんだっけ?ウワテナゲ?」これには失笑!!“上手投げ”なんて単語を覚えるほうがよほど大変な気が・・・柔道でもやってるんでしょうか。最後の母音しかあってないしそんなに長くないんですけど(-_-;)
2006.05.05
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