Soramame Life

2017/12/20
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一番の理由は、おしゃべりが苦痛。

行く美容院が決まって、
担当の人が同じでも苦手でした。

美容院って案外美容師さんの入れ替わりが激しいので、
次回行くともう
担当の人がいなかったりがよくありました。

そして、予約をしても
歯医者さんの予約と同じくらい当てにならないので、
最近は予約を受け付けていない
リーズナブルなお店に通っています。

でもやっぱり美容院に行くのは憂鬱。

指名をすることもできるけれど、
それほどこだわりがないので
空いている人にお願いしています。

ずっと話し続ける美容師さんもいれば、無言の人も。

わたしはできれば、
おしゃべりしない人にお願いしたい。

だって、いきなり娘達くらいの男の子や女の子に、
「今日はどこかにお出掛けされるんですか?」
とか話しかけられて、
「ちょっと孫がうちにきます」なんて言っても
話が続かないと思うのです。

雑誌を見てシカトを決め込むけれど、
メガネを外すとド近眼。

両眼とも0.01に満たないので、
実際字なんて全く読めていません。

写真でさえも危うい。

見えない物を見えたふりをして
何十分も座っているのは、本当に苦痛。

ましてや話掛けられても、
鏡に映る美容師さんの顔ははっきり見えないので、
きっと目の焦点があっていないと思う。

そして、顔面神経麻痺の後遺症で
だまっていればわからないけれど、
話すとちょっとひきつりがわかるから、
知らない人とは無理に話したくないんだよね。

以前は美容院へ行く時だけ無理をして
コンタクトレンズをつけて行ったけれど、
やっぱり疲れるからやめました。

白髪もたくさんあるけれど、家で染めます。

だって、シャンプー・カットだけでも
手持ちぶたさで苦痛なのに、
それ以上の時間は費やせません。

目の悪い人って、美容院が苦痛じゃないのかな…
っていつも思っていますしょんぼり








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Last updated  2020/09/17 07:36:57 AM


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