2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
いよいよもうすぐフランス行き!ってことで、やっぱり少しはフランス語のお勉強しとくか~と仕事帰りに本屋さんによって、フランス語会話の本を物色しました。遅いよ!!って声も聞こえてきそうですが、まあそこは目をつぶって。一緒に行く友達が、パリに留学していたので思いっきりアテにしてるんだけど。えへへ。けど、フランス語会話の本といっても本当にいろいろあるんですね~。語学コーナーや旅行ガイド本コーナーを行ったり来たり。たくさん見ているうちに、なんだかもう頭がこんがらがって「わ~!」ってなっちゃったんですが (…司書失格か?!)ふと、隣で立ち読みしていた40代くらいのサラリーマンが私の山積みになっている本をみて「フランスに行かれるんですか?」と、声をかけてきました。「あ、はい。そうなんです。」と、とっちらかってるのを見られて恥ずかし~とか思いながら答えると「その本、イイですよ。結構使えました。」と、山の一番上にある本を差して教えてくれました。 絵が多くて、とっつきやすいトコ。 DSやパソコンのソフトにも対応しており、発音なども確認できるトコ。 旅が終わっても、勉強するのに役立つトコ。実に、的確に分かりやすく自分の経験談も交えて解説して頂き、なんだかもう「間違いない!」って感じで即「コレにします!」と答えてました。親切なそのサラリーマンのおかげで、無事に本をゲットしてほくほくとした心でフランス語勉強してます。あ~、楽しみ!!残念ながら、楽天では見つかりませんでしたがその本は旅の定番!「旅の指さし会話帳 フランス」でした。カフェでフランス語これも、なんかかわいくて買っちゃいました★
2007.08.27
コメント(8)
実は、ここ最近体調に異変がありなんとなく気になったので意を決して受診することにしました。内科と婦人科と微妙なトコだったのもあり、とある大学病院ではじまった「女性科外来」に予約してみました。女性科外来とは、すべて女性のお医者さんで成る女性特有の病気などを内科、外科、婦人科などトータルでケアしてくれるというもの。実際、他の科と別室になっていて、明るくきれいな専用の待合室兼受付があったりと配慮したつくりでした。相談した結果、婦人科の先生に診てもらったのですが、いろんな意味で敷居の高かった婦人科も、女性の先生だし安心して話すことができました。その日は、子宮を診てもらってがん検診などを受けたのですがぱっとみ、子宮内膜症や筋腫、その他のポリープなどは見つからないとのことでひとまず、ほっ。次回、基礎体温の経過、尿検査などを持っていき、がん検診の結果を聞くことに。お盆明けに、再度訪れてみると予想外の結果に唖然。。 レベル3。要精密検査。レベル3は、がん細胞ではないけど正常でもない「イケイ」とよばれるものらしい。今後、がんになる可能性もあるし、正常に戻る場合もある、とのこと。とはいえ、今すぐどうこうということもないようなので、精密検査の結果はパリ旅行のあとに聞くことになりました。だけど、まさか自分がそういうのにひっかかるなんて思ってもみなかったので軽くショックでした。そして同時に、行ってよかったな。としみじみ思って。やっぱり、女に生まれたからには出来れば子どもは生みたい。そういう漠然とした想いが、急に現実感を持って自分に迫ってきたような気がしました。子宮の全摘出なんてことになる前に分かっただけでも、痛い思いをして検査を受けた甲斐があったかな。みんなも、気になることがあれば勇気をだして婦人科へGO!
2007.08.22
コメント(8)
最近、夕焼けがとってもきれい。冬は満天の星空、夏は夕焼け。これも、田舎の特権かな。それで、そんなきれいな夕日を一層引き立ててくれるのがスピッツの「夕焼け」。最近のヘビロテです☆マサムネさんの歌詞にもあるように、どうして夕焼けってきれいであればあるほど、悲しくなるんでしょうね。切なさが加速するっていうか。。お盆に友達と地元の海に行き、さんざん遊んだあと見えた夕焼けは私の迷いや抑えてた気持ちをくっきり照らしだして、ちょっとたじろいでしまいました。自分の気持ちに、もっと素直に従ってみるのも悪くないかも。そう思わせてくれた、きれいで悲しい夕焼けでした。
2007.08.18
コメント(6)
くるりのライブに行ってきました。ふれあいコンサートin福岡。今回のアルバムの曲をライブで聴けるということで、楽しみにしてたのですが、「なるほど!くるりっぽい」ライブでした。最近のくるりのライブは、私にとって癒しであり、なぜか最後に切なくなるもの。今回は、それがパワーアップして本当にもう泣きそうでした。過去のやさしさとか、今のモヤモヤとか、そういうの全部くるりの奏でるメロディに包んでからだの中をめぐっていく。うまく言えないけど、そんな感じ。もっともっと聴いていたい!と名残惜しい気持ちで終わったので、そのまま帰ることもできず、一緒に行った友達と飲みに行くことに。中州でやわらかいモツをつつきながら、ほろ酔い気分に浸りつつも徐々に現実に戻っていったのでした。帰り道、夜風に吹かれて歩きながら月のぉ~ 砂漠がぁ~ ♪ と、なぜか幼い頃父に歌ってもらった子守歌を口ずさんでいる自分に気付いてなんかちょっと可笑しかった。この日は、素敵な夜になりました。
2007.08.11
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1