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恭太郎。 @ Re:26日の日記(06/26) New! ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪_(_^_)_ 本日の朝…
トンカツ1188 @ Re:26日の日記(06/26) New! こんばんは 音楽の先生の 更迭 新鮮な…
mogurax000 @ おはようございます New! >逆にスズメや鳩、あまり見かけないです …
歩世亜 @ Re:26日の日記(06/26) New! お早う御座います。 音楽は良いですね。
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2026年06月22日
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カテゴリ: ニュース
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6月はクラスが荒れる…「一人ひとりはいい子なのに」
静かに進む“令和の学級崩壊”はなぜ起きるのか





「4月はあんなに落ち着いていたのに、


多くの教員が口をそろえてそう語る時期が、
いわゆる「魔の6月」です。

新年度の緊張感が薄れ、子どもたちの関係性が固定化し、
疲れが蓄積していきます。

教師自身も、行事や評価業務が重なり、
心身の余裕が減っていきます。


魔の6月、教室の「空気」が変わる瞬間 



・休み時間、廊下の隅で一人で座り込む子

・授業中の立ち歩きやトイレに行く子の増加
・「またアイツかよ」と活動にのれない子を非難する声
・注意しても目を合わせず、机の下でぶつぶつ言う子
・当番活動が滞り、同じ子ばかりが負担を抱える

 こうした変化は、
子どもたちが「本当の姿」
を見せ始める時期が来たことを示しています。

 しかし、これは良し悪しの問題ではありません。

ある研究によれば、
人間関係の初期段階では自己開示が浅く、
相手に好印象を与えるために
協力的な態度を取る傾向がありますが、
時間がたつにつれ
その傾向は薄まることが確かめられています。 

つまり、4月の落ち着きは
「自然な緊張」によるものであり、
6月に見られる変化はむしろ人
間関係の成熟過程として当然の現象なのです。


問題は、この自然な変化に
学校の指導がマッチしていない点にあります。

 4月末から5月初旬、学校では運動会の練習が始まります。

時間を守る、整列する、行動をそろえる
──こうした集団行動が、厳しい調子で一気に指導されます。


さまざまな性質や背景をもつ子どもたちがいます。

そうした子どもたちが、
この急激な「そろえる指導」に適応できなくなります。

これまで教室内で収まっていた
「そろわなさ」や「活動にのれない子」の存在が、
学年、また学校全体の練習をきっかけに一気に顕在化します。

すると周囲の教員は危機感を募らせ、
「あのクラス、まずいんじゃない?」
と囁き始めます。

さらに
「もう少し毅然と指導したほうがいい」
と担任に助言もします。

 しかし、この助言が担任に誤った影響を与えます。

本来、活動にのれない子やそろえることが
難しい子に必要なのはケアやサポートであり、
叱責ではありません。

しかし担任は周囲の助言を素直に受け入れ、
子どもたちに厳しく叱責するようになります。

叱責された子どもたちはさらに適応できなくなり、
コロナ後に増えた「敏感な子」も、
学級の緊張した空気に耐えられなくなります。

こうして学級はますます困難な状況に陥ります。

さらにこの時期、
保護者からの心配や
強い要望が寄せられることも多くなります。

管理職は対応を迫られ、
管理職の指導の「圧」が担任を追い詰めます。

結果として、
担任はますます「縦型の指導」に傾き、状況は悪化します。

 もちろん、
教室の雰囲気が緩みすぎて困難になる学級も存在します。

しかし近年増えているのは、むしろ
「指導する―指導される」「言うことを聞かせる―従う」
という「縦型の指導」を強化することで崩れる学級です。 

これらが
「魔の6月」と呼ばれる現象の背景だと私は考えています。

6月になったから荒れるのではありません。

子どもたちの実態とマッチしない学校のあり方、
そして担任の指導が原因なのです。

学級崩壊とは「授業がうるさい」だけではない 

学級崩壊というと、
「授業が成立しない」「騒がしくて手がつけられない」
というイメージが強いかもしれません。

しかし現場で起きているのは、もっと複雑で、もっと静かです。

・担任と子どもたちとの距離が遠い

・特定の子が孤立している
・一部の子がクラスの空気を支配している
・教師の指示は通るが、子どもたちの納得がない
・子ども同士の対話が成立しない
・トラブルが「見えない形」で進行している


このように現代の「崩れ」は見えにくい形で静かに進行していきます。 

令和の学級崩壊は質的に変化しています。

令和の学級崩壊は、
かつてのような「騒ぐ」「暴れる」
といった外側の混乱ではなく、
静かに進行するタイプが増えています。


・授業中は静かだが、誰も発言しない

・子ども同士の関係が分断され、対話が成立しない
・SNS的価値観により仲間外れが不可視化する
(スマホの使い方や使用頻度によって
教室内のカーストが決定づけられる)

・ルールは守るが、内心は反発している
・トラブルが表に出てこない
・「まあいいか」という空気が広がる 

外側は整っているのに、内側が崩れているのです。

暴言や暴力が目立つ崩壊ではなく、
個々(教員と子ども、子どもと子ども)
がバラバラでつながれないことにより、
不安が強まる崩壊が現代の特徴です。 

その証拠に、困難な学級の担任は口をそろえて言います。

「一人ひとりはいい子たちなんですけどねえ……」と。


学級崩壊を未然に防止するには?

 未然に防止するポイントを6つにまとめました。

それぞれ詳しく見ていきます。

① ルールの「目的」を言語化する
「あいさつは大きな声で」「授業中は席を立たない」
――こうしたルールは、子どもにとっては
「押しつけ」に感じられることがあります。
もちろん学校のきまりの是非を検討することは大切です。
そのうえでさらに重要なのが、目的の共有です。

「みんなが安全に移動できるように」
「話し合いがスムーズに進むように」
「困っている人が助けを求めやすくなるように」
などの目的が共有されると、
子どもはルールを「自分ごと」として捉えられるようになります。

そのために「このきまりがあるのは、何のためだろうね」
と何度も尋ねるようにします。

② 子ども同士の対話の場を意図的に増やす6月は、
学級会やミニ対話活動を増やす絶好のタイミングです。

「最近、クラスで気になることある?」
「係活動で困っていることは?」
「もっとよくするためにできることは?」
など、子どもが話し教師が聞くだけではなく、
子ども同士が話し、聞く場をつくることが重要です。

対話が生まれると、学級の「内側の力」が回復していきます。

③「小さな成功体験」を学級全体で共有する 

成功体験は、学級の自己効力感を高めます。

「今日の掃除、時間内に終わったね」
「話し合いで全員の意見が出たね」
「誰かが困っていたら、自然に声をかけられたね」
「自分たちで係活動を考えられたね」
など、こうした「できた瞬間」を拾い、
言語化し、全員で共有する
(場合によっては紙に書いて掲示する)ことが大切です。

「これが成功したのは……」
と、よい結果の原因や、
その過程の努力に目を向けられるように
配慮するとさらによいでしょう。

④ 子ども一人ひとりの話を聞く時間を確保する
「縦型の指導」が強くなってしまう時期なので、
子ども一人ひとりの話を
じっくりと聞く時間を確保するとよいでしょう。

指導したり、たしなめたりするのではなく、
すべてを「うん、うん」と言って聞いてあげることによって、
子どもたちと担任の距離を縮めることができます。


⑤ 「みんな違って、当たり前」 

そろわない状況があったら、
「それがふつうだよ」と子どもたちに伝えます。

逆にそろった時こそ、
「みんな同じ意見って、おかしいよね」
「一人だけ違う意見の人がいる。宝だね」
という言葉を口癖にしましょう。

⑥ 担任は弱くていい、頼りなくていい 

失敗をたくさん語りましょう。

また、難しい状況になったら、子どもたちの前で
「ごめんね、先生には難しくて解決できそうにないから、
みんなの力を貸してほしいんだ」
と率直に話しましょう。


すでに学級崩壊している学級を立て直すには?

では、すでに学級崩壊している場合はどうしたらよいでしょうか。

学級を立て直すには4つのステップがあります。 

立て直しの第1歩は、担任教師が1人で抱え込まないことです。

令和の学級崩壊は、複雑で多層的です。

1人で背負うには重すぎます。

順を追ってみていきます。

ステップ1:現状を「見える化」する
「どの場面で崩れているのか」「誰が困っているのか」
「どの子が影響力を持っているのか」
「どのルールが形骸化しているのか」。

これを管理職・学年・支援担当と共有します。

課題の「見える化」は、支援のスタートラインです。

ステップ2:優先順位を決める 

1度に全部は直せません。

むしろ、全部に手を出すと、さらに混乱します。

「授業中の私語」よりも「特定の子の孤立」が優先、
「ルール違反」よりも「安心感の欠如」が優先といったように、
「今いちばん大事なこと」を明確にします。

ステップ3:ルールを「再構築」する 

崩れている学級では、ルールが形骸化しています。

そこで、あえてゼロから話し合います。

「今のクラスに必要なルールって何だろう」
「どうすればみんなが安心できるかな」
など、このプロセスは、
子どもたちの自己決定感を取り戻す効果があります。

「自分たちで決めたルール」は、守られやすいのです。

ステップ4:成功体験を「意図的に演出」する 

立て直し期は、教師が成功場面をつくりにいく必要があります。

「短時間で終わる活動」「全員が参加できるゲーム的要素」
「達成が見えやすい課題」など、
こうした活動を積み重ねることで、学級の空気が変わり始めます。

「できた」という感覚が、学級の再生を後押しします。

 学級崩壊は、担任だけの問題ではありません。

学校全体で取り組むべき課題です。

管理職には次のような役割があります。

・担任の孤立を防ぐ『伴走者』になること
(プレイヤー感覚のままの管理職は、
多くの場合、状況を悪化させるようです)

・学年・支援担当との連携を調整し、
チームで支える体制をつくること

・保護者対応を担任任せにせず、
学校としての方針を示すこと

・必要に応じて外部機関
(スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等)
と連携すること

・担任のメンタルヘルスを守ること 

特に、令和の学級崩壊は「静かに深刻化する」ため、
担任が気づいたときにはすでに限界寸前ということもあります。

そのためには、子どもたちに、
そして担任に管理職の顔を見せ、
足音を聞かせることが重要です。 

管理職が早期に関わり、
「学校として支える」姿勢を示すことが、
立て直しの大きな力になります。

(山田 洋一:北海道公立小学校教諭、公認心理師)


東洋経済


[AERA DIGITAL]




毎年同じように新入生を迎えても

その年度によって、随分と差が出ることも有ります。


それもまた時代の変化なんでしょうね。





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Last updated  2026年07月23日 12時44分04秒
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