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☆先ほどからズ~ッと皆既月食の様子を観察しています。日本全国で皆既月食が見られるというのは非常に珍しいとのこと、そんな貴重な日のうえに、さらに、今日のこの時間帯の札幌の空は澄んでいて、実に絶好の観測日和です。 ☆影の部分の赤銅色が不思議な雰囲気を醸し出しています。薄黄色に輝く月面を、地球の不器用なかたちの影が、ゆっくりと、しかし、案外速く、音もなく滑っています。 ☆月食の一部始終を見ていると、ゆっくりとした時間の進みが感じられるようで、不思議な感覚に襲われます。何か、魂のような物質を持たない存在がやってくるための宇宙のゲートが開いて閉じるような幻想にとらわれたりします(笑)。 ☆しかも、今日28日の28という数は、真の約数の和が元の数になる、非常に非常に珍しい数で、「完全数」と呼ばれています。 1+2+4+7+14=28 ☆今日は、「皆既」と「完全」がシンクロするので、自分で勝手に、目出度い日だと解釈して(笑)、地球影が滑るお月さまに向かって、願い事などしてみました。
2007.08.28
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今日、「サン=テグジュペリ星の王子さま展」を観てきました。 サンテックの短いが心にすっと入ってくる形而上学的なニュアンスの言葉の数々。。 作家らしい鋭い無駄のないデッサンの数々。。 どことなく「永遠」のイマージュを連想させる「星の王子さま」の可愛いシルエット。。 実に、良かったです^^ 幼心と永遠を予感する心が蘇りました。 今回、初めて知ってビックリしたことがあります。 ☆「星の王子さま」の初代翻訳者のフランス文学者・内藤濯氏は、柳川の伝習館中学(現在は高校)で北原白秋と同期だったこと。僕の同郷の人だったんですね。嬉しい^^ ☆内藤氏の「星の王子の・・・」と題する和歌 いづこかに かすむ宵なり ほのぼのと 星の王子の かげとかたちと に、美智子皇后が曲をつけていたこと。 今日会場で買った案内冊子に、その曲の楽譜も掲載されていたので、あとで、ピアノで音をひろおうと思います^^ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 簡単なことさ。 心じゃなければ、 ものはよく見えないのさ。 Il est très simple. On ne voit bien qu'avec le coeur. 水は心にも同じくらい美味しいものなんだ。 L'eau peut aussi être bonne pour le coeur. ぼくたち自身と宇宙を意識しなければならない。 ..il nous faut prendre conscience de nous-mêmes et de l'univers. 救われるには一歩を踏みだすこと。 Ce qui sauve,c'est de faire un pas. 人生に答えなんてない。 前に進む力はある。 その力を生みださなければならない。 答えは、それについてくる。 ...dans la vie il n'y a pas de solutions. Il y a des forces en marche. Il faut les créer et les solutions suivent. 夢をみることは奇跡だ。 ...un songe est un miracle. Antoine de Saint-Exupéry
2007.08.19
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月天子 私はこどものときから いろいろな雑誌や新聞で 幾つもの月の写真を見た その表面はでこぼこの火口で覆はれ またそこに日が射していゐるのもはっきり見た 後そこがたいへんつめたいこと 空気がないことなども習った また私は三度かそれの蝕を見た 地球の影がそこに映って 滑り去るのをはっきり見た 次にはそれがたぶんは地球をはなれたもので 最後に稲作の気候のことで知り合ひになった 盛岡測候所の私の友だちは ―ミリ径の小さな望遠鏡で その天体を見せてくれた 亦その軌道や運動が 簡単な公式に従ふことを教へてくれた しかもおお わたくしがその天体を月天子と称しうやまふことに 遂に何等の障りもない もしそれ人とは人のからだのことであると さういふならば誤りであるやうに さりとて人は からだと心であるといふならば これも誤りであるやうに さりとて人は心であるといふならば また誤りであるやうに しかればわたくしが月を月天子と称するとも これは単なる擬人でない 宮沢賢治
2007.08.10
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このところずっと「光」への感心がうずいています。 ということで、やや気紛れかつ誇大妄想的ではありますが、学習計画なるものを立てようと思います。 まず、唯物論方面から、 ☆Hecht の 「Optics」で基礎固めする。 この本を基本にして、幾何光学→波動光学→量子光学と勉強を進める。 できれば、その後、より理論的に理解するために、 ☆Max Born の「光学の原理」も読めたら読む。でも、これはかなり高度な数学が使われているので、挫折のオソレあり(笑)。 その後、 ☆「ホログラフィ理論」の適当な教科書を読む。 これらと平行して、哲学的方面から、 ☆ゲーテ「色彩論」、シュタイナーの色彩に関する本なども読む。 一応、最終目標を、「ホログラフィ理論」を理解することに置く。 最近、「宇宙はホログラフィックな虚像にすぎない」という話をチラホラ聞くようになってきたので、どうにも気になって仕方がないのです。 と、ま~、大袈裟にトンでもない計画を披露しましたが、いったい何年かかることやら(笑)。
2007.08.03
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☆幾何学を讃嘆する歌☆ 万象の微を極むれば 点とこそなれ此の点ぞ 我が幾何学の始源なる それ一点の行くところ 一たび動けば線となり 二たび動けば面となり 三たび動けば体となる 見よ幾何学の微妙空 平行線か天の川 同心円の月の輪に 流るる星の軌跡しも 推理し来れば幾十線 幾個の角の去来みな 自然の法を示現して 不尽の鉱の金砕く 鶴嘴とめて思ふかな 真理は不磨の山を成し 巧致は不羈の雲となり 妙興尽きぬ大海に ああ何人か棹して 千里の帰路を思はんや 若しピタゴラスの定理得ず 相似の理論なかりせば 何の科学か世にあらむ 至妙至真の幾何学を 至純至巧の幾何学を ああ如何にして我は讃嘆へむ ああ如何にして我は讃嘆へむ
2007.08.01
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