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「虹」が虫偏である理由。


日本の苗字 五十音順。


高野山のキリスト教碑。


モテ女の秘密は近眼。


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三蔵法師の旅 その1。


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「ヒトラー最期の12日間」の間の日本。


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「看羊録」その1。


「看羊録」その2。


「看羊録」その3。


「看羊録」その4。


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東国原(ひがしこくばる)県知事関連。


東国原(ひがしこくばる) その1。


東国原(ひがしこくばる) その2。


宮崎県政も見てやってください。


「荘子」と「進化論」シリーズ。


なぜ、日本人は進化論を信じられるのか?


ネルーの不思議な証言。


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聖徳太子と荘子。


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長岡半太郎と荘子。


湯川秀樹と荘子 その1。


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「火の鳥 復活編」と荘子。


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マスター・ヨーダと老荘思想 その1。


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2014.07.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はまず、『日本書紀』から。

『日本書紀』。
≪天稚彥之妻下照姬、哭泣悲哀、聲達于天。是時、天國玉、聞其哭聲則知夫天稚彥已死、乃遣疾風、舉尸致天、便造喪屋而殯之。卽以川鴈、爲持傾頭者及持帚者(一云、以鶏爲持傾頭者、以川鴈爲持帚者)、又以雀爲舂女。(一云「乃以川鴈爲持傾頭者、亦爲持帚者、以鴗爲尸者、以雀爲春者、以鷦鷯爲哭者、以鵄爲造綿者、以烏爲宍人者。凡以衆鳥任事。」)而八日八夜、啼哭悲歌。先是、天稚彥、在於葦原中國也、與味耜高彥根神友善。故、味耜高彥根神、昇天弔喪。時此神容貌、正類天稚彥平生之儀。故、天稚彥親屬妻子皆謂「吾君猶在。」則攀牽衣帶、且喜且慟。時、味耜高彥根神、忿然作色曰「朋友之道、理宜相弔。故、不憚汚穢、遠自赴哀。何爲誤我於亡者。」則拔其帶劒大葉刈以斫仆喪屋、此卽落而爲山、今在美濃國藍見川之上喪山是也。世人、惡以生誤死、此其緣也。≫(『日本書紀』巻第二 神代下)
→天稚彦(アメノワカヒコ)の妻・下照姫(シタテルヒメ)は哭き哀んで、その声は天にまで達した。この時に天國玉(アマツクニタマ)は其の哭き声を聞いて、天稚彦が死んだことを知り、すぐさま疾風(はやち)を遣いに出し、尸(かばね・遺体のこと)を天に昇らせた。すぐに喪屋(もや)を造って、殯(もがり)をすることとなった。川鴈(かわかり)を持傾頭者(きさりもち・死者の頭を支える役)・持帚者(ははきもち・周りを掃く役)とし【一説によると、鷄が持傾頭者、川鴈が持帚者となしたという】、雀を春女(つきめ・米を搗く役)とし、【一説によると、川鴈を持傾頭者、持帚者となし、立鳥を尸(かたしろ)とし、雀を舂者とし、鷦鷯を哭者(なきめ・泣く役)とし、トビを造綿者(わたつくり・綿をあてる役)とし、カラスを宍人者(ししひと・食物を与える役)として、全て周囲の鳥たちに事を任せた。】
 こうして八日八夜、噎び泣き悲しんで歌った。
 天稚彦が葦原中國にいたときに、與味耜高彦根神(アヂスキタカヒコネ)と深い友誼を結んでいた。彼も天に昇って喪を弔った。この神の容貌は、正に天稚彦(アメノワカヒコ)の生き写しのようであったので、天稚彦の父母や妻子は、「わが君はまだ生きておいでだった」といって、すぐに衣帶にすがりつき、取り乱しながら大声で喜んだ。
 すると、味耜高彦根神(アヂスキタカヒコネ)の顔色が変わり忿然として「友人を弔いにくるのは当然の道理だ。だからこそ、汚穢(けがらは)しさも憚らずに遠くからはるばるやって来たのだ。それなのになぜ、死者と私とを見誤ったのだ!」と言って、すぐさま帯剣を抜いて、喪屋を蹴り壊した。これが地上に落ちて山となった。現在の美濃國の藍見川之上(アヰミノカワカミ)にある喪山(もやま)がそれである。世間において、生者を死者を見誤られることを憎むのは、これが縁である。

殯(もがり)。
・・・『日本書紀』の神話の中での「葬儀」についての記述です。「喪屋」を建てて「殯(もがり)」をしたとあります。儒教の「礼」の影響がはっきり見える記述で、現在の大喪の礼とあまり変わりがありません。

参照:儒教の葬儀と天皇家。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/diary/201406080000/

哭。


尸。
もう一つ注目しておきたいのが、「尸」という漢字です。「尸(し)」というのは、儒教の葬儀において、「遺体」と「かたしろ」の二つ意味があります。「かたしろ」としての「尸」は、死者の孫がその役割を務めて、死者の代わりにもてなしを受けます。『禮記』では、「尸」の字の使い分けができないと意味が通じない箇所があります。

上記の『日本書紀』の記述も、
「舉尸致天」  → 尸を天にまで挙げた
「以鴗爲尸者」 → 鴗を尸とした
というように、同じ文字でありながら意味を使い分けています。

『古事記』では、同じ話がこうなっています。
『古事記』。
≪故、天若日子之妻、下照比賣之哭聲、與風響到天。於是在天、天若日子之父、天津國玉神、及其妻子聞而、降來哭悲、乃於其處作喪屋而、河雁爲岐佐理持。鷺爲掃持、翠鳥爲御食人、雀爲碓女、雉爲哭女、如此行定而、日八日夜八夜遊也。此時阿遲志貴高日子根神。到而、弔天若日子之喪時、自天降到、天若日子之父、亦其妻、皆哭云、我子者不死有祁理。我君者不死坐祁理云、取懸手足而哭悲也。其過所以者、此二柱神之容姿、甚能相似。故是以過也。於是阿遲志貴高日子根神、大怒曰、我者愛友故弔來耳。何吾比穢死人云而、拔所御佩之十掬劒、切伏其喪屋、以足蹶離遣。此者在美濃國藍見河之河上喪山之者也。≫(『古事記』上巻五)
→天若日子(アメノワカヒコ)の妻、下照比賣(シタテルヒメ)の哭き声は、風と共に荷まで天にまで響き渡った。天において、天若日子(アメノワカヒコ)の父、天津國玉神(アマツクニタマノカミ)と、その妻子がこれを聞いて、降り来て哭き悲しみ、そこで喪屋(もや)を建てて、河雁に食べ物の運び役として、鷺を掃持、カワセミを御饌人、雀を米搗き役として、雉を哭女として定めて、八日八夜の間、歌舞をした。そこに阿遲志貴高日子根神(アヂシキタカヒコネノカミ)が天若日子の弔問に天からやってきた。天若日子の父、その妻、皆、声をあげて哭いて、「我が子は死なずにここに生きている。」「我が君は死なずにここに生きている」と、その手足をとって声を上げて悲しんだ。阿遲志貴高日子根神を天若日子と見間違えたのは、この二柱の神の容姿が大変よく似ていたためである。それがこの勘違いの原因であった。阿遲志貴高日子根神はこの時、大いに怒って「私は愛する友を弔いにやってきただけだ。なぜ私を穢れた死人と比べるのか」と言って、佩いていた十掬剱を払って、その喪屋を切り伏せ、足で蹴散らした。これが美濃国の藍見(あゐみ)の河上の喪山である。

『三国志』「魏書」東夷伝。
『其死、有棺無槨、封土作冢。始死停喪十餘日、當時不食肉、喪主哭泣、他人就歌舞飲酒。已葬、舉家詣水中澡浴、以如練沐。』(『三国志』魏書三十 倭人伝)
→彼らは死において「槨(そとばこ)」のない棺を埋め、土を盛って塚を作る。死後十日余りは、肉を食さず、喪主は声を上げて哭く。他の者は、歌舞をして酒を飲む。葬儀が終わると、家をあげて水辺で水浴びをする。まるで練沐のようだ。

「記紀」の記述もそうですが、いわゆる『魏志倭人伝』の葬儀の際にも、歌舞をする風習が記録されています。


http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/diary/201405060000/

死穢。
『古事記』の場合、なぜか唐突に家族が葦原中国にまでやってきて葬儀をするので、物語の構成に破綻が見られます。
共通する部分で注目したいのは『古事記』『日本書紀』の両方に「穢」の文字があることです。弔問に訪れた、アヂシキタカヒコネノカミが「死体と一緒にするな」と怒って喪屋を壊してしまいます。このアメノワカヒコの葬儀というのは、「記紀」の中でもはっきりと葬儀の様子が描かれている部分なので、「神葬祭」なる神式の葬儀で引用される部分でもあるんですが、後半部分を引用することはないでしょうね(笑)。

現在でも「身内に不幸があった場合、その年の神社への参拝を控える」という風習がありますが、これは「死穢」の観念から導き出せます。たとえば、伊勢神宮が発布した「服忌令(ぶっきりょう)」などが有名です。また、伊勢の場合には、日本では珍しく神職が葬儀を行う「早懸/速懸(はやがけ)」という儀式があったそうです。文字通り手早く埋葬して、神職が遺体に触れそうな部分では僧侶に任せるというものでして、「死穢」を徹底的に忌避したの風習です。

参照:触穢
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A6%E7%A9%A2

伊勢服忌令
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/283/index.html


冠昏喪祭。
「記紀」は、編纂の段階ですでに、儒教の「冠昏喪祭」を意識したつくりになっておりまして、皇室の行事の言葉は、現在でも儒教に由来するものが多々あります。例えば最近ニュースにも出た、婚礼における「納采(のうさい)」は、『禮記』の昏義篇に、「告期」は『儀禮』の士昏禮篇にあります。

参照:納采の儀:高円宮家の典子さま、千家さん婚約 高円宮邸で
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20140704k0000e040202000c.html

参照:儒教の祭祀と天皇家。
http://plaza.rakuten.co.jp/poetarin/diary/201406210000/

喪。
ただし、天皇家の場合、「冠婚葬祭」のうち特に「葬儀」について、「記紀」や律令には、儒教からの直接の影響が見られるものの、飛鳥時代から明治まで仏式が一般的でした。孝明天皇までは歴代天皇の葬儀は僧侶が執り行っています。明治3年(1870)の孝明天皇の三回忌からは「三年祭」と称して「神式」の葬儀が行われるようになります。民間で神葬祭が行われるようになったのも明治に入ってからで、現在「神式」と称する葬儀は文献が極端に少なく、仏典以外の漢籍からの流用を除くと、局地的な風習か、歴史的根拠の見られない形式だけが残ってしまいます。

神前結婚式。
ちなみに、民間の「神前結婚式」なるものは明治33(1900)年から流行した婚姻の形式で、110年程度の歴史、朝日新聞の創刊よりも新しいものです。本来、日本の婚礼は人前で行われます。

参照:7月21日 今日は何の日~毎日が記念日~
http://www.nnh.to/07/21.html
本日、7月21日は「神前結婚記念日」です。

今日はこの辺で。





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Last updated  2015.07.18 10:18:45
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