耳(ミミ)とチャッピの布団

耳(ミミ)とチャッピの布団

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

monmoegy

monmoegy

Favorite Blog

東海道、山陽新幹線 New! moto,jcさん

コメントについて New! 空夢zoneさん

今日は猫の事、そし… New! marnon1104さん

吃驚しました⁉️ New! danmama313さん

カメラ修理完了 New! パパゴリラ!さん

Comments

moto,jc @ Re:高齢者の海外旅行(10/16) New! おはようございます そういう状態でしか…
marnon1104 @ Re:高齢者の海外旅行(10/16) New! 若い頃からひとり旅をされていたなら分か…
danmama313 @ Re:高齢者の海外旅行(10/16) New! トヨタのCMで凄い電動車椅子見ました。急…
パパゴリラ! @ Re:高齢者の海外旅行(10/16) New! パタヤに行きたいと言い出したこともすご…
moto,jc @ Re:ひとり旅する人(10/15) こんばんは あたしは一人旅ですが行くの…
Oct 11, 2026
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
イギリスと云う国はご存知の通りイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国によって構成されてます。

政治、経済、文化の中心地で、2,000年の歴史と現代文化が融合する街です。


このロンドンとは別にスコットランドはエディンバラ、ウェールズはカーディフ、北アイルランドはベルファストと別に固有の首都があります。
ロンドンだけがイギリスの首都であると同時にイングランドの首都でもあるワケです。


さて、これらの4つの国、それぞれの国民は他の国をど~思ってるのでしょう?
北アイルランドはなんとなく想像できますね。
1960年代末~1998年まで続いたイギリスへの帰属維持を求めるプロテスタント系住民とアイルランドとの統一を求めるカトリック系住民の対立による「北アイルランド紛争」がありましたから。

これの発端は17世紀以降のイギリスによるアイルランド支配が原因で、それにプロテスタントとカトリックと云う宗教の違いが政治的立場と結びついたものです。

この北アイルランド紛争の犠牲者はテロや武力衝突により3,500人以上にのぼってます。
1998年に「ベルファスト協定」が結ばれて和平合意が成立しましたが、今なを社会的な分断や時効、恩赦を巡る法制化の議論など複雑な課題を残しています。
つまり北アイルランドの国民の中にはロンドンの支配ではなく、アイルランド共和国との統合を希求する人が少なからずいるのですね。


イギリスの国旗はかの有名なユニオンジャックですね。
このユニオンジャックは、イングランドの守護聖人聖ジョージを象徴する「白に赤十字」にスコットランドの守護聖人聖アンドリューを象徴する「青に白斜め十字」、そして北アイルランドの守護聖人聖パトリックを象徴する「白に赤斜め十字」それぞれの旗を重ねたデザインです。

あれ~それぢゃウエールズの国旗は?
ウェールズの国旗はネギの白と緑に赤い竜ですが、ユニオンジャックのどこにも見当たりません。
ウェールズは歴史の早い段階でイングランドに併合されてしまったため、含んですらもらえなかったのです。
実はスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの3国とイングランドには複雑で微妙な関係があります。
それはイギリスの首都=ロンドン=イングランドの首都が大きく影響してます。
ロンドンは人口や経済の中心であり、それがためにイングランドは連合王国全体をリードする立場です。

スコットランドとイングランドは、歴史的に何度も戦争をしてきた宿敵同士です。
1707年に合邦しましたが、スコットランド人には「イングランドに支配された」という意識が根強く残ってます。
近年は独立を問う動きや、EU離脱を巡る意見の違いから政治的な緊張感も生まれてます。

ウェールズもイングランドに早期に組み込まれた歴史があります。
生活圏は密接ですが、ウェールズ語と云う独自の言語や文化を守る強い誇りがあります。


イングランド国内でもロンドン人は、ビートルズ出身地でイングランド北西部にあるリバプールの人々を「ものすごく訛ってて、これはもう英語ぢゃない」とバカにしてます。
特に問題はサッカーやラグビーですね。
オリンピックでは「イギリス」として4つの国が1つのチームを組みますが、サッカーやラグビーではイギリス内の各国がそれぞれ独立した代表チームを持ちます。
特にイングランド対スコットランドなど国際大会では、お互いに「絶対に負けられない」激しいライバル心を燃やします。

逆にラグビーに関しては北アイルランドとアイルランド共和国の分断はありません。
双方が選手を送り1つの統合したチームとして試合を戦ってるのです。
それはアイルランドラグビーユニオン(IRFU)の創立が1879年で、アイルランド島がイギリスによって北と南に分断された1921年より前だからです。
日本のJリーグだったら、例えば鹿島アントラーズが試合してないとき、鹿島アントラーズのファンが横浜Fマリノスを応援することだってあるでしょう。
ところがイギリスはそんなこと微塵もありません。
スコットランドのファンはイングランドを「宿敵」と呼び、イングランドのあらゆるチームを応援します。
例えそれがイタリアやスペインのチームだったとしても。
イングランドのファンも同様なんです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 11, 2026 05:16:44 AM
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: