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最近、風呂敷を使い始めました。地元に帰ったとき、友人がミッキーマウスの風呂敷を利用していたので触発されまして(^^;京都国立博物館の「大絵巻展」で購入した、鳥獣戯画の風呂敷。買ったはいいがずっと使用せずに置いていたのだ。小さめの風呂敷なので、ぱっと見お弁当箱でも入っているかに見えますが。さにあらず。ちなみに本日持ち歩いていた風呂敷の中身は・・・。DVD-RW(忌野清志郎のコンサート番組の録画)PARADE(スガシカオの最新アルバム)エロイカより愛をこめて 第1巻はじめの一歩 第77巻ゴルゴ13 第142巻新・子連れ狼 第1巻でした。見事にバラバラ(汗)
2006年09月27日
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通勤や遊びに行くときに、よく御堂筋線梅田駅を利用する私。そこで、広告に驚くことが多々ある。さすが都会やなぁ、と思う。御堂筋は大阪の大動脈ですしねぇ。今日は梅田駅でブタが空を飛んでました。す、すげぇ。
2006年09月23日
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急なことだったが、仕事帰りに梅田で友人と会った。今週は旧交を温めるWEEKらしい(笑)今回は、友人と会うことになったきっかけが面白かった。夜、電気を点けっぱなしで寝てしまい、早朝目が覚めた。で、目を覚ましてノートPCを開いたところ、朝っぱらから友人がメッセにログインしていたのであった。「私と同じようにログインしっぱなしで寝ているのでは?」と思い話しかけてみたら、きちんと起きて活動されていた(^^;で、話の流れで、んじゃ今日会おうか、ということになったのであった(笑)メッセ終わってから「あり?そういえば誕生日が近くなかったっけ?」とふいに思い出し、いちおうプレゼント持参で行った。うろ覚えだったが、いちおう誕生日から1週間以内だったようで良かったよ(^^;全く見当違いの日付だったらどうしようかと思った(汗)
2006年09月21日
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てなわけで、本日は「結婚できない男」最終回でした。いやぁ、最初から最後まで、パーフェクトなドラマだった・・・!いやマジで。脚本が何より良かった。演出・BGM・セット・小道具、全て素晴らしかった。そしてそれらに支えられて、役者さんたちが安心して役作りに励んでるのが伺えましたなぁ。最終話の阿部ちゃんの演技、キレすぎ・・・!始終笑いっぱなしで見てました。最後まで主人公がキモいキャラのままだったのもイイですな♪そして、こんな神ドラマの全話録画に成功した自分に乾杯!だが、これからCMカットしてDVDにコピーする手間を思うとちょっとめまいを覚えますが・・・(^^;ほんとにこの3ヶ月、超楽しみました!ドラマ制作に携わった方皆さまに感謝☆
2006年09月19日
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帰省3日目。高校時代の友人たちと会う。皆さん集まってくれたのだ。ありがたや。帰る直前に連絡したので、今回は誰とも会わずに終わりかな~と思っていたのですが。集まった友人のうち、1人は既婚者。女の子の赤ちゃんを連れてきてくれて、盛り上がりました。私は子供は苦手なのですが、その娘さんは超きれいで、珍しく抱っこしたりしました。わぁ~~肌が透き通ってるよ(^^;でもって、お2人が婚約するとかで。しばらくご無沙汰の間に、皆さんいろいろとおありだったのね~。だがしかし。そのうち1人のお友達のお相手さんはいい人そうで(写真&話の限りでは、多分私にも好みのタイプv)素直におめでとう~~♪てな感じだったのですが。もう一人のお友達には「私だったら絶対その人と結婚しね~わ」と断言してしまった。我ながら大人げない(^^;でもまぁ、周りの人は無難に祝福の言葉しか言わないんだろ~から、こんな友人の一人くらい居てもよかろうよ、と開き直る私(爆)だってなぁ。30歳過ぎて定職に着いてる(世間的に高収入)のに貯金ゼロの人なんて、40代になっても50代になっても貯金ナシだろう。急に増えるわけがない。私の友人も、やりくり上手なわけじゃないしなぁ。2人とも親の家やら財産をあてにしてるとしか私には思えん。甲斐性のある親を持ってる人はいいよなぁ。うちなんか、財産が無いのはいいとして、借金持ちだもんなぁ。やれやれ。
2006年09月18日
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帰省2日目。父&母が、「どこか行きたいところあるか~?」と聞くので、福井の史跡をリクエストしました。朝9時半ころから一乗谷朝倉氏遺跡めぐり。詳細を書く気力がないので写真アップ。それでも写真の編集すらしんどいですが(だから今頃更新・・・)戦国時代の越前地方の文化水準の高さに改めて驚く。ここらへんの歴史を辿ると「文化人は野蛮人に負けるんだ」というのが分かる(^^;文明を享受する私たちは、バーバリアンの末裔ですな。一乗滝も連れてってもらいました。前日雨だったせいか、滝の水量が増えて迫力満点♪右の写真はト○ビアの泉で「みのもんたに似てる」と紹介されていた佐々木小次郎像(笑)でもってその後は、お蕎麦屋さんに連れてってくれました。地元を長らく離れている私は知りませんでしたが、有名な越前そば屋さんでけんぞうというお店らしい。店内入ると、スタジオジブリの吾郎カントクと鈴木Pのサイン色紙があり、トトロがお蕎麦食べてるイラストがサラサラっとサインペンで描かれていました。かわいい♪お蕎麦は超美味しかった~~♪しかし、辛味大根の汁は、半端なく辛かった(^^;余程辛いの好きな人以外は、おろしそばをオススメします~~。お昼食べ終わった後は福井県立図書館に連れてってもらうようにお願い。新しくなってから、一度も行ったことが無かったのだ。福井県が2388万で落札したという五箇条の御誓文草案が飾られていたが本物か複製か結局分からず(^^;しかし、どエライ図書館で驚いた。こりゃ1日中居れるわ(^^;絵本作家かこさとしさんの原画をじぃ~~~っと見つめたり、「白川文字学の室」にて、甲骨文字の描かれた骨の複製品をぼへ~~っと眺めたりしていました。「白川文字学の室」を見て「なぜこんなものがあるの?」と謎に思った私でしたが。「字統」「字訓」「字通」で有名な白川静氏は、福井の出身だそうで。そうなのか~~。父に「知らんかったんか~~~!」と言われてしまいました(汗)しかし、大阪に帰った後そのことをK氏に話したら、奴は白川静じたい知らなかったが(爆)
2006年09月17日
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多分1年半ぶりくらいになると思いますが、実家に帰ってきました。で、うちの父と母、猫を飼い始めたそうで。私は、そのことについて内心快く思っていなかった。しかしまぁ、ペットショップで買ったわけじゃなく、家の庭で衰弱して死にかけていた猫を拾った、ということなのでまぁいいかとも思っていた。だが、迎えに来てもらう道すがら、私が幼少時に飼っていた猫と同じ名前をつけたと聞いて、イヤンな気持ちに。なんでまたそんな。私は動物園は大好きですが、「ペットを飼う」という行為はどうも受けつけないのです。ちょっと傲慢さを感じるというか。我ながら偏屈だと思いますが。ところが、である。実家で猫と対面してびっくり。なんだこの美猫は。こんなきれいな猫が庭に迷い込んでくるって、アリ?!明らかに雑種なんですが、日本猫と洋猫のいいとこどりな感じ。瞳はブルーで、毛は適度にボリュームがあり、なおかつまとまっている。柄はきれいなグラデーションカフェオレ色。しかも、性格も超好みだった。この猫、どうやら元々は飼い猫だったのだろう。人見知りしない。慣れてくると一応「構って構って」ポーズもとる。で、構うとごろごろノドを鳴らす。しかし、構わなくても別に気にしないようで、一匹で悠々としているのである。孤高を保っている感じ。一時期は野良猫として生きてきたからだろうねぇ。今時の猫にしては珍しく、とかげを捕まえたりもするそうだ(笑)ペットを猫かわいがりできない私と、非常に空気が合った。いいよこの子。適度に距離を保てるのがイイ♪てなわけで、携帯で写真とりまくってしまった。イカす。イカす猫vまたこの子に会うために帰省せねば♪とルンルンな私ですが。一点心配なことも。姉の帰省とバッティングしたらヤバイなぁ(汗)一人暮らしの姉も猫を飼っており、しょっちゅう自慢されるのですが、正直なところ、私はこちらの猫には興味を持てない。ペットショップで10万円以上も出して猫を飼う、ってのがまずダメだし、実際に対面しても、なんとも思えなかったのだ。姉のペット自慢をクールに聞いていた。血統書付きの猫なんだけどねぇ(^^;ペットショップ育ちの猫らしく、人に依存してる感じがして全然興味持てなかった。この態度の差(温度差)を、敏感に察知されそうで怖いよ。あ~やばい。あはは(汗)
2006年09月16日
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15日なので、居酒屋バイト代の記録ブログ。そして、今日は初めて、バイト代支給日に出勤しました。いつも休みの日にバイト代もらいに行ってたから。バイト終わりごろに、中国人留学生のお兄さんにバイト代明細を何気に見せられました。25万円近くある♪と喜んでました。自慢されちゃったよ(^^;私は先月は7日しか出勤しなかったので、4万ちょいくらいでした。まぁ充分ですが(^^)目下、焦り中。明日から実家に帰省するのですが、何の準備もできていない。やべ~(-_-;3連休バイトを休むのを誤魔化すために、今週は平日もバイト入ったので、準備時間が取れなかった。高速バスチケットを期限内に買うのも精一杯だった(汗)まぁ、明日14時のバスに乗るので、明日準備するさ。「明日できることは、今日するな」ってのは、どこの国の格言だっけ。大丈夫かいな、自分・・・。
2006年09月15日
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今、夜中の2時ですが。テレビでサッカーJ1リーグ「ガンバ大阪×セレッソ大阪」が放送されています。やっぱこれって関西ローカル放送か。で、これを「大阪ダービー」というようですが。なんかよく分からないのであった。「大阪ダービー」という試合日程があるのか。それとも阪神・巨人戦を「伝統の一戦」というように単なる修辞句なのか。でもって、試合は万博記念公園の競技場で行われたようです。おぉ、近いな。どうでもいいですが、私は大阪モノレールで通勤しているので、万博記念公園が近いです。通勤していると、ガンバ大阪のチラシを配っているのによく遭遇します。「応援おねがいしま~~す」とか言われる。モノレール駅構内には、ガンバ大阪のポスターが貼られていたり、ファンクラブ入会書が設置されていたりします。観覧チケットプレゼントの応募チラシも設置されてる。これだけ身近なのに、私は、万博で年回何試合くらい行われてるのか見当もつかないほどのサッカー音痴なのであった(--;「一度、ミヤモトがいるうちに行かなければ」などと、職場の人と話してはいるのですが。でも、誰も具体的に行動しない(^^;とか書きつつ、いちおうテレビはサッカーをつけていますが。ゲームの録画放送のはずなのに、間に何回も選手のインタビューや映像が挟み込まれるので、なんか試合経過がよく分かりません(爆)まだ前半だよな・・・?一体その間に何人のインタビューが流れたんだ・・・(白目)なお、放送の最後に選手からのプレゼントのお知らせがあるらしい。なんだそりゃ(笑)
2006年09月10日
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「華別れ~小島剛夕遺稿集~」が、本日ポスパケットで届きました。「子連れ狼」作画担当者、小島剛夕氏の画集ですな。絶版本なので、初めてAmazonマーケットプレイスで購入。B印つきですが、定価とあんまり変わらなかったです。まぁ、プレミアついてないだけマシか・・・。で、中身ですが。遺稿(イラスト)のほかに、いろんな方の故人追悼エッセイが収録されています。これがまぁ、凄いわ。皆さん故人を大絶賛。絶賛の嵐で、ちょっと引いてしまうくらいである(^^;私は小島氏のひととなりは全然知らないので、「そ、そうなの?」とうろたえてしまうのですが。でも、画集に掲載されたカラーイラストを見て、確かに立派な人だったんだろうなぁ、とは思います。というのも、マンガって、画業としては特殊な分野に入るものだと思うので。なまじ絵がうまいマンガ家だと、「俺は絵が上手いんだ」的な、気張りとか功名心がマンガの紙面に出てしまうものですが(最近ほんとにそんなマンガが増えた)小島氏に関してはそれが一切ない。マンガというのは、あくまでストーリーを展開しないといけないので、1枚絵としての構図の完成度よりも、コマ割りのほうが優先。でもそれって、画家としては己を殺す作業。その、殺す作業をできる強さがある人だと思います。このマンガ家さんは。作品において、己をひけらかさない。なおかつ、絵が上手い。芸術的なほどに。マンガじゃなくて、画集の1枚絵を見ると、それがよく分かる。格調高い人格の人だったんではないかと、作品を見て推察いたします。本やマンガ、映画を鑑賞する際、「作品の出来と作家の人格とは別問題」と心がけるようにしてはいるのですが。でも、そうはいっても、作家の人格って、作品ににじみでてきてしまうものですよねぇ(--;最近、ほんとにそう思うわ。作品を鑑賞しようにも、「この作家からは誠実さが感じられん!」とむかついたり。最近、もっともむかついたのは「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウン(笑)あの作品の「ラングドン教授」というのは、作者の自己願望満たしキャラだと私には思えてならないのですが、いかがでしょうか?プロットがいい加減なのも、作者の不誠実さの現れだと思う。あと、「ガラスの仮面」の美内すずえが、続きを一向に出さないのにメディアに出まくるのもムカツキますね(笑)私は別に、作家がメディアに出ること自体は反対する気はないのです。ちゃんと働いてくれれば文句ない。ファンを待たせて申し訳ない、とか、そういう気持ちは全然見受けられないですよね~、あの方。ファンよりも、作家の自分のほうが偉いと思ってるんだな~というのが見え見えです。逆に、多少技術的には未熟でも、作家は誠実な人なんだろうな~と思って、許せてしまう例もある。「博士の愛した数式」を読んで、そう思いました。主人公である「私」は、アイデンティティを喪った現代人ですが、普通だったら、一人息子に自己実現を見出しそうなもんですよね。世間にそういう母親は溢れてると思う。子供を成功者に育てることによって、自分の人生も満たそうとする親。でもこの作者は、そういうのは健全な姿ではないと思ってるのでしょう。子供は、どんなに出来が悪かろうとも、ありのままの姿で愛されるべきだ、と。なので作者は、主人公を、子供に自己実現を見出せないキャラと設定してるんでしょうね。主人公自身が、母親に理想像を押し付けられて苦しんだ娘だったという過去によって。ほんと、書とか絵とか文とかいうものには、作家の人格がにじみ出る。なかなか厳しい現実ですな。私は中身の薄い人間なもんで、書も絵も文も何も作れませんわ(笑)
2006年09月09日
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昨日の日記で、「阪神タイガースネタとか要らない」と書いた私ですが。仕事帰りに図書館で本を返却する直前に、自分の思い違いに気づきました。あぁ勘違い。結局この「博士の愛した数式」は、現代人のアイデンティティについての話であって、そのありどころとして「情」と「理」の二面を提示しているのですな。作品中、3人で阪神戦を観に行くシーンがありますが、その中で、熱狂的な阪神の亀山ファンというのが出てくる。これなんか、めっちゃ象徴的だよね。彼は、試合の間じゅう、金網にしがみついて、ずっと「亀山~!!」と声援を送り続ける。亀山に声援を送り続けることによって、彼は、集団に埋没するただの男ではなく、彼自身のアイデンティティを形成しているのだ。作品の最後、博士は80分の記憶ももたなくなり、新しい記憶を永遠に紡げなくなってしまう。彼は、彼の愛した数式を考え続け、真理を追究し、数学の神の前に跪くことはもうできない。もはや、彼が彼である所以は、「阪神の江夏豊が好きだ」という、エモーショナルな部分しかなくなってしまうのだ。それがなければ、彼は、施設にいる他の多くの老人の中で埋没してしまうであろう。現代人のアイデンティティを形成する「理」の象徴が数学であり、「情」の象徴が阪神タイガースなのですな、この小説においては。なので、阪神タイガース描写は要ります。すんません。なんか、他にも勘違いしてそうで、読み返したほうがいいのか?とも思いましたが、当初の予定どおり、返却してきました。他にもリクエストしてる人いっぱいいるだろうし。図書館の本を利用させてもらうときは、そういう精神が必要だと思いまする。
2006年09月07日
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図書館でリクエストしてた「博士の愛した数式」がやっと届いたので、読む。当初、通勤電車の中で読む予定だったのですが、大失敗。お、面白すぎる・・・!先が読みたくて読みたくて。駅降りたら読書が中断されるのが我慢できね~~!というわけで、帰宅後一気に読み上げました。あんまり面白すぎるのも考え物ですね。通勤本にできない(^^;というわけで、私としてはすごく面白かったのですが、これ、ダメな人は受け付けない小説だろうなぁ。だって、普通の小説じゃないもん。1990年代を舞台にしたSFですな。これは。不治の病を抱えた人の闘病ものだとか、数学の美しさに迫る知的好奇心刺激小説とかでは断じて無い。で、私が思うSFのメリットというのは、非現実的な舞台設定をすることによって、根源的で普遍的・なおかつ現代的なテーマに迫れるというところ。交通事故の後遺症によって「80分しか記憶がもたない」博士は、いわば、毎日毎日アイデンティティを喪失するという人物像だ。彼は、彼の愛する数学について絶えず考え続けることで、やっと自己を確立している。この博士と、家政婦で10歳の子供(ルート)を抱えたシングルマザーである「私」とが、心の交流を持つことができたのは、別に、数学の美しさゆえではない。それは、「私」も「博士」と同じく、アイデンティティを喪失した人物であるがためである。博士は、その病気ゆえに、数学雑誌の懸賞問題を解く以外には、生産的活動をすることをすることができない。そして、貧乏で、生活のために仕事に追われている主人公もまた、逆の意味で自己を喪失している。多忙になり、心のゆとりを無くしたとき、人はほんとうの意味での生産活動ができなくなる。博士の担当を外されるときに言い渡される「代わりの家政婦なら、いくらでもいる」という台詞。これは、主人公に限らず、現代に生きる私たち全てにもあてはまることだろう。代わりはいくらでもいるのだ。博士の担当を外され、新しい雇い主にハードワークを課せられているときに、博士の言葉を思い出す主人公。「実生活の役に立たないからこそ、数学の秩序は美しいのだ」 空腹を抱え、事務所の床を磨きながら、ルートの心配ばかりしている私には、博士が言うところの、永遠に正しい真実の存在が必要だった。厳かに暗闇を貫く、幅も面積もない、無限にのびてゆく一本の真実の直線。その直線こそが、私に微かな安らぎをもたらした。このシーンこそが、この小説の一番の核心部分であろう。極論すれば、他のシーンは枝葉であって、このテーマだけを描くのだったら、阪神タイガースネタとか要らないんですけどね。でも、それじゃ小説にならないので(笑)宮本武蔵の生涯を描くのに、おつうさんは要らないけども、それじゃ小説にならないってのと一緒ですな(爆)作者は確信犯的に話作りをしているし、それはうまくいっていると思う。江夏豊の背番号28が完全数(!)ってのは、すげ~~よ(^^;あっぱれ。しかし、この舞台設定が受け入れられず、リアリティを求めちゃうタイプの読者には、あまりウケがよくない本でしょうなぁ。繰り返しになりますが。大枠では気に入った私ですら、「その台詞、ど~よ(--;」と思う箇所もありましたしねぇ。具体的にどこかと言えば、ルートが小学生とは思えない長台詞をスラスラ言うところと、博士の「君が料理を作っている姿が好きなんだ」の台詞。いきなり、そんなトレンディドラマみたいな台詞言わさないでよ。唐突すぎる(汗)しかし、そんな突っ込み入れつつも、物語後半部分はずっと涙を流し、鼻水出しながら読書していた私でした(←おバカ)年とると涙もろくてねぇ・・・。ハハハ。つくづく電車で読まなくて良かった(^^;さて、明日早速、次の人のために、図書館に返却しに行こう~っと。
2006年09月06日
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やっぱり今週で最終回か~。それならそうとはっきり案内せい!最近、最終回表示をはっきりしないテレビアニメが多いよな~・・・。不満。まぁ、そんなことはおいといて。この最終話で一番ウケたのは、いつもの黒男さん脳内妄想シーン(笑)色んなキャラ(Dr.キリコとか本間先生とか)が入れ替わり立ち代わり現れて、黒男さんに生命の尊厳について問うのですが。その中で、黒男さんのお父さんとお母さんが出てきた。おぉ!と驚き。(いちおうスケッチしてみたが、似ても似つかないものになってしまった・・・)今まで、あの世からの呼びかけって黒男さんのお母さんのみだったのですが。今回のアニメオリジナルシリーズで、黒男さんはお父さんと和解を果たしたので(父の死後ではありますが)それで、父&母のツーショットで登場したのですな。黒男さんが「お父さん!お母さん!」って叫ぶなんて・・・。これは新鮮だったわ~。ブラックジャック史(そんなんあるのか?)に残る名シーンでありましょう。とかいいつつ、「あんたはハリー・ポッターか!」と突っ込みを入れてしまう私ですが(汗)でもって、その直後に登場したピノコちゃんに撃沈。な、なぜ大人イメージピノコ?(笑)明らかに原作「人生という名のSL」オマージュ。(パクリじゃないよ!オマージュよ!!(笑))でもこれ、原作と違って、大人バージョンである必要がない(爆)亡き父&母に呼ばれてあの世に行きそうになった黒男さんを現世に呼び戻す役、だったら、ちっちゃいピノコちゃんでも問題ないと思うのですが(笑)いまわの際にまでこんなん妄想する黒男さんって・・・。あぁ、マザコン疑惑が晴れたら次はロリコン疑惑ですか。ってのは冗談ですけども(笑)
2006年09月04日
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本日は珍しく、ミナミに行ってきました。で、流れでえびすタワーに乗りました。ドンキホーテの観覧車(笑)思ったより景色良かった。天気えかったし♪写真も撮ってあるのだけれど、加工がめんどいのでとりあえず記録のみ・・・。
2006年09月03日
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