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「ベンジャミン・バトン」試写会で観てきました。いい映画でしたよ。 恥ずかしながらボロボロ泣いちゃった 画づくりもけっこう好みだった。主人公のベンジャミンが、人との出会いを通して影響を受けていく“瞬間”が、うまいこと表現されてたと思います。映画的表現で。 その一方で、戦争体験などはサラッとした感じですけどね。 賞レースに強そうな映画。アカデミー賞とるかも?? 私はなんとなく「タイタニック」を連想しました。内容は全然違うんだけど。 この映画は以下のような方にオススメ。 私の独断と偏見ですが (1)「タイタニック」が好きな人 (2)「マディソン郡の橋」で泣いた人 (3) ブラッド・ピットが好きな人 (4) ケイト・ブランシェットが好きな人 ま、要するに、ほとんどの人にオススメできる映画ってことですな。
2009年01月28日
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水曜レディースデーを利用して、映画「ザ・ムーン」を鑑賞してきました。 以下、ネタバレありの感想。 一言で言えば、迷える時代の迷えるドキュメンタリー映画でした。 編集に迷いがみられるよ。どうした? アメリカのアポロ計画を、NASA蔵出し映像と、アポロ計画に参加した宇宙飛行士たちとの証言でつづったドキュメンタリー。 というわけで、観賞前の私の予想は…1アポロ計画(アメリカ)バンザイ!! な感じ? それとも 2困難なプロジェクトに挑んだ男たちの物語?プロジェクトX!!な感じとか? いやまてよ、親子試写会とか開催されてるってことは 3子供達に夢を!科学バンザイ映画!! ってな感じなのか? とかいろいろ思ってたんですが。 ところがだね。予想と違う…のはいいんだけど、今挙げたような要素が中途半端に散りばめられてるんですよ。 更に違う要素もありまして。 4アポロ計画って、ソ連との競争だったんだよね…。ベトナム戦争中だったし… 的な、社会背景も描かれ 5宇宙って死の世界だよ…。 とか言って、宇宙への畏敬を訴えたいのか?と思いきや 6地球の環境汚染の警告か?と思える映像が流れたり かと思えば 7「素晴らしい地球に生まれただけでもラッキー!」的な、諦観とも達観ともつかぬようなことを提示したり。 えぇいもう!! 一体何がしたいドキュメンタリー映画なんだよ!! と、ツッコむことしきり。 いろんな要素を散りばめてモザイク的効果を狙ってる、って訳でも無さそうなんだよね。もしそうなら、インタビュー対象を宇宙飛行士だけじゃなく、もっと幅広くしないとダメでしょ。 私はメッセージ性が無いドキュメンタリー映画もアリだと思ってますが、それにしたって多少の方向性は必要でしょうよ。 なんかとても、編集に迷いが見られる感じ。 しかし、そんなこと思いつつもけっこう好意的に観賞してたんです。 これもまた、迷える現代社会を反映した映画かなぁ、と。 進歩主義や科学礼賛映画を作っても、現代人にはなかなか受け入れがたいだろうし。 映画を観賞して、アポロ計画がもたらしたものって案外発展性が無かった…というのも発見した。 アポロ計画で月に到達した宇宙飛行士は1972年以来いない…ってことは、現代社会はもう月に人を送る必要性を見出していないってことだよね。 かといって他の惑星への着陸や、ましてや銀河系の外への渡航を夢見てアポロ計画のような企画をブチ挙げる気力も、現代社会は持ち合わせていない。 なんていうか、夢のない映画だなぁ。。。 よく考えれば原題のタイトルが「IN THE SHADOW OF THE MOON」だもんねぇ。暗い暗い。これって、先ほどの私の記号で言うなら5に相当する意味で。アポロ計画の光と影を描いた映画なんでしょうなぁ。 まぁこんなドキュメンタリー映画もアリか…と納得しようとしていたのですが。 エンドロール時のインタビュー映像に唖然。 最後を締めくくる宇宙飛行士のインタビューは 「アポロ計画は捏造なんかじゃない!!」という証言集だったのです。 えぇ~~?!それで終わりぃ~~~?! いや、そういう証言も貴重なものとして映画に納めてくれて全然構わないけど。 しかし、そんなものは序盤にでもパパッと入れ込んでくれればいいことだと思うのです。 センスの無い映画だな~…という評価で最後に落ち着いてしまった。あ~ぁ。 てかまぁ、この映画、もしかしたら「NASAが映像提供してくれるって~!! んじゃ、もうすぐくたばっちゃう元宇宙飛行士のおじいさんたちのインタビューとって映画一本作っちゃおう!!」 くらいな気楽さで作られたものかもしんない。 まぁ、そういう商業主義も悪いとは思わないけど。 もうちょっとセンスあるものに仕上げて欲しかったなぁ。それと、肝心のアームストロング船長のインタビューが無いんだよね(爆)諸事情で無いのは仕方ないとしても、その時点で企画修正するべきじゃないのか。宇宙飛行士だけでなく、整備士さんとかNASA職員にもインタビューするとかさぁ。まぁ、費用と労力の問題でダメなんだろうけど。ドキュメンタリー映画として手抜きな部類の映画だよね(笑) しかし、各国の映画祭で受賞したらしいけど。ホントかいな。 賞っていっても、“観客賞”ってところがミソなのか。まぁいいけど。 レディースデーで1000円で観る分にはいい映画だよね。うん。 1800円はちょっと高いよ。。。 あ、あとこれをお子さまに見せちゃかわいそうと思う。 おじいちゃんのインタビューばっかだもん。たぶん寝るよねw
2009年01月21日
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東宝版の「ミュージカル エリザベート」を初めて鑑賞しました。う~~ん。なんというか・・・。初めて観た「エリザベート」がウィーン版でほんと良かった…。と思った。お初が東宝版だったら、わたしゃ絶対理解できてね~よ(爆)情報量が圧倒的に違うんだよね。ウィーン版は、歌や演技、セットなどからバババと情報が流れ込んできたから、私でも感動できたんだと思う。日本のミュージカル市場は外国と比べて小さいので、舞台のセットや演出が小規模になってしまうのは仕方ないことだとは思う。 しかし、「エリザベート」のような複雑なストーリーで、演出を小さくしちゃったら、かなり無理があると思う。 「CHICAGO」とか「ジキル&ハイド」みたいな個人の世界だけのストーリーだったらなんとかなると思うけど。 正直、予備知識がないと相当難しいミュージカル。 世界史知識はもちろん、抽象概念を理解する素養も必要。 ミュージカル初見の人はこれを選んじゃダメ。 ってか、お客さんはほんとにこれを理解できてるのか…?!と不思議。 私はウィーン版で大体内容知ってるからなんとかなったけど。(たぶん) 歌舞伎の時代モノ並に分かりにくいと思うよ。 ウィーン版で観て感動した、“ウィーンのカフェ”などの演出がごく平凡な演出になっててガッカリ。まぁ仕方ないのですが。せっかく梅芸でやるんだから“ヤスリ”くらい使ってくれればいいのに…。って、ムリか。しかし、どんだけ贔屓目に見ても、東宝版エリザの結婚式の演出はおかしいと思う。何あのパラパラみたいなの(爆)ただ、時間と空間を埋めるための演出にしか思えない(--;
2009年01月11日
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今年のDVD映画鑑賞2本目。 去年劇場で見逃した映画の1つ。TSUTAYAで準新作レンタルしました。 「ぜんぶ、フィデルのせい」 http://fidel.jp/製作年度2007年 イタリア・フランス主人公は9歳の少女アンナ。 庭付きの広い家に住んで、家政婦さんに髪をすいてもらうお嬢様(貴族の末裔?)だったのに、両親が共産主義運動に傾倒していくことからライフスタイルが一変。 大人の高圧的なお説教に「はぁ?!」と反感を示すアンナの表情が絶品でした。 アンナを取り巻く人たちのキャスティングもいい。 1970年代の共産主義運動やウーマンリブ運動といった社会背景をあくまで9歳の少女目線から描いていくところも私好み。あんまり重い映画は苦手なのよ。 この映画、社会派なんだけどホームドラマでもある。 音楽や映像センスもいい。さりげないユーモアセンスもある。 裕福な暮らしを送れなくなって戸惑い、反発を覚えるアンナでしたが、自分なりに社会や家族と向き合っていきます。 女の子ならではの知的好奇心や柔軟さで、両親の受け売りではなく、自分の価値観を築き、「自分の居場所」を切り開いていくアンナ。 素晴らしいなぁ。映画の主人公ってのはこうでなくちゃね 主人公には弟がいるのですが、弟はアンナとは対照的に、あっさり状況の変化に適応。 家が狭くなっても「家族といつもいっしょにいれる!」と、とことん無邪気。 兄弟なのにあまりにも差がありすぎだろう!とツッコミたい気もしますが、面白いからまぁいいか 偏りのない映画だよね。うん。
2009年01月08日
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今年初の映画鑑賞を済ませてきました。 去年のお初映画は何の考えもなく試写会で済ませちゃったので、今年は多少選考しました。 シネマ歌舞伎「連獅子/らくだ」の2本立てです。シネマ歌舞伎、梅田での上映はなくなってしまったみたいで、仕事帰りに難波まで行ってきました。 遠いんだよ~!梅田でやってないと不便!と不満たらたらだったのですが、着いてみたら、プレミアシアターでの上映。 なんばパークスシネマのプレミアムシアターで映画を観るのは初めてで、テンション上がった。すごい設備。これで2000円ならアリだな 「連獅子」って舞踊演目なのね~。知らなんだ。(←無知) 私は舞踊系はピンとこない人なので正直眠かったですが、クライマックスの頭ぶんぶん回し(毛振り)はすごかった。 めっさ眠かったのに最後はジーンとしちゃう、という歌舞伎のMy醍醐味を味わいました「らくだ」は古典落語が題材。 噂の「死人のカンカン踊り」はコレですか。勉強になるわぁ。三津五郎さんの半次は好みの演技私は歌舞伎役者さんの上手い下手は判断できませんが、好みかどうかは如実に感じるなぁ。プレミアムシアターでの上映だったので、本編前の予告上映も楽しみました。 METライブビューイングの予告、かなりの迫力だった。 最近、映画館で海外のオペラ公演を上映するのが増えてきてますよね。 今回初めて予告を見て心揺れましたが、料金が高い(3500円が相場か?)んだよね…。ちょっと二の足を踏んでしまう。 中村勘太郎さん主演映画「禅 ZEN」の予告も流れました。 けっこう出来が良さそうで、楽しみ。 そうそう、この日は勘太郎丈の熱愛報道がありましたね。 明らかに「映画の宣伝やろ!」ってタイミングで。 誰よ、そんなことするのは。 たぶん映画製作&配給の角川だろうけど。いやぁねぇ大人ってw
2009年01月06日
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今年も終わった~…。 部員の不祥事で出場が危ぶまれた東洋大学が、往路・復路を征し、完全優勝となりました。 去年は棄権校が3校も出て、なんか暗然たる気持ちで見終わったんですが、今年は1校でとどまって救われた思い。 順天堂大学の往路、1区で出遅れるという去年と同じ展開でひやっとしましたが、5区の小野キャプテンが去年の雪辱を果たして、区間2位の好成績。ほんとよかった。 5区といえば、新たな山の神が誕生しましたが、ご覧になった皆さん、どうでした? 順大の今井のときはテンション上がった私でしたが、今回はすごすぎてなんかピンとこなかった(^^; それよりも、早大の三輪選手の走りのほうが感動モノだった。いったん抜かれたのにまた追いついて…すごい根性だと思う。 三輪選手はインタビューで「竹澤を胴上げしたい」と語っていましたが、私も見たかった。 早大・竹澤健介に最後に優勝してほしかったよ。残念。 箱根駅伝で優勝するにはやはり、山登り&山下りのスペシャリストが必要なのかな。 早大・竹澤健介をはじめ、東海大・佐藤裕基、山梨学院のメクボ・モグスも今年で箱根駅伝ラストラン。 この3人のエースを来年の箱根で見れないのはほんと寂しい。 3人とも好きな選手なので、また別のフィールドでの活躍の報を楽しみにしたいと思います。
2009年01月03日
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