全632件 (632件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 13 >
勝利に浸る間もなく、今日も試合です。相手はここまで失点わずか2と堅守を誇る横浜FC。開幕の愛媛戦の敗戦&監督の電撃解任と荒れそうなネタ満載でしたが、ここまで何と高木新監督の就任以来負け無しとチーム状態はかなり良い様です。好調の原因は何と言ってもその守備力。上位陣をことごとく完封していることからも決してフロックではありません。神戸としてはそれをどう崩すかと言う所がポイント。恐らく近藤は今節も出場できないようなので、スタメンは前節と同じでしょう。茂木をワントップ気味に、左にアツ、右にカンジョで少し中に絞る形。横浜は柏よりは引き気味にくると思いますので、ホルヴィのミドルなど、相手の守備陣を引き出すためにはさらに変化が必要。セットプレーも大事にしたい。横浜のキーマンはアウグスト、内田、城、カズでしょうか。守備から入るチームらしく、内田が奪って左サイドのアウグストやポストの城に預ける形が多いようです。アウグストと対峙するのは右サイドの丹羽。カンジョ、トーメと共にチームで仕事をさせないようにして欲しい。城にポストで仕事をさせるとやっかいです。トーメと先発が予想されるヤナにきっちりつぶしてもらいたい。そしてカズ。彼に点を取られると相手を乗せてしまうところが一番怖い。体力的にきつい中、グリーン車許可などクラブの後方支援も万全。連勝で神戸に帰ってきてほしいですね。☆ニッカンより----------------------------「カズは敵」神戸三浦、感傷より完勝! 神戸が横浜FCカズとの対戦に燃えている。昨年7月に異例の選挙で主将を引き継いだMF三浦は「一緒にやった仲間だし、リスペクト(尊敬)はする。でも試合では敵だから」と言い切った。感傷など必要ない。欲しいのは勝ち点3だけだと言わんばかりだ。バクスター監督は「カズは脅威となる選手。古巣相手でモチベーションも高いはず」と警戒する。センターバックには前節に続き18歳の柳川の起用が濃厚で、21歳年上の大ベテランを若さで封じる構えだ。柳川は「日本で一番有名なFW。楽しみ」と意気込んだ。クラブ側も協力を惜しまない。J2に降格した今季は新幹線移動も普通車に「降格」となるところを、今回に限ってグリーン車利用にゴーサインを出した。中2日でのアウエー連戦の疲労を考慮した特例だったが、イレブンの士気上昇につながるのは間違いない。チーム一丸でカズ封じに臨む。----------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/18
荻が出場時間の条件を満たしA契約になりました。巡ってきたチャンスを生かしたのはコウタ自身。これからの益々活躍してくれることでしょう。そして今一番の成長株、ヤナがU-19に選出。前回は怪我で悔しい思いをしているだけに、燃えているでしょう。サポ心理としては神戸の試合が無い時でよかったです。怪我だけには気をつけてほしいですね。☆オフィシャルより----------------------------DF柳川選手、U-19日本代表中国遠征メンバーに選出! 本日、日本サッカー協会より発表されました、U-19日本代表チーム中国遠征(4/23~27)に当クラブ所属DF柳川雅樹選手が選出されましたのでお知らせいたします。柳川 雅樹(Masaki YANAGAWA/18歳)■生年月日:1987年5月1日■ポジション:DF■身長/体重:183cm/76kg■出身地:兵庫県三田市■チーム歴:弥生FC→ヴィッセル神戸ジュニアユース(三田市立富士中学校)→ヴィッセル神戸ユース→ヴィッセル神戸(2006)■遠征スケジュール:4月23日(日)集合4月24日(月)中国へ出発4月25日(火)トレーニング@中国4月26日(水)国際親善試合対U-19中国代表(@長沙市)4月27日(木)帰国※なお詳細は、日本サッカー協会ホームページをご覧ください。 GK荻晃太選手、プロA契約「900分以上」出場達成! ヴィッセル神戸GK荻晃太選手(22)は、4月15日柏サッカー場にて行われました2006J2リーグ戦第9節 vs.柏レイソル戦において、プロA契約変更のための規定出場時間である公式戦(J2リーグ戦、天皇杯)900分以上出場を達成し、契約変更することが決定しましたのでお知らせいたします。また、チームへ加入後、5年目でのプロA契約への変更は、クラブ史上最も遅い達成となります。荻晃太(おぎこうた)プロフィール■生年月日:1983年5月5日(22歳)■ポジション:GK■身長/体重:185cm、73kg■出身地:岐阜県美濃市■チーム歴:1996~1998岐阜バーモス(美濃中/岐阜県)-1999~2001岐阜工業高(岐阜県)-2002~ヴィッセル神戸■代表歴:U-17ユース選抜(2002年)■出場試合内訳:・2002年天皇杯(12月15日vs.川崎F)14分出場・2005年J1-34(12月3日vs.磐田)90分出場 ※J1のため、出場時間は2倍換算の180分・2006年J2-2(3月11日vs.愛媛)~J2-9(4月15日vs.柏)720分出場合計 914分出場■荻選手コメント:「ヴィッセルの一員であるという誇りを、一層強く持ってこれからも頑張ります」----------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/18
第9節 アウェイ(日立柏サッカー場) 神戸1-0柏現地組の皆さん、お疲れ様でした。風邪などひかないようにして下さい。今回も映像は見られず、携帯から速報をチェックするだけでした。驚いたのはスタメン。なんと近藤が怪我で出られなかったようですね。その近藤に代えてアツ、アツの位置にホルヴィ、出場停止の北本の位置にはヤナ、それ以外はいつもの布陣でした。開始早々にいきなり先制!という前節と同じような展開でしたが、この試合は集中を切らす事無くきっちり守りきりました。相手が現在首位の柏だということで、この勝ちは非常に大きいですね。初めて上位陣相手に勝ち星を得たこと、形は完全ではないが自分たちのサッカーで勝った事など、選手にもサポーターにも非常に自信になると思います。北本の代わりで出たヤナがいい働きをしたようで、これも今後に向けてのいい材料ですね。気になるのは選手の怪我の状態でしょうか。近藤にクリ、二人とも軽症であればいいのですが。ところでスパサカで、久々に神戸の試合映像が少しですが放送されました!次の横浜FC戦、その次の東京V戦もネタ的に放送されそうな気がします。神戸をせっかくアピールできる試合ですし、少なからぬ因縁のある負けたくない相手でもあると思うので、ぜひとも勝って欲しいですね。次節は中二日のアウェイ平日開催です。ベストパフォーマンスだった仙台戦後の山形→札幌の連戦の時に勝てていないように、ここまではインターバルが短いとパフォーマンスが明らかに低下しています。怪我人が出つつありますし、控え選手もうまく使いながら、残り2連戦を乗り切って欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/16
明日はアウェイ柏戦。残念ながら、現地参戦もTV観戦も出来ません。現地で応援される方々、去年悔しい思いをした彼の地での応援、頑張ってきて下さい。今節、クニが出場停止なのは痛いですが、バックアップメンバーに頑張ってもらいましょう。今までの流れから見ると代わりはヤナが有力。そして、前節に不在の大きさを改めて認識させられたツボが復帰。これ以外は同じスタメンでしょう。柏で怖いのは、サイド攻撃と二列目からの飛び出し。7節の決勝点が象徴的な感じがします。特に二列目からの飛び出しは去年も他チームに散々やられたので、今年は何とかしたいですね。飛び出してくるのはあのディエゴ・ソウザ。昨年、チーム内のゴタゴタでリーグ戦の出場機会もなく帰国してしまっただけに、ここまで活躍されると、正直悔しい思いはあります。勝利を導くためにも、彼を何とか抑えないとダメでしょう。小森田、トーメに期待しましょう。両チームとも激しいプレスでリズムを作っていくだけに、その攻防が鍵を握ることになりそうです。前節は引いてしまった両サイドからやられただけに、今回は勇気を持って押し上げ、中盤での主導権を握りたいところです。次節まで中二日なので、交代枠では試合に飢えている選手の起用もあるかもしれません。彼らの活躍にも期待したいですね。☆ニッカンより---------------------------J2神戸、因縁3連戦で浮上狙うJ2で6位の神戸が、上位チームとの「因縁3連戦」で浮上を狙う。15日の首位柏戦を皮切りに、18日は3位横浜FC戦、22日は2位東京V戦。13日は非公開練習で連係を徹底した。柏のキーマンは昨季神戸に在籍したMFディエゴ。レオン監督解任余波で、公式戦出場ゼロのまま解雇した。新天地で今季4得点と好調だが、DF坪内は「1対1で絶対負けないというプライドを持ってやらないと」と気合を入れた。さらに横浜FCにはFWカズ、東京VにはMF菅原の元神戸勢が待ち受ける。MF三浦主将は「誰でも古巣相手は燃える。カズさんたちもそういう気持ちで来るだろうけど、結果を出さないと」と話していた。---------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/14
神戸オフィシャルサイトの「メディア出演情報」にもありますが、4月11日より毎日新聞夕刊のスポーツコーナーで、「~仁義~」というタイトルでアツの特集連載が始まっています。まだ、11日分しか読んでいないのですが、神戸残留を決めた経緯などがドキュメンタリー風にで書かれていました。J2になってヴィッセル神戸自体の露出が激減したなあと実感するこの頃なので、こういう一般紙に載っていたのは驚きと嬉しさがありました。☆オフィシャルより----------------------毎日新聞夕刊(関西版)にて三浦淳宏選手の特集連載スタート!(4/11) 本日(4月11日)より毎日新聞夕刊(関西版)のスポーツコーナーにて三浦淳宏選手の特集連載がスタートしました。この特集は全8回(4/11・12・13・14・18・19・20・21)掲載予定です。是非ご覧ください。 ----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/13
安達GMが社長、三木谷社長は会長に。肩書きが実際に即したものになっただけのことですね。これで若手育成路線の継続は確約され、バクスター監督がこのままチーム作りを推し進めることに後ろ盾が出来ました。時間が掛かるかもしれませんが、それを見守っていく姿勢も必要です。僕は信じています。もちろん、弱点の外国人の獲得ルートにはもう少してこ入れをお願いします。小野さんはいつ辞めたんでしょう。全く知らなかったです。☆オフィシャルより-----------------------------ヴィッセル神戸 役員交代のお知らせ 拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は当クラブへの格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)では、本日4月10日(月)に定例取締役会を行い、役員の選任が行われ、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。今後とも当クラブへのご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。敬具代表取締役会長 三木谷浩史(41)代表取締役社長 安達貞至(68)※新任(ゼネラルマネージャー兼任)専務取締役 叶屋宏一(39)取締役(非常勤) 三木谷良一(76/神戸大学経営学部名誉教授)[代表取締役社長 安達貞至(あだち さだゆき)プロフィール]■生年月日:1938年4月4日生まれ(68歳)、兵庫県出身■経歴:1954年 関西学院中学部卒-1957年 関西学院高等部卒―1961年 関西学院大学商学部卒■職歴: 1961年~1983年 ヤンマーディーゼル株式会社にて大阪防災設備販売部長、東京陸用特販部長を歴任1986年~1994年 ヤンマー東日本株式会社 代表取締役社長に就任1994年11月 ヤンマー東日本株式会社 退社1994年11月 株式会社ヴィッセル神戸強化部長に就任1996年8月 株式会社ヴィッセル神戸常務取締役ゼネラルマネージャーへ昇格(1996年11月退社)1997年2月 全日空スポーツ株式会社(横浜フリューゲルス)ゼネラルマネージャーへ就任1998年10月 全日空スポーツ株式会社(横浜フリューゲルス)退社1998年10月 株式会社ニシテック入社、顧問として就任1999年3月 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)マッチコミッショナー就任(2003年12月定年により退任)2004年3月 日本プロサッカーリーグ(JFL)マッチコミッショナー就任2005年5月~ 株式会社クリムゾンフットボールクラブ ゼネラルマネージャーに就任(同年6月には常務取締役へ就任)■三木谷浩史代表取締役会長 コメント:「今回、新たに安達新社長の就任が決まりましたことをお知らせいたします。2004年1月にクラブの経営譲渡を受けてから丸2年が経過いたしました。今後は更なるステージへとクラブが成長するために、より実態に即した経営体制に移行することが大切なのではないかと考え、今回の体制変更となりました。安達新社長は、昨年5月にゼネラルマネージャー(6月に常務取締役に就任)として着任以来、『育成・発掘型クラブ』への転換をコンセプトとして掲げ、卓越した手腕をもとにチーム改革を進めてきております。また、ヴィッセル神戸の創設時よりクラブに関わり、誰よりもクラブを愛し続けてきた方です。その安達新社長のもとで、より、神戸の方々が誇れるクラブとして、成長していくことを確信しております。私自身は、今まで同様クラブ経営を通じて、地元である神戸の活性化に貢献していきたいと思っています。引き続き、ヴィッセル神戸への熱いご声援をよろしくお願いいたします。」■安達貞至代表取締役社長コメント:「この度、代表取締役社長として就任することになりました。『育成・発掘型クラブを作る』というクラブのビジョンを、しっかりと念頭に置きながら、神戸に根ざしたクラブ作りに向けて、より一層尽力して参りたいと思います。安定したクラブ経営とチーム育成・強化の両面について、今後とも鋭意努力して参りますので、より一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。」-----------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/11
第8節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-2札幌負けたことよりも、選手の心が折れたのが辛かった。敗因は相関する二つだと思う。前線からのプレスが掛からない事と、DFラインを高く保てないこと。これは両サイドバックの丹羽と小林の位置取りが下がりすぎているためだが、序盤は特に押し込まれるというより、自らその位置取りを選択していた。守備を買われている(と思われる)二人が、高い位置で勝負できなかったのは、何故だろうか。先制点を得たことによる守りの姿勢の表れか、それとも自信の無さなのか、はたまた監督の指示によるものかは分からないが、この両サイドに代表される違和感が、神戸には終始漂っていた。これにより中盤をコンパクトに出来ず、選手間の距離が間延びした。前線からのチェックも連動性が無く、相手にかいくぐられた後は、小森田の両脇に有る広大なスペースを突かれる事になる。攻撃に関しても、栗原の位置が低すぎるため、茂木に当てた時のサポートが無く、キープもままならない。また両ワイドの近藤、カンジョにボールが入った時にも両サイドバックからのサポートは距離的に当然無く、前線の3枚ともが孤立。攻撃は個人技による突破のみと、チームとしての戦術以前の状況だった。得点の匂いがしそうなのは、突破力とシュートの意識を兼ね備えた近藤のみという前半。後半、なんとその近藤に代えて、バロン投入。近藤を代える理由はスタミナの問題以外では無かったと思うので、それが理由だろう。事実、攻撃だけでなく、芳賀にやられ放題の丹羽のサポートに奮闘していたのだから。バロンが入って、近藤が抜けたことにより、前線からの守備力が激減し、ますます劣勢を強いられる。それでも1点リードしている展開なのだが、選手達は自信の無さから来るのか、負けているかのようなプレー振り。中心選手にもミスが少し出始めた所で、右サイドを突破されて同点に追いつかれる。そして状況を改善することも無く、極めつけは2失点目。オフサイドをセルフジャッジして足が止まったところを突かれて、丹羽のオウンゴールに繋がってしまう。丹羽の責任と言うよりも、チーム全体の責任。しかも、ボールが転々としているのにも関わらず誰も拾ってセットしない。サポーターの声に気付いたカンジョがやっと拾いに行ったが、ここで、いや同点に追いつかれた時点で気持ちが切れてしまっていたと思う。攻撃もバロンが入った時の悪い癖で、バロンの頭を目掛けて放り込む単調な攻撃を繰り返すのみ。しかも、そのハイボールにバロンが競り勝てないのだから、得点の匂いは全くしない。早くも我慢を強いられる状況になってきた。選手もサポーターも自分が出来ることをもう一度見直そう。歯車が噛み合わないだけだと思うのだが、選手だけでなく、サポーターさえも自信のなさが気になる。みんな、去年のことが消化できていない。払拭できていない。大丈夫、自分で自分を信じよう。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/10
何としても勝ちたい状況で迎える試合ですが、もちろん簡単な相手ではありません。勝ち点3を計算出来る楽な相手はいないことを、試合毎に実感しています。必要以上に相手を上にも下にも見ないで、相手の力を見極めて対峙するということが大事ですね。監督や選手はもう、そういう準備をしているでしょう。札幌は横浜戦を見た限りでは、正直、怖さはなかったです。しかし、フッキが復帰した今、違うチームになっているでしょう。神戸の課題が攻撃なのは明白です。前線を変える可能性も示唆していますが、こればかりは分からないです。単調な攻撃にどこまでアクセントが加えられているか、命綱のプレスをどこまで掛けられるか、我慢比べになると思いますが、今度こそはゴールネットを揺らして欲しいです。出場停止のツボの代わりに誰が出てくるかも楽しみです。長丁場を戦う上でのサブを含めたチームとしての総合力があるかどうか、今の時点で少し垣間見ることが出来るかもしれません。個人的には柳川を使って欲しいと思いますが、バクスターの選手起用に注目したいです。戦う相手は審判でもなく柏でもなく、眼前の敵。選手がプレーに集中できるように、自分自身も集中したいです。心は熱く、頭は冷静に。自分に言い聞かして、スタジアムに向かいます。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/07
第7節 アウェイ(山形県総合運動公園陸上競技場) 神戸0-0山形JSPORTSで映像を見られる数少ないチャンスだったのに録画し忘れました・・。勝ち点1を取ったと言うべきか、勝ち点2を失ったと言うべきか。評価が難しい試合になってしまいました。ツボの退場でプランが狂ったのもあるので、負けなくてよしとするしかないですね。ネットで情報収集しましたが、連戦、雨、寒さ、スリッピーなピッチコンディションという悪条件のせいか、得意のプレスがいつもよりはかからなかったようです。攻撃はやはりバロンにボールを集めると言う単調な展開だったみたいですね。どうもバロンが入ってから、近藤が輝きを失っているような気がします。運動量の少なさもあって、近藤が活かせるスペースが生まれにくいのが原因でしょうか。トップ下も試行錯誤しているようですが、まだしっくりきていないですし。3試合連続無得点なのは事実なので、そろそろてこ入れされるでしょう。他の降格組が苦労しながらも結果を出したことで、動揺している方々もいるようですが、今は数字を見るより、自チームの内容を見ることが大切な時期だと思います。次節の札幌戦、選手にはかなりプレッシャーが掛かりそうですが、こういう時こそサポーターも踏ん張りたいですね。次節、もし試合途中まで神戸に良くない状況になったとしても、揺らがず騒がず、チームをそして選手を信じて応援していきたいものです。前節のように選手の焦り、苛立ちがサポーターにも波及してしまわないように、そして逆に選手達が挫けそうになってしまっても、もう一度奮い立たせるような、そんな応援に少しずつでもしていければ、勝利は見えてくると思います。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/06
今日の試合、平日のアウェイでしかも遠方と現地参戦の神戸サポーターの方は少ないでしょうね。天候と寒さが厳しいと思いますので、参戦される方は体調を崩さないようにして下さい。相手の山形ですが、これまでの神戸の戦いを見てたのかカウンターに徹してくるようです。カウンターと言えば仙台戦の悔しさが込み上げてきますが、今回は相手の術中にはまらないようにしたいところです。ただ、それを恐れるあまりやり方を変えてはいけないし、そういうことはやらないでしょう。早めに点を取れれば言うことないですが、とにかく焦らないこと。前節も決定機は多かったのですが、局面でどこか余裕が無かったように見えました。シュートも「撃ってくるな」と分かるタイミングで、今振り返ると「撃たされていた」様な気さえします。バロンを含めた前線にもう少し攻撃のアクセントをつける余裕が出てくれば、自ずと点は入るはず。自分で自分を信じられるか?心の強さがこの試合の勝敗を、今期の行く末を左右すると思います。自分たちの戦いを信じて貫く、それを期待します。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/05
明日はアウェイの試合です。相手の山形ですが、現在J2最下位&未勝利と低迷しています。開幕の引き分け以降、4連敗と全く波に乗っていません。神戸は前節のように自分たちの戦い方に専念すれば勝利が見えてくるはず。もちろん前節の課題だったフィニッシュの精度や、余りにもバロンのヘッドを基点とした攻撃が多かったので、もう少し足元を使ってアクセントをつけるとか、ダイレクトパスを増やすなど、攻撃面の修正は必要。守備でも、後半の疲れた時のプレスが甘くなった点や、相手のカウンターを浴びないようにマークの確認など、前節のように足元をすくわれないように十分対策をして欲しいです。相手で怖いのはレアンドロですが、前節は負傷欠場した模様。今節は出てくるのか分かりませんが、本調子ではないはず。しかし、神戸の選手達は気を抜かず、集中して試合に挑んで欲しいですね。天気が悪いようなので、ピッチや選手のコンディションが少し心配です。連戦なので、怪我のないように勝ち点3を持って帰って欲しいところです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/04
二人とも仙台戦で初スタメン。初めて見た感想を。まず、バロン。高さはやはりこれまでの神戸には無かった武器であった。また、足元にもらった時もより質が高いプレーを見せる感じがした。しかし、決定力は大いに不満。昨日の戦犯を敢えて挙げるとすれば、バロンになるのではないだろうか。茂木とのコンビもイマイチ、近藤が少し窮屈そうに見えたように、トップ下の選手起用も含めて、まだまだ改善の余地があるように思える。短い契約期間で結果を出すことを求められているが、それに応えられる選手だと信じたい。そしてトーメ。うまく表現できないが、安定感と巧さがある。ハートが強そうなのも非常にいい。仙台戦では相手ブラジリアンをほぼ押さえ込んだ。また、この試合、いつになくオフサイドが多く取れたことから、トーメの存在は北本を含む他の選手の安心感にも繋がっているのではないだろうか。高いディフェンスラインは今の神戸の生命線なので、これは非常に心強い。帰国した手のホルヴィを含め、ようやく外国人が揃ってきた。彼らの活躍なくしては、昇格はあり得ない。彼らの復活と共に、ここからチームのエンジンが掛かることを期待したい。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/03
第6節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-1仙台一言で言えば、もったいない試合。内容は今期一番良い試合ではなかっただろうか。ポゼッション、チャンスともに上回り、いつ点がはいってもおかしくない展開で仙台を終始圧倒。最後のところで決めきれなかったが、変なカウンターさえ浴びなければ負けることはないと思っていた。ところが同点も見え出した後半43分、そのたった一本のカウンターから失点。サッカーとはまさにこういうもの。試合は非常に面白かったが、サポーター心理としては非常に残念だった。勝てれば本当に最高の一日になったのに・・・。今日も審判の判定で一悶着あったが、ピッチに物を投げ入れるのはやめて欲しい。それとは別にヒステリックに一つ一つの判定に拘り過ぎるのもどうかと思います。サポミでバクスターがあれほど審判への文句を止めるように言っていたのに、どこからか聞こえる「へぼ審判」コールももういいかげんうんざりしてきます。。確かにJ2になってから審判のレベルが落ちたのか、全体としてハンドやファウルの見逃し、基準があいまいなジャッジも多いですが、そこはそのプレーの瞬間にこそ反応はしても、次の瞬間には、サポーターとしては切り替えて選手の後押しをすべきではないでしょうか?しかし、今日の試合は神戸の目指すべき形は見えたと思う。幸いにも監督、選手とも内容からもかなり手ごたえを感じていて、やり方にブレはない様子。選手達はこれからも自信を持って自分たちのサッカーを貫いていけばそれでいいと思う。サポーターも自信持っていきましょう!↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/01
訳あって早めに神戸入りしています.ネットカフェでもない場所にPCがあったので,Macという慣れない環境の中でエントリーします.さて、仙台戦ですが、バロンとトーメの先発もあるかもしれないようです.仙台と言えば強力ブラジリアン3人衆ですので,外国人の出来が勝負をわけることになりそうです.ここまで先制すると全勝、先制されると全敗と極端な戦績の神戸.鍵を握るのは先制点ですね.バクスターがどういう戦術で試合に入って行くのか、注目です.今回はアウェイのサポーターも多いようですので、ホームの神戸サポーターとしては応援でも負けてられません.連戦に弾みを付ける為にも、ここではぜひ勝利を持ち帰りたいです.↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/01
ホルヴィが戻ってきました。当たり前だけど何故かホッとしました。中盤の攻撃的な選手であるアツやクリには疲れが見え始めていますので、ホルヴィにも頑張ってもらわねば。☆オフィシャルより---------------------MFホルヴィ選手 再来日のお知らせ 3月11日(土)、体調不良による検査のためチェコへ一時帰国していましたMFホルヴィ選手(30)が、3月28日(火)、無事に再来日を果たしました。同選手は、本日30日(木)よりチームに合流しましたので併せてお知らせいたします。---------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/30
第5節 アウェイ(鳴門総合運動公園陸上競技場) 神戸0-3徳島遠征組の皆さん、お疲れ様でした。残念な結果でした。映像は見ていませんが、やはり先制されるとまだまだきついようです。シュートこそ18本放っていますが、後半に一人退場した相手でも1点も返せなかったのは、まだ本当の決定力がないからでしょう。ただ、若いチームだけに、大勝と大敗を繰り返すのはある程度はしょうがないのかもしれません。ここで星を落としたのは痛いですが、この経験が若い個人とチームに糧となる事を願っています。次はホームで仙台戦。ここからは上位勢との連戦が続きます。チーム力を測る意味でも、いい流れをまた作り出すためにもこの仙台戦が一つの山場でしょう。当分はホームのみでの参戦になりそうなので、その分行ける試合には今まで以上に全力を尽くそうと思います。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/25
アツのFK、やっと映像で見れました。anticlimaxさんのところに置いてありました。この試合はゴル裏中央にいたので、また違った視点から見れたのが新鮮でした。見るたびにスタジアムでの興奮が蘇ってきます。anticlimaxさんに感謝です。さて、バロンが正式に加入決定。レンタル期間や契約時期からも繋ぎ的な立場っぽいですが、チームへの貢献でアピールして欲しいです。今の攻撃陣でも点は取れていますが、CFとしての違う持ち味に期待しています。試合に出るとコンスタントに点を取っている選手だけに、もちろん得点も。そして、アキ兄が離脱。全治3ヶ月・・・。焦らず治して欲しいですね。良く考えるとホルヴィに続き、またもボランチの選手ですね、痛いです。小森田の代えを早く確立しないと、長丁場では苦しいかも。☆オフィシャルより-------------------------前ベガルタ仙台所属FWバロン選手、完全移籍加入決定 昨シーズンまでベガルタ仙台(J2)に在籍し、今年2月末よりヴィッセル神戸のトレーニングに練習生として参加していましたFWバロン選手(32)が、この度完全移籍加入することが決定しましたのでお知らせいたします。契約期間は2006年3月22日~7月31日までの約4ヶ月間。日本サッカー協会への選手登録申請は本日(22日)行い、24日(金)に承認される見込みです。バロン(BARON/32歳)■本名:Marcelo BARON Polanczyk(マルセロ・バロン・ポランクジック)■生年月日:1974年1月19日(32歳)■ポジション :FW■身長/体重:186cm/83kg■背番号: 9■国籍:ブラジル■出身地:ブラジル/リオ・グランデ・ド・スール州サンタホザ市■チーム歴: SCインテルナシオナル(ブラジル/1990~1993)-シャペコエンセFC(ブラジル/1994)-SCサンタクルス(ブラジル/1995)-ヴァンフォーレ甲府(JFL/1996)-サンパイオ・コヘイヤFC(ブラジル/1997)-ヴァンフォーレ甲府(JFL/1998)-ジェフ市原(J1/1999~2000)-清水エスパルス(J1/2001~2002)-セレッソ大阪(J1/2003)-ヴァンフォーレ甲府(J2/2004)-鹿島アントラーズ(J1/2004.8~)-ベガルタ仙台(J2/2005)■出場歴:J/J1通算出場 152試合出場62得点、J2リーグ戦 58試合出場28得点、JFLリーグ戦 55試合出場44得点リーグカップ 18試合出場4得点、天皇杯 22試合出場25得点■バロン選手コメント:「たくさん点を取って、チームに貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」------------------------- ☆オフィシャルより-------------------------MF遠藤彰弘選手の負傷について ヴィッセル神戸所属MF遠藤彰弘選手(30)は左足底腱膜炎のため、3月20日(月)、神奈川県内の病院にて手術を行い、無事終了しましたのでお知らせいたします。全治は約3ヶ月の見込みです。遠藤彰弘(えんどう あきひろ)■負傷名:左足底腱膜炎■入院期間:手術を受けた病院にて、約1ヶ月程入院およびリハビリを行う予定。■全治:約3ヶ月の見込み【遠藤選手プロフィール】■1975年9月18日生まれ、30歳■MF、背番号36■昨年8月より横浜F・マリノスより完全移籍にてヴィッセルに加入し、移籍後出場停止を除き全試合に出場(J1リーグ戦15試合出場)今シーズンは、怪我のため出場なし。------------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/24
第4節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸4-0水戸3連勝!もちろん課題はありますが、今はいい結果に素直に喜びたい。試合の焦点は「如何に先制点を取るか」でした。しかし、稀代のプレースキッカーが鍵をこじ開けてくれました。試合開始早々、ゴール前で神戸はFKを得る。蹴るのはもちろんキャプテンアツ。スタジアムの空気がゴールを予感させたが、これは惜しくもポスト直撃で得点ならず。しかし、それでも相手を萎縮させるのには十分な効果があったのだろう。前半9分、同じような位置からFKを得る。誰もがゴールを期待してアツの右足に意識が注がれる中、その右足から放たれたボールは壁を越えると、吸い込まれるようにゴールへ。コースは甘いながらも相手GKは一歩も動けず、ボールはそのままゴールネット揺らす。歓喜に沸くゴール裏。水戸の戦術プランを狂わせた一撃であった。2点目は前半42分。リプレイのように同じ位置でのFK。今度はキーパーも反応したが、ボールは1点目よりさらに厳しい弾道を描き、ボールはゴールネットに突き刺さる。3点目は後半開始直後に訪れる。相手のファウルによって得たFKを栗原が好判断で素早くリスタート。フリーのカンジョへボールが渡る。パスを受けたカンジョは切り返しでDFを一人かわし、落ち着いてシュート。水戸が集中し切れていない時間帯に虚を付いた頭脳プレーでの得点。去年までには無かった試合巧者ぶりを発揮。試合を決めた一点でもあった。4点目は村瀬の初ゴールで締めくくった。荻のフィードを水戸DFが処理を誤ったのを見て、村瀬が難しい体勢からダイレクトでシュート。ロスタイムからの神戸賛歌の中、試合終了のホイッスルが響く。終わってみれば無失点での大勝。攻撃ではカンジョと近藤の両FWがポジションチェンジを交えながら、運動量と突破力で相手DFを圧倒。アツのFKもこの二人によるファウルで得たもので、相手にとっても二人は脅威と写ったはず。また、この試合で「神戸にアツあり」と改めて相手に印象付けることは出来た。今後の戦いでも相手が飛び道具を警戒してくれれば、必然とマークも甘くなるはず。いい方向の相乗効果が期待出来るかもしれない。守備は後半に中盤のマークが甘くなって押し込まれた所があったが、CBの二人も今回はカードを貰わずに終えた。しかし、後半に疲れからプレスが甘くなった所を突かれた点や、引きこもる相手を完全には崩しきれていない点など、まだまだ課題は多い。また、2節~4節は何れも先制しての勝利。特に3節と4節はカウンターが決まったり、相手のミスがあったりと先制した分、展開がいい方向に向いていた感がある。ビハインドの状況で得点できるだけの強さがあるのか、ベストメンバーが変わったときにどういう戦いが出来るか、など去年の事もあるので、長丁場を考えるとまだまだ安心はしていられない。浮かれムードは今のところないが、徳島戦も気を引き締めて連勝を伸ばして欲しい。☆神戸新聞より----------------------第4節(21日・神戸ウイングスタジアムほか=6試合)神戸は三浦の2得点などで水戸に4-0で快勝。3連勝で勝ち点を9とし、2位に浮上した。柏は鳥栖を2-0で破り、勝ち点10で首位を守った。湘南は仙台を1-0で下し、愛媛は札幌を2-1で破った。横浜FCと徳島は初勝利を挙げた。三浦 右の芸術 FKで2得点前半9分、ゴール正面から放った三浦のFKは相手守備の壁を越えて弧を描いた。水戸のGK武田は一歩も動けず、ボールはホームのサポーターが待つゴールへ吸い込まれた。主将の右足が、神戸を1999年以来の3連勝に導いた。感触はつかんでいた。試合前は必ず居残ってFKの練習をする。20日の最終調整ではそのほとんどを枠の中に入れていた。自信を深めて臨んだ試合で、最初のFKは前半1分、正面右寄りからゴールポストを直撃した。「入ったと思ったのに。練習になった」と苦笑いした一撃が先制点につながった。さらに同42分には、「コース、弾道、スピードともパーフェクトに近い」と自画自賛する芸術的なFKをゴール左隅に突き刺した。リーダーの活躍に3点目を決めた朴康造は、「きょうはアツさん(三浦)のFKが大きかった。すごいね」と絶賛した。昨季から続く両アキレスけん痛で、完全合流はグアムキャンプ途中からと出遅れた。まだ万全とは言い切れないが、「最近は体調がよくてFKの練習もできるようになって、いい感覚を持っている」と存在感は増してきている。「結果がついてくればチームはいい方向に向かう」と三浦。ただ、「目標はJ1復帰。しっかり足元を見てやっていきたい」と気を引き締めた。(今福寛子)神戸・村瀬(Jリーグ初ゴールを決め)「3年目にして初なので、うれしかった。頭が真っ白。ディフェンダーが2人いたので、裏に出たら得意のボレーで打てた。満足せずに、FWやっている限りは点をとっていきたい」【評】神戸が4点を奪って快勝した。前半9分、同42分に三浦が直接FKを決めてリードすると、後半開始直後に栗原のリスタートから朴康造が追加点。同35分に村瀬がJリーグ初ゴールを挙げた。水戸はミスが多く攻めあぐねた。----------------------☆ニッカンより----------------------神戸3連勝2位浮上、三浦FK2発/J2<J2:神戸4-0水戸>◇第4節◇21日◇神戸ウ神戸MF三浦が、ワールドクラスのFK2発で3連勝を引き寄せた。水戸戦の前半9分にゴール正面から右足でたたき込んだ。GKが1歩も動けない抜群の切れ味。さらに同42分にほぼ同じ位置から得意のナックル弾を突き刺した。三浦は「昨日の練習でいい形で蹴れていたので」と決めて当然の顔。前半2分にはポスト直撃のFKも放っており「FKハットトリック」さえも予感させる圧倒的な存在感だった。試合も4-0で大勝し3連勝で2位に浮上。バクスター監督も「三浦のFKは『これは入るぞ』とベンチで言っていたんだ」とご満悦だった。----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/23
連勝の余韻に浸っている間に、もう明日はホームで2位水戸を迎えての試合です。お互い連勝でチーム状態は上向き、といった所でしょうか?水戸と言えば「ミトナチオ」で知られる伝統的に堅固な守備。今季も3試合を終えて、未だオウンゴールによる1失点のみと相変わらずの堅さを誇っています。攻撃は1トップのアンデルソンと左サイドの高橋頼みらしく、オプションは少なそうですが、一方でCKの破壊力は持ち合わせており、一瞬の隙を見せるとやられてしまうのはここまでの戦いぶりが示しています。神戸としてはまず、スタメンをどのように選んでくるのかが注目です。連戦の中なので、コンディション優先で行った方がいいと思うのですが、戦術の浸透がどこまで進んでいるのか不透明ですし、チームが波に乗りかけているので変えないのもある意味正解かもしれません。変えないとなると前節並みの早いプレッシングを積極的に仕掛けることは体力的にも難しいので、それよりもボールの受け手側へのマークをしっかりする事で相手の攻撃の芽を摘みたい所です。クニエ、ヤナにはカードに気を配りつつ、対処して欲しいですね。心配なのは丹羽のいる右サイド。ここまではヤナやカンジョが何とかカバーしていますが、明らかに狙われています。ここは少してこ入れをして欲しいところです。攻撃はカンジョと近藤のコンビネーションの形が出来てきたようですし、近藤も結果が出たことで自信を持ってプレーし始めています。ただ、二人へのマークはこれからきつくなるでしょうし、体力的にもきついポジションなので、茂木や代わりに出てくる選手にゴールが欲しいところです。もう少し両サイドバックが攻撃に絡んで欲しい所ですが、今はリスク重視で自重しているのかもしれません。この試合はとにかく先制点が鍵です。先制されるとかなりきつい試合になりそうです。引いた相手から点を取れれば自信になりそうですが、今の段階ではまだ難しそうなのが率直な感想。かといって焦りも禁物。草津戦の二の舞はもう見たくありません。今のところ中盤で負けている感じはしないので、攻めが単調にならないよううまく組み立てつつ相手の隙を付く。アツのミドルで閉じこもる相手を引き出すことも重要かもしれません。そしてセットプレーも大事にしたい所です。3連勝をみんなで喜び合う、そんな祝日であって欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/20
第3節 アウェイ(鳥栖スタジアム) 神戸3-1鳥栖神戸が連勝です。3点取ったのも久しぶりなら、連勝したのも久しぶり。3得点は7月の東京V戦(前半3失点して追いついた試合だったかと)、連勝は一昨年11月以来と、この数字だけでも去年は本当にツラかったなあとしみじみと感じます。試合は見れなかったので速報をチェックしていましたが、スコアを見るだけでハイになっていました。遠征組の方達にはいいお土産になりましたね。さて、見てないなりに簡単に感想を。まず、2点以上取れたのが大きいです。特にセットプレーから点を取れたのは非常に大きいのではないでしょうか?去年、知っての通り神戸は得点力不足に悩みましたが、セットプレーから点が取れなかったのも大きな要因と思っています。去年の開幕戦以降、アツの直接フリーキックを除くとリスタートで得点したシーンを覚えていません。今節は試合前にセットプレーの練習をしていたようですし、その効果が早速出たのでしょうか。次に近藤が得点したことも大きいです。開幕戦からいい物を持っているのは見えましたが、前節に結果を出したことで自信になったのではないでしょうか。このまま攻撃の軸になってほしいです。逆に心配は警告の累積でしょうか。クニ、ヤナとも少しカードをもらい過ぎの気がします。バックアップ要員がコンディション的に万全でないと思うので、二人が同時に欠けることのない様に気をつけてもらいたいです。また、連戦が続く中でカンジョや近藤が今のスタイルでスタミナがもつのか?キツくなった時の代わりのメンバーでどう戦っていくのか?ということも、次が中二日だけに心配です。相手も守備が堅く好調を保っている水戸だけに、次節が最初の関門かもしれません。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/18
昨日、コンビニに寄った時に神戸バージョンを見つけたのでゲットしました。こちらによると2005年11月時点のJ1クラブとその所属選手をもとに製作しているそうです。ここに上がっているが一般的に見た各チームの「顔」なんでしょうが、代表(級)の選手中心ですね。神戸はもちろんアツです。まあ異論のある人はあまりいないでしょう。しかし、中には非常にビミョーな人選も見られます。その番号が今は誰なのか知らないですが、柏とか東京Vのサポは買わないんじゃないでしょうか?↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/17
ふと気付いたんですが、関西4クラブの2006年初勝利は神戸でした。昇格組の京都、前年上位のC大阪は苦戦している模様。上のカテゴリーに行ったあとの事を考えると、神戸はまだまだですね。。その第2節愛媛戦の勝利を決めたゴールをJ's GOALで見ることが出来ます。スカパーを見られない人、次節に向けて気分を高めたい人、ぜひ見て下さい。ゴール裏からではよく見えなかったのですが、カンジョは近藤をしっかり見てアシストしていますね。近藤も落ち着いて決めていました。鳥栖戦も厳しい戦いになるでしょうが、ゴールを期待したいです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/16
今年の神戸は「J1復帰」と「育成」という、ともすれば相反する目標を掲げています。第2節の愛媛戦はベンチも含め純日本人のメンバーで、消極的な理由からその両方の目標を一挙に狙う形になってしまいました。要するに外国人枠を生かしていないってことなんですが、前向きに考えれば、若手にとっては大チャンス。実際、愛媛戦の柳川は非常に良い働きで、トーメの穴を十分に埋めていたのではないでしょうか。無失点は自信にもなったでしょうし、レギュラーに定着するのも遠くなさそうな気さえします。安定した守備を見せた荻、決勝ゴールを上げた近藤もそういう意味でチャンスを生かしました。かなり前向きに考えれば、これをきっかけに他の若手が刺激を受けて全体の底上げに・・・なんて結果的に良い方に転ぶことも可能性としてはあります。こういう妄想でワクワク出来るのも「育成」を掲げているからで、そこは本当に評価したいです。しかし、外国人補強に関しては明らかな失敗なので、フロントには早急に手を打って欲しいですね。とは言ってもここまでの経緯からも獲得ルートは乏しいようですし、移籍ウインドーは閉まっているので、実質は8月以降になるのでしょう。つまり、当分の間は若手ですら戦力として期待され、結果を求められる状況が続く訳です。それが層の厚さとかチーム力なのかもしれませんが、何とか長丁場のJ2を凌ぎきって欲しいです。★スポニチより-----------------J2神戸・バクスター監督、若手の奮起に期待18日のアウエー・鳥栖戦に向けて、ミニゲームなどで練習を再開した。MFホルヴィが原因不明の微熱が続く状態で一時帰国し、復帰に3、4週間かかる見込み。新外国人のDFトーメも右足付け根の痛みで別調整中。次戦も11日の愛媛戦と同様、純国産メンバーで臨むことが確実だ。DF三浦主将は「自分たちベテランが引っ張ります。厳しい状況だけれども今のうちに勝ち星を稼ぎたいんで、これを乗り切らないとね」と前を向く。バクスター監督も「若手にとってチャンス」とDF柳川、MF小森田らの活躍を期待していた。 -----------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/14
昨日のエントリーにも書きましたが、ホルヴィがちょっと心配です。オフィシャルでは理由が「検査のため」になっていますが、神戸新聞ではそれに加えて「母国で療養」とあるのでまるで再来日がないように思えてしまいます。微妙なニュアンスの違いですが、本当の所はどうなんでしょう。★オフィシャルより-----------------MFホルヴィ選手 一時帰国のお知らせ ヴィッセル神戸所属MFホルヴィ選手(30)は、体調不良による検査のため、昨日11日(土)、チェコへ一時帰国しましたのでお知らせいたします。なお、再来日の予定については、決定し次第改めてご案内申し上げます。-----------------★神戸新聞より-----------------Jリーグ2部(J2)の神戸は12日、MFホルヴィ(30)が体調不良の検査のため、11日にチェコへ一時帰国したと発表した。ホルヴィは4日の開幕戦には出場したが、6日からチームとは別メニューで調整していた。昨シーズンから体調を崩すことが多くなっていたため、母国で療養することになった。-----------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/13
第2節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-0愛媛長かった・・・。8月の大分戦以来の勝利、そして去年の開幕以来1年ぶりのウイングでの勝利です。ゴール裏が一番多いという正常な状態に近づいたのかもしれないですが、この試合の観客は4000人すら下回り、3892人とかなり寂しい数字でした。応援自体は人数の多いときとさほど変わらない感じだったので、声を出している人数が変わらなかった、若しくは来ている人が今まで以上に頑張ったのでしょう。さて、注目のスタメン。神戸は前節の反省もあってか、やはり少し変更されていました。GKはやはり本田を外して荻を起用。DFは前節と同じツボ、クニ、ヤナバウアーこと柳川、丹羽。MFはアツをトップ下、原と小森田を守備的に配置し、前節よりバランスを重視したようです。3トップは変わらず近藤、茂木、カンジョ。前半、リスクを冒さないゲームプランなのか神戸はロングボールを多用していました。相手DFの裏を突くか、茂木に当ててからの展開を試み、両サイド、特にカンジョの右サイドからは幾度かチャンスも訪れますが、いつもの如くフィニッシュまでいけないか、枠を捉えることが出来ないまま。茂木はコンディションの問題もあったのでしょうが、役割的にも厳しい印象でした。愛媛は攻守のバランスがよく、動き出し等を見ているとチームとしての完成度は高かったです。草津のように武器となる個性的な選手がいなかったのと、神戸も今回はボランチがしっかり機能して、それほど危ない場面は訪れませんでした。ゴールキックの判定ミスの直後など、神戸の動きがおかしくなった時間もありましたが、この試合は何とかそこで持ちこたえ、前半は互角の展開で折り返しました。後半、神戸は原に変えて、栗原を投入。クリがトップ下に入り、アツが原の位置に下がるように陣形を変更一列下がったアツが必然的にボールを触る回数も多くなり、ボール回しにテンポが出てきました。得点シーンはよく覚えていないのですが、確かそのアツからのロングボールにカンジョが競って、こぼれたところを近藤が決めたと思います。相手を崩した形でもなかったのですが、今の神戸にはなによりも欲しい先制点。近藤は前半もいい動きをしていて、調子のよさを感じさせていましたが、見事に決めてくれました。点を取ってからは守りの意識が強くなったせいか、何度か危ない場面もありましたが、今回は守備も集中し、なんとか逃げ切りました。本当にやっとやっっっと勝ちました!。喜びよりもホッとしたという思いのほうが強く、終了後にどっと疲れが出てくるそんな試合でした。見ているだけでそんな感じですから、選手の安堵感も大きかったでしょうね。欲を言えば追加点を奪えた場面もありましたし、細かいミスも多くまだまだだと思いますが、とりあえず一つ勝てたことで精神的な呪縛から解き放たれたことを素直に喜びたいです。この試合、原選手と小森田選手を初めて見ましたが、二人ともよかったのではないでしょうか?中盤での競り合いや、素早い出足からのプレッシャーなどいい意味で効いていたと思います。特に小森田選手はこれからに期待できそうな雰囲気はありました。後半途中からは疲れからなのか、ちょっと集中力のないプレーをしてミスが目立っていましたが。今節は前節に勝った所が全て負けてくれたおかげで、幸いにもまだ抜けたチームは出ていません。仙台の外国人が噂通り、凄そうですね。厳しい戦いはまだまだ続きますが、選手は今日の勝利を自信に繋げて欲しいです。そういえば、ホルヴィが一時帰国だそうですね。体調不良って去年もそうやったやん。今の戦術でホジェやソウザがいればなあ、なんて愚痴りたくなってしまいますね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/12
開幕戦が衝撃すぎてあっという間の感じがしますが、そろそろ次の試合に頭を切り替えて行きたいです。さて、明日は愛媛との試合です。プレビューっていうほど自チームも敵チームも把握出来てませんので、さらっと感想だけでも書きます。まず、注目はスタメンでしょう。前の試合でミスが目立ったGK本田や丹羽はどうなのか?中盤の構成は?FWは?など興味は尽きません。個人的にはあの状態のGKと右SB、中盤の守備では、試合中に気が休まらないので、多少の変化は欲しい所ですが、バクスターがシーズンを考えてトータルで判断することなので意外に変わってなかったりするかもしれません。愛媛はモチベーション的には草津同様に高いはず。もう舐めて掛かることは無いでしょうが、とにかく気持ちで負けないことが重要です。あと、観客は少なそうですね。開幕は下回ると思うので、とんでもない光景になってしまうかも。今回も嫁が参戦できるので、一名だけ動員に貢献できました。もう少し強ければ、また楽しめるような試合なら他も誘えるのですが。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/10
今年からJ2はスカパーでは全試合放送があるそうですが、我が家は立地上アンテナの設置が難しいので、最初から諦めています。従って、神戸の試合を見るにはケーブルでJSPORTSを見るか、いつあるか分からないネット中継or地上波ぐらいしかないのです。さて、その数少ないJSPORTSでの放送がいきなり開幕戦だったので、録画しておいたのを一昨日見ました。目に付いたのはやはりGK・・・。本田はいくらなんでも、出来が悪すぎますね。ハイボールの処理時に相手とぶつかるのを怖がっている感じがするので、どこかひどい怪我でもしているんじゃないでしょうか?あとは不安視されている中盤の守備。誰が見てもスカスカだったわけですが、録画でも誰がどこでチェックに行くのか、明確になっていないように見えます。また、中盤はメンバーが攻撃の得意な選手ばかりなので、一人は守備的に機能する選手を置きたい所ですが、サエのいない今、一押し出来る選手を挙げられないのが辛い所です。攻撃ではカンジョと近藤が良かったです。カンジョはこの試合、神戸の選手では一番良かったですね。近藤は後半途中から明らかにスタミナ切れでしたが、突破力はかなり使えると思います。ただ、持ちすぎる感があるので、その辺りの判断をもう少し高めて欲しいかな。アツとホルヴィは悪くは無いのですが、今のシステムとポジションだと活かしきれない感じが。そして、全体に言える事が諦めの早さ、闘志の無さ。サポーターは結果よりもそこにブーイングしたのは言うまでも無いでしょう。良かったところは、去年以上に得点の可能性は感じられたこと。攻撃の枚数が多いだけに当たり前なのですが、それでも去年のような「せっかく上がったクロスに合わせる人が誰もいない」、と言うような寂しいことは少なかった訳です。しかし、結果的に無得点なのはやはり決める人が(まだ)いないからで、今後、チーム内外で探し出していかなければ目標も遠くなってしまうでしょう。そういう意味で早くもバロンを獲得するようですね。前線でタメを作ってくれること、そしてもちろんゴールを期待します。愛媛戦も楽観はしません。クラブ、選手は前へ向かっていることだけは示して欲しい。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/08
第1節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-3草津観客は7000人と開幕にしては寂しい数字でした。しかし、ゴール裏の人数はそこまでの変化は見られなかったのが、少し嬉しい。メイン、バックはチームが勝っていけばお客さんが戻ってくるでしょう、勝てばね。昨年とは違い地味な開幕セレモニーながらも、ユースを初めとするヴィッセルファミリーの登場、過去のVTRを振り返ったり、バクスター監督からのメッセージがあったりなど”失地回復”を目指す意気込みは感じられました。試合は開幕の雰囲気に気圧されたのか明らかに萎縮している草津を相手に、怒涛の攻めを見せる。しかし、幾度と無くゴールを襲うFKやシュートもあと一歩のところで、ゴールを割れない。手数の多さに期待を持ちつつも、「どこかで見た」そんな既視感を覚えて言いようの無い不安を感じる試合展開。後半に入って不用意なプレーから失点すると、そこからは昨年と変わらず。パスが繋がらない、攻撃はチームとしての形が見えず、個人技頼み。相手の速いプレッシャーにおびえ、自信なさげなプレーを繰り返す。結果は完敗の0-3。試合後の選手には当然の容赦ないブーイングの嵐。あの内容では例え勝利していても、同じようにブーイングだったに違いありません。僕自身、あまり楽観はしてなかっただけにありえない敗戦とは思いませんが、今後も厳しいなという感じは受けました。昨年と同じで、一言で言うと「点取り屋」の不在が大きいと思います。タラレバですが、先制していたら恐らく勝っていたでしょうから。いきなりバクスターの言う「我慢」を強いられる状況になってしまった訳ですが、いい方に考えると、最初から悪いことが出てよかったとも言えます。まだ長い道のりは始まったばかりですし、0-3という結果をどう受け止めたのかに注目したいです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/06
季節に関係する職業でもないのに、何故かここ数年この時期は非常に忙しく、開幕前の紙吹雪作りも手付かずで、家族に手伝ってもらうことになりそうです。開幕と言えば、紙吹雪以外にも横断幕への寄せ書きもあるみたいです。詳細はこちらのサイトで呼びかけています。時間が当日10時から12時までなので、皆さん早めにスタジアムに向かいましょう!↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/02
「Kobe Forever Forward」-ヴィッセル神戸は、皆さんとともにJ1復帰を目指します-公式サイトにチームスローガンが発表されています。目指すだけでなく、結果をみんなで勝ち取りに行きたいですね。ふと気が付くと、開幕までもう一週間を切っています。しかし、A契約のFWは決まっていないし、スタメンも固定できていないようだし、J相手の練習試合では勝てなかったし、気分的にはまだ開幕まで遠いという感じでした。でも、昨日シーズンチケットが届き、やっと「あーもうすぐだな」と実感し始めています。ゲーフラやLフラの新規作成は今のところ考えていないので、あとはこちらのサイトで企画されている神吹雪の準備でしょうか。J2のリーグ戦は長丁場なので、これからチームが固まっていけばいいと思いますが、最初ぐらいは相手関係からも勝って勢いをつけたいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/26
眠い目を擦りながら、生中継を見ました。安藤選手は4回転ジャンプに挑戦しましたが、あとちょっとのところで転倒。その後もジャンプのミスが目立ち、15位に終わりました。全日本選手権の時も調子が良くなかったそうですが、結局オリンピックでも調子が上がらなかったのでしょう。大きな大会に合わせるのは本当に難しいですね。村主選手は転倒もなく、うまくまとめた感じでしたが、惜しくも4位。ジャンプの回転不足があったので、あれが決まってればと誰もが思ったでしょうが、そのちょっとがメダルが取れるかどうかの差なのかもしれません。試合後のインタビューに村主選手の素直な感情が現れていて、スポーツの楽しさと残酷さを感じました。そして荒川選手。見事に金メダルです!「マスコミはメダルに騒ぎすぎ」何て思っていましたが、やはりメダルは嬉しい。僕も日本人ですね(^_^;)荒川選手は上位陣の中では一番ミスも少なく、調子のよさをそのままに実力を存分に発揮していました。イナバウアー(体を反らした状態で横向きに滑るあの技です)からコンビネーションジャンプという大技が決め手らしいです。総合点でまたもパーソナルベストを更新したらしく、土壇場での強さには本当に驚かされます。思えば演技前で一番自信がありそうなのが荒川選手でした。恐らくそれまでの準備過程でやり残したことや不安が少なかったのでしょう。ある意味、演技前にもう勝負がついていたのかもしれません。今大会、上位陣にミスが多かったので、素人から見ると去年の全日本選手権の方がレベルが高かったような気もします。激しい競争がいい方に作用して、日本選手のレベルが上がっているのかもしれませんね。また、この大会では16歳の選手が二人も出場するなど、若い選手が活躍していました。今、次の五輪の話をするのもおかしな話ですが、辛い結果に終わった安藤選手、規約で参加できなかった浅田真央選手など若い選手達がお互いに切磋琢磨して、次の大会を目指して頑張って欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/24
22日のTMで練習生が活躍したようです。皆さん既に想像がついていると思いますが、この練習生というのは某掲示板によるとドゥンビアのことらしいです。2本目に点を取っていますが、1本目のPKも彼がもらったとか。いきなり結果が出ているので、これからの活躍も大いに期待できそうです。C契約はたぶん間違いないのでしょうね。めでたく契約となると、今期の神戸の外国人は以下のようになります。A契約:ホルヴィ、トーメC契約:キム、カン、ドゥンビア外国人枠ってA契約は3人、C契約も含めて5人までだったような。(誰か詳しい方教えて下さい)そうなるとこれ以上は獲得できません。やはりコインブラはガセだったのでしょうか?★オフィシャルより---------------------------------2006/02/22 練習試合vs.関西学生選抜Aチーム結果 本日22日(水)、いぶきの森にて行われました練習試合vs.関西学生選抜Aチームの結果をお知らせいたします。2006年2月22日(水)15:30キックオフ@いぶきの森ヴィッセル神戸 4-2(1本目2-1、2本目1-1、3本目1-0)関西学生選抜Aチーム【得点者】※ヴィッセルのみ[1本目]12分:ホルヴィ(PK)26分:近藤祐介[2本目]20分:練習生[3本目]21分:茂木弘人【試合メンバー】※ヴィッセルのみ[1本目]GK本田征治DF丹羽竜平、エメルソントーメ、小林久晃、石櫃洋祐MFホルヴィ、三浦淳宏、栗原圭介FW近藤祐介、朴康造、練習生[2本目]GK荻晃太DF丹羽竜平、河本裕之、小林久晃、石櫃洋祐MF田中英雄、遠藤彰弘、中村友亮FW近藤祐介(14分北野翔)、朴康造(14分茂木弘人)、練習生[3本目]GK徳重健太DF丹羽竜平、柳川雅樹、小林久晃、石澤典明MF原信生、田中英雄、中村友亮FW北野翔、茂木弘人、平瀬智行 ---------------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/23
朝に録画で放送していたので、ちょっとだけ見ました。フィギュアはもちろんやったことないですし、用語(トリプルアクセルとか、スパイラルシークエンスとか)を聞いたことある程度で、はっきりいってジャンプの種類とか何が高得点になるのか、見ていてもよくわかりません。でも、他の競技には無い華やかさがあるので、やはり注目しています。ショートプログラムを終えて、日本人選手は荒川選手が3位、村主選手が4位、安藤選手が8位でした。荒川選手はメダル圏内の順位も凄いことですが、それよりもパーソナルベストをオリンピックという大舞台で出せると言うことが凄いですね。メダル云々よりもこういう所がスポーツの楽しみでもあるし、オリンピックのいいところだと思うので、そういう視点で盛り上げて欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/22
トリノオリンピックも後半に突入したみたいですが、冬季なのと、時差の関係もあってあんまり見ていません。今まで見たのは、開会式、女子モーグル、スノボハーフパイプぐらいでした。昨日、カーリングと言う競技を見ました。確か長野オリンピックのときにちょっと話題になったと思いますが、その時の印象があったのと、準決勝進出にはもう後が無い、みたいなことをテレビで言っていたのがきっかけです。意外?といっては失礼ですが、かなり面白かったです。真ん中に寄せたり、相手のストーンを弾くだけでなく、壁を作って進路を妨害したり戦略がいろいろあるんですね。ちょっとやってみたくなりました。恐らくオリンピックでしかテレビでは見られない競技だと思います。今日の夜にまた日本の試合を録画放送するみたいなので、楽しみです。世間ではメダルの数ばかりが騒がれていますが、普段知らない競技を知る楽しみもあるので、メディアもうまく盛り上げて欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/21
噂のアフリカンFWの記事がニッカンに出ています。年齢は18歳と想像していたより若いです。デイリーに出ていたコインブラ選手との情報をあわせると、ドゥンビアは練習生、コインブラは外国人枠での獲得になるのでしょうか?どちらにしても開幕には間に合わなさそうです。リーグ戦は長丁場なので、全体の調子が落ちそうな夏場以降に活躍してくれればいいは思いますが。公式の発表が待ち遠しいです。★ニッカンより----------------------神戸、コートジボワール・ドゥンビア獲得へJ2神戸が新外国人としてコートジボワールU-19代表FWドゥンビア・セイドゥ(18)の獲得を進めていることが18日、明らかになった。ドゥンビアは昨季同国1部リーグの得点王。神戸で15日からサテライトチームの練習に参加。この日は関西学生選抜との練習試合で約17分間プレーした。得点こそなかったが、ワンタッチでDF2人を抜き去るなど光るプレーを見せた。コートジボワールのFWといえば、チェルシーのドログバが有名。「人間として尊敬できるし、プレーも大好き。いい兄貴分」とドゥンビア。神戸は約2週間参加させたのちに契約する見込み。----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/19
やっと正式発表が来ました!まずはDFが一人だけですが。まだどんな選手か調べていないですが、プロフィールを見る限りセンターバックっぽいですね。あとはやはりFWですね。大宮との練習試合も0点に抑えられてしまいましたし。★オフィシャルより--------------------------------Wigan AthleticよりDFトーメ選手完全移籍加入内定 ヴィッセル神戸では、2006シーズンの新戦力として、プレミアリーグ(イングランド) Wigan Athletic(ウィガン・アスレティック)より、DFエメルソン・トーメ選手(33)の完全移籍加入が内定しましたのでお知らせいたします。また、同選手はグァム島・レオパレスリゾートにて行っていますトレーニングキャンプに、本日15日(水)より合流しており、日本へ帰国後、メディカルチェックを経て正式契約を交わす予定です。【Emerson Thome(エメルソン・トーメ)33歳】■生年月日:1972年3月30日生まれ■ポジション:DF■身長/体重:187cm、86kg■背番号:15■出生地:ブラジル・ポルトアレグレ市■国籍:ポルトガル■チーム歴:S.C.International(1991/92 BRA)Academica Coimbra(1992/93 POR)Tersense(1994/95 POR)Benfica(1995/96 POR)Sheffield Wednesday(1997-99 ENG)Chelsea(1999-01 ENG)Sunderland(2000-03 ENG)Bolton Wanderers(2003/04 ENG)Wigan Athletic(2004/05 ENG)Derby County(2005 ENG)Wigan Athletic(2005/06 ENG)※プレミアリーグ通算 165試合出場2得点(1997~2005)※BRA=ブラジル、POR=ポルトガル、ENG=イングランド■特徴:身体能力にもすぐれ、経験豊富でリーダーシップにも富むディフェンダー。イングランドでは「The Wall」(壁)と呼ばれ、鉄壁なディフェンダーとして名高い。■トーメ選手コメント:「神戸に来て、自分の経験や能力でJ1復帰に貢献したいと思っています。私が神戸のために100%力を発揮することをサポーターの皆さんには理解してもらえると思います。サポーター、クラブ、そして自分にとっても楽しめるシーズンになることを期待します」-------------------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/15
職場で風邪がかなり流行っています。運悪くうつされたのか、嫁とともに昨日はダウンしていました。皆さんもお気をつけ下さい。さて、新外国人の発表も無いままグアムキャンプに突入したヴィッセル神戸ですが、ここに来てやっとそれらしい情報が入ってきました。神戸に足りない長身でポストプレーに長けたFWのようです。どんな選手か知りませんが、獲得するのが南米の選手だったのが意外でした。ところでもう一人のDFはどうなったんでしょうか?二人同時に発表となるとは思いますが。★デイリーより--------------------------神戸 ボリビア代表FW獲得へ J2神戸が、新外国人選手としてボリビア代表FWミルトン・コインブラ(30)を獲得することが7日、分かった。コインブラは、W杯南米予選に06年大会予選まで3大会連続で出場するなど、ボリビア代表として96年から10年にわたって活躍、国際Aマッチ43試合7得点の実績を誇るストライカー。185センチの高さを生かしたポストプレーなどに定評があり、今季はギリシャ1部のイオニコスでプレーして、12試合出場で2得点を挙げている。神戸は4―3―3システムを採用するバクスター監督の意向もあり、中央で構えるセンターフォワードタイプの新外国人選手の獲得を模索。同監督は、第1候補だった選手とは移籍金の折り合いがつかずに交渉が不調に終わったことを2日に明かしていた。だが、球団幹部はコインブラについて「決定力があり、バクスター監督の戦術に合う。最初の候補とどっちにしようか迷っていた選手で問題ない」と話し、指揮官が希望するタイプのFW補強に成功したことを強調。経験豊富な南米人助っ人を前線の軸に据え、J1昇格を狙う。-------------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/08
うーん、不安が現実に。いい選手は高いと思いますが、クラブが考えていた以上に吹っ掛けられたのでしょう。補強の最重要課題は去年と同様、FWなのにこれではちょっと厳しいですね。競争の中から伸びてくる若手に期待、ということになってしまうんでしょうか。降格チームの中では最も早くチーム作りを進めているつもりが、気が付くと出遅れている状態。シーズン中にチームのベースから作っていくことを覚悟しておかなければなりません。序盤の相手が下位チームからなので、いいスタートを切れればチーム作りと相手関係がハマりそうな予感もしますが、序盤からつまづくようだと、第1クール終了以降は・・・。一瞬、去年の悪夢が蘇りましたが、今年は二の轍を踏まないはず。もう一人の外国人(DF?)の発表ももうすぐあるでしょうし、あと1ヶ月間のチーム作りに期待します。★神戸新聞より-----------------------新外国人FW交渉が決裂 Jリーグ2部(J2)神戸のバクスター監督は2日、獲得を目指していた新外国人FWとの交渉が決裂したことを明らかにした。同監督は「リストアップしていたストライカーがいたが、高い移籍金を要求され、撤退せざるをえなかった」と説明した。神戸の外国人枠は2つが空席のまま。新外国人選手のグアムキャンプ(6―19日)合流は遅れる見込みで、チームづくりに大きな影響を及ぼしそうだ。神戸はFWとセンターバックの補強を考えているが、三浦主将やホルヴィら中盤の主力にけが人がいることを憂慮。指揮官は「もしかしたらMFになるかもしれない」と含みを持たせ、「短い時間でやらなければいけないことがたくさんある。選手にはキャンプに万全の態勢で臨んでほしい」と話した。-----------------------★デイリーより-----------------------神戸 新外国人との契約不調にJ2神戸のバクスター監督(52)が2日、交渉中だった新外国人FWとの契約が不調に終わったことを明かした。交渉相手の名前には言及しなかったが、「高い移籍金がネックだった」と困惑した表情で説明した。今後はリストアップしている他の選手と交渉を進めていくが、安達GMは「開幕までに間に合わなくても構わない」と慎重で、助っ人ストライカー抜きで開幕戦(3月4日)を迎える可能性も出てきた。昨季、神戸は得点力不足に悩まされ、1年でJ1復帰するためにも力のあるストライカー獲得は絶対条件。構想に狂いが生じ、バクスター監督は「(新外国人が獲得できなければ)大きな失望だ」と不安を隠せなかった。-----------------------★ニッカンより-----------------------神戸、新外国人FW断念神戸バクスター監督が2日、新外国人FWとの獲得交渉が決裂したことを明らかにした。「移籍金が高くて交渉が進まず、撤退することになった」。得点力アップの原動力に期待していた本命を断念、次の候補と交渉を開始することで、チーム合流が大幅に遅れる可能性もある。三浦、遠藤、ホルビが別メニュー調整しており、新監督は「故障者が出ているのは事実」と表情を曇らせた。2日はいぶきの森球技場(神戸市西区)に、天然芝の新グラウンドが完成。竣工式に出席した叶屋専務は「この環境に感謝して、結果を出したい」と話していた。-----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/03
久しぶりのエントリーです。サポミの議事録がオフィシャルに掲載されていましたが、ちょっと簡潔にまとめ過ぎている気がしますね。その場ではもっといろんな話が出ていましたし、場の雰囲気も伝わりにくいです。特に安達GMとバクスター監督の話は、そこにいた人なら分かるでしょうけど、それぞれの熱意と二人の間の信頼感、方向性の一致を十二分に感じ取ることが出来たので良かったです。それだけにあの議事録ではちょっと惜しいような。早速、サポミでちょっと話があった企画の案内が出ていますね。興味あったのですが、参加資格が大学生なのが残念ですが、こういった活動をもっと広げて欲しいですね。★オフィシャルより-------------------------------ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ開校! ヴィッセル神戸では、2006年4月、大学生を対象にサッカー及びスポーツ全般の発展ならびにスポーツ活動を通じた幅広い地域活性化に貢献することを目的とした「ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ」を開校いたします。本校では、受講生と共にスポーツへの新たなアプローチを模索し、スポーツビジネスという新しい視点からも研究開発に取り組み、スポーツの価値をマネジメントしていくことを目指します。つきましては一期生となる受講生を募集いたしますので、お知らせいたします。【ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ概要】■主催:株式会社クリムゾンフットボールクラブ■正式名称:ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ(通称:ヴィッセルカレッジ)■活動理念:「人や社会のかかわりの中で自分を発見し、スポーツ活動を通して新しい仕事や生き方を創造する」■開校日:2006年4月4日(火) 神戸ウイングスタジアム会議室■受講期間:(前期)4月~7月 (後期)9月~12月■受講日時:期間中の毎週火曜日 18:30~21:00■受講料:前期・後期各15,000円(15回分)■会場:神戸国際会館・神戸サンセンタープラザ・神戸ウイングスタジアムの3会場を使用予定■活動内容:スポーツビジネスの基本学習及びキャリアデザイン特殊講義の受講グループワークによる各種イベント企画、新聞発行企画ホームゲーム開催時における運営業務研修 など≪ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ募集要項≫■受講資格:会場(神戸国際会館/神戸サンセンタープラザ/神戸ウイングスタジアム)に通学可能な行動範囲に住所を有し、現在大学もしくは大学院に所属する方で、健康でスポーツ学習過程を履修する意欲があり、地域活動・社会還元活動に理解と熱意を持つ方。■募集コースと定員:メディアマネジメントコース 15名、スポーツマネジメントコース 45名■出願方法:「平成18年度募集要項」(PDFファイル)内の募集要項に、必要事項を明記の上、出願手続き方法に従ってご出願ください。■出願締切:2006年2月27日(月)必着※カリキュラム内容、願書提出方法などの詳細は「平成18年度募集要項」(PDFファイル)をご参照ください。また、受講申込に先立ちまして、説明会を下記の通り実施いたします。【ヴィッセル神戸スポーツビジネスカレッジ説明会】■日時:2006年2月4日(土) <1部>10時~12時 <2部>15時~17時■場所:神戸ウイングスタジアム 会議室■内容:活動プログラム詳細説明、受講個別相談、スタジアム施設見学、願書配布など■参加申込:参加をご希望される方は、下記必要事項を明記の上、メールにてご連絡ください。<必要事項>1.参加ご希望時間帯 2.氏名 3.所属大学、学部、学年<申し込み先>college@vissel-kobe.co.jp (担当:大山)■締め切り:2006年2月3日17:00まで※なお、説明会への参加有無は、選考上の合否には一切関係いたしません。■ヴィッセルカレッジに関するお問い合わせ:株式会社クリムゾンフットボールクラブ ヴィッセルカレッジ 担当:大山TEL:078-685-5512 FAX:078-685-5502 (9:00~17:30 土日祝休)------------------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/02/01
事前の案内からずいぶん経ちましたが、公式サイトに記載されているように明日1/28はサポーターズミーティングが開催されます。皆さん、お忘れなく。また、こちらによるとその後に応援についてのサポミ第2部もあるようです。僕は自分の試合があるので、第1部は遅れて参加することになりそうです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/27
練習には年明けから参加しているのに、なかなか発表がされませんでした。完全移籍と思っていましたが、レンタルでしたね。発表がずれたのも大分との契約がこじれたからかもしれませんね。練習ではボランチをやってるそうですが、サエの穴を埋める活躍を期待しています。★オフィシャルより-----------------------大分よりMF小森田友明選手、期限付き移籍決定 ヴィッセル神戸の2006シーズン新戦力として、大分トリニータ(J1)所属MF小森田友明選手(24)の期限付き移籍での加入が決定しましたのでお知らせいたします。期限付き移籍期間は2006年2月1日~2007年1月31日までの1年間。小森田友明(Tomoaki KOMORIDA/24歳)■生年月日:1981年7月10日(24歳)■ポジション:MF■身長/体重:183kg/70kg■背番号:16■出身地:熊本県■チーム歴:国見高校(長崎/1997~1999)-アビスパ福岡(2000~2001)-大分トリニータ(2002~2005)-モンテディオ山形(2005.9~)■出場歴:J1リーグ通算 50試合出場0得点、リーグカップ 11試合出場0得点、天皇杯9試合出場1得点J2リーグ通算 37試合出場4得点■小森田選手コメント:「一試合でも多く試合に出場して、チームのJ1復帰に貢献できるように全力を尽くします。」----------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/25
膝の抜釘術からもう5ヶ月。今の状態をちょっと書き記しておきます。蹴り始めは年明け早々に済ませましたが、それから日程と人数の関係でその後2週間活動がなく、一昨日、昨日と連続で練習がありました。年初に風邪を引いていたこともあり、1月は全く筋トレをやっておらず、ここ最近では一番怠けている状態でした。そのため練習前は自信のなさから来る不安感もあり、こういう時に怪我をすると考え、いつもより入念にアップをして練習に参加。しかし、久しぶりの割には体の動きは良く、また、買い換えたばかりのニュースパイクもフィットしていて、非常にいい感じでした。トップスピードでの走り、ドリブルでの切り返しも特に膝を意識することはありません。あとは球際で後一歩の足が出ないことぐらいですが、これは体のぶつかりあいに対する恐怖感から来るものでしょう。しかし、頭では分かっていてもやはり体が動かないですね。克服するには大丈夫だという経験を積んで自分の中で自信を持つしかなさそうです。心配していた怪我も無く、練習は無事終了。しかし、昨日の夜になって、最近ではほとんど感じたことの無かった筋肉痛が発生。膝の痛みではないのが幸いですが、やはり筋トレ&リハビリは重要だと思い知らされました。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/24
今日も新外国人の発表はなし。J2に落ちてスポーツ紙の扱いも小さくなってきたのか、神戸の話題そのものが全然ないですね。発表がここまで遅れているのは、ヨーロッパの移籍市場が絡んでいるからだと思いますが、さすがにちょっと不安になってきました。ホルヴィが復調しているみたいという明るい材料はあるようですが、もうちょっと補強の発表が聞きたいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/20
新体制が発表されました。スペイン人のペドロがコーチに就任。キャプテンは引き続きアツ。デイリーの記事にあるようにバクスター監督の意識改革はもう始まっています。小さいことですが、こういうことこそ大事ですね。課題は多いですが、期待してますよ。背番号も一新されましたし、新加入の選手が多すぎて選手の名前と顔、背番号がまだ一致しません。そういえばユニも右袖が白く変わっていますね。まだ見慣れないけど、半袖なら違和感がないかも。背番号の空きが9、13、15、16なので、あとは新外国人と中堅以上の日本人が二人ほどかな。★ニッカンより---------------------------神戸、腰据えて再生へ新体制を発表 もう監督は代えません。J2に降格した神戸が16日、神戸市内のホテルで新体制発表を行った。その席上で安達GMはバクスター監督、コーチ陣、強化部が2年以上の複数年契約であることを明かし「今年、十分な成績が出なくても(現体制で)続けるつもり」と監督交代の封印を公約した。運営会社が変わって今年で3季目だが、バクスター監督ですでに6人目。昨季は6月までに2度の監督交代でJ2降格を招いた。同監督の「最後までコーチ、監督を信頼して仕事に没頭できるようにしてほしい」という言葉に対し、安達GMは首脳陣の固定を約束した。会見では、同監督が招へいしたスペイン人のファン・ペドロ・ベナーリコーチ(36)の就任と、MF三浦の主将決定も発表された。同監督は「震災から11年で神戸はすばらしい街に変わった。その市民が誇りに思えるクラブにしたい」。1年でのJ1復帰へ腰を据えて神戸再生に挑む。---------------------------★スポニチより---------------------------バクスター新監督「神戸復興」任せろ 新体制発表 ◆ 不屈の精神植え付ける ◆J2神戸は16日、神戸市内のホテルで06年の新体制を発表した。スチュアート・バクスター新監督(52)は、11年前のきょう17日に起きた阪神大震災の際も、当時JFLだった神戸を率いていた。くしくもその前日に行われた再出発の会見に、感慨深げな表情を見せた。「私は大震災のあった時に神戸にいた。震災を乗り越えて戦った選手たちの心の持ち方を伝えていきたい」。翌96年にJリーグに昇格させた名将は、当時の選手たちに宿っていたスピリットを今のチームに植え付けることに意欲を燃やした。その95年当時に強化部長としてバクスターを支えていた安達GMは、今年を再出発の年と位置づける。まず1年でのJ1復帰を明言したうえで「発掘、育成型のクラブに急転換いたします」と長期的な目標を掲げた。今までの神戸といえば監督をあっさりと代えていたが、今年は監督やコーチと複数年契約を結び、腰を据えた強化プランを徹底する。また、J初の試みとしてU-21のカテゴリーを設け、若手の育成にも全力を注ぐ。昨年までにはなかった明確なビジョンのもと、新生ヴィッセルが動き出した。◆ 三浦主将も決意 ◆この日の神戸の新体制会見は2部構成。まずバクスター新監督を含む5人の新任コーチがあいさつした後で、入れ替わるように新加入の11選手が壇上へ。広島から移籍したFW茂木らが抱負を口にした。またMF三浦が来季も主将を続投することも発表された。「悔しい思いを1日も忘れずに、必ずJ1に戻ってきたい」とこちらも強い決意を述べた。 ---------------------------★デイリーより---------------------------バクスター監督 初カミナリ今季からJ2神戸の指揮を執るバクスター監督(52)が16日、練習に合流し、いきなり初カミナリを落とした。ミニゲーム前に、ケガ防止用のすね当てをしていない選手が多数いることを発見すると、静かな口調ながらも「すね当てをしないで、ケガしたら罰金1万円を取る!防げるケガは防ごう」と、選手の危機管理の欠如を身ぶりを交えて指摘した。もっともな注意に慌てたのは選手たちだ。30人中、約半数がすね当てを取りに更衣室に戻るハメに。指揮官の一喝に、MF朴康造(パク・カンジョ)は「言われて入れた。とりあえず入れろということです」と反省。今季、ユースから昇格したDF増田清一は、すね当てを入れていたが「規律を重んじる感じ」と気を引き締めた。指揮官は、同日午後の新体制記者会見でも、プロ意識の必要性を強調。「食事、練習中の集中など、できることすべてを出して」と新入団選手に諭した。安達GMからは「複数年契約を結んでいるので、結果が出なくても続けてもらう」と全幅の信頼を受けており、意識改革の手綱を緩めるつもりはない。---------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/17
ついにバクスター監督が来日しました。スポニチの記事にに来日が遅れたのは新外国人のスカウトのためとありますが、やはり新外国人はバクスターのルートから獲得するようですね。ということはヨーロッパか南アフリカかなあ。それと三木での紅白戦ですが、監督の指示でどれも4バックで行ったようです。今期はやはり4バック主体になりそうですね。★スポニチより---------------------J2神戸・バクスター新監督、家族3人とともに再来日バクスター新監督(52)が15日、成田空港経由の航空機で伊丹空港に到着した。セシリア夫人ら家族3人とともに再来日した新指揮官は、集まった約30人のサポーターの熱烈な歓迎に握手で応えた。8日のチーム始動に間に合わなかったのは、新外国人選手のスカウトに時間を費やしていたから。「1年でJ1に上げることが最低条件。選手は負けに慣れてしまっているので、勝ち癖をつけないといけない」と、長旅の疲れも見せずに熱く語った。 ---------------------★ニッカンより---------------------バクスター神戸新監督、負け犬根性叩き直すJ2神戸のスチュワート・バクスター新監督(52)が15日、来日した。セシリア夫人と2人の子供を連れて大阪・伊丹空港に到着。95~97年にも神戸の指揮を執った同監督は「今は負けに慣れすぎて、負けグセがついている。そこを修正するのが重要だ。まずは選手の姿勢、態度から変えていく」と分析。負け犬根性の払しょくから、チームの変革に取り組む考えだ。まずはフィジカルの向上を目指す。J2は48試合の長丁場になるため「基礎がしっかりしていないと長いシーズンを乗り切れない。フィットネスが必要だ」。チームは9日の始動からいきなり2部練習を行い、2月6日から予定しているグアムキャンプでも徹底した走り込みをする予定。15日、空港には約20人の熱狂的なサポーターが「救世主」を出迎えた。「1年でJ1に復帰させることが最低の条件」とバクスター監督。16日にチームに合流、新体制発表会見に臨む。---------------------★Live! VISSELより---------------------Jリーグ2部(J2)の神戸は14日、三木市の三木総合防災公園陸上競技場で今季初の紅白戦(25分ゲーム3本)を行い、フロント、コーチ陣が新加入選手らの動きをチェックした。主力、控えとは分けず、3チーム編成でゲームごとに入れ替える形式とした。15日に来日するバクスター監督の指示で、どのチームも4―4―2、4―3―3のシステムを採用した。昨季、体調不良で出遅れたホルヴィが鋭いFKやドリブルを見せ、新人では韓国人の金のパスセンスが光った。3本目に出場した近藤と栗原がゴールを決めた。前田コーチは「攻守の切り替えを意識させた」と説明し、「何よりけががなかった」と収穫を語った。---------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/16
戦力外通告を受けたカケの移籍先が清水に決定。怪我(膝?)の状態はどうなんでしょうか?はまった時は本当に凄いので、清水での活躍を祈っています。そしてレンタル移籍中だったゴリがFC琉球へそのまま完全移籍。そういう気はしてたので、しょうがないですね。地元で頑張って下さい。あとはコジとわったんの移籍先と、新外国人の発表ぐらいかな。そういえばモミーことディエゴソウザが柏に来るようですね。ちょっとショックです。神戸の外国人はここまで全く噂が出ていないところを見ると、ブラジリアンでなくヨーロピアンかアフリカンでしょうね。★オフィシャルより------------------------GK掛川誠選手、清水エスパルスへ完全移籍決定 ヴィッセル神戸所属 GK掛川誠選手(32)が、2006シーズンより清水エスパルス(J1)に完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。掛川誠(Makoto KAKEGAWA/32歳)■生年月日:1973年5月23日■ポジション:GK■身長/体重:191cm/83kg■出身地:埼玉県大里郡■チーム歴: 寄居高校(埼玉県/1989~1991)-東海大学(神奈川県/1992~1995)-ベルマーレ平塚(1996~1999)-ヴィッセル神戸(2000~2005)■出場歴:J/J1リーグ通算 リーグ戦 147試合出場0得点、カップ戦30試合出場0得点、天皇杯12試合出場0得点※2005シーズン リーグ戦 21試合0得点、カップ戦5試合出場0得点、天皇杯出場なし■掛川選手コメント:「新天地で、結果を出したいと思います。今まで『ヴィッセルの掛川』として応援してくださったファン、サポーターの皆さんには感謝しています。チームは変わりますが、これからも一(いち)サッカー選手としての掛川誠をよろしくお願いいたします。」 DF仲里航選手、FC琉球へ完全移籍決定 2005年10月よりFC琉球に期限付き移籍しておりました、DF仲里航選手(21)が同チームに完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。仲里 航 (Wataru NAKAZATO/21歳)■生年月日:1984年10月30日■身長/体重:177cm/70kg■ポジション:DF■出身地:沖縄県宜野湾市■チーム歴:1997~1999 嘉数中学校2000~2002 那覇西高校2003~2005 ヴィッセル神戸2005.10~ FC琉球※期限付き移籍■出場歴:J1通算 リーグ戦0試合出場0得点、カップ戦0試合出場0得点、天皇杯0試合出場0得点全国社会人通算 5試合出場0得点■仲里選手コメント:「3年間、ありがとうございました。神戸のサポーターの皆さんには色々とお世話になり、ありがとうございました。今回の移籍は、これからの自分の将来や、サッカー人としての人生を考えた末の決断です。地元である沖縄でしっかり活躍できるように、一生懸命頑張りたいです」------------------------ ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/13
サポミの開催が決まりました。年を越してしまったので、降格の話よりも来期の話の方が気になってしまいます。クラブの戦略通りですね(-_-)もちろん、去年の総括はしっかりして頂きますが・・・。あとは経営面で収支や予算のことも気になりますね。それと三木谷社長の例の発言。相変わらずマスコミのおもちゃにされて(されたがって?)いますね。格闘技の例え話とかちょっと痛いですね。Jの理念とか、地域密着とかはどうなるんでしょう?しかし、日本人選手の出場機会とかがあると思うので、簡単にはいかないでしょうが個人的に外国人枠はもう少し拡大しても良いとは思います。ビッグクラブでない神戸には不利に働きそうですが。それよりも選手の出場機会の話をするなら、ベンチ入りの人数枠を増やして欲しいですね。J1は今期より増えるらしいですが、J2は5人のまま。まずはこちらを何とかして欲しいですね。★オフィシャルより-----------------------------サポーターミーティング2006開催のお知らせ 株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)では、来る2006年1月28日(土)、サポーターミーティングを開催いたします。当日は事前受付なしの自由参加となっております。ぜひ、ご参加ください。【ヴィッセル神戸 サポーターミーティング2006】■主催:株式会社クリムゾンフットボールクラブ■開催日時:2006年1月28日(土)15:00~17:00 (受付開始 14:30~)■開催場所:神戸ウイングスタジアム・研修室■参加資格:ヴィッセル神戸をサポート、応援する皆様■趣旨:クラブの現状について情報共有および質疑応答、意見交換を行います。■出席者:株式会社クリムゾンフットボールクラブ 専務取締役 叶屋宏一株式会社クリムゾンフットボールクラブ 常務取締役GM 安達貞至株式会社クリムゾンフットボールクラブ 取締役事業本部長 小野壮彦■内容:・クラブ強化方針について・クラブの経営について・質疑応答 など■参加申込:不要※ただし、予定席数(100名)を超えた場合は立ち見、もしくは入室できない場合がございます。あらかじめご了承ください。----------------------------- ★スポニチより-----------------------------J2神戸・三木谷社長、外国人枠の撤廃を求める 三木谷社長がJリーグが試合への外国人の出場人数に制限を設けていることについて言及。「どうしてそういう枠が必要なのか分からない」と、あらためて外国人枠の撤廃を求めた。三木谷社長は「格闘技などでは外国人同士の試合でも日本人は喜んで見ている」と指摘した。さらに外国人をもっと積極的に活用することで日本のサッカーのレベルアップが進むとの考えを強調した。 -----------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/12
移籍や新加入発表もいよいよ大詰め。しかし、中堅はほとんど外に出て行ってしまって、本当に若手ばかりになりましたね。まずは地元出身の高卒選手(しかも地元高校卒!)が2名、韓国の高卒選手が2名が新加入。土井選手は去年の9月に右膝の靭帯を怪我しているようですね。同じ怪我の経験者として一言言わせてもらうと、やはり焦りは禁物です。特にある程度動けるようになった時こそ慎重に。自分にあった信頼できる医療機関とスタッフに当たるかどうかも重要。神戸は神大と提携してたと思うので、その辺りは大丈夫だと思いますが。しっかり治してから上を目指して頑張って欲しいと思います。滝二の柴垣選手は選手権でも点を取っていましたね。期待しています。韓国の二人も頑張って下さい。そして、3名がレンタル移籍。GK岩丸が草津から福岡へ。またレンタルですか・・・。神戸に戻ることはもうないのかなあ。DF室井は予想通り、レンタルになりました。横浜FCへ行くようです。コメントを見ると神戸に戻ることはなさそうに思えてきます。昨季の出来や、DFの数から見ると、まだまだ神戸で活躍できるように思えますが。そしてDF金古も福岡へ。DFの数は足りていないし、神戸にいて欲しかったのですが、本人がやはりJ1でやりたいのでしょうね。最後に戦力外通告を受けたMF菅原の移籍先が東京Vに決定。これで5人中2人の行き先が決まりました。後の3人も早く決まって欲しいですね。★オフィシャルより-----------------------神戸弘陵高・土井良太選手、滝川二高・柴垣勇輝選手入団内定のお知らせ ヴィッセル神戸 2006シーズンの新戦力として、神戸弘陵高校FW土井良太選手(18)、滝川第二高校MF柴垣勇輝選手(18)の入団が内定いたしましたのでお知らせいたします。両選手のプロフィールは以下の通りです。土井 良太(どい りょうた/18歳)■生年月日:1987年8月27日(18歳)■ポジション:FW■身長/体重:190cm/80kg■出身地:兵庫県津名郡■チーム歴:五色FC(1994~2002/鮎原小、五色中)-神戸弘陵高校(2003~)■代表歴:2005年 兵庫県国体選抜■特徴:高さと速さを兼ね備え将来性あるストライカー■土井選手コメント:「いま怪我(右膝)をしているので、一日でも早く治して、早くチームでともにサッカーが出来るようになりたいです」柴垣 勇輝(しばがき ゆうき/18歳)■生年月日:1987年5月6日(18歳)■ポジション:MF■身長/体重:172cm/62kg■出身地:兵庫県加東郡社町■チーム歴:社FC(1996~1999/社小学校)-神野FC(2000~2002/社中学校)-滝川第二高校(2003~)■特徴:技術、戦術眼がしっかりしている攻撃的MF ■柴垣選手コメント:「早くチームになれて、少しでも早く試合に出られるよう頑張ります」 韓国より、FWカン、MFキム選手入団内定のお知らせ ヴィッセル神戸 2006シーズンの新戦力として、韓国・チャンフン(昌薫)高校出身FW姜暁(カン ヒョウ)選手(19)、MF金泰ヨン(キム テヨン)選手(17)の入団が内定(プロC契約)しましたのでお知らせいたします。両選手ともに本日9日(月祝)からのチームトレーニングに合流しています。なお、両選手のプロフィールは以下の通り。姜 暁(カン ヒョウ/19歳)■生年月日:1986年6月11日■ポジション:FW■身長/体重:184cm/72kg■国籍:大韓民国■出身地:大韓民国・ソウル市■チーム歴:CFZ do Rio(ブラジル/2002)-流通経済大学付属柏高(千葉/2003.7~2004.12)-チャンフン[昌薫]高校(韓国/2005)■代表歴:U-17韓国代表(2003)、U-18韓国代表(2004)■特徴:ポストプレーとシュート力に優れるストライカー■姜選手コメント:「今回こうやってプロチームに入り、学び、勉強することばかりです。色んな選手と戦い、より良いプレーが出来るように頑張りたいと思います。」金 泰ヨン(キム テヨン/17歳)■生年月日:1988年6月27日■ポジション:MF■身長/体重:181cm/70kg■国籍:大韓民国■出身地:大韓民国・ソウル市■チーム歴:チャンフン[昌薫]高(2004)-FCメツユースチーム(フランス/2004.9~2005.7)-チャンフン[昌薫]高(韓国/2005.8~)■代表歴:U-14、15、16、17韓国代表(2002~2005)■特徴:しっかりした技術と高い戦術眼を持ち、攻撃力、守備力ともに高いレベルでバランスの取れたMF■金選手コメント:「まだ僕自身も若いので、色々な選手から勉強したいと思います。よろしくお願いします。」 GK岩丸史也選手、福岡へ期限付き移籍のお知らせ 当クラブ所属GK岩丸史也選手がアビスパ福岡へ期限付き移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。期限付き移籍期間は2006年2月1日より2007年1月31日。同選手は2004シーズン途中(9月)よりジュビロ磐田(J1)、2005シーズンはザスパ草津(J2)へ期限付き移籍し、2006シーズンも同様にアビスパ福岡(J1)へ期限付き移籍することになりました。岩丸史也(いわまる ふみや/24歳)■生年月日:1981年12月4日■ポジション:GK■身長/体重:186cm/85kg■出身地:群馬県藤岡市■チーム歴:1994~1996 藤岡西中学校(群馬県)1997~1999 前橋育英高校(群馬県)2000~2004 ヴィッセル神戸2004.9~ ジュビロ磐田(J1)※期限付き移籍2005~ ザスパ草津(J2)※期限付き移籍■出場歴:J1リーグ通算 リーグ戦35試合出場0得点、カップ戦3試合出場0得点、天皇杯4試合出場0得点J2リーグ通算 リーグ戦21試合出場0得点■代表歴:U-17日本代表(1998)、U-18日本代表(1999)、U-19日本代表(2000)U-20日本代表(2001)/ワールドユースアルゼンチン大会バックアップメンバーU-22日本代表(2003)、U-23日本代表(2004)■岩丸選手コメント:「今年も神戸ではなく、他のチームでプレーすることになりましたが、全力を尽くして頑張ることには変わりありません。応援よろしくお願いします」 DF室井市衛選手、横浜FCへ期限付き移籍決定 ヴィッセル神戸所属DF室井市衛選手(31)が、2006シーズンより横浜FC(J2)に期限付き移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。移籍期間は、2006年2月1日~2007年1月31日の1年間。室井市衛(むろい いちえい/31歳)■生年月日:1974年6月22日■ポジション:DF■身長/体重:183cm/70kg■出身地:埼玉県浦和市■チーム歴:1990~1992 武南高校(埼玉県)1993~1999 鹿島アントラーズ(J1)2000~2001 浦和レッズ(2000/J2、2001/J1)2001 セレッソ大阪(J1)2002~2004 浦和レッズ2005 ヴィッセル神戸■出場歴:J/J1リーグ通算 リーグ戦112試合出場4得点、カップ戦56試合出場1得点、天皇杯18試合出場3得点J2リーグ通算 リーグ戦23試合出場1得点■室井市衛選手コメント:「1年間という短い間でしたが、お世話になりました。神戸という街にも慣れ、サポーターの皆さんと共に戦うことができ、幸せな1年でした。ただ、J2に降格してしまったことだけが悔やまれます。本来なら今年も神戸でJ1昇格に向けて戦いたかったのですが、サッカー選手として、さらに上を目指すということで新天地でチャレンジすることに決めました。同じJ2で戦うことになりますが、共にJ1昇格を目指して頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」 DF金古聖司選手、福岡へ期限付き移籍決定 2005年8月より期限付き移籍加入していました鹿島アントラーズ所属DF金古聖司選手がアビスパ福岡へ期限付き移籍することとなりましたのでお知らせいたします。金古聖司(かねこ せいじ/25歳)■生年月日:1980年5月27日■ポジション:DF■身長/体重:180cm/75kg■出身地:福岡県■チーム歴:1996~1998 東福岡高校(福岡県)1999~2005 鹿島アントラーズ(J1)2005.8~ ヴィッセル神戸※期限付き移籍■出場歴:J1リーグ通算 リーグ戦55試合出場4得点、カップ戦8試合出場0得点、天皇杯1試合出場1得点■代表歴:1998年 U-19アジアユース選手権(タイ) U-19日本代表■金古聖司選手コメント:「今回、神戸を離れ、福岡で新たなチャレンジをすることに決めました。神戸のサポーターの皆さんには半年という短い間でしたが、いつも暖かい声援をいただき、本当に感謝しています。これからも今まで以上に頑張りますので、よろしくお願いします」 MF菅原智選手、東京ヴェルディ1969へ完全移籍決定 ヴィッセル神戸所属 MF菅原智選手(29)が、2006シーズンより東京ヴェルディ1969(J2)に完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。菅原智(すがわら とも/29歳)■生年月日:1976年6月3日■ポジション:MF■身長/体重:174cm/71kg■出身地:北海道室蘭市■チーム歴:1989~1994 読売SCジュニアユース→ユース1995~1998 ヴェルディ川崎(J1)1999 サントスFC(ブラジル)2000~2005 ヴィッセル神戸■出場歴:J/J1リーグ通算 リーグ戦165試合出場4得点、カップ戦44試合出場0得点、天皇杯15試合出場0得点■菅原智選手コメント:「6年間、温かいご声援を送ってくださったサポーターの皆さんに感謝しています。このたび、東京ヴェルディに移籍することが正式に決まりました。同じJ2ですが、心機一転、新たなチームで戦っていきますので、今後ともよろしくお願いします」-----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/11
昨日は自分のチームの蹴り始めに参加した後、TVで高校サッカーを観戦しました。結果は延長戦の末、野洲が2-1で鹿児島実業を下し、初優勝。日本テレビの相変わらずの酷い実況で、やたらフィジカル(鹿児島実業)VSテクニック(野洲)と煽っていましたが、見ている分には、どちらのチームもフィジカルもテクニックも兼ね備えていて、そこまで明確な違いは感じなかったです。もちろん、野洲の選手の個人技に素晴らしい所はありましたが、ドリブルでの持ち過ぎ、フィニッシュの精度に欠けるなど、そこを何とかしてこそテクニック云々というのでは?と思いました。決勝点は見事な崩しで、言うことはないですけど。それよりも攻撃面より野洲の守備、特に中盤の守備が素晴らしかった。ここの攻防で野洲が上回っていた場面が多かったので、鹿児島実業はペースをなかなか掴めず、野洲の勝利に繋がったのでしょう。今日は神戸入団が内定している豊光君を中心に見ていましたが、本当にいい選手ですね。クロスの精度、状況判断が良いし、球際にも強いです。選手権での悔しさをバネに、神戸で活躍してくれる予感がします。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/10
サエの大宮移籍が決定。昨季は本当に要として活躍してくれただけに残念です。もちろんJ1から声が掛かって当然の選手ですが、今期移籍した選手の中では一番痛いですね。なかなか埋まらないでしょうが、代わりの選手の補強をお願いします。それと山形からDF小林選手が完全移籍で加入。テルと呼ばれていたそうなので、これからはそう呼ぶことにします。CBは補強ポイントなので、期待していますよ。最後に薮田が福岡への完全移籍が決まったようです。戦力外通告を受けた選手の中では一番最初に移籍先が決まりましたね。コメントからも神戸のことを思ってくれているようで嬉しいです。新天地でも頑張ってください。★オフィシャルより-----------------------------------MF佐伯直哉選手、大宮アルデージャへ完全移籍決定 ヴィッセル神戸所属 MF佐伯直哉選手(28)が2006シーズンより大宮アルディージャへ完全移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。佐伯直哉(Naoya Saeki/28歳)■生年月日:1977年12月18日■ポジション:MF■身長/体重:173cm/66kg■出身地:東京都多摩市■チーム歴:読売SCジュニアユースチーム、ユースチーム(1990~1995)-国士舘大学(1996~1999)-ジュビロ磐田(2000~2001.8)-ヴィッセル神戸(2001.9~)■出場歴:J/J1リーグ通算 78試合出場2得点、リーグカップ7試合出場0得点、天皇杯4試合出場0得点※2005年 J1リーグ 30試合出場0得点、リーグカップ4試合出場0得点、天皇杯1試合出場0得点■佐伯選手コメント:「今回、4年半お世話になった神戸を離れることを決断しました。この4年半、いつも神戸のファン、サポーターの皆さんには大きな声援で助けていただきました。本当にありがとうございました。これからも一(いち)サッカー人として、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。」 山形よりDF小林久晃選手、完全移籍加入決定 ヴィッセル神戸 2006シーズンの新戦力として、モンテディオ山形(J2)所属 DF小林久晃選手(26)の完全移籍加入が決定しましたのでお知らせいたします。小林久晃(Teruaki Kobayashi/26歳)■生年月日:1979年6月20日■ポジション:DF■身長/体重:185cm/78kg■出身地:茨城県■チーム歴:茨城県立波崎高(1995~1997)-駒澤大学(1998~2001)-ジェフユナイテッド市原(2002~2003)-モンテディオ山形(2003~2005)■出場歴:J/J1通算 出場なし、リーグカップ 出場なし、天皇杯9試合出場0得点J2リーグ通算 79試合出場5得点※2005年 J2リーグ 27試合出場2得点、天皇杯2試合出場0得点■小林選手コメント:「一日でも早くチームに慣れて、一年で必ずJ1に戻るためにチームの勝利に貢献したいです。頑張ります。」 MF薮田光教選手、アビスパ福岡へ完全移籍決定 ヴィッセル神戸所属 MF薮田光教選手(29)が、2006シーズンよりアビスパ福岡(J1)へ完全移籍することが決まりましたのでお知らせいたします。薮田光教(Mitsunori Yabuta/29歳)■生年月日:1976年5月2日■ポジション:MF■身長/体重:175cm/67kg■出身地:神奈川県川崎市■チーム歴:読売SCジュニアユース、ユースチーム(1989~1994)-ヴェルディ川崎(1995~1998)-横浜FC(1999)-ヴィッセル神戸(2000~2005)■出場歴:J/J1リーグ通算 130試合出場10得点、リーグカップ27試合出場2得点、天皇杯12試合出場0得点JFLリーグ出場(1999)23試合出場12得点※2005年 J1リーグ 15試合出場1得点、リーグカップ6試合出場0得点、天皇杯出場なし■薮田選手コメント:「6年間、いつもたくさんの声援をいただき、ありがとうございました。チームのために100パーセントの力を出して頑張ってきたのですが、結果としてJ2に降格させることになってしまい、申し訳なく思っています。そして、そんな状態のまま僕自身、チームを去らなければならなくなり、悔しい気持ちでいっぱいです。本来であればチームに残り、J1に復帰させたかったのですが僕にはそれが出来ません。ファン、サポーターの皆さんの後押しでチームをJ1に復帰させてください。僕もヴィッセルのことを応援しています。福岡に移籍しますが、これからも全力で頑張りますのでよろしくお願いします。」-----------------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/01/08
全632件 (632件中 251-300件目)