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今日、帰宅するとクリムゾンフットボールクラブより一通の手紙が。それによると、第19節 VS名古屋戦(8/20)が岡山(桃太郎スタジアム)で開催されるようです。芝の養生など、神戸開催では調整がつかなかったようです。前向きに捉えて、岡山でもファンを増やせるといいですね。年間パスがどういう扱いになるかは検討中のようです。6/17のJリーグからの正式発表後、改めて案内があるようです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/06/02
神戸新聞に続いて、スポニチでもソウザ獲得の記事が。オフィシャルには出ていませんが、確実っぽいですね。何と今週中に早くも来日するようです。攻撃のベース作りの段階からチームに合流できるのはいいことですね。ミニキャンプも含めて、しっかりコンディションを合わせて欲しいですね。ポジションですが、レオンのコメントを読むと、トップ下での起用を意図しているようですが、どうなんでしょうか。右サイドでの起用にしても、トップ下での起用にしても、ホルヴィはこのままではソウザやアツの控えとなってしまいそうですね。残りのナビスコ予選で去年の片鱗を見せてもらいたいです。以下、スポニチより-----------------------------------神戸がブラジル・パルメイラスのMFディエゴ・ソウザ(21)を獲得したことが、5月31日までに分かった。来年1月1日までのレンタル移籍で、今週中にも来日。Jリーグの規約で、出場は8月12日以降となる。エメルソン・レオン監督(55)は、「オフェンシブにゲームをつくれて、スピードがある。2人のFWに3人目のアタッカーとして参加できる」と期待を込めた。神戸監督に就任する前、サンパウロFCの指揮を執っていたころからのお気に入りの選手だ。「活躍する確信がなければ、契約しない」。鬼軍曹は、自信満々に太鼓判を押した。「Jリーグに向けて、良くなっていかないといけない」と、早々に敗退が決まったナビスコ杯も、“消化試合”に終わらすつもりはない。総ては、最下位にあえぐJでの逆襲のため。救世主は、もうすぐやってくる。 -----------------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/06/01
補強ですが、エムボマの引退で空いた外国人の一枠は、前から噂のあったディエゴ・ソウザで決まりのようです。ドリブルやパス供給を得意とする攻撃的MF。トップ下だけでなく、両サイドもこなせるようですね。ブラジル代表の経験もあるそうですが、最近は伸び悩んでいるのと、監督の構想から外れて、クラブでも出場機械が減ったいたようです。しかし、まだ21歳と若いですし、これからの活躍に期待しましょう。さて、神戸でのポジションはどうなるんでしょうね。僕は右サイドが有力では?と思います。カンジョはいい働きをしていると思いますが、コメントなどを見る限りレオン監督は満足していない様です。最近の試合でも途中交代させていますし。得点力不足を打開するため、FWでソウザを起用というのもあるかもしれませんね。しかし、ソウザが来ても出場出来るのは確か8月以降だったと思います。それまでにリーグ戦が結構あるんですよね。中断直後の数試合をどう乗り切るつもりなのかも気になる所です。C契約で外国人FWを取る、とかあるんでしょうか。以下、Live!Vissel(神戸新聞)より-------------------------Jリーグ1部(J1)神戸が、ブラジルの名門パルメイラスのMFディエゴ・ソウザ(21)を獲得することが27日までに確実になった。来年1月1日までの期限付き移籍となる。183センチ、79キロで、高い技術とスピードを誇る攻撃的MF。プレースタイルを知るレオン監督自らが交渉していた。神戸は16日に元カメルーン代表FWエムボマが引退し、3人の外国人枠が1つ空いている。27日、神戸市西区のいぶきの森球技場で行われた練習後、レオン監督は新外国人選手について「もう決まっている。ブラジル人で、攻撃の選手だ」と話した。-------------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/31
合宿から一夜明けて、やはり筋肉痛です。しかし、ストレッチをたっぷりやったせいか、思ったより体が軽い。さて、キリンカップUAE戦とCL決勝を昨晩やっと見ました。それぞれの試合内容はいまさらなので書きませんが続けて見ると、違いがはっきり分かりますね。(そらそうや、というのは無しで)特に顕著なのが攻撃面で、その中でもスピードの違いを感じました。スピードと言っても個人のスピードではなく、攻撃のリズムのスピードの事です。最近の日本代表はポゼッション重視で、ボールを奪ってもゆっくり攻めています。そこから1対1の勝負を仕掛けて、個人技でなんとかなるのならいいのですが、アジアでも圧倒的なスキルの差があるわけでもなく、守備陣形が整った相手からはなかなか得点を奪えていません。結局、得点の目が有りそうのは、セットプレーってことになっています。相手が引いてくるので、そうせざるを得ない所もあるとは思いますが、ジーコの方針か、ボールを失わないことを大事にし過ぎているように思うのです。もう少しシンプルな攻撃のほうが効果的だと思うんですよね。とは言え、次のバーレーンまで数えるほどしかありません。あとは選手たちを信じて応援するしかないですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/30
ナビスコの浦和戦、0-1で負けてしまったようですね。結果だけで、映像をほとんど見ていないので、内容についてコメントはしませんが、これで予選通過はなくなりました。残り2戦、どういう目標、意図で戦ってくるのか、気になるところです。現時点で勝ち点0は神戸だけなので、勝利至上で行って欲しい気もしますが、リーグ戦の順位が最下位では、あれこれ言ってられません。新しい戦術、選手を試すのなら思い切ってやってもいいと思います。さて、日記の更新をサボっていましたが、週末は所属しているサッカーチームの合宿に参加していました。幸いなことに天候にも恵まれ、充実した日々を過ごせました。初日は練習&合宿先の地元チームとゲーム、二日目は練習のみでしたが、怪我から復帰して間もないので、まだまだ動けないですね。初日のゲームでは得点を決めるなど、少しは納得出来ることもありましたが、二日目の今日は朝から体が動きませんでした。初日のゲームをビデオに撮っていたので、夜にみんなで反省会も込めて見たのですが、自分の動きが想像以上に悪い(^_^;)もう少し動けていると思っていましたが、走り方からしてまだ膝を気にしていますね。それに恐怖心も手伝って、最初の一歩が出ないんですよね。筋トレやストレッチの足りなさを改めて痛感しました。トップスピードでの動作で怪我をしたので、それをやるのはまだまだ不安があり、克服のためには走りこみもやるべきかもしれません。今は仕事が結構忙しく、休みを作り出すためにはそこまで時間が取れそうに無いのが辛いところです。今後も試合や練習は定期的に行くので、様子を見ながらやるしかないですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/29
今週末の浦和戦、ホルヴィが満を持して出場するようです。アツが代表で抜けていた大宮戦を見ても、ホルヴィの不在はやはり大きかった。しかし、ここ数試合、彼が出場していない中で戦ってきたのも事実。現在のコンディションは?レオンはどういう起用法を意図しているのか?今のチームにフィットするのかなど、存在が大きい選手だけに気になることも多い。そしてそれ故に、浦和戦で今後のチーム作りへの方向が少しでも見えてくることは間違いなく、結局、この試合も目が離せないですね。(と言っておきながら、観戦には行けないのですが・・・)以下、スポニチより-----------------------MFホルヴィが浦和戦で司令塔として7試合ぶりに先発復帰する。26日の紅白戦ではセットプレーのキッカーを務めるなど存在感十分。体調不良で離脱していたが「コンディション?もちろん100%」と万全を強調。21日の大宮戦では、FW播戸の5本に次ぐ3本のシュートをすべてセットプレーから記録したDF松尾は「FKもCKも正確」と頼れる助っ人の復帰を歓迎していた。 -----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/26
サッカーとは関係ないネタです。一昨日のことですが、ちょっとドジな話。その日、通院予定の僕は診察券を入れた財布をジーンズのポケットに。病院に着いて、すぐに診察券を出そうとするが、あるはずのものがない。あれ?持ってこなかったっけと、その場はとりあえず診察券なし、治療費は次回ということで診察を終える。帰宅後、財布を捜すも、ない、どこにもない。ここで事態に気が付き、気が焦る。中にはカードや免許証が。アウェイに2回は行ける全財産はもう諦めていた。とりあえず近くの交番に走り紛失届を出すも、今のところ拾得物はないとのこと。カード会社へ電話しSTOPしてもらう。気落ちしたまま、道中探しながら家路につくと早速、電話が。どうやら拾ってくださった方がいたらしい。急いで交番に戻るが、拾い主の姿はなし。中身もそのままの財布が目の前に。なんとかお礼をしたかったのですが、結局、相手方の希望ということで住所も名前も教えて頂けなかった。こういう気遣いをされる人もいるんだ、と改めて人の親切が身に沁みる。拾ってくださった方、この場を借りて御礼を言います。本当にありがとうございました。そして、親切な対応の警察官にも感謝です。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/25
いろんなサポーターと会うにつれ、ゲーフラをお持ちの方に出会います。誇らしげに掲げる姿を見て、僕も作りたい!という思いが高まってきました。というわけで、23日に病院に行くついでに、布以外の材料を一通り集めてきました。あとはデザインを決めてから布を購入するだけですが、肝心のデザインが難しい。最初なので、いいものにしたいし、他と被らないようにしたいし。難しいものだと作れないかもしれないし・・・。考えているだけで時間が経っていきます。中断期間後を目標にしていますが、間に合うかどうか・・・。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/24
今日は有休を取って、膝の手術後10ヵ月後の検診に行ってきました。前回が3月だったので約2ヶ月ぶり。前回は筋力測定の結果がイマイチだったので、この2ヶ月間はそれを素直に反省してみっちりやってきました。自信満々で挑んだ今回の測定結果は・・・またも回復率70%(+_+)何故だろう?明らかに力はついていると思うんだけどなー。この測定って左右を測定してその差(怪我した方としていない方)を見るんですが、きき足が怪我をしていない右なので、もしかしたら、練習や試合をやっているうちに右も(リハビリもやっている)左と同じように筋力アップしているのかも。結局、試合はOKという主治医の許可は出たので、まずはホッとしました。実は先々週から試合は内緒でやっていましたが、これで晴れて出場出来ます。2試合出て1アシスト、1ゴールと今は調子いいので余計にうれしい。筋トレを増やすように言われてしまったので、ちょっと気が重いですが、地道に頑張っていくしかないですね。ちなみに次週は合宿。久しぶりに芝のグランドを堪能できるので、非常に楽しみです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/23
ヤマザキナビスコ杯第3節 神戸0-1大宮 ホーム(ウイングスタジアム)負けてはいけない、そして負けるはずが無い試合だった。前半は開始早々にチャンスを次々と作り出す。ゴールか?と思うシーンも少なくはないが、決めきれず。こういう時、どういう結果になるかは、よくご存知の通り。後半、カズ→和多田で攻撃の勢いを加速することを意図するが、今日は機能せず。カンジョ→栗原により、この試合ではよく利いていた右サイドの攻撃力半減。今日はかなりキレキレだった播戸→村瀬も、得点は生まれず。栗原と村瀬はまだまだフィットしていない。攻撃はやはりミニキャンプを通して改善していくしかないのでしょう。結局、菅原のファウルがPKとなり、きっちり決められて0-1で敗戦。PK取られた場面といい、今日は審判が不安定な上に、大宮寄り。押してた試合をモノに出来ない上に、余計なカードを大量に出される、というフラストレーションの溜まる試合でした。試合後はエムボマの引退セレモニー。神戸では一花咲かせられなかったものの、名ストライカーが去るという事実には変わりはありません。一人のサッカーファンとして温かく見送りました。今日は応援に関して、いろいろ考えさせられました。良い点は新しく導入した「イエローサブマリン」。アップテンポでリズムに乗りやすいらしく、普段はコールしないエリアまでも巻き込んでいた。悪いところは多くの人のご指摘通り。ちょっと乗ってしまった所があったので自分でも反省。「イエローサブマリン」の歌詞を「殺すぞ」だの「しばくぞ」だの。「めんでまえ」もちょっとどうかと思っていただけに、さすがについていけませんでした。もう少し違う表現の方法があるでしょう。「そういう言葉が熱さを表している」と勘違いしている部分があるんだろうなあ。そして試合後の「ヘボ審判」コール。この試合の審判、主審も副審も基準が明らかにおかしかったです。それでもあんなコールはいらないでしょう。審判に変な判定をさせないための圧力なら、試合中のジャッジごとのブーイングで十分では?試合後にやるなんて、かっこよさも感じないし、本当に負け惜しみに聞こえる。クラブがしかるべきところに抗議をすればいいところでは。最後に、セレモニー前の大宮サポに対する「帰れ」コール。これこそ本当に負け惜しみ。試合後の大宮サポも普通に喜んでいただけでした。絶対数の違う相手サポに対し、ホームの我々はドンと構えてればいいのに品位の無さをさらけだしてしまった。キックオフ前の「愛してーる」のコールに大宮サポが悪ノリしてきたが、神戸も同じように相手のコールに悪ノリで返してたのでお互い様。いろいろあって後味の悪い試合でした。ゴール裏キャンペーン、今回でひとまず終わりだそうです。想像以上にいろんな人の参加や賛同があって、一定以上の成果が得られたと思います。参加している僕自身も本当に楽しかったです。今後はもう少し自由度を持って、相手や客の入りを見ながら場所を変えていくことになりそうです。神戸のゴール裏はまだまだ始まったばかり。熱く楽しいゴール裏作りに向けて、今後も微力ながら頑張りたいと思います。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/22
いよいよ明日はヤマザキナビスコ杯大宮戦。GWの激闘以来のホームでの試合。名古屋戦(アウェイ)で連敗はストップしたものの、ホームでは開幕以外勝ちが無い。カップ戦だろうが何だろうが関係ない。中断前にホームでの勝利が見たい。待ちきれない気持ちで一杯の管理人なんですが、世間はそうは思っていないらしい。チケット売れていないですね。うーん、相手が昇格組で人気もイマイチの大宮とは言え、寂しい数字だ。前にも書きましたが、なぜかカップ戦は興味ないという人がいる。タイトル取れるならカップ戦でも何でもいいじゃないですか。今後の勝敗ではまだ自力での予選突破もあるはず。リーグ戦も最下位、カップ予選も最下位じゃ悲しいですよ。時間の取れる人はぜひともスタジアムに集結し、声で選手の後押しを。・登録外選手のハイタッチでのお出迎え・2000円以上のグッズ購入につき1000円キャッシュバック・そしてカメルーンの星エムボマ選手の引退セレモニーなど、イベントもいろいろ。クラブも頑張っています。ゴール裏キャンペーンもいよいよ最後です。浦和戦から始まったこの企画、偶然かもしれませんが、時を同じくしてゴール裏全体がパワーアップした気がします。実施場所とか趣旨とか、詳しいことは主催者のじろーさんのところに載ってます。要は熱く楽しく、声を出して応援しましょうってことです。初心者の方でも遠慮は要りません。斯く言う僕も、観戦し始めてから1年も経っていませんのでご安心を。個人サポの集まりですので、お一人でも大丈夫。みなさん、気さくな方ばかりです。僕もこの企画を通じて多くのサポーター仲間が出来ました。では、皆さん。スタジアムで待っていますね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/20
長い間ご無沙汰していました。やっと出張から帰ってきました。出張中は思っていた以上に忙しかったです。通常の業務とは全く違う世界を見られたので、それはそれで充実して楽しかったのですが、新聞やニュースを見ていないので、浦島太郎状態になってしまいました。いつのまにかGMが決まっていたんですね。近々発表とサポミで聞いていましたが、翌日発表とは。安達GMはどんな人か知らなかったのですが、神戸のJ昇格に貢献された方のようですね。古参のサポーターさんも好意的に受け止めている方が多いということは、それだけ実績を残されている方なのでしょう。今後の活躍に期待です。それとエムボマの引退。契約更新がないというのは既定路線だろうと予想していましたが、まさか引退とは思っていなかったので、驚きです。神戸では期待した活躍は出来ませんでしたが、ここを現役最後のクラブとして選んでくれたのはちょっと嬉しさを感じます。引退セレモニーのある大宮戦、盛り上げていきましょう。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/19
行って来ました。スタジアムについたのが、13:30を過ぎていたので、満席で立ち見かなと思いきや、意外に人は少なかったです。参加人数は50~60人ぐらいってところでしょうか。小野取締役、叶屋専務、前田強化ディレクターの挨拶の後、前田氏の自己紹介。その後、小野氏の進行で、事前に寄せられた意見に対して、クラブとしての考え方を話していくというスタイルでした。大まかにチーム運営とクラブ経営の2つに分けて、チーム運営に関しては叶屋氏と前田氏より説明があり、質疑応答。休憩を挟んで、クラブ経営に関しては小野氏より説明があり、質疑応答。という感じでした。詳細の内容については、補強など書けないこともありますが、要点をまとめると、こんな感じでしょうか。・ヤス前部長のコーチ就任は適材適所の意図で行った。(レオンとクラブのパイプ役)・クラブとしてGM公募を行ったという事実は無い。全くのデタラメ(スポーツ紙に抗議済)。・新GMはそう遠くないうちに発表できるであろう。・外国人も含め、補強選手のリストアップは当然行っている。・MFCとは別にモバイルでない有料ファンクラブを創設予定。・リアルオフィシャルショップ開設を検討中。微妙なニュアンスがあるので、なかなか文字では伝えにくいですね。正直、ここに載せるかどうか迷いましたが、どうしてもいけなかった人もいると思いますので、アップしました。オフィシャルに議事録が載ってからにするつもりだったのですが、まだのようなので、フライングですが載せておきます。詳細は出席した人に聞くのが一番かと。私事ですが、しばらく更新や返信が遅くなると思います。ご容赦を。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/15
第12節 アウェイ(豊田スタジアム) 神戸2-0名古屋速報だけ見ましたが、ついにやりましたー!神戸勝利!前節からの良い流れを結果に結びつけましたね。アツ選手、グッジョブ(^o^)丿和多田選手も見事なアシスト!連続無失点のDF陣もグッジョブ(^o^)丿遠征組の皆さん、お疲れ様です。今までの長い精神修行のような連敗があったので、現地はお祭騒ぎだったんでしょうねー。その後の勝利の美酒も格別だったことでしょう!それにしても先制点って何試合ぶりでしょうか。しかもオウンゴールとは。入るときにはあっさり入るものなんですね。ワタ→アツで生まれた2点目は凄いシュートだったとか!久々にわくわくしながらスパサカが見られます。一つ心配事が。北本選手が負傷で途中交替したそうですが、大丈夫でしょうか?前の試合でも太腿を痛めていましたので、少々心配です。代表辞退で河本選手が今回サブに控えていたのは、理由を考えると不謹慎かもしれませんが、不幸中の幸いでしたね。明日のサポミでは笑顔のサポーター達が集結するのでしょう。サポミの主題を考えると笑ってばかりもいられませんが、皆さんのお土産話が楽しみです。ここでリーグ戦が中断になるのは惜しいですが、この勢いをナビスコでの勝利に繋げて欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/14
明日は(日付変わっているので今日は、ですね)いよいよ名古屋戦。リーグ戦はこれを最後に中断期間に入ります。ご存知のように開幕以来勝ち星の無い我らがヴィッセル神戸。前節の磐田戦で引き分け、連敗ストップ&久々の勝ち点ゲットを成したものの、最下位という厳しい現実には変わりありません。相性が良くない的チームが多い中、名古屋は近年は割と相性の良い相手。リーグ戦順位は2位ながら、ここのところ怪我人続出の影響もあって連敗中。叩くには絶好のチャンスかも。しかし、相手FWマルケスがこれを最後にブラジルに帰国らしい。タイミング悪いですね華々しく送り出そうと名古屋のモチベーションは高そうです。もちろん、我らが神戸も降格圏脱出のため、負けられない思いはそれ以上に強いはず。浦和戦、磐田戦と守備も建て直してきました。あとは如何に点を取るか。結局はこれに尽きるのではないでしょうか。スタメンを変えてくるのか、ホルヴィは出るのか、今回も見所は多いですね。残念ながら現地には行けませんが、勝利を信じて念を送ります。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/13
まず、名古屋へのアウェイツアー、行けなくなりました(+_+)次週からの仕事の関係もあって、断念せざるを得なくなりました。その仕事って名古屋方面なんで、すれ違いというか、余計に悔しい感じがします。遠征に行かれる方、リーグ最後の試合をぜひ盛り上げて下さい。当日は居残り組として、名古屋に向けて念を送ります。さて、話は変わります。他の神戸サポーターの方のサイトを見ていてふと思ったんですが、GW中に体調を崩したり、風邪を引いたりした人が結構多いですね。職場など自分の身の回りで風邪が流行っているとかはなかったので、神戸サポーター特有の現象のように思います。ここからは想像ですが、ガンバ戦に行かれた方が多く、雨中の応援後、濡れた衣服のままいつもより遠い家路を急がなければならなかったのが一因では。また、そういう状態にも関わらず、連戦に次ぐ連戦でサポーターも体力を消耗していったのも原因かなあ、と思います。かくいう僕も風邪まではいかないですが、喉の調子がまだ悪いです。痛みはないものの、なんか詰まっているというか絡むというか、違和感があります。万博に行っていない嫁も同じようにGW中に喉がおかしくなって、風邪をこじらせてしまったので、万博で何か貰ってきてしまったのかも(+_+)試合は惨敗だし、調子は悪くなるしで、アウェイの洗礼は怖いですね。(意味が違うっていう突っ込みは無しにして下さい)↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/12
リーグ戦中断まで残すところあと1試合となり、移籍や補強の話があちこちで聞こえてきましたね。藤田(磐田)の移籍報道は周知だと思います。昨年からラブコールを送っている神戸も当然、オファーは出しているでしょう。あたかも浦和決定のような報道も見ますが、アツが神戸に来た例を見るまでもなく、こういうのは蓋をあけて見なければ分からないもの。移籍先が非常に気になるところですよね。そして、こんなビッグニュースも。浦和、フィーゴ獲得へ・・・フィーゴって、マジですか?さすが儲かっているビッグクラブは一味違いますな。うちなんか楽天マネーなんて世間で言われているものが、ありもしないってことが、徐々に分かってきたところですわ(+_+)神戸の補強は某掲示板などでも囁かれているように、花形スターではなく現実路線っぽいです。そのほうがいいと思いますがね。でも、若いし、実力はありそう。なんと言ってもレオン自ら獲得希望した選手だから間違いないでしょう。ポジションがホルヴィと被りそうですが、彼はやはり退団なんでしょうか(+_+)以下、スポーツ報知より------------------10日付のスポーツ紙「ランセ!」は「パルメイラスがJ1神戸のレオン監督と電話で交渉し、若手MFジエゴ・ソウザ(21)の神戸入団が決まった」と報じた。183センチ、79キロの同選手は高い技術を持つレフティーで、得点力もある。4月までレギュラーとしてプレーしていたが、監督との確執で最近は出場機会がなくなっていた。また同紙は「コリンチャンスがレオン監督にオファーを出したが、同監督が『今年末までは神戸で指揮を執る』として拒絶した」とも報じた。 ------------------そういえば名古屋のマルケスが退団し、ブラジルに戻るそうですね。次節が最後の試合になるとか。名古屋系のサイトを見ると、花道を飾るべくサポも選手も気合が入っているようです(-_-)連敗しているとはいえ2位のチームですし、気を引き締めて掛からねば。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2005/05/11
ついにイナーハコーチも解任されるようです。キャンプ序盤の怪我人や開幕前のコンディション不良が続出した責任を問われたのでしょうか?コンディション不良は選手個人の問題もあると思いますがね。(風邪とかありえん。プロスポーツ選手でしょうが)監督の甥であるレオンコーチはブラジルでは監督と共にチームを渡り歩いて結果を出してきたようです。ミニキャンプが地獄のキャンプになる可能性が高くなってきたかもしれませんね。これで前コーチ陣は一掃されてしまいました。監督が変わればよくあることですが、厳しい世界です。おや、そう言えばあと一人コーチ(通訳?)が残っているぞ!以下、オフィシャルサイトより-------------------------このたびヴィッセル神戸では、トップチームのスタッフとして、サンチーニ(59)ヘッドコーチ兼GKコーチおよびフェルナンド・レオン(27)フィジカルコーチの加入を決定しましたのでお知らせいたします。両氏は8日(日)に来日し、本日10日(火)のトレーニングよりチームに合流しています。また、イナーハフィジカルコーチ(49)は今月13日付にて退団することが決まりましたので併せてお知らせ申し上げます。
2005/05/10
磐田戦の試合前にクラブスタッフから「開催します」というアナウンスがありましたが、オフィシャルサイトで正式に告知されています。成績低迷、監督交替、人事異動、GM公募など、ネタがありすぎて突っ込まずにはいられない方も多かったと思いますが、こういう場で発言してこそ、クラブの発展に繋がります。時間取れる方はぜひ参加して下さい。参加できない方は事前に意見だけでもメールや郵便で送られては如何でしょうか?以下、オフィシャルサイトより---------------------株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)では、下記の通りサポーターミーティングを行うことになりました。つきましては、クラブへのご意見、ご質問などを事前に受け付けし、サポーターミーティング実施時には応募いただいたものを項目ごとにまとめ、優先的に議題として取り上げていく予定です。下記事項をご確認のうえ、ご応募ください。また、当日は事前受付無しの自由参加となっています。ご意見、ご質問をぜひお待ちしています。■名称:ヴィッセル神戸・サポーターミーティング■主催:株式会社クリムゾンフットボールクラブ■会場:神戸ウイングスタジアム・研修室■日時:2005年5月15日(日)14:00~16:00(受付/13:30~14:00まで)■参加資格:ヴィッセル神戸をサポート・応援するみなさん■趣旨:クラブの現状について情報共有および意見交換をしたいと考えてます。■内容: ●クラブの近況について情報共有 ●質疑応答、意見交換■参加申込:不要※ただし予定席数を超えた場合は立ち見になります。■質問事項:意見交換の時間を有効に使うため、クラブへの質問を事前に受付けます。受付けた質問は項目ごとにまとめ、意見交換時に優先して議題にいたします。質問はメールまたは郵便にてお寄せください。メールにてinfo@vissel-kobe.co.jpまで郵便にて〒652-0855 神戸市兵庫区御崎町1丁目2番1号 御崎Uビル3F株式会社 クリムゾンフットボールクラブ「サポーターミーティング係」まで【応募締切】メール・郵便とも5月13日(金)必着
2005/05/09
第11節 ホーム 神戸0-0磐田歩みは遅いかもしれませんが、少しずつ前進しています。今回は惜しくも引き分け。GWついに勝利はありませんでしたが、横浜戦以来の勝ち点をゲット出来ました。前半、危なかったー。DF陣はよく体を張って止めてくれました。後半、開始からカズ→ワタで攻撃のエンジン点火。連戦疲れの見えるバン→ヤブで勢いを加速。そのままトップスピードで駆け抜ける、とまで行かないところが残念ですが、本当にいい試合だった。点が入らなかったのは運の無さもあるし、磐田のDFもよかったですね。GKのヨシカツにもうまいこと防がれてしまいました。最後のワタのバー直撃のシュートは瞬間、入ったと思っていましたが。前半は磐田、後半は神戸の試合でしたね。チャンスも半々、どちらも良く防いでこのスコア。もちろん勝ち点3が欲しかったのは言うまでも無いですが、選手は良くやってくれていました。今日はちょっと力が入りすぎて、僕自身はイマイチでした。言い訳すると、浦和戦のダメージがちょっと残っていたのと、今日の試合開始前の煙幕を思いっきり吸ってしまったのがまずかったですね。序盤から喉が痛い状態でした。無理して声出したので、結構音が外れることも多かったし、周りに迷惑かけたかもしれませんね。次はもっと頑張ります。これでホームのリーグ戦は中断期間後までお預けですね。残りはアウェイの名古屋戦。参戦できるかどうか微妙ですが、現地にしろ居残りにしろ、頑張って応援しますよ!
2005/05/08
試合前に所用があるので、もう出発します。今日はシーパスの抽選会がありますね。前回、ちゃっかり忘れてきました(^_^;)今日はエントリー用の紙を忘れずに持って行きます。シーパスお持ちのみなさん、お忘れなく。では、スタジアムで頑張りましょう。-------追記---------そういえばシーパスの抽選会、当たりました。初めて出したのに、いきなり当たるなんて。くじ運は普段から全然無くて、こういうの当たったこと1回も無いのです。本当にびっくり!
2005/05/08
勝利の歓喜を味わえないまま、GW最終日を明日に控えます。光が見えかけている時だけに、ぜひ勝ちたい。しかしながら、対戦相手は過去1度も勝ったことの無い磐田。だからといって、ここで諦めても怯んでもいけない。サポーターが出来ること。そう、それは「声を出して応援する」これしかないのですから。というわけで、変なフリでしたが「ゴル裏 声出してこー」キャンペーンは続きます。実施場所とか、趣旨とか、詳しいことは主催者のじろーさんのところに載ってます。要は熱く楽しく、声を出して応援しましょうってことです。初心者の方でも遠慮は要りません。斯く言う僕も、観戦し始めてから1年も経っていませんのでご安心を。個人サポの集まりですので、お一人でも大丈夫。前回もお一人で参加されている方は大勢いましたよ。たぶん。皆さんの清き一票ならぬ、熱き一声?をよろしくお願いします。
2005/05/07
開幕前以来、久しぶりに行こうと思っていたんですが、事情があって断念しました。ホルヴィ先生が見たかったんですよね。浦和戦の後、姿を現してくれましたが、神吹雪の後片付け中でコールも出来ず、チラッと見ただけでしたので。あの場面で出てきたのが何も無いのなら良いんですが、意味深に思えて心配です。報知の記事もありましたし。いぶかれる方、レポよろしくお願いしますm(__)m
2005/05/06
内容は良かったものの、結果に結びつかなかった浦和戦。次こそは勝たねばならない磐田戦を前に神戸の現状を振り返ってみます。まずはJ1の順位表うーむ。分かってはいるものの、何度見てもつらい。得点が最も少なくて、失点が最も多い。これでは最下位になっても仕方ないですね。17位の柏と比べても、勝ち点4差ですか。1~2節程度では容易に降格圏内からは脱出できません。中断期間まで2試合しかありませんから、ミニキャンプ後に上がっていくことを期待。ちなみに今年は17位、18位が自動降格。16位が入れ替え戦。今の時期から、これを意識せざるを得なくなってきました(T_T)2004年、2003年のデータを見ると、チーム数/試合数は異なるものの、勝ち点30が一つの目標になりそうです。現在の神戸は勝ち点5なので、残り24試合で勝ち点25。これを多いと見るか、少ないと見るか。要は3試合に1試合勝つか、全部引き分ければいいんですよ。↑前向きに捉えようとしたものの、自分で書いててイヤミに思えてしまうのが、連敗中の辛いところ(+_+)その他に注目すべきは、総得点の9点のうち、6点が後半30分以降のものという点。河本やカンジョのように値千金の同点ゴール!っていうのもありますが、川崎戦のホルヴィのゴールとか、G大阪戦の松尾のゴールとか、試合が決まってしまっていて、勝敗には関係の無いものも多い。やはり、まずは先制点ですね。もちろん、それまで0に抑える守備も大事。「あーまたかよ」と思わせないで下さい。GW最後は笑わせて下さいよ!
2005/05/05
第10節 ホーム 神戸0-1浦和あー悔しい!また、負けた。ディフェンスライン、いつもより落ち着いていた。中盤の守備も良かった。高い位置でファウルを取れた。バイタルエリアで勝負できた。チャンスを演出した。ゴールマウスを脅かした。しかし、やはり連敗中のチームとはこんな結果になってしまうもの。縦パス一本で、またもや先制点献上。後半、和多田・薮田・村瀬を投入して、反撃を試みるもゴールが遠い。ドンピシャのヘッドがキーパー正面。触ればゴールというクロスに足が届かない。内容は鹿島戦を上回り、今季最高でした。しかし、勝ち点が欲しかった・・・。選手の闘志には拍手(^_^)でも、結果にはブーイング(-_-;)そんな気持ちが入り混じって、今日もリアクション不可能。試合後は無言で立っていました。神吹雪、良かったですね。僕は応援に入り込みすぎて、撒くタイミングちょっとずれてしまいましたが(^_^;)後片付けは超大変でした。なぜ、神吹雪以外のゴミがあんなに多いのか?みなさん、神吹雪に関係なく、試合後はせめて自分の周りぐらいは片付けましょう。ゴル裏キャンペーン、どれだけ初心者の方を巻き込めたか分かりませんが、少なくともあのエリアは声が出ていたと思いますよ。初観戦の親も応援、試合両方に大満足。少しはサッカー観戦の魅力を伝えられたかも。多くのサポの方とお知り合いになれましたし、自分的にはキャンペーン楽しかったです。じろーさん、NORIXさん、ナオキ☆彡さん、ギンペーさん、レインボープラティ♂さん 、その他多くの協力者の方、本当にお疲れ様でした。
2005/05/04
與野レッズBlogさんにトラバ頂きましたので、プレビューをささっと。2トップが復調してきた浦和、比べて調子の上がらない神戸。打ち合いになると、無残な結果になりそう。なんとしても、先制点が欲しい。マークすべきは神戸に相性の良い長谷部。こういう選手にことごとく取られて来ているので、本当に抑えて欲しい。今からスタジアムに向かいます。紙ふぶき、作り方間違えました(^_^;)変な形になっちゃいましたが、面積的には一緒なので、ご容赦を。
2005/05/04
5/4の浦和戦、サポーター主導の企画が盛り沢山です。トップチームがこんな状態の今だからこそ、サポーター側から盛り上げていきましょう。賛同してくださる方は、ぜひ参加を。「ゴル裏"声出してこー"キャンペーン」5月のホームゲーム全てで実施します。今回はその第1弾です。詳細はじろーさんのサイトまで。僕もキャンペーンに沿って、例のエリアで応援します。いつもの嫁さんに加えて、今回は初観戦の親も帯同しますので、ちょっと気恥ずかしいですが、ある意味、趣旨にぴったりだと思いますので、頑張って応援します。「紙ふぶき」ガンバ戦前のサポミで、サポ団体の方が呼びかけられていましたが、クラブより正式に承認されたようです。あまり時間が無いですが、@まきばさんのサイトで作り方など詳細を載せられています。個人で用意できる方はぜひ、準備をお願いします。注意事項:新聞紙限定 (材質の硬い紙ではケガする可能性があるので) :ピッチには投げ入れない :後片付けはサポータが自ら行う僕も今から作成に取り掛かります(^_^)
2005/05/03
以下、オフィシャルより--------------------このたびヴィッセル神戸では、トップチームスタッフの編成を下記の通り変更することになりましたのでお知らせいたします。■トップチームコーチングスタッフ追加登録:コーチ:三浦泰年(39)※株式会社クリムゾンフットボールクラブ取締役職およびチーム統括本部長職は5月2日をもって退任。■その他:(1)現在のコーチングスタッフは下記の通り異動の予定です。和田昌裕コーチ(40):ヴィッセル神戸育成部長パベルコーチ(41)ヴィッセル神戸チーム統括部(2)三浦泰年のコーチ就任により、株式会社クリムゾンフットボールクラブ チーム統括本部長職は不在となり、その間は、前田浩二強化ディレクター(36)が代理として業務を行います。 --------------------どういう事なのか、よく分からない。統括本部長職だけでなく取締役職も退任させられているので、降格人事なんだろうけど、ここの所、コーチの仕事に張り切っていることやS級取得へ意欲的という布石があったので、ヤスがやりたい放題やって、責任ある職(統括部長)を放り投げたようにも見える。和田コーチが育成に行くのは分かったとしても、パベルの立場がイマイチ謎。「チーム統括部」ってなんでしょう。クラブ退団への前段階か、ハシェックルートを期待してのスカウト役か。それとも実は統括部長的な仕事でしょうか。今のクラブの状態/成績を考えると、これから補強に向けて統括本部長が一番働くべきところなのに、後任が決まってないとは。それだけ突然だったってことでしょうか。前田強化ディレクターが代理を務めるようですが、移籍市場でもまた出遅れそうで不安。
2005/05/02
第9節 アウェイ 神戸1-3G大阪淡い期待もあっさりと打ち砕かれてしまいました。前半は0-1。よく凌いだ方でしょう。しかし後半、ゴール裏の濡れた芝生スタンドに立つサポのように踏ん張りきれない。後半開始早々のヤブ→バンからのシュートが決まっていれば・・とも思いますが、結局は力負け。最も注意すべき且つ、決められてはいけない選手に得点を許してしまうようでは勝てない。自分が甘いのかあきらめなのか。途中からは勝ちたいというよりも、一矢報いて欲しいという思いで雨の中、応援していました。試合の大勢が決まった時間帯、相手の気が抜けた中でやっと得点。ゴール裏も一応の盛り上がりはあるものの、勝ち負けを考えると喜びきれない、もどかしさ。試合後の選手のゴール前での挨拶に対しても、拍手は出来ない、かといってもうブーイングは・・・という気持ちでリアクションに困り果て、ただ呆然と立ち尽くすのみ。降りしきる雨がさらに追い討ちを掛けるようでした。これでリーグ戦6連敗。思った以上に事態は深刻です。鹿島もガンバも、高い位置でボールを奪ったときの、動き出しの速さと連携がうちとは全く違います。個人の問題ももちろんありますが、これが本当の組織的な攻撃です。対して、神戸はボールを持ってから考えているよう。チームを一から作り直しているのが、如実に表れています。中断期間に補強やキャンプで組織も個人も鍛え直すのを待たざるを得ないでしょう。それまではクラブもサポーターもひたすら耐えて、しがみつくしかない。ここまで来たらもう「気持ち」しかないでしょう。今回、初のアウェイ&単独観戦でした。kobelineさん、SAKAAYさんのお仲間と御一緒させて頂き、本当に楽しかったです。お蔭様で、自分一人では切り替えられなかった思いもすっきりしました。次は祝杯と行きたいですね。
2005/05/01
今から行ってきます。既に雨降っていますね。レオン監督、いろいろやっているようで。リップサービスなのか、本気なのか分かりませんが、2バックですか!点が取れそうな予感。楽しみにしています。以下、日刊大阪スポーツより--------------------とられる前にとれ! 神戸のエメルソン・レオン監督(55)が「2バック」の超攻撃布陣を敷く。1日のG大阪戦(万博)を前に4月30日、紅白戦でシステムを4-4-2に変更。攻撃時はDF2人を残し、8人で攻める形を指示。カウンターを受けた際は「イエロー覚悟でつぶせ」と厳しい守備を要求した。公式戦8戦連続先制点を許した悪癖打破のために、キックオフから総攻撃をかける。レオン監督が、紅白戦後の青空ミーティングでDF北本の質問を受けた。「(逆襲されて)3人対3人とかになったらどうします?」。鬼指揮官は明確に答えた。「その時はつぶせ。イエロー覚悟で止めろ」。最下位神戸の再生に、超攻撃布陣を打ち出した。システムを3-5-2から中盤ボックス型の4-4-2に変更。マイボールではDF北本と室井を残して、8人で攻撃する。レオン監督は「中盤を増やし、攻めに人数をかける」。関係者は「2バック? うん、それに近い」と証言。中盤に6人を配し、華麗なパス攻撃のG大阪相手にボール支配を狙う。逆転の発想だ。神戸は速攻にもろく、失点はリーグワーストタイの「17」。公式戦8試合連続で先制点を許す悪癖に苦しむ。その解決策は守備固めでなく攻撃重視。「とられる前にとれ」と言わんばかりだ。守備時はボランチのMFホージェルがリベロに入る。運動量と戦術眼が要求される元ブラジル代表は「経験はないが、楽しくやれる。ゴール前にも顔を出すよ。エムボマに『楽しそうだな』と言われたな」と笑った。鬼指揮官は、G大阪戦で初めてベンチ入りして采配を振るう。V川崎時代を知るFWカズは「レオンは攻撃的な監督。プレスをかけて前に出ていく。相手がだれでもね」。勝利か、大敗か。実質2バックの「レオン布陣」で勝負に出る。--------------------
2005/05/01
とりあえず今、明日の準備中です。降水確率が高いですね。雨中の観戦経験が無いので戸惑っていますが、カッパとタオルぐらいは持って行こう。万博競技場へは昔、一度だけ行った事があります。何を隠そう、それがJリーグ初観戦でした。ボマがまだガンバに居た時だったかな。さっき、念のためルートを調べたのですが、すっかり忘れていました(^_^;)そして、家からウイングよりも早く行ける事に初めて気付きました。ここまで準備していますが、嫁さんの体調如何によっては中止になるかも。風邪の症状が、なんとか今日中に治まって欲しいのですが・・・。さて、軽くプレビュー。去年の結果を見ても、最近の両チームの状況を見ても、撃ち合いになりそう。しかし、ウチが先制しないと、サンドバッグ状態になる可能性もある。ここのところずっと先制されているので、たまには優位に試合を進めたいものです。そのためにも、押している時間帯は確実にゴールネットを揺らして欲しいですね。そして、前節のように、ウチのセットプレーからカウンターを食らわないようにしたい。こういう失点は「行ける」って思っている時に取られちゃうので、ショックも大きい。分かっているところだけにしっかり修正して欲しいところです。
2005/04/30
5/1のガンバ戦、アウェイ初参戦です。レオン監督の初采配ですね。天気が怪しいようですが、頑張って応援したいと思います。そういえば、三木谷社長が丸坊主にしていますね。グラサン姿は結構怖いかも。
2005/04/29
第8節 ホーム 神戸0-2鹿島内容的には今までで一番良かったと思います。高い位置でボールを奪い、サイド(特に左サイド)からの崩しでチャンスを演出するという、自分たちの形は出来ていました。何より試合前から選手の顔つきが違うように感じました。選手が出てくる前に、ロッカールーム?から気合を入れるような掛け声が聞こえてきましたし。スコアの差はやはりフィニッシュの精度。応援も自分の中では今までで一番良かったです。試合前からみんな気合入っていましたね。サポミを移動せずにその場でやったのも、試合にすんなり入りやすかった。相手へのブーイングなんか、下手すると川崎戦より大きかったかも。負けはしましたが、選手もサポも闘志を見せました。今日の試合に関しては、下を向く必要は無いと思います。
2005/04/28
何とか仕事を早めに切り上げることが出来ました。今からユニバーへ向かいます。レオン監督はスタンドから指示を出すそうですが、どう変わっているのか楽しみですね。なお、試合前にJR脱線事故の犠牲者の方々へ黙祷が捧げられるようです。改めてご冥福をお祈り致します。
2005/04/28
「13日の水曜日」から2週間。いよいよ鹿島戦ですね。首位VS最下位という図式ですが、巷の予想を覆して欲しい。願わくばユニバーでの連敗ストップを。ホルヴィの風邪が心配ですが、アツがトップ下へ、ホージェルが左サイドを努めるようでです。これでホージェルのクロスという武器が使えます。他のポジションはどんなメンバーになるのでしょうか?サプライズがあるかもしれませんね。以下、日刊大阪スポーツより-------------------日本代表の神戸MF三浦淳宏(30)が、左から中央にコンバートされた。28日鹿島戦(神戸ユ)を前に26日、レオン新監督が就任後、初めての紅白戦を行った。三浦淳は技術とシュート力を買われ、東京V時代の01年以来4年ぶりのトップ下を命じられた。レオン監督は、さらに今後のボランチへの転向も要望。「レオン布陣」の中、日本代表でも務める「定位置」の左MFを離れ、ピッチ中央で奮闘する。三浦淳がオレンジ色のビブスを手に首をかしげた。「誰がトップ下をやるんだろう?」。28日鹿島戦を見据えた初の紅白戦。円陣の中でレオン新監督から司令塔に指名された。「え、オレ? ビックリした」。驚くのも無理はない。神戸でも日本代表でも「左のスペシャリスト」だった。トップ下は東京V移籍1年目の01年以来4年ぶりの慣れない位置。それでも30分×2本の紅白戦では中盤でためを作り、何度も左MFホージェルに効果的なスルーパスを配給した。レオン新監督は「彼は技術があり、シュート力もある」と理由を説明。構想ではMFホルビが司令塔だが、この日は風邪で練習を休み。同新監督は23日大分戦のビデオを見て「チームに戦術がない。攻めの組織が小さい」と話した。ホルビの代役に、キープ力と展開力のある三浦淳を据えた形だ。さらに「ホルビが来れば、三浦は2枚目のボランチになる」とコンバートも明言。三浦淳の左から中央への転向が「レオン布陣」の大きな目玉になる。三浦淳はこの日、居残りのFK練習でGK出身の同新監督から直接指導を受けた。「FKの忠告をされたことなかったけど、監督はGKの嫌な場所がわかる。いい忠告だった」と苦笑い。前節大分戦で打撲した右足には痛みが残り、この日から練習に合流したが、精力的に動き回った。「レオン布陣」ではトップ下、ボランチと多くの役割を期待されるが、それも高い実力の証明。「何でも屋みたい。でも監督の要求に応えたい」。最下位のチームのため「中央のアツ」が鹿島戦でスクランブル発進する。-------------------
2005/04/27
4/24の柏-名古屋戦終了後にスタジアムで起きた暴行事件ですが、神戸系のサイトではレオン就任でネタが多かったせいか、余り触れられていませんでした。ついにその処分が出たようです。クラブには1000万円の制裁金。暴行を行った柏サポには無期限入場禁止(アウェイも含めて)という非常に重い処分。起こした事件を考えれば当然でしょう。この事件、柏固有の問題でなくどこのクラブでも起こり得る事ではないでしょうか?自分の応援するクラブに置き換えて考えてみる必要があると思います。スタジアムでの「熱さ」を勘違いしている人もいるようですが、暴動や乱闘など、海外リーグの悪いところまで見習う必要はありません。「安心して観戦できる」というJリーグにはJリーグの良い文化があるのですから。以下、共同通信より------------------Jリーグ1部(J1)の柏は、23日に千葉・柏サッカー場で起きた柏-名古屋戦での乱闘事件にかかわったサポーター11人をアウエー戦も含めて無期限の入場禁止、11人が所属する2グループを1年間の活動停止とする処分などを決め、27日にJリーグへ報告した。 今回の決定にあたり、柏は観客の安全面を最重要視した。これまでも個別に入場制限をした例はあるが、グループの活動停止処分は初めて。小野寺重之社長は「観客が離れてしまう危機感を持っている。入場者が安全に楽しめるようやっていきたい」と話し、警備員の増強など再発防止策と併せ、乱闘に加わった当事者に厳しく対処した。 Jリーグも事件を受け、全30チームに対してサポーターが安心して試合を楽しめるようさらなる安全対策を要請。5月18日には各クラブの担当者を集めて会議を行う。 鈴木昌チェアマンは「セキュリティーに関してホーム(チーム)の責任は大きい。相手チームと協力して(安全を)守っていかないといけない」と語り、快適な観戦環境の徹底を呼び掛けた。 ------------------
2005/04/26
4/24のいぶきはすごい状態だったみたいですね。これも期待の高さの表れでしょう。コメントも雰囲気も期待を抱かせる雰囲気があって頼もしい。サポですらこんな状態なので、当然、選手も何かしらの雰囲気を感じたと思います。結果はすぐには出ないかもしれません。しかし、変わっていく何かを感じさせて欲しい。幸いにも初采配からの数試合は全てホームや近場のアウェイ。これからの試合でどう変わっていくのか、じっくりと見せて頂きましょう。以下、大阪日刊スポーツより------------------------神戸のエメルソン・レオン新監督が、ハードワーク路線を打ち出した。神戸入りしたこの日、25日の練習を2部制に変更した。前日23日大分戦から次節28日鹿島戦まで中4日。その後もGW期間中に8日で3試合の連戦が続く。本来は選手を休ませて連戦を戦うが、休養より猛練習を優先させる。「練習が1番の方法だ。可能な時は2部練習を行う。明日は選手のレベルを見る」最下位から浮上させるためにとった策は、清水で1日5時間の猛練習を行った指揮官らしい選択だった。選手との初対面でも厳しさを前面に出した。松永前監督時代はなかった約40分間のロングミーティングを敢行。立ったまま大声で熱弁を振るったという。「最下位は恥ずかしいことだ」。「監督の解任は選手、フロント全員の責任だ」。「こねくり回すようなDFは嫌いだ」。「今18位でも一番上を目指すためにここに来た」。そして「規律と相互の信頼関係を作るために多くの練習が必要だ」とスパルタ方式を宣言した。練習内容も「レオン流」になる。「私はゲーム形式や紅白戦を好む。チームのミスを理解するために必要だ」。練習でも100%ファイトしない選手は好まないだけに、練習から厳しいポジション争いは必至だ。鬼指揮官を招へいした三浦チーム統括部長は「レオンは昔と同じ厳しいままで、何倍もスケールが大きくなった」と喜んだ。来日時の荷物は身の回りのものだけで、宿舎も練習場近くのホテル。単身赴任でも高級車や専属運転手を要求することなく、車も自分で運転するという。地味な生活は24時間を神戸にささげる証明。「プロは規律を常に重んじることだ。必要なものは勝利、勝つことだ」と宣言した。
2005/04/25
会社でも突然、社内放送があり何事かと思いましたが、こんな大事故とは。普段は全く利用しない路線ですが、近隣ですし、知人が通勤に利用しているので、人ごとではありません。原因については諸説飛び交っていますが、真実は時間と共に明らかになるでしょう。今はただ、生存者の救出作業が順調に進むことを願うばかりです。怪我をされた方へお見舞い申し上げます。そして、残念ながら犠牲となられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
2005/04/25
結局、川崎戦の悪い流れは断ち切れないまま連敗し、またユニバーに戻ってきますね。ただ、大分戦では選手も今まで以上の闘志は見せてくれたようで、そこに光明を見出したいです。こうなった以上、ユニバーでの借りはユニバーで返してもらいましょう。相手も首位の鹿島、不足はありません。状況は厳しいのは変わりませんが、何かが起きることを願います。レオン新監督もいよいよ来日しました。ここから選手の力を見極め、シビアな選択をしていくのでしょう。チームに活気と自信が戻ることを期待しましょう。不本意ですが、ここをスタートと考えてやるしかありません。以下、大阪日刊スポーツより-------------------「普通の監督なら、このような難しい状況の時に来たくない。しかし成績を上げるという自信がなければ来ない。私にとってはゼロからの出発になる」と、再建への並々ならぬ熱意を語った。徹底した選手管理で知られるレオン監督らしく、厳しい規律も予告した。「規律? ヤストシ(三浦チーム統括部長)が私のことを良く知っている。そのために来た」とキッパリ。到着後はすぐに都内のホテルで三木谷社長、三浦統括部長と会談。24日にはチームに合流する。ブラジルから来た闘将が低迷する神戸を救えるか。注目が集まる。-------------------スポニチ大阪より-------------------5時間半遅れの到着でも、鬼の指揮官は疲れを見せない。「チョットサムイネ。ブラジルハホットダカラ」と日本語で第一声を発し、続けて立て直しへ意欲を見せた。「最下位転落?自分の役割は難しいと思うが、自信がなければ日本に来ていない」。ブラジルでも低迷の続いたサントス、サンパウロを再建。9年ぶりのJでも、スタンスは変えない。「選手には“ゼロからスタートしよう”と言うつもり。最初のコンタクトが大事だから」と指揮官は力をこめる。23日夜には大分から戻った三木谷社長らと都内で会食。クラブ最後の切り札が、きょう24日の会見で再建ビジョンを明かす。
2005/04/24
第7節 アウェイ 神戸1-2大分この試合、何となく勝てるだろうと考えていただけにショック。相性の悪さもあるだろうけど、やはりチーム状態は良くないんでしょう。監督が変わっただけで勝てるほど甘くはないという事ですね。実況掲示板でカンジョのゴールを知ったときには大喜びしたんだけどなあ。まさかロスタイムに失点とは・・・。失点の状況を良く知らないのですが、お決まりの「集中力が・・・」というコメントを見る限り、ミスを突かれての失点のようですね。神戸がかなり押していたようなので、この敗戦は余計に悔しい。ついに最下位転落で、本当に上がるだけになってしまいました(+_+)GWは鹿島、G大阪、浦和、磐田と強豪との対戦です。中にはチーム状態が良くないところもあるので、何とか五分五分で切り抜けて欲しい。ここで全部負けるようだと、降格への道を一直線に走ってしまいます。それにしても、川崎、広島、大分に全敗で勝ち点0か・・・。痛い(T_T)遠征に行かれた方々、お疲れ様でした。ゴール裏の雰囲気はどんな感じだったのでしょうか?詳細レポ、よろしくお願いします・・・。
2005/04/23
敢えてスルーしたいたのですが、ヤス部長がどうしても突っ込んで欲しそうなので、釣られてみます。以下、大阪日刊より-------------------神戸の三浦チーム統括部長が、責任を背負って指揮を執る。21日、レオン新監督就任前の23日大分戦について「メンバーはオレが決める。自分が責任をとる」と明言。この日は紅白戦でトップ下にMFホルビを起用して、FK練習も公開。同部長は「非公開はやらないつもり」。今日22日の集合も30分繰り上げて午前8時30分に指定。今までの流れを断ち切るように改革色を全面に出した。クラブはこの日、同部長のベンチ入りのためJリーグにコーチ登録を申請。回答は22日となる。過去大分戦は2分け2敗と白星なし。03年第1Sでは0-8で大敗した相手だが、同部長は「目標はシンプルに勝つこと」と勝利を約束した。-------------------他のサイトの方も言われていますが、「責任をとる」ってどういう意味なんでしょう?大分戦の勝敗に関してではないですよね?ヤス部長が獲得した新監督のために、今は環境整備やサポートに奔走する時期では?今は責任を取って辞められても困るんですけど。確かに厳しい順位ですし、一戦でも落としたくないのは分かります。一連の行動も何とかしたいという熱意の表れだとは思いますが、現場のことはパベルコーチを初めとするコーチ陣に任せて、「ヤス部長しか出来ないこと」に専念して下さい。いぶきでの練習も仕切っていたようですし、フライングだった最初の監督代行発表といい、どうしても「いい機会だから一度監督をやってみたい」ように見えてしまいます(+_+)前向きに妄想すると、今回、ヤス部長が監督代行に意欲的なのは、レオン新監督のために先行してチーム状態を把握するためでしょうか?もしくは、既にレオン新監督から具体的に「○○を試してくれ」というような依頼があったとか。まさかとは思いますが。
2005/04/22
以下、大阪日刊より--------------------成績不振のため解任された松永前監督が20日、神戸に重い提言を残して去った。いぶきの森練習場(神戸市西区)を訪れ、選手、関係者にあいさつ。「選手たちはもっと責任を持ってピッチに立って欲しい。戦うスピリットが足らないところがある。負けを普通に受け入れてしまう体質がある」と、染み付いた「負け癖」の払拭(ふっしょく)が今後の課題とした。毎年のように残留争いを繰り返すが、翌年には反省が生かされない。カズ主将も「今チームは締まっている。でも、365日続けられないのが問題」と指摘。前指揮官が発した警告を生かさなければ神戸に成長はない。--------------------以下、神戸新聞より--------------------Jリーグ1部(J1)神戸の監督を解任された松永英機氏(42)が20日、神戸市西区のいぶきの森球技場を訪れ、選手やスタッフにあいさつした。 この日午前の練習前、松永氏は「プロとしてのキャリアをもっと積んでほしい」と選手に呼び掛けたという。また、解任後初めて報道陣に心境を語り、「結果を出せず、ファンに申し訳ない」と無念さをにじませた。低迷の要因については「いつも前半の失点から始まり、メンタリティの弱さが出た。それを修正し切れなかった」と振り返り、「毎年いい結果が出ていないのに、長く在籍する選手が多いのはどうか」と疑問を投げ掛けていた。--------------------負け癖の払拭、松永さんも結局これが出来なかった。負け癖というよりも、失点対して軽すぎるのが、ここ数試合で気になるところ。勝ち癖というか、勝ち続けていることがないからかもしれませんが、劣勢になると弱気になってしまうメンタリティの弱さ。残留争いになると、急に力を発揮出来るのだから、そういわれても仕方が無い。レオン新監督にはぜひ勝ち癖をつけてほしい。それと、この提言「長く在籍する選手が多いのはどうか?」長く在籍する選手を重用した松永さんに言われたくない台詞のような気がしますが、言い換えると、神戸には補強がまだまだ必要ということでしょうね。レオン体制では大幅な血の入れ替えもありそうです。急にボマちゃんが残留を訴えたりしていましたが、そういう空気を敏感に感じとっているのでしょう。実際、今までを見ると放出必至ですしね。好きな選手が大量に出て行ったりしたら悲しいですが、選手を含めた「人」の部分はクリムゾン以前から一番変わっていない部分ですので、本気で優勝を目指すクラブになるには、ある程度の覚悟も必要かもしれません。
2005/04/21
監督代行が当初の三浦強化部長から、急遽パベルコーチになったのにはこんな経緯があったのですね。以下、大阪日刊より----------------------チーム再建への新たな船出の日に、思わぬつまずきもあった。発端はこの日の会見だった。レオン氏の手続きが完了するまで、三浦チーム統括部長が監督を代行すると発表した。監督経験のない同部長だが「短い期間だが甘えを許さないで規律を徹底したい」と「就任」コメント。練習でも紅白戦のメンバーを選び、何度も大声で指示した。しかし、会見から5時間後に事態は急変する。JリーグからB級ライセンスしか持たない同部長の監督代行登録を却下されたのだ。昨季は、三浦部長と同じB級ライセンスを持つ松山コーチが1試合、監督代行で指揮をとったが「あれは特例的な措置だった」とJリーグ。クラブは急きょ、欧州の監督ライセンスを持つパベルコーチを登録した。発表前に確認を怠った末の失態に、三木谷社長は電話でクラブ幹部の減俸を指示した。幹部の1人は「ビジネスマンとして失敗だった」と深く反省。新監督に決まったレオン氏も昨季中に監督候補に浮上しながら結局シーズン途中の就任になったという経緯がある。三浦部長は「フロントとして反省している」と、迷走続きに厳しい表情だった。----------------------また他サポにネタ扱いされそうな記事ですね(+_+)「ヤスってS級ライセンス持っていたのか」と驚きましたが、引退即GM就任なので、持っているわけ無いですよね。さすがの三木谷社長も減棒指示ですか。監督の途中解任に関しては、減棒はないのでしょうか?というよりも、インセンティブ契約にしてみては?今回の件で強化部長を責めるのもこれくらいにしましょうか。パベルコーチの指揮はちょっとワクワクしますね。初めからこちらにする方が本筋だったのでは?強化部長はよほどコーチ陣を信頼して無いのかなあ。GW辺りまで指揮をとるようですので、我々サポも気合を入れなおしてサポートしましょう。
2005/04/20
後任決まりましたね。以下、オフィシャルより-------------------------ヴィッセル神戸では、本日4月19日(火)を持って松永英機監督(42)を解任し、後任として前サンパウロFC(ブラジル)監督のエメルソン・レオン氏(55)の就任が内定しましたのでお知らせいたします。レオン氏は今週末に来日後、チームに合流する予定です。なお、レオン氏の登録手続きが完了するまで、当初三浦泰年チーム統括本部長が任を務める予定でしたが、登録上の問題により、ヴィッセル神戸 パベル・ジェハークコーチ(41)が監督として就任することになりましたので、併せてお知らせ致します。 -------------------------まず、松永前監督へ。短い間ですが、お疲れ様でした。当初はコーチとして招聘されたのにも係わらず、成り手がいなくて困っていた神戸の監督を引き受けて下さってありがとうございました。誤算は怪我や調整不足の選手が多かったことでしょうか。いつかまたチャンスが来るはずです。その時に監督の目指していたサッカーが実現できるといいですね。さて、後任人事ですが、意外に早くて驚きです。去年の二の舞は避けれたので、ホッとしていますが。それにしても、突然の解任劇にしては、大物の監督を連れてきましたね。あまりの手際の良さに、松永監督の途中解任が規定路線だったように思えてしまいます。「強化部長がブラジルへFW探しへ」と報じられたことがありましたが、その時に接触していたのでは、と想像してしまいます(^_^;)さて、新任のレオン監督ですが、僕自身がJを見始めたのが去年からなので、よくは知りません。清水、東京Vの時は放り込みサッカーだったとか、選手の好き嫌いが激しいとか。ま、その辺は今後見極めていかねばなりません。しかし、規律に厳しいというのはプラスですね。今の神戸に自信と戦う気持ちを吹き込んでくれる、と信じて見守りましょう。
2005/04/19
解任されてしまいまたね。リーグ6戦目にして最後の手段である「監督交替」を使ってしまいました(+_+)リーグ17位と降格圏内なので、早急に手を打ったのだと思いますが、他にやるべき事を全てやった上でのことなんでしょうか?安易な監督交替に見えて仕方ありません。問題を全て監督のせいにしてませんか?トカゲの尻尾切りはもうみたくありません。成績低迷の責任は監督だけのせいではないのですよ?今回の解任劇、自らの退路を断ったと解釈させて頂きます。当然、フロント(特に強化部長)はシーズン終了後に責任を取るのでしょう。・・・とにかく後任の発表を待ちましょう。しかし、早くもこんな事態になるとは・・・。これで選手も目覚めてくれればいいんですが。いや、これで目覚めるのも問題か。以下、神戸新聞より------------------------------------Jリーグ一部(J1)ヴィッセル神戸は十八日、成績不振を理由に松永英機監督(42)の解任を決めた。すでに同監督に解任を通告し、選手にも伝えられた。後任監督を含め、十九日に正式発表される。神戸の三浦泰年チーム統括部長(39)が明らかにした。神戸は十三日の川崎フロンターレ戦に1―6で大敗するなど、現在は一勝二分け三敗の勝ち点五で、十八チーム中十七位に低迷している。解任理由について、三浦部長は「開幕戦に勝ってから(ナビスコ杯も含め)七試合で勝ち星がない。選手も明らかに自信を失っている」と、監督の責任を強調した。松永監督はJ2ヴァンフォーレ甲府の監督を経て、今季から指揮を執っていた。シーズン開幕からわずか一カ月での監督解任は、ヴィッセル史上最短。
2005/04/18
やはりというかついにというか、監督交替問題がスポーツ紙で騒がれ始めましたね(+_+)「スポニチ大阪」より神戸の松永英機監督(42)が週明けにも解任される可能性が高くなった。今季初の4バックで臨んだ16日の広島戦で0-2の完敗。開幕6試合で1勝2分け3敗と低迷する事態を重く見た球団首脳は週明けにも会談。最終的には三木谷浩史社長(40)の判断を仰ぎ、監督交代に踏み切る公算が高くなった。開幕6試合での政変はクラブ史上最短。昨年オフの監督騒動に続いて、再び混迷期を迎えるのは必至だ。「ニッカン大阪」より神戸の松永英機監督(42)が、がけっぷちに追い込まれた。前節川崎F戦の1-6の大敗から中2日で、広島とアウエーで対戦。システムを4-4-2に変更して臨んだが、前半15分に公式戦6試合連続となる先制点を許し、0-2で敗戦。暫定順位で17位まで落ちた。三浦チーム統括部長は即時の監督交代は否定したが、今後には含みをもたせた。正直、スタジアムで見た川崎戦よりも、PVで見た広島戦のほうが敗戦のショックが大きかったです。「中二日でチームを立て直すのは難しい」。頭では分かっていても、やはり結果を求めていました。スタメンを見た時、いつもと違う(ホルヴィが一列上)という事に多少の可能性を期待し、しかも試合開始直後は雰囲気があったのも、ショックの大きさに繋がっていると思います。「覚悟を決めよう」。自分で書いたのに、出来ていなかった。試合後のブーイングと罵声をテレビで見ました。最近、このブログのアクセス数も格段にアップしています。きっと他のサポさんも僕と同様、情報の収集に努めているからでしょう。暗闇の向こうに光があるのか?選手も、サポーターも何を信じたらいいのか分からなくなっている状態です。監督交替も時間の問題かもしれません。但し、後任の目処も無く、感情論だけで解任するのはどうでしょうか?ひどいのになると「松永以外なら誰でもいい」という意見も見ました。監督の途中交代で結果を残した例はあまり聞きません。それこそ悪しき循環に陥りそうです。見捨てるのは簡単でしょう。しかし、今はまさにサポがサポであるか、と問われている時期です。僕も松永監督に対しては、丹羽の交替など「?」がつくときが多いです。しかし、それでも監督と選手、スタッフを信じるしかない。そう改めて思い直しました。
2005/04/17
第6節 アウェイ 神戸0-2広島パブリックビューイングで観戦してきました。地下1Fのフロアには180人の座席(6席×10列が3ブロック)が用意してあり、30分前までは半数以上あいていたと思いますが、試合開始直前にはかなり埋まっていました。また、それ以外にも地下1Fフロアで立ち見の人や1F~4Fぐらいまでテラスから見ている人もいて、観客数は総勢300名程度ってところでしょうか。前の席はタオマフやレプリカに身を包んだサポーターが多かったようですが、後ろは割と一般の人だったように思います。中には売店で今買った、と思われるグッズを手にしている人もいました。その売店ですが、公式グッズや4/28(鹿島戦)前売りチケットの他に、¥300/回のガラガラくじもあり、思った以上に人が集まっていました。スクリーンは広い場所で見たせいか、思っていたよりは小さく感じました。かなり高い位置に設置してあったので、椅子にもたれるような姿勢で見ていましたが、疲れるほどでは無かったです。試合開始直前にはクラブのプロモーション担当の方が何度か壇上に立ち、試合開始前の選手の状況やスタメンを発表したり、ヴィッセルガールを紹介したりするなど、奮闘していました。観客増員や地域密着にクラブも頑張っているな、という印象を受けました。ヴィッセルガール会場の様子キックオフ直前からサポ団体のコールに合わせて、少ないながらも手拍子と声で応援が始まります。さすがにスタジアムでは無いので、ちょっと浮いた感じはありましたが、徐々に合わせてくれる人も増え、序盤は神戸の攻撃が良かったこともあり、度々歓声があがるなど、いい雰囲気でした。コールも、初めての人や慣れていない人に配慮したのか、常に続けて行うのでなく、ここぞという場面で集中して行う感じでした、試合結果が負けてしまったのが、非常に残念です。でも、前半0-2で負けていたのにも関わらず、途中で帰る人が少なかったのが、意外でした。皆さん、関心は思った以上にあるようです。勝っていたら、もっとこれをきっかけにファンやサポーターが増えたでしょう。そう思うと、余計に今日の敗戦が悔しく感じました。パブリックビューイングそのものは大成功だったと思います。グッズやチケットの販売もそこそこだったのではないでしょうか?最後に無料でポスターを配っていたんですが、みんな、目の色が変わったように殺到し、怖いぐらいでした。この辺りはもう少しうまくやらないと。下手すると怪我人が出ていたかもしれません。しかし、アウェイ戦をなかなか見に行けない、僕にとっても非常にありがたい企画でした。ぜひ、続けて行って欲しいと思います。
2005/04/16
所用でアウェイツアーを断念した直後に、この企画を知りました。優勝も掛かっていないJの試合でやるとは、なかなか意欲的じゃないですか。但し、「あの試合」の直後だけにどれだけ集まるか心配です。これで最後、とはならないようにしたい。アウェイは行けないけど、神戸なら行けるって方もいると思います。「無料」ですし、遠くの広島まで声援が届く様に一緒に応援しませんか?所用のため、開始ぎりぎりに会場入りになりそうですが、僕も参加します。初めての企画なので、ちょっと楽しみですね。試合もいろんな意味で注目されていると思います。監督、選手には「これが神戸のサッカーだ」と言える物と闘志を見せて欲しい。以下、パブリックビューイングの詳細です。(オフィシャルより)来たる4月16日(土)に行われる2005Jリーグディビジョン1・第6節vs.サンフレッチェ広島(15:00@広島ビッグアーチ)の試合を、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズのご協力のもと、神戸ハーバーランド「スペースシアター」にて、パブリックビューイングを開催いたします。これは、アウェーのスタジアムに行けなくても神戸で仲間と一緒にヴィッセル神戸を応援し、盛り上げて行こう。という趣旨で企画したものです。是非、たくさんのサポーターの皆様の来場をお待ちしております。■対象試合:2005年4月16日(土)2005Jリーグディビジョン1・第6節サンフレッチェ広島 vs. ヴィッセル神戸(15:00キックオフ@広島ビッグアーチ)■会場:神戸ハーバーランド「スペースシアター」所在地:神戸市中央区東川崎町1-3-3神戸ハーバーランドセンタービル 地下1Fアクセス:「JR神戸駅」「高速神戸駅」「地下鉄海岸線ハーバーランド駅」下車すぐ■時間:14:30~17:00■内容:試合観戦(15:00~17:00) ※生放送ヴィッセル神戸オリジナルグッズ販売チケット販売(4月28日鹿島アントラーズ戦@神戸ユニバー)「スカパー」チラシ配布■入場:無料
2005/04/15
あの試合を見せられた後だけあって、監督を代えろとか、早く補強をとか、いう声が多いですね。補強も監督交替も確かにありです。後から見たら良かったと思えることもあるでしょう。フロントも、もちろんそれに備えているでしょうし、長い目で見た補強プランを用意しているはず(と思いたい)。しかし、次の試合はもう目の前に迫っています。補強だ何だと期待しても間に合わない。まだ見ぬ幻影に思いを馳せず、現実を見つめて現有戦力で戦うしかない。FC東京戦後も「次が正念場」と考えていましたが、まさに今がそうでしょう。監督も覚悟を決めたはず。自身の監督業もこのまま終わらせたくないでしょう。「何をしたいのか見えない」などと言われていますが、(横浜戦では少し見えたようですが)今こそ松永カラーを見せてもらいましょう。サポーターやファンの怒りや嘆き、それは敗戦そのものに対してでなく、自分たちのサッカーをしていないことにあるのですから。見せてくださいよ、神戸の誇りを。そして、我々サポーターも覚悟を決め、選手たちを鼓舞していきましょう!!えー、熱くなって偉そうなことを書いてしまいましたが、広島戦はP.V.での観戦です。こんな時に現地に行けなくてすみませんm(__)m4月末のユニバーから始まる連戦は行きますので・・・。
2005/04/14
試合結果 神戸1-6川崎FC東京戦で「今までで観戦した中で一番酷い試合」と書きましたが、今日はもっと酷い試合になってしまいました(+_+)試合内容について多くは語りません。しかし、いろいろありました。オウンゴールにPK失敗(まあ、あの場面は難しいでしょうが)、そして一発レッドで退場・・・。横浜戦で一部サポが起こした出来事をまるで知っているのかのような、サポに対して「それでも応援し続けられるか?」と、試しているような試合でした。僕自身も気持ちが切れそうになりながら、そんな揺さぶりに負けずに必死に応援しましたが、本当に残念な結果に終わりました。サポもツライですね。初めて実感しました。今はちょっと考えがまとまりませんが、結果を見ると、やはり小手先でチームを変えるのでなく、根本的に変えていかなければならない事があるように思います。すぐ次の試合があるので、前を向いて行かなければならないのですが、前ばかりでなく、しっかりと後ろも振り返るべきかと。しかし、これでまた自分の中でここには負けたくない相手が増えました。疲れがどっと増してきたので、今日はここまで。以下、小ネタです。スタジアムに行く途中の地下鉄で、なんと「チームロゴ&カラーのネクタイ」をした川崎サポ(サラリーマン)を見かけました。kobelineさんの言われていた「ネクタイをマフラーへ」でなく「ネクタイのままスタジアムへ」でした。
2005/04/13
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