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実は今日から長期休暇です。しかし、とある事情であまり出掛けられず、家で過ごすことになりそうです。もともと仕事の関係でかなり勉強をしないといけなかったので、夏休みの宿題と思ってそれに時間を使うことにします。ところで水戸戦はJ'sGoalのゲーフラ特集だったんですね。参加できなくて残念です。サポ仲間さんのもありましたが、初めて見たものも多かったです。いつもいる席から見えてないのかもしれませんが、きっとこの日に合わせて作った物もあったのでしょう。いい感じにゲーフラも増えてきたなあと嬉しく思いました。それで今日の山形戦。もともと遠征まで考えていたのですが、PVも難しそうです。前節で負傷した3人の状態が気になりますね。相手の山形ですが、第2クールでは勝利したものの苦しい試合でした。3点を簡単に先行したものの、相手の右サイドからの攻撃にてこずり、立て続けに2失点。ロスタイムのヒデのゴールでなんとか勝利を確信できた試合でした。そんな経験があるので、今回は状況によってスイッチオフになることは無いと思います。それでも難しい相手です。相手も負傷者が多いようですが、総力戦で勝ち点3を持って帰ってほしいです。そういえばJ2 5000ゴールまであと1と迫っていますね。札幌×湘南が14時キックオフなのでここで決まるそうです。31節というのは当たりそうなだけに、残念です。ちなみにアツ、クリ、平瀬、カンジョに投票しました。5000ゴールじゃなくてもこの4人なら取ってくれそう。そして最近調子を取り戻した近藤、そして茂木にもゴールも期待しています。
2006/07/29
第30節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸2-0水戸ぎりぎりまで調整を試みたのですが、今回は参戦出来ませんでした。一戦も気を抜けない状況が続いていますが、今節も神戸は見事に勝利し、引き分けた横浜を抜いて3位に浮上。この日は予期せぬ負傷交代が続発して、難しい試合展開だったようです。しかし、監督のコメントを見る限り、そんな状況でも及第点の内容だったようなので安心しました。それと重要なのが、この日もカードをもらっていません。相手が意図的に狙ってきたと思われる柏戦は別として、第3クールに入って、草津/徳島/水戸戦と4戦中3戦がカード無しです。もちろん、カードをもらうかどうかは審判との相性や相手、さらに試合展開に左右されますが、今までは試合展開や対戦相手に関係なくカードをもらうことが多かったことからも、チームとして無駄なカードを無くす意識がここに来てやっと統一されつつあるのではないでしょうか?この日のように突然、けが人が出てきたりして、長い戦いでは層の厚さが問われる状況も考えると出場停止を無くそうという意識は必ずプラスになると思います。また、審判の力量差が大きいJ2でどちらかというと笛に恵まれなかった神戸も、今までよりも、審判の心証がUPしてより公平に吹いてもらえるかもしれません。明日はアウェイで山形戦。けが人、中二日のきついスケジュール、難敵と状況は厳しいです。しかし、休みのある33節までのここ2連戦(山形戦、仙台戦)は順位と対戦相手、スケジュールを考えると、鍵になると思います。何とか連勝で締めくくってほしい所です。
2006/07/28
今日は水戸戦ですが、行けるかどうか微妙です。そんななか「トモニイコウプロジェクト」と題して、「プラ柵(プラスチック柵)」を赤く塗るプロジェクトが試合前にあるようです。こういうスタジアムの一体感を高めようとする企画、いいですね。残念ながら今回は参加できませんが、こういうのを次々と企画して欲しいです。
2006/07/26
第29節 アウェイ(徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場) 神戸2-1徳島試合は見れなかったのですが、辛勝だったようです。内容はあまり良くなかったみたいですが、勝ち点をしっかり取れたのは良かったです。監督や選手のコメントからも現状は認識しているようなので、少しずつで良いので修正して欲しいですね。今節は横浜、仙台の上位が引き分けたため、勝ち点差を詰めることが出来、1試合で昇格圏内に行ける位置まですぐに戻ってこれました。試合毎に順位が変動して大変ですが、こういう状態はまだまだ続きそうです。精神的に辛くなるかもしれませんが、この位置に来れたからこそ楽しめる状況なので、満喫したいと思います。
2006/07/24
最近、更新が滞り気味です。ちょっと訳合ってなかなか時間が作れません。アウェイ参戦のために時間的にも金銭的にも前からいろいろ調整していたのですが、行けるようになるのは当分先の事になりそうです。ホームは何とか行くようにしていますが、さすがに皆勤は怪しいかもしれません。そんな訳で今日も近場のアウェイなのに留守番です。今日は前節の負けを吹き飛ばすためにも何としても勝って欲しいところ。降格争いは弱いもの同士なので直接対決を落とすと非常に痛いですが、昇格争いでは直接対決も重要ですが、下位に取りこぼさないことがもっと重要だと思います。要は勝ち点の積み重ねですね。大事な試合で気がかりなのは降格3チームは徳島相手には全て負けていること。独特の雰囲気に飲み込まれることなく、チーム一丸の戦いを期待しています。で、新外国人のニュースです。思っていたよりもずっと若いです。いろいろ検索しましたが、ありふれた名前なのでこれというのはヒットしませんでした。即戦力の助っ人と言うよりもC契約の有望株なのでしょうか?どちらにしろチームに刺激を与えてくれる選手であって欲しいですね。☆神戸新聞より----------------連敗阻止へ先制点が鍵Jリーグ2部(J2)神戸は22日、アウエーで最下位の徳島と対戦する。前節の柏戦で不敗記録が「10」で止まった神戸は、連敗だけは避けたい。徳島は先制して逃げ切るのが勝ちパターン。前々回、アウエーで敗れたときも前半に3失点して相手を勢いづかせただけに、何としても先取点を奪って優位に立ちたい。肉離れで柏戦を欠場した朴康造は遠征に帯同するが、トーメと坪内が出場停止。バクスター監督は、「また4バックを変えざるを得ない」と頭を痛める。右から丹羽、柳川、河本、北本という布陣が濃厚だ。右SBから左に移る北本は、「いつもと少し角度は違うけど大丈夫。若いDFラインなので声をかけて自信を持たせたい」と話した。柏戦はセットプレーで崩されたが、柳川は「一人一人がちゃんと守れば問題ない」とダメージは残っていない様子。「立ち上がりを集中し、次からスタートと思って勝ち点を積み上げたい」と誓った。(今福寛子)神戸に外国人練習生が合流J2神戸に21日、ブラジル人の練習生が合流したことが分かった。FWレアンドロ・ロドリゲス・ダ・シルバ(20)とMFガブリエル・ドニゼッチ・サンターナ(18)の2人で、20日から練習に参加。バクスター監督は「今のメンバーに足りないものを持っていればいい。(契約するかどうか決めるのは)早ければ早いほどいい」と話した。----------------
2006/07/22
第28節 アウェイ(日立台サッカー場) 神戸0-3柏勝てば2位も見えていたのですが、完敗。試合を見ていないので、内容が気になります。草津戦ではごまかせたマークの甘さを突かれたのでしょうか。負けた後の次の試合こそ大事なので、ここでしっかりと対策をして立て直してくれればいいです。
2006/07/18
第27節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸3-2草津何とか勝ちました。この日は事前の噂通り、アツとトーメが怪我で欠場。代わりに茂木と柳川が先発で出場しました。左からツボ、河本、柳川、北本と若い生え抜きの選手で構成されるという、不安ながらもちょっと嬉しいDFラインでした。茂木が右のワイドストライカーに入ったため、いつもと違ってカンジョが左に。あとは定番の布陣です。序盤は押し気味に試合を進めながらも、要所でミスが出たり、バックラインの不安定さもあって、試合をコントロールしているとは言いがたい状況。そんな中、前半23分にカンジョが左サイドを突破して上げた低くて早いクロスが相手GKとDFの連携ミスからそのままゴールに。ラッキーな形で神戸が先制。ここから試合を落ち着かせて主導権を握りたいところでしたが、直後の前半25分、PA前の不用意な対応から相手にキープを許し、左サイドから上げられたクロスをボレーで叩き込まれてしまいます。DFの不安定さを突かれたものでしたが、精神的にも重い失点。その後もホルヴィのミドルなどでゴールを狙うものの、相手の体を張ったDFに防がれ、1-1で前半終了。後半に入り、徐々に試合をコントロールし始めますが、ゴールは割れません。茂木に代えて近藤を投入して、神戸にリズムが出てきた時、相手に左からのCKを合わされて、あっさり失点。1点目と似たような形での失点でしたので、クロスの対応が悪かったのかもしれません。失点した直後は本当に悔しくていろんな感情が込み上げてきました。何とか選手に発奮して欲しくて、応援にもますます力が入りました。そんな思いに答えてくれたのか2分後、平瀬のキープからカンジョのセンタリングを近藤が合わせてすぐに同点。嬉しい気持ちは分かりますが、このあとの選手達のゴール後のパフォーマンスはどうかなと思いました。個人的には勝利しかないと思っていたので、時間を考えてすぐにリスタートして欲しかったですね。その後、流れは完全に神戸に。平瀬のゴール取り消しなどがあって、もう同点どまりか・・と思いかけたロスタイム、CKを河本がヘッドで合わせて勝ち越し。その直前にも同じようなシーンがあって、その時はわずかに外れたのですが、今度はしっかり決めてくれました。最後は時間を使って、試合終了。今日は近藤の投入がキーポイントだったと思います。相手の足が止まりかけている時間帯でのドリブルでの仕掛けが効果的でした。一時期よりは調子が上がってきているのかもしれません。茂木も動きは悪くなかったのですが、1対1での強さ、武器が欲しいですね。判断をもうワンテンポ早くできれば、ゴールできるところまで来ていると思うのですが、運もなくて未だノーゴール。きっかけを早く掴んで欲しい。平瀬のCFはやはりいいですね。キープ力はさすがで、うまくタメを作っていました。もう少し前で勝負しても良いような気がしますが。カンジョは今日も貢献してくれていましたが、いつもよりはキレとスタミナが無かったですね。試合中に屈伸したりしていたので、何もなかったらいいのですが、少し心配です。若いDF陣は反省点が多いですね。河本はまだ守備が軽い。得点力はさすがですが。CBの二人は連携面のミスもあったので、これは修正していって欲しいです。SBの二人は攻撃に課題が残ったと思います。内容はあまり良くない試合でしたが、アツとトーメという戦力&精神的なを欠く中での勝利は大きいですね。若手の多い神戸の選手にはいい経験になったでしょうし、自信もついたでしょう。これでついに3位に浮上。やっと「昇格」という言葉を口に出せる順位になってきました。
2006/07/13
まず、3位決定戦。ドイツのモチベーションが高く、勝ちに来てました。派手なゲームでしたが、かなり楽しめました。シュバインシュタイガーのミドルは今大会の象徴的なゴールシーン。こんなにミドルが決まる大会があったでしょうか。ポルトガルのパス回しにも痺れました。フィーゴのクロスからの得点は今大会で一番美しいゴールシーンだと思いました。上川主審のジャッジも最初は少し神経質に感じましたが、全体を通して安定していてよかったです。C.ロナウドの見事なダイブを見破ってみましたね。次に決勝。この試合はある意味、今大会を象徴する試合。PK、ロースコア、延長戦、そして退場・・・。イタリアのDF陣は本当に素晴らしかった。あのPKは誤審でしょう。その後の見逃しでチャラですが。ジダンの退場は非常に残念。言うまでもなく、あれはもっともやってはいけないプレーですね。あんな形でピッチを去るなんて。前日投票とはいえ、そんな彼にMVPを与えてしまうのはどうなんでしょうか?フェアプレーフラッグが虚しく感じます。個人的にはMVPカンナバーロだと思いましたが。
2006/07/11
第26節 アウェイ(ユアテックスタジアム仙台) 神戸0-0仙台勝てば3位浮上だったのですが、痛み分け。交代枠を二つも残したのはバランス重視でリスクを回避したのでしょうか。いろいろ情報を集めてみても試合は押され気味だったようですので、引き分けもよしとするべきかもしれません。無失点だったのを素直に評価したいと思います。柏が勝って、横浜が負けたため首位とは勝ち点は開きましたが、昇格圏内へあと一歩に迫ってきました。これでちょうど半分のリーグ戦を消化したのですが、第1クールの出遅れを考えると、第2クールで良く巻き返したと見るべきでしょう。結局、第2クールは草津線に負けたのみで、安定したチームになってきました。それでも第3クールはさらなる勝ち点の積み重ねを考えなければなりません。上位のチームには第2クールでところ勝ちきれていない所を見ても、やはり最後の決定力が課題かもしれません。それよりもさらに重要なのは下位相手にとりこぼさないこと。神戸は10位以下の湘南、草津、徳島相手に4敗もしています。ここを何とかしないと直接対決でいくら頑張っても上は見えてきません。次節はその草津。2戦2敗というまでもなく天敵です。平日ですが、ホームなので何とか駆けつけたいと思います。
2006/07/10
ベスト4の予想はドイツ以外は外れました。準決勝は時間的にリアルタイムでは見られないので、録画で見ることに。楽しみにしていたんですが、ドイツ×イタリア戦はテポドンにやられました。まさか延長戦を録画出来ていないとは・・・。BSにしとけばよかったなあ。ドイツは予想通り、ベスト4止まり。フランス×ポルトガルはどちらも点の入るイメージがしなかったのですが、そうか、PKがありましたね。ポルトガルは少しFWが厳しかったですね。どこかで仕事をするアンリの存在はやはり大きい。こういうところで点を取るか取らないかは、結局は個人能力の差なんでしょう。これで決勝はイタリア×フランスに。どちらが勝つか読めないです。
2006/07/07
代表引退は想定の範囲内だったのですが、まさか現役引退とは。W杯のブラジル戦後の行動は何処か思わせぶりなところがありましたが、こういうことだったんですね。中田選手は存在感の大きさや発言が一人歩きするところもあって、正直な所あまり好きな選手ではなかったのですが、今回のW杯では紛れもなく、数少ない戦士のうちの一人でした。この大会を通じて彼への理解が少しだけ深まった時だっただけに残念です。一サッカー選手としては余りに大人すぎるその態度、姿勢に周りがついていけなかったように見えてなりません。もっとも彼自身が自分のスタイルに固執しすぎた面もあるとは思いますが、違った時代ならもう少し長くやれたような気がします。29歳で引退とはやはり早すぎますが、本人が決めることなのでしょうがないですね。あとから振り返るとこのタイミングは結構深い意味があるかもしれません。直感ですが、彼はやはり自分のことをよく知っているなと思いました。そんな彼なので違う道でも成功出来そうなイメージはあります。W杯出場がやっと手に届いた一つの時代は、今、はっきりと終わりを告げました。次の時代は誰が担っていくのか。もしかしたら神戸から出てくるかもしれません。その選手は・・・・・・・ヒデ、田中英。
2006/07/03
第25節 アウェイ(愛媛県総合運動公園陸上競技場) 神戸2-0愛媛今回も映像は見られず。難しい相手だと思っていましたが、神戸はきっちりと勝ち点3を勝ち取りました。後半に相手が10人になったところで、気を抜いてしまう悪い癖が出たようですが、バクスターも指摘していることですし、次に修正してくると信じましょう。横浜戦も予感はありましたが、今節で平瀬が点を取ったのは大きいかもしれません。愛媛戦は映像を見ていませんが、CFは今のところ彼が一番らしい動きをしていますので、柏が負けて横浜が引き分けたため、少し勝ち点差が縮まりました。次は仙台戦。勝てば3位浮上です。そういえば週末、スウェーデン発のごたごたがありました。バクスターのコメントはすっきりしたものではないですが、監督を信じて一件落着したと思うことにします。
2006/07/02
明日はアウェイ戦。相手は愛媛です。気がつけば第2クールも残すところあと2試合しかなく、長いリーグ戦も折り返し点に近くなってきました。神戸は現在4位と上位に近い位置につけていますが、上位との勝ち点差はやはりなかなか縮まらず、足固めをしている状態です。しかし、まだ半分しか終わっていないと考えれば、まだまだ相手を考えずに目の前の試合に集中して、1試合ずつ勝ち点を積み上げていく段階でしょう。相手の愛媛はここまでいい試合をしているのですが、決定力不足と終盤のスタミナ切れで接戦を落としている印象です。しかし、決して侮れる相手ではありません。地味ですが、補強もしているようですし。神戸は今節も北本が出場停止ですが、柳川が戻ってきます。最終ラインは右に丹羽が入り、あとはいつもの3人でしょう。最近の試合の入り方として前半はリスクを少なくしているようですので、中盤より前は前節と同じではないでしょうか?CFも前節の平瀬は役割としてはかなりこなしていたと思いますし、近藤の調子を見ると、そのまま平瀬でしょう。後半の試合展開によっては、前節のような交代が見れるかも。横浜戦はあと少しで割れなかったゴール。今回はこじ開けて勝ち点3を持ち帰ってくれるることを信じます。
2006/06/30
第24節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-0横浜FC惜しくも引き分け。前半にクリ、後半に平瀬、アツ、カンジョ、ヒデに惜しいシーンがありましたが、相手GKのファインセーブもあり、横浜の厚い壁を突き破れませんでした。出場停止の北本、柳川を欠き、代わりに丹羽、河本が入り。また、CFは最近調子を落とし気味の近藤ではなく、平瀬が入りました。前半立ち上がりは横浜が少し押し気味でしたが、対応に慣れてくると、神戸がゲームを支配。後半にクリ→小森田として、ヒデとホルヴィを上げると、ここから神戸の怒涛の攻撃が始まります。細かいパスワークからの突破、サイドチェンジを交えたダイナミックな展開、味方がボールを持つと、3人、4人と連動して攻撃に絡んでいきます。時にはGKとの1対1もありましたが、相手にうまく弾かれたり、逆を突いたFKがポスト直撃など、運にも見放されてスコアレスドローでした。しかし、攻撃の形はこれまで出一番出来ていましたし、丹羽や河本に細かいミスはありましたが、守備でも相手に得点されそうな気配はありませんでした。内容から言えば勝ち点2を落とした形ですが、次からもこれを続ければよいので悲観することはありません。何よりヒデや平瀬がうまくチームにフィットしていて、チーム力が上がってきているのを感じました。心配は途中出場の近藤にミスが多かったこと。こういう起用が少ないので、ゲームにうまく入れなかっただけかもしれませんが。あとトーメがこの日も余計なカードをもらっていました。これからはこの辺りもコントロールしていかないと長期戦では不利に働くので、しっかりと対策をしていって欲しいところです。
2006/06/26
1-4で敗戦。一瞬、夢を見させてもらいましたが、やはり奇跡は起きませんでした。尤も、求めた結果は奇跡というにはあまりにも大きすぎますし、日本代表はチームとして奇跡を起こすための準備をしていなかったので、神様(ジーコじゃないですよ)から見れば当たり前の結果なのでしょうが。4年間を無駄にしないためにもこれからが大事ですが、それぞれがこの4年間を消化するにはまだ時間が掛かるでしょう。日本のW杯は終わりましたが、大会はまだまだ続きます。楽しまなくては。
2006/06/23
第23節 アウェイ(味の素スタジアム) 神戸2-0東京V3連勝で4位を堅持しました。退場者を一人出す苦しい展開だったようですが、それでも見事に勝ち点3を取ることが出来ました。前節の苦しみながらも勝ち抜いた経験が早速生かされた形になりました。上位陣では横浜FCは敗れたものの、柏と仙台は粘り強く勝利。なかなか勝ち点差は縮まりません。次節はその横浜FCと当たるので、何としても叩いておかなければなりませんね。ところでバクスターのコメントがいいですね。厳しいことを言っていますが、これも柳川への信頼と期待から来るものでしょう。また、監督自身の自分の仕事への責任感と誇りも感じました。W杯で日本中が監督の重要性を再認識している中、何とも頼もしい限りです。
2006/06/22
今日もJ2リーグ戦。東京Vとアウェイ戦です。やっぱり神戸の試合の方が心が躍ってしまいますね。神戸は前節の勝利で4位浮上&2ndクール1位を果たしましたが、下位の足音は聞こえる位置ですし、上位との勝ち点差はまだまだ詰めなければなりません。第1クールでは東京Vにサッカーをさせず、バジーリオのミドルのみに抑え、ホルヴィのバースデーゴール×2もあって完勝しましたが、今回は相手も変わってきています。積極的な補強実施し、1週休みを利用してのミニキャンプを行うなど、神戸対策は万全にしてくるようです。それでも神戸は戦い方を変えることは無いと思います。対策はしているでしょうが、相手の弱点であるセットプレーの対応を突いて早めに先制したいところです。ホルヴィの復帰からそれなりにセットプレーで点は取れている(OGや相手のミスもありますが)ので期待したいですね。アツの状態も気になりますが、出場に問題はないようです。今日はPV観戦もちょっと厳しいので映像は見れませんが、ライバルを叩いて上位に迫ることを祈ります。
2006/06/21
0-0で引き分け。勝てる要素もあった試合ですが、負けなくて良かったとも思える試合でした。前半のボールを回している時はリズムが良く、ミドルも打てていましたが、後半の途中から両チームともガス欠になってカウンター合戦。相手のほうが決定機が多かったですが、チャンスは日本にもありました。それを決めていれば勝てたのですが・・・。これで次のブラジルには2-0以上で勝つのが最低条件です。数字的にはかなり厳しいですが、ほんの僅かな可能性を信じて応援するしかないですね。
2006/06/19
日本は4-4-2でいつものスタメンらしいですね。フォメやメンバーに思うところはあるのですが、ジーコが決めることなので、それでどう戦うかを見るしかありません。焦点はクロアチアの守備を如何に崩すか。中盤のプレスは激しく、DFも高くて強いです。これを崩すには早いパスワークと個人の積極的なドリブルの仕掛けがキーになると思います。これを判断よく出来ることが重要。相手の容赦無いプレスが来ると思いますが、どれだけかわせるかに掛かってくるでしょう。豪州戦ではかなりやられただけに、もう少し頑張りたいところです。相手の攻撃はプルショが中心。特に左サイドに流れる事が多く、そこにクラスニッチやクラニチャルが入ってくるのが良くあるパターン。プルショを抑えることももちろんですが、中に入ってくる人をしっかりとケアしたい。右サイドからのスルナも怖い。精度の良いキックを持っているので、ミドルもFKも要注意です。三都主の裏を狙ってくると思いますが、もうこれはしょうがない。逆に相手を押し込むように攻撃に出るしかない。とにかく先制することが重要。そのためにはFKも生かしたい。豪州戦であまり取れ無かったですが、今回は攻撃陣が積極的に仕掛けてファウルをもらうようにしたい。目指すは勝利。日本を代表しているという気概を持って戦ってきて欲しい。
2006/06/18
第22節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸4-2山形薄氷の勝利。開始直後にカウンターから左サイドをカンジョが突破して上げたクロスを相手GKの判断ミスもあって、フリーのクニエがヘッドで合わせて先制。前半16分、右サイドからのFKをホルヴィがシュート気味のクロス。ゴール前でクニエやヤナが競り合ってつぶれると、ボールはキーパーも触れる事が出来ずにゴールを割り、2-0。ポンポンと点を取りましたが、いい展開という訳ではありません。その後は縦にロングボールを送る事が多く、近藤にボールが入ったときもこの日は突破を簡単に止められてすぐにボールを失ったりと、リズムはイマイチのまま、前半終了。後半開始直後、PAでのカンジョの突破に対し、相手が不用意な対応で足を掛けてPKを得る。これをアツが落ち着いて決めて3-0。あっという間に点差がついてしまったが、相手のミスに助けられたという印象は変わらず。ガス欠になってしまった平瀬と、今日はあまり動きの良くなかったアツ、3-0で全体の集中力が欠けたのもあって、前線の運動量が減って、プレスを連動して掛ける事が出来ず、寄せに行ってもかわされるなど、相手の素早いパス回しと、ドリブルに対応できません。数的不利になった左サイドから幾度となく突破を許し、ついに失点かという場面もあったが、これは相手のオフサイド。しかし、その後もリズムは変わらず、後半12分、後半19分と失点。バクスターも問題は見えていてここまで我慢したのでしょうが、ついに後半22分、近藤→茂木、アツ→クリと交代カードを切る。これが効を奏して少し試合が落ち着き、神戸にもチャンスは訪れますが、攻守の切り替わりが激しい展開に。トーメと荻の連携ミスでピンチを招いたりしましたが、平瀬→村瀬と交代カードを使い切って、とにかく時間を使う策を講じますが、ロスタイムに相手CK。しかし、ここからのカウンターをヒデが独走でドリブルして、ゴール。このゴールでやっと勝利が確信できました。ゲームは山形に作られていましたが、途中交代の選手の頑張りもあって、悪い内容でもしっかりと勝ち点3を取ることが出来ました。順位も4位に浮上。上位が破れたこともあり、勝ち点差も縮まりました。それでもやはり一つ一つ価値を積み上げていくことが重要です。次は東京V相手のアウェイ。負けられない戦いはまだまだ続きます。
2006/06/18
試合はかなり気楽に見ていて、敗戦が決まった瞬間も、ヴィッセル神戸が負けた時ほどの悔しさはありませんでした。しかし、時間と共に悔しさが増していき、自分で思っている以上に日本代表に期待していたことに気付きました。土曜日に神戸のJ2リーグ戦があるので、それまでに切り替えられるようにオーストラリア戦を一度自分なりに整理してみます。まず、選手のコンディションの悪さ。後半に足が止まったのは試合を通して押し込まれていたためで仕方ないとしても、とにかく運動量が少なく、キレが無かった。坪井が後半早々に足を攣ったのも無関係ではないでしょう。マルタ戦からコンディションを上げてくると思っていただけに、暑さを考慮してもこの試合のパフォーマンスは予想外で、チームとしてW杯に向けた準備がうまくいかなかったのが残念。次に試合内容。日本が押し込まれていたのはDFラインと中盤が間延びして、バイタルエリアの前に広大なスペースが出来たことによるもの。オーストラリアはそれを作り出すために屈強なFWにボールを当ててラインを下げさせることを徹底していたのですが、日本も、DFラインの下がりすぎ、両サイドがDFラインに吸収されて高い位置を保てなかった、前線や中盤でボールを落ち着かせることが出来ない、前線や中盤で相手のロングボールの出し手にプレッシャーをかけられなかった、ゴールキックも直接ラインを割ることが多く高い位置で基点が作れなかった、など、ラインを押し上げるための個人の仕事がなかなか出来ませんでした。これらは全てが連動していることなので、誰が悪いと言うよりも、チームとして対応しきれなかったということでしょう。うまくラインを押し上げてオフサイドを取っていた時間帯もありましたが、オーストラリアの選手交代には対応できませんでした。日本の良い所を発揮させてもらえなかったのが残念。最後に結果。個人的には勝ち試合を落としたと思っています。敗戦ということだけでなく、スコアと残り時間、目標(グループリーグ突破)を考えてチームとして意思統一が出来ていなかったのと、同点に追いつかれた後に気持ちが折れていたのが残念でした。展開は悪いながらもラッキーなゴールで、(誤審とは言え駒野のPKを取ってくれなかったのでチャラですが)1-0でリードしていたのにうまく時間を使えず、1-1と追いつかれたあとも「失点しないこと」を考えられず、考えられる中で最悪の結果になってしまいました。大舞台、疲労、暑さもあったとは思いますが、選手個人とベンチの状況判断のミスが痛かったですね。特に坪井の交代が誤算だったとは言え、ベンチの采配は疑問でした。選手の消耗はいつも以上に激しかったのは誰の目にも明らかで、他の選手を勇気付けるためにも1枚でもフレッシュな選手を早く投入すべきだったと思います逆に小野を入れたあの時間は1点を守り抜く状況なので、普通にシステムを弄らずに疲労した選手を入れ替えれば良かったのでは?また、柳沢→小野ではチームとしてのプランが見えず、選手達も混乱したように思います。個人的には1点を守り抜く状況で、FW二人と中村、福西の消耗が特に激しいように見えたので、前線のキープ&ドリブルで時間を使う役として、高原or柳沢→玉田、セカンドボールを拾う役として、中村or福西→中田浩二or稲本or遠藤と思っていました。ということで、FWの決定力やDFの高さなど、スキルや体格などのどうしようもないことでなく、・選手のコンディションが悪かった・ラインを下げさせられ、日本のサッカーが出来なかった・日本は試合展開を読んだ状況判断が出来ていなかったという、もう少し何とかなったのでは?と思える事が敗戦に繋がったのが、悔しさとフラストレーションの元ですね。自分の中では、決勝トーナメント進出はまだ可能性があると思っています。いい時と悪い時の差が激しいのが日本代表ですから。ブラジル×クロアチアを見ていませんが、相手が強そうとか関係なく、次のクロアチア戦は勝ち点3を取りに行かなければなりません。オーストラリア戦で見せられなかった勇気を持ってチャレンジする日本の戦いを見せて欲しいです。
2006/06/14
1-3で逆転負け。オーストラリアに初得点&初勝利を献上。この大会で一番酷い内容がまさか日本の試合とは・・・。それでも1-0でリードし、選手達は猛攻に耐えていました。残り10分をどうするか?ベンチにも迷いが見られたように思います。1-0→1-1→2-1と、スコアと局面が短い時間で変わっていきましたが、それぞれ状況判断が良かったようには思えなかったですね。セットプレーから追いつかれると、あとは堰を切ったように失点してしまいました。失点後、選手達が下を向いてしまったように思いますが、次のクロアチア戦では気持ちを出して戦って欲しいです。
2006/06/12
第21節 アウェイ(笠松運動公園陸上競技場) 神戸3-1水戸今回はPV観戦も出来ませんでした。前節、残念ながら追いつかれて勝ち点2を失っただけに、この試合は何としても勝ち点3を取りたかったのですが、選手達はやってくれました。少しずつではありますが、選手達の成長が感じ取れます。いい流れで来ています。次はホームで山形戦。W杯の盛り上がりをそのままスタジアムに持ち込みたいですね。
2006/06/12
第20節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-1柏仕事を終えてスタに行ってきました。開始35分過ぎまでは両チームが激しいボールの奪い合いを繰り広げ、攻守の切替が速い展開の中で、前節は休みだった柏優位で試合は進みます。最近は神戸が圧倒的にボールを支配する状況が多かっただけに、これまでの相手とは違い、やはり個人の(特に外国人の)スキルの高さを感じました。しかし、この日初起用のドゥンビアは周りと噛み合っていない様子でしたし、リカルジーニョもいない中では、ディエゴをきっちりマークするという対応しやすい状況ではありました。神戸も落ち着きを取り戻した後は、セットプレーを機に盛り返し、逆に相手ゴールを脅かす状況を作りましたがゴールを割ることは出来ず、心理的には優位に立って、後半を迎えます。後半も押し気味に進めますが、あと少しでフィニッシュが決まりません。点を取りに行こうと、小森田をホルヴィに代えた直後、荻のゴールキックが相手FWに当たってピンチと思いきや、このボールが神戸側に収まり、アツからDFの裏へ抜け出したカンジョへロングパスが通ります。相手DF2人に寄せられながらも、カンジョがキーパーを良く見ながら落ち着いて決めて先制。その後も相手が攻勢に出た所をカウンターでチャンスを作るなど、ゲームは完全に神戸が支配します。しかし、残り10分というところでセットプレーから岡山に決められ、同点。相手の流れからの攻めは完全に封じていただけにもったいない失点。残り時間が少なくなってから少し余裕が無く、ボールを落ち着かせられなくなったのが悔やまれます。その後もチャンスはありましたが、結局1-1で引き分け。勝ち点2を逃しましたが、神戸はいいサッカーをしていました。方向性に間違いは無いですし、これを続けていけばいいでしょう。この日は上位対決だけあって、緊迫したいい試合でしたが、あれだけしかいない観客、あのレベルの審判が主審だったのが、少し残念ですね。次はアウェイで水戸戦。ここを落とさないことがもっと重要になります。
2006/06/09
平日ですが、今日もJ2はリーグ戦があります。神戸は首位を走る柏をホームのウイングスタジアムに迎えます。勝ち点的な意味はやはり1試合は1試合だと思いますが、勝つことで自チームのモチベーションを上げられますし、また、ライバルの自信を削いで今後の連戦で焦りを感じさせたい意味はあります。注意したいのはやはりディエゴ。それとセットプレーでの岡山の頭、リカルジーニョのミドル。柏は内容は良くなくても何とか勝ってしまう勝負強さ、個人技を持っているので、それに負けないような精神的なタフさが求められます。神戸は前節苦しい中で勝利をもぎ取った粘りを忘れずに挑みたい所です。ホルヴィと平瀬の復帰で前節から切り札を有効に使えるのも+材料でしょう。平日で観客は少ないと思いますので、仕事を何とか終わらせてスタジアムに向かいたいと思います。
2006/06/07
開始早々に玉田のゴールで先制するも、追加点は奪えず。1-0のままタイムアップ。ヨーロッパとはいえ弱小国の相手、試合中に日本語で迷子のお知らせが流れるスタジアム、要素的に緊張感を持続するのが困難な状況だったと思います。もともと保険的な意味合いの強い必要の無い試合だったのでは?集中力が欠けたプレーも散見される中で、怪我人が増えなかったのが良かった点でしょうか。大黒と中村の状態がよくなかったし、セットプレーにおける守備の修正も見えなかったんですが、敢えて本番に取っておいたと考えるしかないでしょう。この試合の前に、録画していたクロアチア×イランを見て、クロアチアの低調な試合運びにほくそ笑み、イランの工夫の無い攻撃にため息をついたのですが、それよりは少し日本がましなように見えたのが救いですね。
2006/06/05
第19節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-0湘南苦しみぬいた末に神戸が勝利しました。久々の連勝です。メンタルが問われるようなぎりぎりの展開での勝利は1勝以上の価値があるのではないでしょうか?前半はボールを支配するものの、湘南の人数を割いた堅い守りを崩すことは出来ません。丹念にボールをまわしつつチャンスを窺うという状況でした。逆に相手には2度ほど決定的なヘディングシュートを打たれますが、GK荻のファインセーブもあって0-0で折り返しました。この日いきなり暑くなったせいか、休み明けのせいなのか、全体的に動きが重い印象でした。後半に入っても神戸が湘南を押し込む展開が続きます。サイドの崩しなど前半よりはいい形で攻めていましたが、決定機を作り出すまではならず、ゴールを割ることが出来ません。ここで栗原 → 平瀬、近藤 → 茂木、小森田 → ホルヴィとバクスターはこれまでになく早めにカードを切り、後半20分過ぎで全て交代選手を使いました。特に小森田をホルヴィに変えたところに、点を取りに行く、勝ちに行くというメッセージを感じたので、個人的には「この試合行ける!」とここで気合を入れ直しました。しかし、じりじりとした展開はなおも変わらず、引き分けも見え始めたロスタイム直前、膠着状態の試合を決めたのはなんと・・・・この日久々にベンチ入りした平瀬!カンジョからのふわりと浮いたパス→DFの背後にいた平瀬が胸トラップしてシュートという見事なコンビネーションと落ち着きで均衡を破りました。場内も一瞬あっけに取られたようで、スタジアムDJの「ゴール」のアナウンスも無かったように思いますし、ビジョンには「FIGHT VISSEL!」の文字で相手に決められたようでした(^_^;)ロスタイムにここまでいい守備をしていた丹羽が軽いプレーでボールを失い、あわやの場面もありましたが、これはクロスバーに助けられ、結局、1-0でそのまま勝利しました。今日はトーメが良くなかったですね。不安定で集中を欠いたプレーが多かったのが今後に課題を残しました。とはいえ、勝利が欲しいところできっちりとそれを果たし、上位への挑戦権は何とか確保しました。次は平日ホームにて、首位柏との直接対決。まだまだ勝ち点差があるので、一つ一つ積み重ねていきたいですね。
2006/06/04
昨日はいつもよりかなり早めに起きて、時間差で録画を見ました。そのせいか昨日は寝不足でずっと体がだるく、今日もまだ本調子ではありません。こんなことではW杯本番に体が持つか心配です。結果は2-2で引き分け。日本代表らしい内容と結果だと思います。攻撃は課題はあるもの及第点でしょうか。1点目は特に素晴らしかったです。カウンターから柳沢→中村→中田がスルー→柳沢→高原と見事に繋いで、高原が落ち着いて決めましたが、早いパス回しと、2トップの見事な連携が光りました2点目は最近ではない形。駒野のグラウンダーのクロスを受けた高原が個人技でDFを抜きさって決めました。切り返しも素晴らしかったですが、あのコースから冷静に決めたことが今後に繋がると思います。逆に守備はセットプレーから2失点。高さではなく、ポジショニング&競り合いで負けた形です。フィジカル的な強さは今からではどうしようもないので、「FWまでも含めたチーム全員でのマークの徹底」と「不用意なファウルをしない」ということしかないでしょう。個人では中田と福西の両ボランチがよく、また柳沢も怪我の影響を感じさせませんでした。高原も調子が良さそうです。逆に両WBはあまりよくなかったですが、怪我の加地の代わりに急遽入った駒野が攻撃面で大活躍したのは明るい材料です。DFは雑なロングフィードとクリアの中途半端さが気になりましたが、最終的には体を張ってよく頑張っていました。相手がシュートをことごとくふかしていたので助かった感じもありましたが。ドイツ戦で自分の中でもやっとW杯に対するスイッチが少し入った感じがしました。
2006/06/01
ちょうど神戸の試合が無くてネタ不足の所に、ohnieさんのところから回ってきました指定バトン。何でもお題を指定して、それを質問に当てはめて回答するらしいです。神戸関係のお題が多い中、何故か「日本代表」で指定されました。では、早速。Q1.最近思う『サッカー日本代表』 A2.決定力不足、相手なりに戦うので強いのか弱いのかよく分からない、 という所がヴィッセル神戸に似ていますね。Q2.この『サッカー日本代表』には感動!!!A2.2005年コンフェデのブラジル戦。Q3.直感的『サッカー日本代表)』 A3.ドイツW杯は惨敗か快進撃という両極端な結果の予感。 GLが突破出来れば、決勝トーナメントはかなりのところまで行くかも。Q4.好きな『サッカー日本代表』 A4.W杯出場が当たり前になるほど強くなったこと。Q5.嫌いな『サッカー日本代表』A5.良くも悪くも商業的になってしまっていること。 日本のサッカー=日本代表のようになってしまっていて、 メディアのJリーグの扱いが悪いこと。Q6.この世に『サッカー日本代表』がなかったら… A6.Jリーグも無かったでしょうし、 サッカーをスタジアムで観戦することのない、 少し物足りない生活になっていたかも。Q7.次にまわす人(ネタ指定) A7.ほとんどの方に回っているようですのであえて回しません。 受け取ってくれる方がいれば私書箱にメッセージ下さい。
2006/05/29
噂のナイジェリア人練習生ですが、ナイジェリアU-20代表MFのアデポジュ選手みたいですね。正直、兄のムティウ・アデポジュも良く知らなかったので調べてみましたが、兄は主にリーガエスパニョーラで活躍し、94年米国大会から3大会連続でW杯ナイジェリア代表(但し、2002年は出場なし)。98年フランス大会のスペイン戦(3-2でナイジェリア勝利)で得点しています。現在35歳で18歳の弟とは17も年が離れています弟も磨いて光りそうな原石であることを期待してしまいますね。見込みの無い選手なら「家庭の事情」での帰国もやむを得ないですが。☆ニッカンより***********************************神戸が「金の卵」MFアデポジュ獲得へ J2神戸がナイジェリアU-20代表MFアデタヨ・タオフィーク・アデポジュ(18)の獲得を検討していることが23日、分かった。アデポジュは今季同国1部リーグの15試合で7得点。バルセロナのスカウトに素質を見出され、神戸に紹介された「金のタマゴ」だ。19日に来日し、23日は練習生として練習に初参加。178センチ、70キロのしなやかな体でスピード感のある動きを見せた。「絶対に契約してもらう」と意気込んでいた。兄ムティウはMFとして94年米国大会から3大会連続でW杯代表となり、本大会7試合で1得点。安達社長兼GMは「契約は1カ月ほど練習させて決める」と話した。***********************************
2006/05/24
参加してきました。参加人数は60人程度ぐらいでしょうか。冷静な話し合いをするためか、部屋がかなり寒かったですね。終始、落ち着いた雰囲気で進みましたが、自分なりにクラブの方向性は十分に確認できたので、良かったです。オフィシャルに議事録がもうアップされていますので、内容はこちらで確認下さい。議事録が前よりもかなり詳細になっているので、特に補足することはありません。オフレコ的な ( ̄ー ̄)ニヤリッとするような話とかはありましたが。実際の雰囲気とか、ミーティング後の雑談もかなり面白いので、参加する価値は十分にあったと思います。
2006/05/23
第17節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸3-0徳島雨上がりの空のように、神戸が快勝しました。トーメが出場停止のため、DFは丹羽が右サイド、北本がセンターに。ボランチには初スタメンの田中英。そのヒデですが、中盤の繋ぎ役を見事にこなし、攻守のバランスを取っていました。時折、雑なプレーも見られましたが、小森田との連携もいいように見えました。ホルヴィ不在の時はファーストチョイスにして欲しいですね。この日は前線から積極的にプレスというよりは、ハーフエリアまでは相手にボールを持たせ、そこから前線にパスが出た時に受け手に積極的にプレスを仕掛けるいう、少し体力を考慮した方法に変えたようでした。これがうまく嵌まって相手が面白いように網にかかり、ボールを支配する展開。1点目はカウンターから近藤がうまく楔に入り、アツ→ツボ→クリと流れるようなパス回しで先制。カウンターではありますが、理想的な点の取り方ではないでしょうか?2点目は左のショートコーナーから。カンジョの壁パスを受けたアツが自らドリブルで持ち込んで、ゴールに突き刺す。この試合ではショートコーナーを多用。一度息が合わないときにカットされて相手のカウンターをもろに浴びましたが、セットプレーのオプションをいろいろ考えているようです。後半に入り、相手も立て直してきましたが、バランスを欠くことなく、対処していました。3点目はツボのピンポイントクロスを栗原が相手DF二人にマークされながらも、バックヘッド。ボールは綺麗な弧を描きながら、キーパーが見送る中でネットを揺らす。これはクロスもヘディングも見事なゴールでした。ここで攻撃陣に選手交替があったのと、体力の消耗と少し集中を欠いて、押し込まれる展開もありますが最後まで粘り強く守りきり、完封。この日は栗原が自らの誕生日を祝福する、2ゴールの活躍。アツもここ数試合の活躍をそのままに、またもゴール。ベテラン勢が大活躍の日でした。近藤が1トップとして十分な活躍をしていました。キーパーに2本ほどうまく止められてゴールこそありませんでしたが、やはりFWとしての怖さを持っています。ツボも攻守に活躍。何気に2アシストです。最近は特にオーバーラップにクロス、シュートと攻撃の姿勢がいい方に出ています。次の試合は2週間後。この日、足を痛めたアツと、ホルヴィが復帰するにはいい休みとなりますね。
2006/05/22
明日もJ2はリーグ戦。今節はホームで徳島戦があります。神戸は引かれると弱い、というのが知られていると思いますので、今回も相手は引いてくるでしょう。注意すべき点は草津と同じく、カウンターとセットプレー。特に不用意なファウルからFKで失点、というシーンがここのところ続いているので、これは防ぎたいところです。前節、相手のロングボールには対処出来ていましたが、今節はトーメが出場停止なので、誰が穴を埋めるかも気になります。ホルヴィが復帰なら、DFラインは開幕のセットになるでしょう。中盤の構成力を考えても、ホルヴィの復帰を期待します。問題は攻撃面。当日は雨で屋根が閉まることが考えられますし、中二日の日程からも、立ち上がりはサイドにロングボールを入れていくのは間違いではないと思います。問題はここからで、個人技による単独突破ばかりの単調な攻めでなく、キープとサポートによる連携で崩していくことが必要です。形としてはそれが見られる場面もあるので、苦しい状況でも、集中力を切らさずにこれを繰り返したいところです。翌日はサポーターズミーティングもありますし、ホームでいい試合を見せて欲しいですね。
2006/05/19
第16節 アウェイ(札幌厚別公園競技場) 神戸2-3草津今日はPVではなく、通常営業のスポーツバーで観戦。日程や天候を考えてかもしれませんが、立ち上がりから相手のロングボールの放り込みにお付き合いし、中盤を省略。前半に決定機(近藤のクロスバー直撃)はありましたが、決めきれず。前半は0-0で折り返す。後半、早い時間でPA前の不用意なファウルで与えたFKを直接決められて失点。試合開始から失点するまでは前節と同じような雰囲気でしたね。同点に追いつけなかった所は違いましたが。結果的には3点目のオウンゴールがインパクトもあって敗戦の象徴みたいに思えますが、試合展開としては2点目が痛かったですね。太田の退場は神戸にとっては余計だったかもしれません。退場そのものの判定も主審がその片鱗を見せておかしかったですし。これによって神戸は必要以上にバランスを崩して前掛かりになってしまい、逆に草津はがっちり守ってカウンターという明確なタスク遂行を徹底していましたので。そして、よりによってそのカウンターで失点し2-0に。まあ、この失点は相手のスルーパス、動き出しとドリブルもよかったので、柳川や荻を責めてもしょうがないられません。それよりもチームとしてどう反撃していくのか、意思統一がされて無かったですね。3点目取られた直後は気持ちばかり焦っているのが、画面を通しても分かりました。でも、チームとしては機能していなかったですね。選手交代で少し動きが活性化し、カンジョがもらったPKをアツが決めてからやっとエンジンがかかった模様。ロスタイム前にカンジョの折り返しをアツのミドルで決めて2-3に。ロスタイムは5分もありましたが、追いつくことは出来ませんでした。今日は両SBを含めて、中盤での細かいミスが多く、ゲームを作ることが出来ませんでした。プレスも連動性が無く、ルーズボールも後一歩が出ていない感じがしました。前と後ろが空いているため、セカンドボールもあまり拾えず。DFの中途半端なプレーやミスキックも多く、全体として集中力を欠いたプレーが多かったように思います。次節はホーム。トーメが出場停止で、スタメンを変えないといけません。ホルヴィに早く戻ってきて欲しいですね。ここで勝たないとサポミが大変なことに。
2006/05/18
W杯代表メンバー発表も終わり、世間も少しずつ盛り上がってきましたが、今日も普通にJ2はリーグ戦があります。神戸の相手は開幕戦で完敗を喫した草津。1クール目の試合は前半に数多く訪れた決定機を決められず、後半早々にカウンターを食らい、パニックになって自滅という、今思い出しても本当に悔しい試合でしたが、今節はその二の舞は避けたい所です。前節、結果的に札幌に大勝したものの、アツのFKで追いつくまでは内容的にはあまりよくなく、守備ではフッキに中盤をドリブルで突破されるというシーンが目立ち、攻撃でもミスからリズムが掴めていませんでした。草津は札幌とは違い、引いてスペースを消してくると思いますので、これをどう崩していくかが課題です。前節で見せた2列目、3列目からの飛び出しとセットプレー、そして心がけて欲しいミドルレンジからのシュート、が鍵になりそうです。相手は1クール目と同様、カウンターとセットプレーでゴールを狙ってくるでしょう。1クール目では太田が怖かったですが、今回はトーメもいますし、ヤナもデビュー戦よりも成長しています。最後は精神面。そして何より焦らないこと。選手たちの自信に溢れたプレーを見たいですね。
2006/05/17
昨日、メンバー発表がありました。○GK土肥洋一(FC東京)川口能活(ジュビロ磐田)楢崎正剛(名古屋グランパスエイト)○DF田中誠(ジュビロ磐田)宮本恒靖(ガンバ大阪)三都主アレサンドロ(浦和レッドダイアモンズ)中澤佑二(横浜F・マリノス)坪井慶介(浦和レッドダイアモンズ)中田浩二(FCバーゼル1893)加地亮(ガンバ大阪)駒野友一(サンフレッチェ広島)○MF福西崇史(ジュビロ磐田)中田英寿(ボルトン・ワンダラーズ)中村俊輔(グラスゴー・セルティック)小笠原満男(鹿島アントラーズ)稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン)小野伸二(浦和レッドダイアモンズ)遠藤保仁(ガンバ大阪)○FW柳沢敦(鹿島アントラーズ)高原直泰(ハンブルガーSV)玉田圭司(名古屋グランパスエイト)大黒将志(グルノーブル・フット38)巻誠一郎(ジェフユナイテッド市原・千葉)残念ながらアツは選出されず。攻撃的センスとテクニックは十分だと思うのですが・・・。召集された時に怪我で辞退したのが一番大きかったのかもしれませんね。神戸サポとしては少し申し訳ない気分です。でも、アツも半分覚悟してJ2の神戸に残ってくれたと思うので、次のホームの徳島戦ではお礼も込めて、サポートしたいと思います。それ以外では巻が選出されたのが嬉しかったですが、佐藤寿人、松井、阿部、茂庭、松田が選ばれなかったのは残念。誰はないだろうって言うのはここではいいませんが、ジーコの選出には不満がありますね。でも、選出された23人は我らが日本代表に代わりは無いので、本番ではTVの前ですが、声援を送りますよ。なお、W杯期間中もJ2ではリーグ戦がありますので、こちらもお忘れなく!マスコミ的にはいつも通り、なかったものとして扱われるんでしょうね(+_+)
2006/05/16
第15節 アウェイ(札幌厚別公園競技場) 神戸6-1札幌今日はcafe45でPV観戦でした。試合は神戸はロングボールを多用し、中盤を省略したようなサッカー。一方の札幌はフッキの個人技でリズムを掴み、札幌のペースで試合は進みます。嫌な流れのまま与えたFKを復帰に直接決められ、先制を許してしまいます。先制された試合では、逆転はどころか一点も返したことのなかった神戸ですが、この日はこれまでとは違いました。相手に貰ったFKをアツがこれぞとばかりに直接決めて、同点。早い時間に追いついたことで、少しチームの雰囲気も変わってきました。それでも、まだ札幌の時間だったのですが、ここでよく分からないまま逆転。カンジョの逆転弾は映像がちょうど途切れている時に入っていました店内でも状況がしばらく掴めず、一瞬の間が空いた後に歓声という感じでした。3点目は近藤がPAでのドリブルから右サイドに開いた後、スペースに入ってくるカンジョにパス。これをカンジョが落ち着いて決めたもので、まさに流れの中できちんと相手を崩して取った得点でした。後半も危ない場面はありましたが、1対1を荻がファインセーブするなど、流れを相手に戻させず、前半の勢いと点差の相乗効果もあって、前線で崩した後に2列目、3列目からの分厚い攻めで得点というシーンを積み重ねていきました。最後は1クール目の対戦でオウンゴールをしてしまった丹羽がお返しとばかりに6点目を決めて、ゴールショーは終結。今日はアツ、近藤、カンジョの3人の連携が非常に良く、連動性のある攻撃が非常によかったです。栗原が随所に顔を出して、前線と中盤の繋ぎ役になっていましたね。丹羽と小森田の中盤も、前半は消えていることも多かったですが、後半は効果的なポジショニングとテンポのよいパス回しで、攻守とも効いていました。守備陣も落ち着いた対応と、局面で身体を張るなどして最後まで集中していました。今回は1クール目のように両サイドからラインが下がることもなく、むしろサイドからの積極的な仕掛けで、相手を押し込んでいましたね。現地組も、PV組も、TV観戦も言うことない試合だったでしょう。バクスターのやりたいサッカーも全てとは言いませんが、見えたのではないでしょうか?欲を言えば、こういう試合をホームで行ってくれれば・・・。次もアウェイです。相手は開幕で惨敗を喫した草津です。まだ順位は6位。首位とも勝ち点差は9もあります。今日の試合は自信にはなったでしょうが、まだまだ気を引き締めて、チャレンジして欲しいですね。
2006/05/14
サポミの開催が公式サイトで案内されています。前回は強化の話がほとんどでしたが、今回は経営面との2部構成になっています。いい機会ですので、時間がある方はぜひ参加を。個人的に強化で気になるのは外国人選手のことですね。他チームに比べて、神戸では外国人の貢献度が今ひとつで、第1クールの成績が振るわないのも、エースFW不在が要因の一つ。佐藤氏のGM補佐就任という明るい話も聞いていますが、フロントがそこをどう埋めていくと考えているのか知りたい所です。経営で気になるのは観客数の減少。ここのところは動員をかけているのもあって持ち直していますが、J2での厳しさを味わっていますね。それとスタの運営や演出でも、最近、気になることが少しあるので、その辺りの話も聞けたらと思っています。☆オフィシャルより********************************第2回サポーターミーティング2006開催のお知らせ 株式会社クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)では、来たる2006年5月21日(日)、今年度第2回目のサポーターミーティングを開催いたします。当日は事前受付なしの自由参加となっております。ぜひ、ご参加ください。【第2回ヴィッセル神戸 サポーターミーティング2006】■主催:株式会社クリムゾンフットボールクラブ■開催日時:2006年5月21日(日)10:00~12:00 (受付開始 9:45~)■開催場所:神戸ウイングスタジアム・研修室■参加資格:ヴィッセル神戸をサポート、応援する皆様■趣旨:クラブの現状について情報共有および質疑応答、意見交換を行います。■出席者:株式会社クリムゾンフットボールクラブ 代表取締役社長兼GM 安達貞至株式会社クリムゾンフットボールクラブ 専務取締役 叶屋宏一■内容:今回は2部構成で行います。[1部]10:00~11:00 クラブ強化方針について[2部]11:10~12:00 クラブ経営について■参加申込:不要※ただし、予定席数(100名)を超えた場合は立ち見、もしくは入室できない場合がございます。あらかじめご了承ください。********************************
2006/05/11
GW中はサッカー三昧で過ごしました。自分の試合/練習、フットサル、ヴィッセル神戸の観戦など、それはもう存分に走りました。GW最終日に中二日でフットサルをしましたが、途中で左足のハムストリングスと右足の股関節を負傷。翌日の休み明けに軽めの練習をしましたが、全然動けませんでした。幸い今週は自分の試合も、スタジアムでの観戦も無いのでゆっくり休めます。怪我も古傷とは関係ないですし、心配することはなさそうです。連戦ってやはり疲れますね。怪我を抱えているときの自分のパフォーマンスも納得できないし。J2の過酷な日程で戦っている選手達の大変さを改めて感じました。
2006/05/10
1-2で敗戦。予想通りというか、相変わらずのぱっとしない内容。今日出場した、玉田、巻、佐藤のFW3人ですが、個人的には全員を代表に選びたいですね。今日の試合で言えば、結果を出したのは巻。玉田は点こそなかったものの、いいアピールが出来たと思います。中盤としてのオプションも考えられますし。選手交代によって全体のバランスが崩れたため、佐藤にはチャンスが少なかったですね。守備はボランチとの関係もあるので、DF陣だけを責めるのも酷ですが、いい加減に何とかならないものでしょうか?W杯前にして盛り上がりが前回より欠けるのは、自国開催じゃないからではなく、日本代表が魅力的でないからだと思うのですが。負傷退場した村井、担架で運ばれる姿が痛々しかったですね。VTRを見ている限りでは、着地の時に膝の前十字靭帯をやったように見えましたが・・・。つま先と膝の位置関係、受傷後のリアクションを見ても同じ怪我の経験者としてはその可能性が高い気がします。(アレは本当に痛いんですよ。すぐにバツを出すのも分かります。)軽症であればいいのですが・・・早く回復されることを祈ります。
2006/05/09
公式携帯サイトによると、安達GMが佐藤英男氏をGM補佐に招聘したようです。国内外に太いパイプを持つ方とのことなので、今後の補強戦略において中心となられるのでしょう。セニョールという愛称で知られるように南米に明るい方のようなので、ブラジル人FWを期待してしまいますね。
2006/05/09
第14節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-0鳥栖疲れた試合でした・・・。第2クール初戦は白星で飾れず。なかなかいいスタートが切れませんね。試合は、前半の早いうちに訪れた決定機を外してしまうと、懸念したように前からのプレスが機能せず、鳥栖に中盤を制されてしまいます。しかし、何とか守りきって0-0で折り返しました。後半にやっとペースを掴み、決定機もいくつかありましたが、それも悉く外してしまう有様。次第に蒸し暑さもあってペースダウンし、得点が遠く感じました。相手の決定力不足にも助けられ、スコアレスドローに終わってしまいました。この日はアツがよくなかったですね。屋根を閉めている影響か運動量が少なく、パスミスも多かったです。今の状態なら、このポジションよりはもっと前の方がいいと思います。彼のシュート力も生きてきますし。カンジョや近藤も突破によって決定機を演出はしますが、自らが決めることは出来ていません。また、この日はバロンが先発というちょっとしたサプライズがありました。しかし、そのバロンがやはり競り勝てない、プレスもかけられない。厳しいようですが、契約延長は無いばかりか、出場させるのももったいないと感じさせる出来でした。今の攻撃陣は控えも含めて少し停滞気味です。ストライカーというピースが神戸には欠けたまま。外国人という手がすぐに使えない今、いろいろ試して動くことも必要だと思うのですが。
2006/05/08
トーメが出場停止ですが、代わりは小林と予想。本職のCBなら頑張ってくれるはず。クリが戻ってくるので、アツは出場できるならボランチかと思います。結局、序盤の布陣になるのではないでしょうか?ホームでGWの観客を楽しませてくれる試合を期待します。
2006/05/06
第13節 アウェイ(平塚競技場) 神戸0-2湘南今日はリーグでPV観戦でした。ゲームはかなりの部分で神戸が支配し、危ない場面もありましたが、得点される感じはしなかったです。前半にいくつもあった決定機を決められなかったのが敗因でしょう。失点はまたも前半終了間際。少し不用意なファウルから、FKを頭で合わされて失点。いいボールを蹴られたのは確かですが、GKに出て触って欲しいボールにも見えました。徳重は安定感はありますが、やはり守備範囲が少し狭いと思いますね。後半もうまく組み立てて決定機を作っていましたが、アツ(前半に痛めの部分のせいらしいです)をバロンに代えてからは、前線にタメを作れず、流れが変わってしまいました。トーメのクリアミス→PK献上のイエローカード→異議によるカードでの退場というプレーで反撃ムードが消えてしまったのも残念。PKの判定は妥当に見えました。それはさておき異議は本当にもったいない。トーメの熱さは神戸の選手にないもので、チームには必要だと思うのですが、逆にその熱さ故にこういう異議によるカードが危惧する部分でもありました。今回はその部分が悪い方に出てしまいました。それでも試合終了まで神戸の選手は10人でもあきらめずに決定機を二度(バロン、北本によるシュート)ほど作りましたが、結局、ゴールマウスを揺らすことは出来ずじまい。ホルヴィがいないことによるものでしょうが、前半にロングボールを多用していたため、攻撃のリズムがいつも通りじゃなかったです。リスク回避の部分もあると思いますが、そのロングボールがとんでもない所に行くのが多すぎて、流れに乗れていない気がしました。良かったのは久しぶりに復帰した近藤。やはりゴールに向かう姿勢は素晴らしいです。あとはフィニッシュの精度をもう少し上げれば、すぐにでもゴールが期待できそうです。これで第1クールは5勝6敗1分で、順位は7位。開幕前に期待していたよりは厳しい結果ですが、チームの形は出来てきたと思うので、今後の戦いで巻き返してくれるでしょう。アツやホルヴィの状態が気になりますが、次はホームで鳥栖を迎えます。ここを仕切り直しと考えたいですね。
2006/05/03
第1クールもいよいよ最後の試合。ここまで五分の勝敗で来たため、ここで負ければ負け越してしまう。また、負けてしまうと湘南以下の下位チームに順位をひっくり返される可能性もあり、上位陣を追走するためにも、次クールからのモチベーションのためにも、ぜひとも勝ちたい節目の試合。神戸はここまで好調の栗原が出場停止。トップ下はクリ以外では茂木が多かったですが、最近ではCFの役割をこなしつつあり、このポジションにすっかり定着。怪我上がりの近藤が行けるのであれば、近藤をワイドFWに、アツをトップ下にということもあるでしょう。またはヒデ、中村辺りの若手の起用もあるかもしれません。連戦の疲れはリフレッシュできた分、試合モードにすんなりスイッチを切り替えられるかが重要です。ここまで試合開始後の早い時間帯に得点していることもありますし、立ち上がりの試合の入り方には注目したいです。ところで本日、キリンカップのメンバーが発表され、そこにアツの名前はありませんでした。しかし、ほんの僅かな可能性に賭ける思いは当然あると思います。残された少ない時間で、アピールするためにも明日の試合でやってくれるはず。明日の試合、アツからは目が離せません。明日は現地に行けないですが、初めてリーグで観戦します。勝ち点3を持って帰ってくれるよう神戸から応援します。
2006/05/02
今節、神戸は休みと当たりました。今だ無敗の休みにはさすがに勝てませんでした。しかし、選手たちも少しはリフレッシュできたことでしょう。上位陣が勝ち点を重ねないように願っていましたが、逆に揃って勝ってしまったようです。次節はアウェイ湘南戦。残念ながら現地参戦できないのですが、時間が合えばPVに参加したいと思います。
2006/04/29
試合は負けましたが、J's GOALによるとヤナが監督から一定の評価を得たようです。今後も呼ばれる可能性が高そうですね。U-19日本代表の日程をみると結構ハードです。もちろんクラブでも戦力として考えられていて、リーグ戦もあるので、怪我の無いように活躍して欲しいですね。●U-19日本代表 今後のスケジュール(予定=JFA 平成18年度 事業計画より)・5/21~29 インド遠征・6/8~18 中東遠征・7月 海外遠征・8/11~15 SBSカップ国際ユースサッカー・9/11~15 強化合宿・10/14~18 強化合宿・10/29~11/12 AFCユース選手権インド2006
2006/04/28
第11節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸3-1東京Vホームで久しぶりの勝利。神戸賛歌を歌いながら試合終了の笛を聞いたのは水戸戦以来です。スコアだけでなく、内容的にも満足出来た試合でした。自分の練習の後でゴール裏で跳び続けたため、さすがに今日になって膝が少し痛く、今もアイシング中です。この日も試合前に自分の練習があったため、スタジアム着が遅くなり、スタに入った時には既にサポーターのコールが始まっていました。そんな中、スタの空気が何かいつもと違い、この試合に選手にもサポーターにもいつも以上の思いがあることを感じさせてくれました。スタメンはGKは予想通り徳重。右SBはヤナでも原でもなく、なんと北本。そして代わりにヤナがCBに入り、あとは前節と同じ。得点は全て効果的な時間帯で、これが効きました。まず、開始早々。アツのCKにクリがニアに飛び込み、実にあっさりと先制。このところ、早い時間帯に先制できています。以前よりもCKが武器になりつつあるところも嬉しい。前節の反省を活かし、先制した後も積極的に前から仕掛け、相手に主導権を渡さずに優位に試合を進めていました。時折、うまく相手を崩した場面もありましたが追加点はならず。しかし、前半の25分過ぎぐらいから受身になってラインが下がってしまい、空いたスペースを東京Vに使われ、徐々にペースを握られてしまう。ロスタイムにボールが落ち着かない中、北本のパスがカットされてゴール前に放り込まれたところをトーメ(ヤナ?)がヘディングでクリアするもこれが中途半端で、クリアボールがバイタルエリアに転がってしまう。走りこんできたバジーリオにボールのバウンドをうまく合わされて、ファインゴールで同点を許してしまう。ここははっきりと1-0で終わるべき場面だったので、時間を考えてセーフティーを最優先に心掛けてプレーして欲しかった。嫌なムードを変えたのはこの日バースデーのホルヴィ。後半開始直後、セットプレー崩れからホルヴィの素晴らしいミドルですぐに勝ち越し。東京Vの攻撃にそれほど怖さはなく、あとは試合を落ち着かせながら、カウンターを繰り出す神戸。ロスタイムにカンジョとアツがうまく時間を使い、アツのPA内でのドリブルを、焦った相手が引っ掛けてPKゲット。これをホルヴィが難しい場所に決めて、試合終了。2得点のホルヴィ、少しずつですが復調してきました。そして、個人的には茂木がとてもよかったと思います。ポストプレーも試合毎に上達していますし、この日は左右に流れて起点になるだけでなく、ゴールに向かう積極的な仕掛けも光りました。まだまだ強引さにかける面もありますが、近いうちに得点は見れるでしょう。守備も相変わらずの頑張りで、ファーストディフェンダーとしての仕事を忠実にこなしていました。北本もミスもありましたが、十分な働きを見せてくれました。さすがの守備だけでなく、攻撃時に「上がっちゃうよ。クロス上げちゃうよ。」と、何かいつも以上に楽しそうにプレーしているように見えたのは僕だけでしょうか?個人的にはこの試合のDFをデフォルトにして欲しいですね。攻撃は結局セットプレーでしか得点できていませんが、今までよりは崩してチャンスも作っていました。そういう意味でも良かったです。この試合、ゴール裏のサポーターも審判へのブーイングやヤジは少なかったです。またヤジが出そうになると、コールリーダーを中心にコールをして、選手の気持ちを次に切り替えようとしていたのが非常に良かったです。もちろん、神戸リードの展開が長かったこと、主審がJ1でも吹いている審判で今までよりかなりマシだったことと、時折、神戸寄りの判定が見えたことなど気持ち的に余裕があったこともあるでしょうが、ゴール裏のみんながいつも以上にサポートということを心掛けた成果でしょう。これからもこういうムードで気持ちを敵だけに集中したいですね。少し残念なのは、「オーレオレオレオレー、ヴェルディー、○○○!」のコールと試合開始前、終了後に突然現れた幕。何でそこまでヴェルディを意識しているのか分かりません。相手を貶める去年の使いまわしのものより、神戸を奮い立たせるものにしましょうよ。次は1節お休みです。選手もコアサポさんもゆっくりと疲れを取って下さい。
2006/04/23
横浜FC戦、録画で見ました。いろいろ思うところがありましたが、次の試合に気持ちを切り替えたいと思います。さて、その次節ですが、丹羽と荻が出場停止。GKは徳重でしょうか。右SBは札幌戦の出来からも小林は無いと思います。原か石澤、それともヤナか。攻守とも丹羽のプレーには満足していないので、出場してくる選手には注目したいです。対する東京Vですが、ここまで得点と失点が共に多い。スロースターターなのか、特に序盤に先制されることが多いです。神戸としてはそこを突いていきたい所です。また、東京Vは撃ち合いを制するという展開が続いていましたが、前節はついに完封負け。しかも平本が出場停止、バジーリオも出場微妙とポイントゲッターの出場が危ぶまれているようです。ここまでの神戸の戦いを見ると、守備はそこそこだと思いますが、やはり攻撃の厚みが足りません。先制した後に2点、3点と取っていける展開が見れれば良いのですが。特にセンターFWの茂木にはもう一踏ん張りして欲しい。以前よりポストがかなり良くなり、周りとの連携も取れてきましたが、前に向くことが少なく、ゴールへの意識も足らない。点を取っていないのもあって少し消極的なので、もうちょっと頑張ってほしいですね。近藤が出られるのか分かりませんが、前節と同じならカンジョ、アツにもシュートの意識が欲しい。栗原は前節ポジショニングがとてもよかったので、もう少しファーストタッチの丁寧さを心がければチャンスをものに出来るはず。ホルヴィもらしいシュートなど復調が見えてきました。ベテラン陣の疲労が抜けていればいいのですが、そうでなければ早めの交代や思い切った起用もそろそろ見たいですね。
2006/04/21
第10節 アウェイ(三ツ沢公園球戯場) 神戸1-2横浜FC現地組の皆さん、お疲れ様でした。映像は明日見れそうです。試合はツボの先制弾もありながら、逆転負け。いろいろあって本当に悔しい結果です。スポーツ新聞の記事は見る気がしません。また審判の判定でいろいろあったようですね。映像を見ていないので何とも言えない思いですが、・審判の勝敗を決める判定は慎重かつ正確だったか。・選手はセルフジャッジをしない。・選手、サポの戦う気持ちは相手チームに向ける。この3点がどうだったのか気になります。選手の気持ちが折れていなかったようなので、それが救いですね。次はホーム。きつい戦いが続きますが、その後は一休み出来ます。何とか踏ん張ってほしいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/04/19
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