瑠璃色の魔法

瑠璃色の魔法

2006.05.31
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これを書いているただ今ボイド中なわけですが・・・


ボイドを知らない方のために、日常生活を送る上でボイドが一体どんな影響を及ぼすの?と解を簡単に説明するとすれば、一言で言って「思惑違い」が起きるってことです。
良くも悪くも、その時間帯に想定したことは「想定外」に見舞われるかな。。
予期していたことは、予想が外れたり。伝えたことは、勘違いされて伝わっていたり。

久しぶりに行こうと盛り上がった店が移転していたり定休日だったりはもちろんのこと、約束がその後二転三転するなんていうのはザラで、しかもなぜかダラダラ長引いたりする・・・

ボイドが明けて関係者の誰かが納得いかなくなってしまって、できればキャンセルしたいのにそれまたできないような状態になっていることもあるのかもしれません。

一番痛かったのは、進級後のキャンパスに近い賃貸アパートを契約したときの出来事。
ボイドがかかることはわかっていたけれど、その日を逃すと動けないと思って不動産屋に行ったら、とても安くて綺麗で環境の良いところがあって、「期待していなかったのに、思いがけず」で、ついつい契約。この流れ自体も充分ボイドチックだったけれど、年度末にフタをあけたら、留年してしまってそのアパートから通う意味がなくなってしまった(苦笑)


でも結局、キャンセルせずに住むことに。微妙に諦め切れなかったり、傍から見て常識的に理解できないような「なんで?」って選択をしてしまうところも、ボイドの後遺症な感じです。
結局、新居から一時間半かけて通学!


しっかしボイドってこれまた、始まり・きっかけがボイドだと、その後の展開やらキーとなるイベントやらがことごとくボイドにかかってきたりするんですよね。ある意味、ボイドは歴史を作ってるでしょうね・・・多分、ボイドじゃない時空と、ボイド中の時空が、こよりのように絡み合ってこの世は形成されているのかも。

一年後、「見晴らし良好、日当たり秀」と書かれていたアパートは、目の前にアパートかマンションが建つことになったようで、バルコニーの目の前2、3mのところに緑のネットがゆらゆら・・・でした。ま、ボイドじゃなくてもアパートくらい建ちますので、それはボイドに関連付けては考えませんでしたけれども。売り文句がウリにならなくなってしまうってことは他のケースでも結構多くある様に思います。


ところで、私が15年間のあいだにわかってきた実感のひとつとして、ムーンボイドは内観的な自己分析や、インスピレーションを得ること、また直観系の自分占いをするのには絶大な素晴らしい効果がある気がするんです。

多分、ボイドタイムには合理的に考えることは前提情報が間違っていたり、情報伝達については自分が読むにしろ人とのコミュニケーションにしろ、受け取り方が間違ってみたりするのでしょう(これって水星のレトログレード(逆行)とも通じる部分がありますよね)。
ということは、合理脳がイカれてしまう分、逆に、私みたいな「「浅はかなクセに考えすぎ&計算しすぎ」な性格の人間にとっては、月という感情が暴走してフラついている期間は、却って曇りの隙間を縫って真の自分とつながることができ易かったりするのかもしれません・・・

一般的には、占星術の本には『ボイド中に占うことなかれ』と書いてあります。
私も、計算を要するものや、分析をするようなタイプの占いについては、判断ミスをするかもしれないので当てにしないほうがいいとは思います。
依頼者の意図もこちらが勘違いしてしまうかもしれないし、せっかく正しく判断し結果が読めたところで、それが相手に正しく伝わらなかったりすると意味がありませんし。
他者占いはもちろん、自己占いも、計算・分析系のものはいまひとつです。



ムーンボイドというからには月のボイドなわけで、影響の出方も万人共通ではなくて、生まれたときのホロスコープで自分の月がどうなっているかによって大きく変わるのかもしれません。
そもそもボイドが起こるサイン(星座)によっても、影響の出やすい人出にくい人などがあると本に書かれていますし・・・


ところで、このボイドタイムなんですが、何時何分から、って書かれている時刻どおりに受け取っていいのでしょうか?
ちょっと考えると、お正月の初日の出のリレー中継みたいに「東から夜が明けてくる」的な時差があって、日本の標準時である明石よりも東に住んでいる私は、カレンダーや手帳に書かれているボイド入りの時間よりも早くボイドが始まっているのかなと思ったりもしたんです。
ホロスコープを作るときにも出てくる地方恒星時というもので時刻の差を考えるときに出てくるものなんですが、ある期間、20分くらい早めに始まって終わるという風に修正して考えてみたことがあるんです。でも、ボイドの扱いに地方時を適用することにはちょっと疑問が残るんですよね。


その時、たしかに「太陽は」多少西に行っちゃってるかもしれませんし、「月も」太陽以上に西に位置してしまうでしょうけれども、太陽が頭上だろうが真裏だろうが、地球がどっちを向こうが、どれだけ回転しようが、それはあくまでも自転の話です。
ですが、ボイドの原因となる月と他の惑星とのアスペクト角度は地球の公転に依存しているのであって、自転とは関係がないのですよね。

月がサインの何度を通っているかというのも、頭上が昼か夜かということに関係なく、地球そのもの公転軌道上の位置から計算するものだと思います。

とすると、頭上で星座や星が西へ過ぎ去っていくことと、ボイド現象の進行とは、リンクしないもののはず。つまり・・・ボイドタイムは、修正せずにそのままの時刻で考えていればいいのでしょうか。

でもButだがしかし・・、ボイド時間にならないうちから、ボイドチックな現象が出るんですよ~
一体なんで?と思うんですが、ボイド入りしないうちからかなりボイディー(涙)になります。

最後に角度を作る惑星の種類によって、オーブに差があるってことからの現象なんでしょうか?
誰かご存知の方がいらしたら、是非教えて下さいませ。



※
ボイドチック(Voidtic)とかボイディ(Voidy)っていう言葉は私が勝手に表現しているだけの言葉です。辞書には載っていないと思いますので悪しからず(^^;)





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Last updated  2006.05.31 18:11:16
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