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今朝は5時過ぎまで某サークルのボックスで色々と話をした。そのあと、パソコンを取りに研究室に戻ったが眠くて家に帰るのが辛かったので昼過ぎまで研究室で寝た。昼過ぎからは、標本作製の続きをした。鍋で煮込んだものは、肉が溶けてきれいな骨になっていた。肉を取り除きながら骨を探す作業をしていると、一昨年まで僕の隣の席にいた魚類学の研究室のKさんが魚の入ったトレーを持ってやってきた。鰆が6尾か7尾入っていた。今朝、福井の高浜で釣ってきたものだった。2尾頂いた。魚は高いし、京都で売ってるのはあまりおいしくないので滅多に食べない。だから、魚を調理したこともほとんど無い。研究室の飲み会で捌くのを少し手伝うくらいだ。家に帰ってから、早速1尾を捌いてみることにした。3枚おろしにして、そのうちの1枚の皮を剥いて骨抜きをして刺身を作ってみた。鰆の調理法を調べてみると、身が柔らかくて刺身にするのは難しいということだったが無謀にも挑戦してみた。まず皮を手で剥こうとしたが上手くいかず、包丁を皮と身の間に入れながら剥いた。基本的には魚も哺乳類も変わらないみたいだ。魚の場合、脂肪の塊が無いが…皮剥ぎと骨抜きをして包丁で切ったら、見た目がぐちゃぐちゃ!1人で食べるから良いけど、とても人に出せるものではない。味は良かった。残りはどう調理したらよいか?
2008.03.30
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昨日、今日の2日間哺乳類の解剖をした。これには、冷凍室がいっぱいになりそうな緊急事態という切迫した事情がある。冷凍室には僕や他の院生が使う研究サンプルがたくさん入っている。最近は、この前の調査旅行で集めたサンプル、害獣駆除業者に送ってもらったサンプル、ある学校の先生からもらったサンプルなどが入り急激に冷凍室の空きスペースが無くなってきている。それらを全部処分しなければならない状態だ。他の研究室の人にも頑張って標本を処理して欲しいのだが(冷凍室を使っているのはうちの研究室だけではないので)…切迫しているのは研究の進み具合も…研究を進めるためにも次々と捌いていかないといけない。と言うわけで、昨日から解剖を始め昨日はイタチ2個体、今日はハクビシン1個体を解剖した。今日のハクビシンの解剖はほとんど後輩がやったので楽だったが、昨日は1人で作業をしたので激しく肩が凝った。解剖には時間がかかる。時間がかかるとその分疲労が溜まる。時間を短縮できれば、疲れにくくなってより多くの個体を捌けるはず。それにはまだまだ修行が足りない。明日以降もしばらく解剖の日々が続きそうだ。
2008.03.26
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北東北での調査が終わり、昨日帰ってきた。1ヶ月近く調査に出たのは今回が初めてだった。初めて青森県と秋田県に行った(東北地方出身なのに)。この1ヶ月は色々あった。色々な人と出会い、色々な経験をし、色々なことを考えた。色々なことを学んだ。フィールド調査のノウハウや、地方公立博物館の厳しい現実、研究者と他の人々の間の温度差など…調査自体は思うような結果を出せなかった。初めて行った場所なので仕方がない。その割には結果を出せたと思う。今日から研究室での日常に戻った。長らくほったらかしにした論文を仕上げたり、新しい研究を始めたりしなければならない。旅行中はほとんど日記を書けなかったので、これから調査旅行の日記をぼちぼち更新していきますのでよろしく。
2008.03.15
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3月3日、青森県に移動。3月4日からは弘前周辺で調査をした。まず、情報を仕入れるために弘前大のO教授のところに行ってきた。僕の研究している動物はどこにでもいる。しかし、意外に生息場所を見つけるのが難しい。だから、今までに標本が採集された場所やロードキルの場所の情報が参考になる。O教授の研究室にある標本の採集地データは調査地を決めるのに役だった。ついでに、他の研究室の生態をやっているA准教授を紹介してもらい、居そうな場所を教えて頂いた。早速そのうちの一箇所に行ってきた。いくつか小さな川が合流する地点でリンゴ畑があり良い環境だ。胴長を履いて、スノーシューを履いて移動し、罠を仕掛けた。一箇所足跡を見つけた。絶対ここにいる!必ず捕獲しなければ。調査地では真っ白なノウサギが走っていくのを見た。実際にノウサギを見るのは初めてだったので、嬉しかった。写真は撮れなかったが…今日は一箇所だけでしか調査が出来なかった。雪が深くて移動に時間がかかりすぎた。冬は足跡が見えて良いが、移動が大変だ。
2008.03.05
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今回の調査では始めに岩泉、次に雫石で調査を行った。岩泉では調査最終日(予定)に1個体標本を手に入れることが出来たので、捕獲に成功した場所の近くであと数個体捕獲できる可能性があった。そこで2月29日は岩泉に戻って調査をすることにした。岩手県立博物館のFさんの知り合いで、岩泉に住んでいるOさんに一日案内してもらった。一日かけてトラップを仕掛けたが、結局空振り。本当は岩泉でもう少し調査を続けたかったが、体調が良くないので仕方なく盛岡に戻りまた雫石で調査をすることにした。予定では今日から秋田県北部に行く予定だったが、色々と都合があり標本採集もあまり上手くいっていないので、予定を変更しもう少し長く岩手県にいることにし、今日は雫石で調査を行った。朝から夕方までスノーシューを履き、川原を歩き動物の足跡を探して歩いた。先日よりは雪が少なく川原は歩きやすかった。ここ数日暖かい。今日は天気がよく、駒ケ岳が見えた。岩手山は雲に覆われていた。川原を歩いているとたくさんの足跡が見える。どこに行ってもタヌキの足跡は多い!タヌキの足跡に似ているから分かりにくい場合があるけど、キツネの足跡もよく見かける。それと、ノウサギの足跡も結構多い!しかし、僕が探しているものは見つからない。丸一日掛けて2箇所でしか見つけられなかった。近くにトラップを仕掛けたので、少なくとも2個体サンプルを手に入れられるはず。今日のお昼は調査地の近くの道の駅「雫石あねっこ」の「あねっこ茶屋」でもつ鍋定食を食べた。冬に食べるもつ鍋はおいしい。ここのお店では漬け物が食べ放題。蕪の漬け物と白菜の漬け物があったが、特に白菜が良かった。調査が終わったのは6時過ぎ。終わったあとは鶯宿温泉に行ってきた。写真の偕楽苑は日帰り入浴600円。岩手県の温泉の日帰り入浴の相場は600円くらいのようだ。偕楽苑は宿泊も出来るホテルだが、宿泊は高そうだ。露天風呂が気持ちよかった。盛岡に戻る途中、国道46号線沿いの店で夕飯を食べた。盛岡温麺とナムル。温麺を食べるのは初めてだった。悪くないが、冷たい方が僕は好きだ。フリースポットでメールをチェックしたら、大学院の事務から重要なメールが来ていた。出張中に書類の手続きは面倒だ。
2008.03.02
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2月最後の日、Oさんに岩泉町の大川周辺を案内してもらい調査を行ったが結局収穫はなし。数カ所で糞を見つけたが、そのうちの1つは果実が含まれているようだったので多分テンの糞だろう。テンは大きいのでまず罠に掛かることはない。捕まえてみたかったが(仮に捕獲しても許可をとっていないので放獣するが…)、罠の中の餌には見向きもしなかったようだ。大川周辺の調査は雪の中を歩いて時間がかかったし、Oさんの都合もあって時間的制約が大きかった。小本川の下流の砂が堆積した場所では足跡を見つけた。間違いなくやつはここにいる。しかし、今回の岩泉の調査は終わり。予定を変更して岩泉での調査日数を増やしたが、Oさんの家にこれ以上泊まるとさらに体調を崩しそうなので(泊めてもらいながらこんなことを言うのも悪いが…)、撤退。あと数日あればよかったのだが、残念。また秋くらいに岩手に来る機会があったら狙ってみるつもりだ。川原にはカモメやカモなどの鳥がいた。それにジョウビタキ。僕の好きな鳥の1種だ。コンパクトデジカメで遠くから撮ったのであまり綺麗に撮れなかった。山の上のほうに掛けた罠を回収しに行くと、前日よりも雪が増えていた。途中、轍を外れて動けなくなった。でも、ここは冷静に対応スコップでタイヤの周りの雪を取り除き、脱出!初めての経験だった。標高が一番高い地点の近くから遠景を撮ってみた。あまり見晴らしの良い場所はない。周りは雪山ばかり。トラップを全部回収し終わったのは昼過ぎだった。遅い昼ご飯は、道の駅で済ませた。ラーメンとOさんから頂いた炊き込みご飯を食べた。炊き込みご飯でお腹を壊すことはなかった。岩泉と盛岡を2往復するのは結構大変だった。
2008.03.01
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