全5件 (5件中 1-5件目)
1
うっかりして忘れていた。自分のブログの開設10周年が過ぎていた。我がブログの開設日は、2006年3月20日。従って、今月20日からは11年目に突入ということになる。先程確認した時点で、総アクセス数277792。開設日数3659日。日記記入率72.5%。開設当初は毎日のように更新していたので、週末ブログのわりには記入率は高い。昨日は末の娘の大学の卒業式だったが、10年前の同じ頃にはその娘の小学校の卒業式があったことがブログに書かれていた。12歳で小学校を卒業した娘が、10年後の22歳に大学を卒業するのは当たり前。その当たり前のことが当たり前に過ぎたことに少し感動した。そんな記録を確認しながら、このブログを細くとも長く続けて行こうと思った。
2016/03/26
コメント(0)
娘の卒業式に合わせて、皇居乾通り一般公開を観て来た。卒業式は午後からなので、午前中に皇居を見ておこうとの算段だ。皇居乾通り一般公開は3月25日から3月31日に実施されている。因みに、樹木の更新工事のため今秋と来春は公開されないので、今春は絶好のタイミングだ。警官の誘導に従って皇居前広場の玉砂利の上を歩く。厳重な荷物チャックとボディーチェックを受け、坂下門から入場するのだが、金曜日の午前中とあってか人の列は長くない。そんな列には外国の観光客が多い。で、肝心のさくらは殆ど咲いていない。開花宣言があってからの花冷えが影響している。750mの並木道には、ソメイヨシノなど75本の桜の木があるというのだが、見頃に近く咲いているのは1、2本。そこに人が群がって写真を撮っている。私は、さくらとは反対方向、乾濠からの珍しい眺めを楽しんだ。この後、東御苑、北の丸公園を散策して、午後予定通り娘の卒業式に参列した。結局この日の歩数は22,000歩。距離にして13.2キロを歩いた。
2016/03/25
コメント(0)
写真は、先週和歌山で泊まったホテルからの眺望。キャッスルサイドビューとでも言うのだろうか、18階の窓からは立派な和歌山城が眺められた。天守の壁が朝日に映えている。ネットで調べると、和歌山城は標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)の頂に築かれているとのこと。遠くなので定かでないが、天守は18階の窓とほぼ同じ高さだ。よって、天守からの眺めも良いはず。天守からの眺めはどんなものだろうか?そもそも天守は解放されているのだろうか?城はどこまで見学できるのだろうか?そんなことを思ったものの、時間の余裕はない。いつもの出張のように、結局今回も観光をすることなく帰ることとなった。
2016/03/21
コメント(2)
このブログテーマなのに、しばらく書かなかった水泳について。 どんなに忙しくても、土日には必ず泳いでいる。 今日はそんな1日。 夕方に行きつけのスポーツクラブで泳いできた。 肩を故障して以来、プルを殆ど封印。 背泳以外はビート版を使ってキックだけで泳ぐ。 そんな泳ぎを続けてきたが、最近はかなり肩が回復してきた。 そこで、今日は全体の半分をコンビネーションにした。 コンビネーションは、100m混合メドレーのインターバル。 肩に若干の痛みが残るが、ペースを落とせば問題ない。 ということで、普通に泳ぐことができるようになった。 最後は足がつって・・・。 水泳距離が丁度2000mになったところで終わりとなった。
2016/03/12
コメント(2)
米子駅構内に、吾左衛門鮓(ござえもんずし)の売店がある。売店ではいわゆる“駅そば”も出していて、麺類とのセットメニューも販売している。そこで食したのが、画像のセット。そばよりも、やはりすしが旨かった。調べると、鮓はそれなりのものだと分かった。ウィキペディアでは、「形態は棒寿司。鳥取県産のヤマヒカリに日本近海で獲れる肉厚の寒鯖が乗り、北海道産の極上の真昆布を厚さ・幅が均一になるように巻くことで、豊かな風味を醸し出している」自分の舌では、“角のないまろやかな酸味とうまみ”を感じた。日常食べる鯖の押し寿司よりも確かに美味い。鯖の棒鮓は一本1850円。土産に買って帰ろうと思ったが、賞味期限は製造日を含めて3日間。その後の移動日数を考えると、買うのを諦めざるを得なかった。
2016/03/06
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1