全11件 (11件中 1-11件目)
1

先週の東海道新幹線の事故の翌日。何とかホテルに着いた次の朝。レストランの窓越しに見事な立ち木が一本、立っているのが見えた。調べてみると、市の保護樹木とのこと。樹高18m、幹回り3.3m、推定樹齢200年以上のカヤの木だ。これを眺めながらゆっくり朝食を摂った。
2024/07/28
コメント(0)

先日、東海道新幹線の運休トラブルに巻き込まれた。自分の中では、最も過酷な経験となった。一番は在来線への乗り換えのとき。浜松駅での思いもよらない事態だ。下りの新幹線は浜松~名古屋が不通。客は当然浜松駅で東海道本線に乗り換えようとする。ところが、次から次へと押し寄せる乗り換え客を駅構内ではさばききれないため、客は一旦駅の外に出される。そこで在来線に乗り換えるための列に並ばされることになった。その列は駅の周囲を何回も往復するものとなっていた。まるで、ディズニーランドのアトラクションに並ぶよう。夕方の3時間、延々と続く列に、キャリーケースを引きながら。飲まず食わずで並び続けた。その後も苦行が続き、予定した大阪のホテルに到着したときには日にちが変わっていた。画像は、払い戻し等の処理のための証明書。
2024/07/25
コメント(4)

枇杷の実を収穫したときに小枝を整枝した。残った枝にはもう新葉が芽吹いている。新芽というといかにも春の様子だが、枇杷にはそんな時期はない。条件が揃えばいつでも新芽が出てくる。これは他の常緑広葉樹と同じなのだろう。件の新芽、今は産毛に覆われて白い姿をしている。あと数週間で、あの青々とした葉に展開していくのだろう。
2024/07/21
コメント(0)

我が家の庭の定番、風船蔓。ここ数年は、大型のプランターにこぼれ種だけで育てている。というより、勝手に育っている。南向きのトレリスに這わせているので、今はちょっとした日除けにもなっている。風船蔓はその実が秋の季語となっているが、緑色の風船も味がある。緑のカーテンに緑の風船!
2024/07/16
コメント(2)

妻のお供で、メディカルハーブが特徴のハーブ園に行った。何でも、9月に閉園してしまうハーブガーデンを最後に見に行きたいとのこと。で、私は専らドライバー。園内は時季の花が盛り。バーベナ・ボナリエンシスアーティチョークキバナノコギリソウエキナセア西洋ノコギリソウ
2024/07/14
コメント(4)

ベニカナメを整枝していたとき、切り取った枝を持つ指に激痛が走った。思わずその枝を放り出した。見ると葉の裏にイラガの幼虫が一匹。この春はイラガの発生がなかったので、すっかり安心していたがやっぱりいた。安心して手袋をしていなかったのも良くなかった。今のシーズン、バラ科の植物に触れるときは必ず手袋を嵌めなければと思った。一瞬の油断のおかげで、一日経っても痛みが残っている。
2024/07/14
コメント(4)

新幹線の窓際ののフックは、帽子掛け又はコート掛けと言われているようだ。で、私は、特に夏場は正に帽子を掛けるために使っている。画像は、先日利用した下りのひかり14号車の車内の様子。(車内を撮るときの遠近法が効いている)遠くに見えるキャップの他は、帽子を掛かけている座席は自分のところだけ。そこで思うのは、男の帽子の着用率。最近は、炎天下でもほとんど帽子を被っているのを見かけない。運動するときは、それぞれ○○キャップ(テニスキャップ、スイミングキャップ)、農作業では麦わら帽子。日常活動ではそれぞれの目的に叶う帽子を被るのに、通勤や出張ではなぜ被らないのか不思議でならない。
2024/07/12
コメント(0)

行田の古代蓮の里。朝早く起きて、ドライブの果て見学した。一重咲のシンプルな咲き姿。花びらの紅色が何とも美しい。結構な数の写真を撮ったが、やはりこの一枚がベストショット。
2024/07/08
コメント(2)

昨年に冷凍しておいたブルーベリーをジャムにした。庭に2本あるブルーベリーの木。これからどれだけの実が採れるのか確かめるため、まとめて冷凍している。昨年は570gが採れた。そのうちジャムにしようと冷凍庫に入れていたら、今日になってしまった。庭には今年実った実がそろそろ収穫時期。ということで意を決してブルーベリーを炊いた。準備から後片付けまで、1時間も掛からなかった。冷凍ブルーベリーを投入同量の砂糖を投入完成
2024/07/07
コメント(0)

つい気付かないでいる擬宝珠の開花。庭の北西の日陰に咲いているためだ。この週末に裏庭を整理していたときに気が付いた。そういえば、ギボウシの花が咲く頃だと。そもそもギボウシの花は、下から順に咲いて、一斉に満開ということにはならない。なので見過ごしてしまうのだが、日陰の庭でもしっかりと育つのはありがたい。
2024/07/06
コメント(1)

運転免許を更新した。70歳を過ぎると、高齢者講習というのが必要になる。更新時期になると近隣の自動車教習所から封書が来て、教習所に呼び出される。講義と適性検査、そして運転の実技(実車指導)。大昔に運転免許を取ったときの教習所通いが思い出される。高齢者講習は難なく終わり、会社を休んで最寄りの警察署へ。過去5年間、無事故・無違反ゆえ、警察署では簡単な手続きで終了。受付から1時間も掛からずに終わった。70歳以降は更新期間が4年。あっという間に次の更新時期が来そうな気がした。因みに、視力の衰えから今回こそは眼鏡が条件と思って覚悟していたが、視力検査は裸眼でパス。右目だけでも白内障手術をしていたのが良かったようだ。
2024/07/05
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1