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いつの間にか五月も終わり。庭のペンステモンの花が盛りだ。我が家の風土が余程適ったのか、手入れもしないのに毎年花を付ける。夏場の雑草にも負けていない。因みに、名前の由来はギリシャ語のペンテ(5を意味する)とステモン(雄蕊を意味する)が合わさったものだそうで、「5本の雄蕊」とのこと。面白いのは数えてみると雄蕊は4本しかないのだが、「仮雄ずい」と呼ばれる部分も数えて5本としたともある。5枚に開いた筒状の花が美しい。
2025/05/31
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「おいCベリー」は苺の品種の一つ。パソコンの変換に手間がかかる名前だ。それは兎も角、買ってみたら期待以上に美味かったのでログとした。検索すると、“ビタミンCが高く、糖度も高い美味しくて人気のあるイチゴ品種です。”とある。更に“農研機構九州沖縄農業研究センターが育成した、比較的最近の品種で、7粒で1日分のビタミンCが摂取できるとされています。” ”「おいCベリー」はビタミンCが市販品種の中で最も多い「さちのか」の1.3倍、「とよのか」の約1.6倍含まれ、高い抗酸化活性を有した促成栽培用品種で、…、日持ち性も優れています。”と良いこと尽くめ。既に7粒以上食べたので、残りは写真に撮って冷蔵庫に片付けた。関東近県では有名な他品種に押されてあまり出回ることがないようだが、今度見たら又買おう。
2025/05/29
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2週間前に綺麗に除草した庭。早速草の芽が生えだした。と言っても雑草ではなく、発芽した殆どはフウセンカズラ。昨シーズン、プランターいっぱに半ば放任状態で育てていたものだ。結果、こぼれ種が庭にたくさん残っていた。フウセンカズラの子供たちをどうするか、思案中だ。
2025/05/26
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家路の途中の畑。たまたま通りかかったら、画像のような光景が広がっていた。一面の葱坊主。畝に沿って植えられているので当然作物だ。葱坊主の付いた長ネギを販売するわけではないだろ。種採りとすれば多すぎる。ネットでは、葱坊主だけてんぷらにするような紹介があったが、だとすると自家用か?色々疑問がわいてきた。それはともかく、面白映像が撮れた。
2025/05/25
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最近、丸いものを1×1のサイズで撮ることが増えた。昔の銀塩フィルムの場合だと、6㎝×6㎝(ロクロク、スクエア)の大判フィルムがあって、それで撮るときは大いに緊張したものだ。しかし、現在は1×1の画像の方が一般的。また、正方形だと丸いフォルムに丁度良い。で、画像のタイヤ。正に丸いフォルムだ。交換したばかりのタイヤだ。新車で購入後初めての交換となった。トレッドの深さは十分だが、如何せん5年以上経過し、ディーラーによると経年劣化があるとのこと。確かに、外周に小さな亀裂が散見されていた。因みにタイヤの寿命は一般に4~5年と言われている。結果は、期せずして車種に対応した最高のグレードのものになった。以前着いていたグレードと同等のものがなく、どうせなら高い方にしようと思ったからだ。このタイヤ、SILENT COREを内蔵し静粛性が売りの一つとなっている。他の特性も申し分ない。いずれは消えてしまう軽点マーク(黄色)とユニフォミティマーク(赤)も鮮やかだ。
2025/05/19
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この夏、庭で咲く最後の薔薇。地上近くで咲いているので真上から撮影した。この株、もともと妻の鉢植えだったがそれは枯れてしまった。しかし、鉢から伸びていた根が残っていたためか、近くの地面から再生した。それなりに世話していたらこのシーズン開花したのだ。因みに、世話と言っても施肥と水遣りと浸透移行性の殺虫剤の散布ぐらい。たった一株なので、他と一緒にやればさほど手間はかからない。今後の成長が楽しみだ。
2025/05/18
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紫蘭というと、一般に群生した様子や株全体を撮ったものが多い。しかし、良く見るとその花も美しい。撮って、観察するとその構造が詳しくわかる。特に、唇弁の中の、中央烈弁のひだひだが面白い。日陰でひっそり咲いているようだが、意外に華やかな趣きがある。
2025/05/17
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オオツルボは、花茎の周辺から咲いて行き最後に中心部分の蕾が開花する。画像は正にそのときの状態。中心部に蕾はない。一方、開花の周りは萎んできている。そして、花の色。太陽光の下で撮ると、曇天のとき(更に下の画像)とまた違った色合いに写る。同じ花なのに違った風情になるのが面白い。そういえば、人物のポートレートは、薄曇りのときに撮るとより自然に映ると言う。
2025/05/15
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昨夜は満月。カレンダーによると19:26に月の出を迎え、月齢は15.7。あいにく若干の雲が出ていたが、ベランダからスマホでの撮影を試みた。結果が下の画像。思いの外良く撮れた。雲のおかげで、適当な光量だったようだ。滲んだ外周にも味がある。
2025/05/14
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ネットでは「花は、金平糖のような蕾が咲き、開花すると皿型の花を咲かせます」と紹介されている。咲いているのは通院している内科医院の裏庭。青空を背景に、こんもりと山形の樹形が映える。満開にはもう少し日にちがかかるが、今でも十分に美しい。花の形から、ハナガサシャクナゲとも呼ばれるとある。近くで見ると、花弁の10個の赤い斑点は雄蕊の先端だということが分かる。雄蕊が傘の骨のようでもある。
2025/05/13
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車輪梅の花が咲き出した。この花は全体に上向きに咲くので、スマホを水平に構えて上から撮影した。5弁の花びらが、バラ科であることを教えてくれる。その名の通り梅の花にも似ている。撮っているとき、ハナアブが飛来した。検索するとキタヒメヒラタアブがヒットした。もっとも、同類が多くあるようで真偽のほどは分からない。因みに、腹部の縞模様はハチの擬態だそうだ。
2025/05/11
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昼休み、日比谷通りを散策した。画像は内幸町の交差点。以前みずほ銀行本部ビルがあった一角で工事が行われている。見えるだけでタワークレーンが4基。その他各種の建設機械が立ち並んでいる。高さ60m以上の建造物は赤白に塗分ける必要があるので、当然高さはそれ以上。昼休みのためか動いている風はない。因みに、同様に色分けされた無線鉄塔は東京電力の物。本店本館ビルの上にあり、最頂部の高さは200mだとか。調べてみると、一連の工事は内幸町一丁目街区南地区の再開発事業に伴うもので、これも29年以降解体され、新たな高層ビルが建設されるとか…。内幸町の周辺もどんどん変わっていく気配。下ばかり見て歩いている暇はない。
2025/05/08
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オオツルボ。球根が込み合って勢いが衰えたものの、今年も花を咲かせた。大型連休前に庭の雑草を片付けたときには花茎を伸ばしていた。咲いてみると、黄色の花が多い中、紫色の大きな塊が一際目立つ。直射日光よりも曇天の柔らかな光の方が、むしろその青紫色が映える。季重なりは承知の上の一句。
2025/05/06
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学士会館には結構お世話になった。現役時代、会議室を利用させてもらった。会社の技術発表会が学士会館で行われたこともある。一番は、長女の結婚披露宴。自分が提案した会場であり、結構喜ばれた。それが昨年末をもって閉館(一時休館)した。学士会館の全体像は「学士会館デジタルアーカイブ」でよくわかる。学士会館の最後の利用は昨年末の食事会。確か学士会館最後の日だった。記念に、名入りのトートバックを買った。
2025/05/05
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「骨波田の藤」、NHKで紹介されたのを切っ掛けに観に行った。埼玉県本庄市にある長泉寺は室町時代に縁起を持つ寺院。『境内には樹齢650年と推定される、埼玉県の天然記念物に指定されている「骨波田の藤」があり、…』と寺のホームページにある。画像はその藤。藤棚の広がりは、スマホのFullモードでも間に合わない。幹の太さも尋常でない。たまたま映り込んだ画像左下のカメラマンと比較すると、その大きさが分かる。花房は人の顔近く、場所によってはそれ以下にまで垂れ下がり、存分にその香りを楽しませてくれる。全国に放送されたためか、駐車場には他県ナンバーの車が多かった。が、駐車に困ることはなく、ゆっくりと境内を散策することができた。
2025/05/04
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別名、ジャーマンアイリス。元々何色か植えていたのだが、結局黄花のものだけが残った。放っておくと、丈夫を通り越して繁茂する。我が家の風土に余程適応しているに違いない。「あやめ」だけにアヤメ模様が観察できる。
2025/05/03
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スマホのカメラで鈴蘭の花を撮るのは難しい。地上10㎝程の高さで下向きに咲くからだ。なので、地上すれすれにスマホを持って上向きに撮る。ノーファインダーのトライ&エラー。数ショット撮って、具合の良いのが画像のショット。ピントは後ピンだが、許容範囲とした。花の高さに鼻を持っていくことはできないので、撮影後に摘み取って香りを楽しませてもらった。
2025/05/02
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毎年、大型連休にゴーヤの苗を植えている。連作障害を避けるため、一応プランターの土を入れ替えている。これがまた厄介な作業。先ず、玄関先の狭い空間からプランターを取り出して、土嚢袋に入れる。これは来年以降に使う。次に、前年以前の用土を裏から持ってきて、新たな堆肥を三分の一程追加する。化成肥料とよく混ぜて移植用の土が完成。これを3つのプランターでやるのだ。画像は、無事移植を終えた状況。夏には緑のカーテンが出来上がる予定だ。
2025/05/01
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