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駐車場に停めていたら、下にオイルのシミが付いているという連絡を頂きました。しかもいつも駐車している方向だと、後ろでシミが発生しているとのことでした。
今回は、デフシールのオイル漏れを修理しながら、シール類の基本手順などを解説します。

リフトに上げて、オイル漏れしているところを検査してみます。プロペラシャフトとデフが繋がっているところから、激しくオイルが飛び散っている箇所がありました。デフセンターシール破損と言う結果になりました。
こういったシールは、車では多く使用されています。
エンジン側ではドライブシャフトシール、ミッション側ではミッションセンターシャフトシール、デフセンターシールやシドシールなどです。
また回転する部分ですので、オイルが漏れるといろいろな所に飛散します。さらに放置しておくと中のオイルがすべて無くなり、装置から異音がして破損する結果になります。破損したら高額修理になるというわけです。
目的としては、オイルを抜いて作業しやすくすることと、そもそもオイル漏れしているのですから、オイルがどのくらい残っているのか確認するためです。
1.5L 入っていなければならないオイルが、 0.3L くらいになっているという事は、装置側の故障も視野に入れないとなりません。






このシールのオイル漏れと言うのは、車の走行距離や経年劣化で起こる確率が高まります。そしてシール代は、安いのだけれども、工賃が案外高いといえます。
今回のリアデフセンターシール交換の場合だと、シール代は 500 円~ 2000 円ですが、工賃は 10000 円~ 20000 円くらいかかります。もし DIY で作業できるとしたら、工賃はかからないという事になります。
シール交換の際には、ツールの購入やそのほか若干の工具が必要になりますが、工賃ほどの金額はかからないと考えます。また作業自体は、最大で 2
時間くらいあればよいと思います。一度挑戦してみても良いのではないでしょうか。
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