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日記冬至 2023年12月22日(金曜日)2023年12月22日、今日は2が5つもあります。今日は「2」をラッキー数字にします。私ね、毎日このようにして、楽しく過ごせることを見付けています。あなたも何か一つ、ご自分の心さんが喜ぶことを見付けてくださいな。今日は冬至(とうじ)ですよ。一年で最も昼が短く、夜が長い日なのです。今宵あなたはどのように過ごされますか?私は柚子湯にゆっくり浸かり、顔に美容液たっぷりのマスクを貼り付けます(笑)。世見好き嫌い 2023年12月22日(金曜日)イギリスの正式名称をご存知ですか?「グレートプリテン及び北アイルランド連合王国」と言います。「イングランド」「ウェーズ」「スコットランド」「北アイルランド」という四つの国が同じ君主を持つ連合王国です。2022年の9月、エリザベス女王が旅立たれて、長男のチャールズ3世が新国王に即位をされましたが、未だエリザベス女王がどこかに笑顔でお暮らしのように思えて仕方がありません。本名はエリザベス・アレクサンドラ・メアリー。今頃はご主人様のエディンバラ公爵フィリップ氏と、高い高い“あの世”という国で仲良くされておられることでしょう。「王女様」になるということはどのようなことなのでしょうか。気ままには暮らせないことでしょう。それと、有名になると人の目も気になることでしょうね。有名とは世間に広く名を知られることですが、悪名で名を残したくはありません。ただ、最近、この有名で気になったのが、一度もご本人とお話もしたことがないのに「嫌い」という答を出す人が多いのには驚きます。特に歌手の人だったり映画スターだったり、会ってもいないのに何処を評価して人は好き嫌いを決めているのでしょうか。私にはこのことがわかりません。人気商売というのは大変な職業ですね。人の世故に様々な思い方や考え方がありますが、多くの人が望むのは安定した生活だと思います。円安で物価が高騰した今年、激暑のおかげで野菜の値も最悪です。来年も世界経済は油断が出来ません。アメリカ大統領の行方も経済に大きく影響を与えます。台湾侵攻も私達の気を揉むことになるでしょう。イスラエル・ハマスの問題も、他国の動きやユダヤ人の胸の内を見極めないと読み取れない気もします。このことも有料サイトの「世の中の動き」で書きたくなっています。
2023.12.22
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日記達成のコツ 2023年12月21日(木曜日)私ね、目的を持てた日にはこんな風に思うのです。例えば3年計画だとしたら、3年という月日が凄く長く感じられるので、36ヵ月と思うようにしているのです。だってね、以前36ヵ月の月賦でテレビを買ったことがあったのですが、アッという間に36ヵ月が終わりました(笑)。人は思い方、考え方で心に負担はかかりませんが、試練とか未練とか、この「練」が付く言葉が心に浮かぶと、心が疲れます。目的に向かう時、目的達成の日を楽しみに毎日過ごすと、やれる気も出て来るから不思議です。世見話す力 2023年12月21日(木曜日)北条政子なる女性が現代に現れて日本の総理大臣になったら、日本はどうなるのだろうかと思ったりします。北条政子は日本史上最強の女性、こんな思いがいたします。人の心を動かすのは“心ある会話”です。北条政子にはこの力がありました。最近、心が震え心を動かすスピーチをあまり聞いたことがありません。政治家になられた方々は、北条政子の気を少しは感じてみられ、政子のように御家人達の態度を一変させたスピーチを心掛けてみられては、と申し上げたくなります。私達が手にしている“話す力”の凄さをわかっておられますか?大好きな人との会話は少々のことでは嫌になりませんが、少しでも疎ましく思うと、今まで心地良かった相手の話がうるさく聞こえます。どうも会話というものは、話が上手・下手では決められないのかもしれません。それと、縁深くなると自分都合が先に立ち、話し合いたくない場合、生返事で返す人の多いこと。話には話す相手と聞く人があり、又、聞く人が話す人にもなります。話し相手がいることはとてもステキなことなのですが、話す内容により愉快・不愉快をつくります。親しくなり過ぎると、人は言葉数を減らし気味になったりもしますが、話を聞いて欲しい時は相手の感情を忘れていることが多く、このことから喧嘩になったりもします。話し相手がいる人といない人では、日々の楽しみ事が違います。どうか縁あって共に暮らす家族なら、毎回とは言いませんが、会話を楽しむ時間は持ってくださいね。家族になると、いつも自分が話す言葉が決まっていることがあります。でもね、生返事や鬱陶そうな無視は問題をつくります。今日は、どなたに自分の今の気持ちを話したいかをお考えになってみては如何でしょうか。もしも、このことを話す時には、“わからせたい”は相手に自分の気持ちが伝わりにくいと思います。
2023.12.21
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日記時の流れ 2023年12月20日(水曜日)平凡な日々のありがたいこと。なのに、人は時折、平凡過ぎると退屈になります。退屈になるとね、不思議なくらい時が経つのが長く感じます。私ね、そんな日は得をした気になるのです。だってね、時の流れがいつもと違うのですもの。人というのは本当に不思議な生物です。思い方ひとつで、時の刻みを早めたり遅くしたり出来るのですものね。世見アメリカのテロ映画 2023年12月20日(水曜日)2日早いのですが、柚子湯に入りたくなり、「柚子入り」の入浴剤をたっぷり湯船に入れてお風呂を楽しむことにしました。お風呂といえば、母が言った言葉で思い出すのが「風邪をひいたらお風呂に入っては駄目だ」でした。今とは違い、風呂場は寒かったからかもしれませんが、「お乞食さんはお風呂に入らなくても生きているのに、入って風邪をひいて死んだ人がいる」というのが母の持論でした。今でも風邪気味の時はこの言葉を思い出し、お風呂に入っても直ぐにお布団に直行します。親の言葉の威力の凄さを、いつも今頃になると思い出されます。あなたもご両親様が言われた会話を思い出してみられると、心が洗われた気持ちになりますからね。それと、ご自分が親になっている方は大切なお子様に心に染みる言葉を伝えてみては如何ですか。聞いて育ったお子様はいつまでも心に残り、思い出してくれる度に、親は子の心で輝きます。あなたはこの映画をご存知でしょうか。2013年のアメリカ映画で、それは『エンド・オブ・ホワイトハウス』です。北朝鮮のテログループが陸と空から奇襲攻撃をして大統領を人質に‥‥、そのエスカレートするテロリストに立ち向かうというストーリーなのです。そして、もうひとつがこれも2013年のアメリカ映画で題は『ホワイトハウス・ダウン』。この映画も北朝鮮のテログループがホワイトハウスを襲撃そして、大統領を人質にするストーリーなのです。何故2013年にこのような映画が2本も作られたのでしょうか。まさかとは思いますが、偶然とは思えなくなっています。“大統領が人質”は別としましても、ホワイトハウスを北朝鮮が狙っているのは事実に思えたりもしています。リンカーンだけではありません。アメリカ合衆国に於いて4人もの大統領が暗殺されています。
2023.12.20
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日記人生は 2023年12月19日(火曜日)この世に生まれるということは凄いことです。自分の人生だけではなく、間違いなくどなたかの人生に影響を与えています。もしも今、ご自分の存在に自信をなくされておられたら、縁あって出会えた方々を思い出してみてください。きっと、ご自分が今まで生きてこられた意味が見えて来ます。世見遊女 2023年12月19日(火曜日)「遊女は客に惚れたと言い、客はいなせで又来るという」今では、遊女は姿を消しましたが、吉原の遊女の定年は28歳でした。吉原では28歳定年制を採用していたのです。現代とは違い、人生50年時代でしたからね。それと、多くの女性が10代で花嫁さんになって、子供を産んでいましたからね。今聞くとビックリなのですが、20歳を過ぎれば“年増”と思われていました。定年を迎えた遊女は年季明けを迎えますが、借金を返済出来ていないと岡場所に売られました。この岡場所の定年は33歳。殆どの遊女は貧しい農村の出、国になんか帰れません。長い遊女生活に、身も心もボロボロでした。日本にこんな時代があり、吉原の最盛期には7000人以上も遊女がいました。「おいらん」と言われる言葉は、遊女見習いの禿が、自分が仕える遊女のことを「おいらの姉さま」と呼んでいたことから、この言葉が縮まって「おいらん」になったみたいです。家族が生きる為に食減らしの意味もあり、遊女に売られていった娘さん達が、今なら未だ幼い11~15歳だとしたら、あなたはどのように思いますか?戦後、日本も変わりましたが、まだまだ女性の地位は低い国です。でも、家での天下人は 女性が多くなった気もいたします。人間が作り出す歴史。この歴史もこれからの3~4年は特に注目です。又、人間が作る歴史以上に、自然界は猛威をふるいます。私達は歴史の証人です。どのような思いを後世に残せばいいのでしょうか。これからは、民族意識といいますか、宗教観といいますか、考え方が分かれやすく思っています。人間の思考ひとつで人類のドラマだけが変わるのではありません。人類ひとりひとりの生き方がひとつで、自然界も大きく変化して、そして我々人類に返って来ます。
2023.12.19
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日記灯火 2023年12月18日(月曜日)私には川村一代さんという、可愛らしくいつまでも乙女のような方がお友達になってくれています。彼女の働き方は凄いです。神社の神職をしながら、女子大学の講師、ライターをされています。女性の神職は、私などとても魅力的な世界に見えてしまいます。この度、お伊勢さんのことをとてもわかりやすく書かれた本を出版されました。昭和女子大学総長の坂東眞理子先生も推薦された本になっています。『元伊勢・倭姫命(ヤマトヒメ)を訪ねて』というお題です。伊勢神宮にお参りをされたことがありますか?年間800万人の人が参拝に訪れる凄いところです。櫻井治男先生との対談記事は、興味がおありの方にはドタドタ胸キューンになる内容です。今年も残り少なくなりましたが、一度手にとられてお読みいただくと、心の中に何かしらの灯火が点くことでしょう。世見独裁者 2023年12月18日(月曜日)日本人が忘れかけている言葉が増えた気がします。特に季節を表わす言葉は、これからも受け継いでいって欲しいと思っています。日本独自の和風月名。このとても美しい言葉の意味は見事です。地球温暖化が進み、日本の季節にも影響を与え、夏と冬が主流で、春と秋がとても短くなると言われると、とても淋しくなります。今月の和風月名は「師走」です。この意味は今ひとつピンと来ないかもしれませんが、普段は走らない僧侶も、年末はその忙しさで走り回る、という意味なのです。私達は、普段あまり意識せずに季節の変化を愛してきました。きっと先祖伝来の感覚を身に付けているのかもしれません。時が流れ行くのを、あなたはどのようなことで感じますか?日本では四季で感じ取れたと思いますが、その四季もこれから変化するのでしょうね。残念です。今年は11月2日でも夏日でした。冬が温かいのは嬉しいのですが、寒さの少ない冬は、チョッピリどこか寂しく感じます。今年を振り返ってみましても、これからの歴史に名を残す人々が登場しています。私などお会いすることは叶いませんが、プーチン大統領は歴史に名を残すトップの大スターです。一体どのような扱いをされるのか、とても気に掛かります。独裁者として名を残した人といえば、ヒトラーやスターリンです。中国の習近平国家主席はどうだろうか。かなり人道的にも心が痛むことをしておられます。あの世の存在が明確になると、権力を手にした人も考え方を変えられるかもしれません。ヒトラー、スターリン、毛沢東に人生を変えられた人々が、あの世でどのような態度をとっているのかがわかると、人間の歴史も変わると思うのです。でもね、人間って生きていると、どなたかの人生に影響を与えています。私ももっと気を付けます。
2023.12.18
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日記羽子板 2023年12月17日(日曜日)東京の浅草寺では羽子板市が開かれます。我が家には、娘が生まれた年に羽子板がやって来て、今も娘と年を重ねて飾られています。今は、お正月の羽根つきの光景もなかなか見なくなりましたが、私が子供の頃は、お正月の遊びといえば羽根つき、独楽回し、凧揚げでした。女の子が生まれた家に羽子板を贈るのは、縁起がとてもいいと言われていたのです。今年の羽子板には、大谷さんが登場しているかもしれませんね。世見ビリケンさん 2023年12月17日(日曜日)大阪の通天閣に登られたことはありますか?ビリケンさんが待っておられます。一見お地蔵様にも見えますが、出身はアメリカです。お姿はずんぐり体型で、つり目をあげてニッコリ笑っておられます。実はこのビリケンさん、アメリカのアーティストの作品が原型なのです。このアーティストの名前はフロレンス・プリッツと言う女性です。美術展が近付いたある日、夢の中にとてもユニークな姿の像が現れて、「私の姿を彫って出展しなさい。足の裏かいてくれれば幸せにしてあげる」と言ったのです。勿論、その通りに作品を作って出品すると、大人気に。映画『哀愁』ではヴィヴィアン・リーと共演までしています。ただね、ご利益を得る方法が、ウーンと唸りたくなります。先ずはビリケン像の購入からスタート、これで先ず第一歩の幸福が、そして大切に持っていると第二の幸運がやって来ます。これからが凄いですよ。最大の幸運は、その像が盗まれてやって来ると言われているのです。神様としては新参者で、この世に登場したのが1908年です。大阪の通天閣、こんな歌があったのを思い出しました。「通天閣こうてんか 通天閣高い 高いは二階 二階は怖い‥‥」変な歌ですが、どなたか最後までご存知の方はいませんか?以前、通天閣が話題になりました。NHKの朝ドラです。「通天閣の歌姫」が話題になりました。大阪に住んだことがあり、通天閣の近くにはよく出掛けたのですが、通天閣のビリケンさんには会いに行けていません。今は、一度ビリケンさんに会いに行きたいと思っています。あなたも、ビリケン像を購入されて幸福を手に入れてみては如何ですか。そしてその像を大切に持ち、第二の幸福を手にしてください。ただ、盗まれるのは難しいかもしれませんが。
2023.12.17
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日記人間味 2023年12月16日(土曜日)恋の歌がこんなにも多くあるということは、恋心ほど人間味溢れる思いがいっぱい詰まっているからでしょう。私も人並みに恋をしました。今はかなり遠くに行ってしまった恋心ですが、あのトキメキは元気の源です。現在進行形で恋の悩みを抱えておられる方に申し上げます。その恋心、ステキですよ。恋心はお金では買うことは出来ません。ただね、恋心の中に自分流の願望を多くすると、純なる恋が出来にくくなりますからね。恋する人がおられるのですから、良かったですね。世見心に残る出会い 2023年12月15日(金曜日)スマホが普及したからか、年々年賀状を送られる方が少なくなりました。年賀状というのはね、年始回りをしたくても遠方におられて出来ないことから始まったみたいです。今年は、大切に思われる方に年賀状を送ってみては如何ですか。日本という国はステキな国です。12月25日迄にポストに投函すると、元日に届きますからね。スマホの字体は皆一緒なのでしょう。年賀状を受け取った人は、あなたが書く一字一字に、きっと嬉しくなると思います。今年を振り返りますと、心の中にいつまでも残る出会いがありました。『月刊ムー』において理論物理学者として世界的に有名な保江邦夫先生との対談をさせていただいたことです。私が以前この世見で書いていたことをお読みいただき、とても驚かれたのです。私は毎日こうして書いたことは殆ど覚えていません。お読みくださっておられるあなた様ならご存知だと思いますが、「わからないが聞こえたから書いておこう」とか「ウ~ン」とか、書いてあると思うのです。私の知識のなさか、時折ウヒャーって感じで書いているのですが、「世見2011年5月9日」に書いてあることを読まれて、とても良い評価をしていただきました。その他にも、以前書いていたことに付いて素晴らしい説明をしてくださり、不思議な世界の方々が教えてくださることは本当だったのがわかりました。とても嬉しく、5月に初めてお会いしたのが昨日のようです。有料サイトでは過去の世見は総てお読みいただけます。「2013年10月24日」「2016年9月21日」「2017年7月5日」「2012年3月4日」に書いていたことを、保江先生はとても嬉しい評価をして下さいました。この時の対談本が発売になります。是非お読みください。私がこれから書くことに意味を見付けてくださる方がいてくださる気もいたします。
2023.12.16
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日記谷村様へ 2023年12月14日(木曜日)今年を振り返りますと、胸がキューッとなるお話があります。10月8日にお空の彼方へと旅立たれた、谷村新司さんのことです。実はお会いできるチャンスがありました。とても嬉しく、お目にかかれることを楽しみにしていたのですが、お体の具合が悪くなられ、お目にかかれるお話がストップしました。その日からずっと心配していました。今の世ではもうお会いすることは出来ませんが、いつの日か、あの世とやらで、生声であの名曲の数々をお聴きしたい思いでいっぱいです。谷村新司さん、生まれて来てくれてありがとうございました。今日は『いい日旅立ち』を歌います。世見歳神様 2023年12月14日(木曜日)現在では、神棚をきれいに掃除し注連飾りなどを供えて、歳神様をお迎えする準備をしていますが、昔は歳神棚又は恵方棚と言ってね、天井から吊り下げた回転式の神棚だったのですってね。毎年、恵方に向けて飾っていたのです。恵方とはどんなことかご存知ですか?最近では節分の日に「恵方巻」を食べるようになりましたが、恵方は方向を差していることはわかっていても、歳神様が存在される方向を恵方と言っているのを知らない人がおられるようですね。「注連飾り」このように書いて“しめかざり”と読むのですね。歳神様をお迎えする、こんな思いをお持ちの方も少なくなった気がします。でもね、注連飾りも門松も、由来は『古事記』にまで遡れるのですから、現代人も歳神様をもう少し意識してもいいのでは、と思ってしまいます。この注連飾り、神聖な場所と下界をわけるお役目があります。又、不浄なものから聖域を守る役目も果たします。この注連飾りを飾った家は、歳神様を迎える神聖な場所ということになります。どうですか、今年は門松を玄関に飾ってみませんか。昔は年末になると注連飾りを作り,一家の長が家の中に張っていたのですよ。今は一家の長と言ってもピンと来なくなりましたが、今年の暮れは一家の長に注連飾りを玄関に飾ってもらってください。あなたは新年のご挨拶、「あけましておめでとうございます」の言葉の意味をご存知でしたか?この言葉は、歳神様を家に迎えた時に述べる祝福の言葉なのです。歳神様は新しい年には実をもたらしてくれます。又、人々に命を与えてくれる神様でもあります。歳神様をお心にお迎え出来る準備をしたくなりませんか。令和五年はもう直ぐ終わり、辰年の令和六年がやって来ます。来年はあなたのお家に、歳神様が福を届けてくれることでしょう。
2023.12.15
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日記谷村様へ 2023年12月14日(木曜日)今年を振り返りますと、胸がキューッとなるお話があります。10月8日にお空の彼方へと旅立たれた、谷村新司さんのことです。実はお会いできるチャンスがありました。とても嬉しく、お目にかかれることを楽しみにしていたのですが、お体の具合が悪くなられ、お目にかかれるお話がストップしました。その日からずっと心配していました。今の世ではもうお会いすることは出来ませんが、いつの日か、あの世とやらで、生声であの名曲の数々をお聴きしたい思いでいっぱいです。谷村新司さん、生まれて来てくれてありがとうございました。今日は『いい日旅立ち』を歌います。世見歳神様 2023年12月14日(木曜日)現在では、神棚をきれいに掃除し注連飾りなどを供えて、歳神様をお迎えする準備をしていますが、昔は歳神棚又は恵方棚と言ってね、天井から吊り下げた回転式の神棚だったのですってね。毎年、恵方に向けて飾っていたのです。恵方とはどんなことかご存知ですか?最近では節分の日に「恵方巻」を食べるようになりましたが、恵方は方向を差していることはわかっていても、歳神様が存在される方向を恵方と言っているのを知らない人がおられるようですね。「注連飾り」このように書いて“しめかざり”と読むのですね。歳神様をお迎えする、こんな思いをお持ちの方も少なくなった気がします。でもね、注連飾りも門松も、由来は『古事記』にまで遡れるのですから、現代人も歳神様をもう少し意識してもいいのでは、と思ってしまいます。この注連飾り、神聖な場所と下界をわけるお役目があります。又、不浄なものから聖域を守る役目も果たします。この注連飾りを飾った家は、歳神様を迎える神聖な場所ということになります。どうですか、今年は門松を玄関に飾ってみませんか。昔は年末になると注連飾りを作り,一家の長が家の中に張っていたのですよ。今は一家の長と言ってもピンと来なくなりましたが、今年の暮れは一家の長に注連飾りを玄関に飾ってもらってください。あなたは新年のご挨拶、「あけましておめでとうございます」の言葉の意味をご存知でしたか?この言葉は、歳神様を家に迎えた時に述べる祝福の言葉なのです。歳神様は新しい年には実をもたらしてくれます。又、人々に命を与えてくれる神様でもあります。歳神様をお心にお迎え出来る準備をしたくなりませんか。令和五年はもう直ぐ終わり、辰年の令和六年がやって来ます。来年はあなたのお家に、歳神様が福を届けてくれることでしょう。
2023.12.14
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日記大安 2023年12月13日(水曜日)今日は大安です。今年は未だ19日と25日に、大安の日がやって来ます。25日の大安はクリスマスです。大安とは「大いにやすし」という意味で、何事も成功するという最高の吉の日です。あなたもやさしい会話を心掛けて、最高の吉日になさってください。世見凄い 2023年12月13日(水曜日)先日私、凄いのを見せてもらいました。私がスマホにいっぱい登場しているのです。タイトルを見て顔がほころびます。だぁってね、タイトルが凄いのですもの。「私こんなこと書いたことないなぁ」が心に広がります。でもね、こうして私のことをお書きになる皆様は、きっと心のどこかで私のことを思ってくれていると思うと嬉しくなります。私が気付いていないだけで、色んなことを書いてくれているのかもしれません。でもね、書く時、私のことを良き思いでお書きになる方も、嫌な人と思いながら書かれる方も、その時、その方のお心に私がいるのですもの、凄いと思いませんか。ご自分の大切な人生の時間を私の為に使ってくれているのですもの、ありがたいことです。でもね、ビックリしてしまいました。見出しのタイトルの凄いこと。ただひとつガッカリしたのがそこに映し出された私の顔、現実の顔だと思いますが、もう少しベッピンさんの写真だとよかったのに“残念”(笑)。でもね、こうして私の書く文章をお読みいただいている方は、もしかすると書いているか書いていないかわかってくださっていると思います。だからね、心は乱れません。ありがたいことです。有料サイトの「世の中の動き」の新年号をお読みいただけると嬉しく思います。この世見も過去の文章が読めます。干支占いも書いてもいますし、又、コラムも書いています。毎月こうして書く原稿用紙の枚数は130枚以上です。新年号はこの枚数よりかなり多くなります。是非お読みいただくと私の励みになります。今、世界地図を見ているのですが、この地図の現実の世界は人、人、人が生きているのを感じます。海にも地球の仲間達がいます。国と国との線の引き方に不自然を感じたりもします。私の地図では、クリミア半島はウクライナです。
2023.12.13
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日記スマホ 2023年12月12日(火曜日)「いちに いちに」今日の日にちを見ていますと、こんな掛け声を掛けながら散歩をしたくなりました。2023年の12月12日、火曜日です。例えば年の数だけ縄跳びをするとか、初料理に挑戦するとか、ちょっとだけいつもと違うことをやってみましょうよ。今日は、スマホに休暇を与えてみる勇気を出すのもお勧めです。どんな時も、ちょっと考え方を変えると、一日が楽しく過ごせます。世見技術の進化と人情と 2023年12月12日(火曜日)私はスマホにはあまり興味がありません。「理由はわかりません」それと、メールでのやり取りって、件数が多いと大変そうに思ってしまいます。勿論、私はメールを送ることも出来ませんが、でもね、もしかしたら私ってそのおかげで、何一つ大きく変わることなく、こうして毎日楽しみながら原稿を書き、絵を描き、我が家の子供達の植物と語らい、自分が作った料理を美味過ぎると言いながらいただいています。スマホを手放せない人がいるそうですが、思考力に影響しそうで心配です。あなたはスマホ依存症になってはいませんか。私はLINEがどのようなことなのかさえわかりませんが、何だか数が多いと大変そうに思うのですが違いますか?私の若い頃は「交換日記」が流行っていてね、ワクワクしていました。今はそれがメールで、私などはメールってどこか味気なく思うのです。だってね、「字」というのはその人の個性が見えたりもしますが、メールの文字って皆同じでしょう。もしも今大切なメールを恋する人に送りたいと思っておられるのなら、お手紙をお勧めします。時代に乗り遅れている私ですが、別に困ることはありません。こうして書く原稿も、日によって自分の字でも違いがあり、字も生きているのだと思うと嬉しくなります。あなたにお聞きしたいのですが、スマホがなかった時代と今とでは、何が変わりましたか?私の携帯電話はスマホではなく、機能もあまりない機種ですが、それでも持ち歩き自由なこの電話機のおかげで、ありがたいとは思っています。私は最近一番困るのが、ケンタッキーに行っても自動注文機による対応で、その前でいつもモタモタするものだから、並んでいる人が心の中で「まだー」と言っているのが聞こえたりします(笑)。これからは、こうした流れが多くなることでしょうね。益々人と人との会話が少なくなるかと思うと、「人情」この言葉もいつの日か死語になるかもしれませんね。どうかあなただけでも、人情味を忘れずにいてくださいね。
2023.12.12
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日記動物と 2023年12月11日(月曜日)熊さんだって人間を襲いたくないと思うの。きっと生きる為に必死なのでしょう。今年はいつもの年より、熊さんに傷付けられた人が多く出てしまいました。このことにも心が痛みます。人間のほうも、熊さんが突如現れれば恐ろしく、戦うモードに入ります。命がかかっていますからね。熊さんと仲よく暮らす世界は中々難しいかもしれませんが、何か共存出来る機械と言いますか、何かが開発出来れば、私達人間も熊さんに命を奪われることも、熊さんを駆除することもなくなるのですが‥‥。熊さんも冬を越す為に穴に隠れる時期が今年もやって来ました。世見頑張る 2023年12月11日(月曜日)ご自分にパワーを送りたい時はありませんか。理由が見当たらないのにやる気が出ないと人ってね、自分自身をコントロール出来ない日ってあると思うのです。私ね、そんな日は、自分の名前を紙に書いているのです。同姓同名の方もおられるかもしれませんが、自分はこの世でひとりだけ。この思いを一字一字に込めて書いているのです。そうしてね、じっくりと自分が書いた字を見ていると、自分はこの世にはひとりしかいないのを自覚出来るのです。肉体が疲れているのも自分、やる気がないのも自分、こんな思いがして、自分が愛しくなって、自分を可愛がってやろうと思えるのです。それとね、大人になると褒められることもあまりなくなるものだから、可愛いね、可愛いね、良い子だねって自分に言ってあげるのです。自分が自分を大切に思わないと大損をしますからね。自分を苛める言葉を自分に言い過ぎると、折角運気がアップし始めてもストップが掛かります。今年ももう少しです。ご自分を思いやりで包んで、笑顔で暮らしましょうよ。それとね、人から褒め言葉を言われた時は「ヤッター」と思ってくださいね。そうするとお顔がパァッと明るくなり、良い感じが漂います。あなたは、来年がどんな年になれば「いい年」と思われますか?「世界平和」も大事なことですが、ご自分にとっての「いい年とは」を今日の日に思ってみることをお勧めします。この「いい年」にするために、ご自分はどのように思い、どのように行動するのかも大事なことです。いつもの年より頑張るぞぉっと思う前に、どんなことをどのように頑張るのかがポイントです。勿論、趣味の腕を上げるも良いですよ。人ってね、頑張れば頑張るほど人生が楽しくなります。人生って、自分が楽しいことを見付けないと、どこからからやって来ることはありません。ネエネエ、頑張りたくなりましたか?
2023.12.11
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日記数滴の 2023年12月10日(日曜日)ペットボトルの底に数滴の水が残っていました。ジッとその水を見詰めていると、生かされた実感が湧いて来て、心がとても清らかになった気がします。水は“あって当たり前”になってしまっている私でした。今日は、いい思いにしてくれたペットボトルの中にいてくれた数滴の水に、心からお礼申し上げます。世見地球と月 2023年12月10日(日曜日)「とうとう来ました、十日です」お元気ですか~。今年も仲良しでいてくださりありがとうございます。あなたのお家には、可愛い可愛いワン君やニャンコちゃんはいませんか?今年31歳で亡くなったワン君がいました。ギネスに載ったワン君です。31歳って、人間で言ったら何歳になるのでしょうか。今年はお友達の家のワン君が、後少しで20歳になるかという日に旅立ちました。一緒に暮らすともう家族ですものね。私もペットロスになったことがあります。縁があり出会えたペット達。31年も共に過ごせた人がいたなんて凄いことですね。あのワン君、女の子だったのかなぁ、男の子だったのかなぁ。31年も生きたのですから、言葉を沢山覚えたのでしょうか。31年も生きたワン君に、今日はカンパ~イ!冬の夜空はお星様がキラキラととても美しい。探査機のハヤブサ2が小惑星に向かい旅立ったのはいつ頃だったのでしょうか。この小惑星リュウグウってどの辺りに暮らす小惑星なのでしょうか。いっぱい知りたくなりました。だってね、このリュウグウから地球に持ち帰った砂には、23種類ものアミノ酸があったというのですものね。これって生命の起源につながるのでしょう。だったら、この大宇宙のどこかに、地球に暮らす人間より優れた生命体がいても不思議ではありません。アポロ計画から随分と時が経ちましたが、再び月に人間が着陸する日も近付いている気もします。人類が月で活動する姿を目にする日が来るのですから、長生きがしたくなります。それよりも、地球では自然災害が多発して行くのも気掛かりです。「お月様ではウサギが餅搗きをしている」と思えた時代の方が良かったのかもしれません。
2023.12.10
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日記胸奥に 2023年12月9日(土曜日)夜空を見上げて見ませんか。吐く息が白く見え、冷えた指先に温かな息を吹きかけると、「生きているなぁ」と実感出来て、心まで温まります。現代人は“ひと息つく”のが下手になった気がします。24時間は平等に与えられた時間です。今日のような日は、夜空と仲良しになりましょうよ。きっと、時の経ち方が違うのを感じ取れて、胸の奥にジーンと来るものを味わえますからね。世見景気 2023年12月9日(土曜日)令和5年が終わりに向かっています。今思えば、平成はアッという間に過ぎて行きました。昭和は私の思い出の中に今も生きています。元号を三つも体験した私です。父母は明治、大正、昭和、平成と、四つもの元号を生きました。元号を振り返りますと、日本は在位天皇と共に生きて来たのがわかります。大化から令和まで、全248の元号があります。大化の元号が誕生したのは飛鳥時代です。大化は645年~650年でした。248の元号を覚えておられる方がどれだけおられるのでしょうか。私などは明治の前が慶応くらいしか覚えていません(笑)。日本はこうして元号と共に歴史を刻んで行きます。もう直ぐやって来る辰年。「平和」この二文字に心を込めて祈りたくなります。今年もいろんな出来事がありましたね。ところで、今年心を痛めた出来事はありませんでしたか。もう少しで今年も終わりますが、年内に片付けておきたいことがあるのなら、頑張ってやり遂げてくださいね。まだまだ、世の中にお金が心地良く流れる好景気はやって来ないと思います。それより、不景気に慣れてしまう気もします。戦後、神武景気、岩戸景気、バブル景気、いざなみ景気、アベノミクス景気というのもありました。新型コロナウイルスが流行ったと思うと、ロシアがウクライナへ侵攻、そして今戦争が始まってもいます。いつまで円安が続くのか、もしかすると急速に何かが変化するかもしれません。物価が上昇したのも、何かしら慣れさせられた気もします。内閣府が毎月公表している景気動向指数を一度見てください。日本の現実がわかりますからね。
2023.12.09
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日記ありがたさ 2023年12月8日(金曜日)「針供養」と言われても今ひとつピンと来ないとは思いますが、今は家庭で針仕事をする人は本当に少なくなりました。裁縫道具の手入れを行う日、それが今日だということも知らない人が増えました。この針供養の日は、使用した針を豆腐やコンニャクに刺して供養していたのですよ。ほんの少し前の時代、針一本にありがたさを感じていたのです。私達は“ありがたい”という思いを少しずつなくしてしまった気がします。世見宇宙の果て 2023年12月8日(金曜日)宇宙飛行士の野口聡一さんが、こんなお話をテレビで話しておられました。「宇宙飛行士になれる人は“メンタルに強い人”」あなたはメンタルに強いですか、弱いですか?野口さんはテレビに出ておられた時、58歳でした。一度お会いして、いっぱいお話を聞いてみたくなりました。あなたは宇宙に興味がありますか?こうして地球で暮らしていますと、私などはこの地球が総てです。でもね、この地球での暮らしも戦争大好き人間がいたりすると、とても悲しくなります。だからね、「宇宙飛行士」という人が現れると宇宙が近く感じられて、かぐや姫気分になり、お月様に出掛けたくなります。ブラックホールが回転していたら、どんな世界なのでしょうか。あのブラックホールの辺りに超未来都市が出来たら、それはどんな世界なのでしょうか。最近こんなことを思うのですよ。あの有名なホーキング氏の頭脳を考えると、彼は宇宙人だったのでは? まさかとは思いますが‥‥。「ブラックホールが蒸発して消滅」 こんなことがわかったとしたら、「宇宙人か、もしくは前世で見て来たか」 こんな思いがします。私達ってね、地球で暮らしているのに、地球が生命体だということすら知りません。そのことが私には不思議です。こんな思いになれるのは“不思議な世界の方々”のおかげだとは思いますが、あれ、「クエーサー」って何なのだろう。今、こんな声が聞こえました。クエーサーの「光」、もしかすると古里なのかなぁー。今日も訳もないことを書いてしまいました。だってね、銀河が広がっているのが見えたのですもの。もしかすると私達の祖先は宇宙の果てからやって来たのかもしれませんね(笑)。今日も、私自身わからないことを書いてしまったのに、お付き合いくださりありがとうございました。
2023.12.08
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日記冬到来 2023年12月7日(木曜日)今年もやって来ました、「大雪(だいせつ)」が。日本海側の平野部にも雪が降り積もり、本格的な冬が到来します。身も心もあの暑さに日焼けしてしまった夏があったことも忘れてしまっています。動物達は冬を越える準備を進めていることでしょう。一週間もすれば、何となく今年も終わる思いがして、年末意識が高まります。こんな日だからこそ、気合いを入れて張り切りましょう。そうすると心の中のやる気が爆発して、心身共に元気になりますからね。世見勘を磨く 2023年12月7日(木曜日)平野部にも雪が積もり、指先に息を吹きかけたくなる季節になりました。今年の夏は、猛暑というより鉄板の上に乗り下から火を点けたかのように焼き付く暑さでした。これからの日本は冬と夏が殆どで、春と秋はアッという間に終わると言われているのを聞くと、いつまで四季を楽しめるのかと心配になってしまいました。今日は「大雪」。本格的な冬が訪れる時期が来ました。今私が書いているのが、これからの世の中の動きです。あなたはどのようなことが気にかかりますか? 地震ですか? それとも世界経済ですか?地震については、これからも大きな地震は起きます。大地震が我が身に関わるかどうかが心配なのではありませんか。日本ではありませんでしたが、今年も大きな地震が起きています。このとても嫌な大地震の番が、いつ我が国にやって来るかわかりません。その為にも、ご自分が手にされた“勘を磨く時”が今です。地球で暮らす生物の中で、私達は特別な勘を持っていると私は思っています。その勘を育てることを、今忘れかけている人が増えた気がします。それはきっと、今生きていることを実感出来ていないからかもしれません。人は病気になると「命」の存在を知りますが、どうも日頃は生きていることすら忘れやすいのだと思います。私ね、いつも思うのです。「今生きている」と。過去を振り返ればいろんなことがあったのはどこかでわかってはいますが、済んでしまったことより、“今”が一番大事だと思っているのです。きっとね、この思い方が生き力を高めてくれていると思うのです。生き力を高めると、自分にとって不都合な出来事を素早く察知できるか、気は付かずとも、大難を小難にすることが出来ると信じきってもいます。ただね、感じ取れても、自分にとって不都合なことだとその思いを消す人が多いのが残念です。どうかご自分の勘を信じてください。
2023.12.07
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日記感謝 2023年12月6日(水曜日)「我々は我らを支えてくれる母なる大地に感謝します」「水を運ぶ河と小川に感謝します」「病気を治す力を持った様々な薬を恵んでくれる植物に感謝します」「我らの生命を育むトウモロコシとその仲間のそら豆とカボチャに感謝します」この言葉はインディアン イロクオイ族の祈りの言葉の一部です。私達って、純なる思いでいろんなことや物に感謝しなくなった気がします。世見遠山の霜月祭り 2023年12月6日(水曜日)私達にも赤ちゃんの時がありました。私達にはどなたかの手を借りないと生きることが出来ない、赤ちゃんの時がありました。私にも、あなたにも、オムツを替えてくれた人がいました。私達ってこのことを忘れやすいのですが、今年も残り少なくなった今日くらいは、“今あるのはオムツを替えてくれた人がいたから”ということをわかりましょうよ。大人って、何なのでしょうね。自分ひとりで生きてきた気さえしますが、考えるまでもなく、どなたかがいてくれたから今日があります。クヨクヨ考えたって仕方がないのはわかっていても、つい考えてしまう人に申し上げたいことは、あなたの命を守ってくれた人がいたことを今日は「ありがたい」と思われて、今心の中にある暗くなる思いは来年の今日考えることにしてみられては如何ですか、ということです。意外とね、クヨクヨ考えるのって、考え方の癖なのがわかったりもしますからね。それよりも、祭りだよ~!遠山の霜月祭りが始まると思います。このお祭りの凄いところは、古来の祭事をほぼそのまま引き継いでいるのですよ。長野県飯田市の皆様、今年もお楽しみですね。この祭事は国重要無形民俗文化財です。八百万の神に扮した村人達が、何ということでしょう、煮えたぎった大釜の周りを踊ります。その時です、素手で熱湯をはね飛ばすのです。この湯切りの後、四面(よおもて)が独特な太鼓のリズムに合わせて、「ヨッセ、ヨッセ」と言いながら、観客の中を飛び回ります。宮崎駿監督も心を奪われたのだと思います。この神々に湯を奉納する神事は、あの『千と千尋の神隠し』の発想の元になったと言われているのですものね。寒さと暗さと静寂の中、延々と行われる祭事。今年行けなくても、いつか是非行ってみてください。
2023.12.06
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日記自分を 2023年12月5日(火曜日)今年中にやっておきたいことはありませんか?それとね、ご自分の生き方を採点してみてください。落第点などつけたらダメですよ。だってね、自分を苛めるような点数をつけると、やる気が薄れますからね。それよりも、一度ご自分を褒めてあげてください。だってね、大人になると、褒められることってあまりありませんからね。世見思考力が低下する 2023年12月5日(火曜日)曇りの日でも空を見ると、お日様がおられるのがわかります。天空高いところにておひとりで暮らしておられるお日様は、地球をご覧になって羨ましいと思うかもしれませんね。だってね、地球ではどなたがおつくりになったのか、生物達が物語を繰り広げています。でもね、お日様はご自分の役目を果たす日々に満足されておられる、そんな思いがいたします。もしかすると、この宇宙で一番厄介な生物は人間かもしれません。私思うのです。この地球で暮らせることがどんなに幸せなことなのかを。だってね、誰ひとりとして他の星で暮らしたことがないのですものね。でも、愚かな人間は、殺し合いを「戦争」と言う言葉で誤魔化しているのですものね。もしかするとね、こんな人間を見て、ある星から侵略を仕掛ける星人が今いるかもしれません。私達の身近に星人(宇宙人)がいたらビックリですが、もしかするとごく自然に私達と暮らしているかもしれません。まるでSFの世界ですが、第二次世界大戦後、地球は世界観がめまぐるしく変わりました。宇宙飛行士も登場しましたし、AI 時代も到来しました。私は、まさか持ち歩くことの出来る電話が登場するなど思いもしませんでしたし、テレビには驚きしかありませんでした。人というのは、見慣れるとそのことはあって当たり前になりますからね。江戸時代に生きた人は、映画などを目にしたら、腰を抜かすか幽霊騒ぎになっていたかもしれません。これからは今までとは違い、思考力が低下するのを感じます。調べものをするのが大変な時代がありました。図書館に行き、調べるのに時間がかかったものの、知りたいことがわかった時の喜びを今の人は味わえません。スマホさえあれば、すぐに知りたい情報が手に入るのでしょう。辞書を片手に学んだことのある人と現代人では何かが違う。こんな気がいたします。これからの時代、人間力が低下するのが気になります。
2023.12.05
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日記空気さん 2023年12月4日(月曜日)お心を痛めるようなことは起きてはいませんか?もしも今、お心がスッキリされてはいないのなら、先ずは深呼吸。そうするとね、空気さんが心を安らげてくれますからね。だってね、空気さんは人を選ばず誰にでもやさしいの。だからね、心が疲れたなぁと思われた時は、大きな愛情で包んでくれている空気さんに甘えてみてください。大きく息を吸って、「ありがたいなぁ」と思いながらやさしく吐き出すとね、きっと心の中にあるモヤモヤも、一緒に体から連れ出してくれますからね。世見一番幸せなこと 2023年12月4日(月曜日)橘の実が黄色く熟し始める頃ですね。『日本書紀』にも登場する日本の固有種なのです。柑橘類のことを総称して「橘」と呼んでいたのですよ。この橘は葉が枯れない常緑樹で、「不老不死」の象徴でもありました。現在に生きる人は、自然界と戯れることをあまりしなくなりました。道端には季節を知らせてくれる草花が咲き、その草花は季節の過ぎ行くのを感じながら姿を消したかと思うと、又、自分の出番が来ると何もなかったかのように元気を取り戻し、私達に自然界のステキなことを見せてくれます。でもね、今は至る所がアスファルトの道が多く、子供の頃のように、雨上がりに転んで泥んこになるようなことはありませんが、自然に育つ草花は少なくなりました。“雑草”と言われる植物にも名前があります。これからは寒さが厳しくなり、雑草たちも土の中で休みをとることでしょう。あなたもどうか、この地球に共に暮らす友達のことを忘れないであげてくださいね。そうするとね、心の中に“優しさ”という芽が育ちます。今年を振り返ってみたとき、あなた自身にとってのニュースはどんなことでしたか?特別なことがなかった方は喜びましょうね。それって一番幸せなことなのですものね。人は欲張りで、平穏に暮らしていても先々のことを心配してしまいます。これってね、心配の中には願望も隠れていてね、折角今は平穏なのにご自分で心を痛め、自分を苛めます。もしも今、先々のことを心配しておられるのなら、直ぐにその思いは中止しましょうよ。そして今日を楽しみましょうよ。楽しむとは、先ずは今元気なら、いつも以上に“食事を味わう”ことでも、心も体も喜びます。スマホ片手の食事、テレビを見ながらの食事は少しお休みをされて、食を味わい、食べられる喜びに浸ってください。食事を満足にとれない人が世界中にたくさんいますからね。
2023.12.04
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日記土地のパワー 2023年12月3日(日曜日)あなたは、住んでおられる土地さんに挨拶されておられますか?今月の月刊SYO(有料サイト)では、土地さんのエネルギーについて書かせていただいています。土地さんはあなたが住んでいることを知っていますよ。だからね、集合住宅であっても、持ち家であっても、借家であっても、挨拶なさってくださいね。きっと心が春の日差しのように心地良くなりますからね。世見大切な人 2023年12月3日(日曜日)お歳暮とは、昔は正月を迎える準備をする12月13日から20日までに贈る物とされていました。かつては塩鮭、数の子、するめが主流だったみたいです。きっと冷蔵庫がなかった為に、こうした日持ちする品が贈られたのかもしれませんね。年越しの準備と言われても今はピンと来ませんが、今年もジワジワと終わりを迎えています。あなたは、大切に思っておられる方は何人おられますか?この大切な思いって、あまりにも親しいと「大切」なことも忘れやすいのではありませんか。傍にいて当たり前と思い、思いやる気持ちや大切に思う気持ちをどこかに隠していると、ある日心にポッカリと穴が開いて、自分でもその穴を埋められなくなりますよ。12月です。ご自分がどなたかに言われると心が嬉しくなる言葉を、大切な人に言ってあげてください。ただね、頑張っていても相手が反応しない時もあるかもしれません。反応なんかいいではありませんか。思いやる気持ちを言えるとね、ご自身の心が軽やかになり、若々しく輝きますからね。大切にしたい人がおられたらすぐ言動に移してくださいね。いつも、無表情で同じ家に住んでいるとね、笑顔を作ることが難しくなり、会話も邪魔くさくなったりします。そうすると、益々心の中から優しさが減り、自分ではわからない間に運気も下げてしまいます。人は、縁あって寄り添える人と出会えると、本当はね、生き力がアップするものなのです。会話が弾まなくても、笑顔を大切な人に見せるだけでご自分も心が穏やかになり、「幸せとは」がわかります。今ひとり暮らしをされておられる方も、大切な人を思い浮かべてみてください。思い浮かんだ大切な人があの世でお暮らしだとしたら、心の中で今の思いを話されると、間違いなくあの世で暮らす人に届きます。あなたとあなたの大切な人に、今日いいことがありますように。
2023.12.03
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日記クジ運は 2023年12月2日(土曜日)私の家の近くの宝クジ売り場で、今年7億円以上の当たりが出ました。「当たる人がいるんだぁ~」どんな気持ちかなぁ。私は買ってもいないのに、もし当たったらああしよう、こうしようと想像して楽しむだけですが、本当に当たる人いた。それも近くの宝クジ売り場から出たなんて、ネエネエ宝クジ買いたくなりませんか。まあ、高額が当たることはないとは思いますが、今年は10枚だけ買ってみようかな(笑)。世見戦争と平和 2023年12月2日(土曜日)日本という国は、今とても不可思議な国です。私はスマホもパソコンも持っていないので、出来事をリアルタイムで知ることが出来ません。それ故か、不安が心の底から湧いて来ています。10月の日曜日のことでした。今まで目にしたこともない出来事が私の住む街の駅前で起きたのですが、このことはどのテレビからも報道されませんでした。日本は世界報道自由ランキング第67位だからかもしれませんが、心が淋しくなりました。日本の平均寿命は中々良い成績ですが、二酸化炭素の排出量は世界第4位と、考えなくてはいけない立場です。殺人事件の発生率は、世界の中では今まで未だ良い位置にいる日本ですが、最近殺人事件が増えました。軍事費も、これから数字をアップせざるを得なくなる気がします。ロシアという国を見ていますと、この度のウクライナ侵攻はやりたくて仕方がなかったのが見えて来ます。ロシアは「軍事大国」なのですものね。「軍事費」「軍事力」「兵員保有数」、それよりも、武器輸出額も世界第2位の座にいましたからね。現在世界中で使用されている兵器の多くは、アメリカかロシア製だと言います。この地球から武器が姿を消すことは考えられないのでしょうか。『戦争と平和』、この本の題名を思い出す度に胸が痛みます。日本は兵員の数は少ないのですが、自国での開発兵器やアメリカ製の最新兵器を手にしている国だと言います。日本の何処で兵器を開発しているのでしょうか。このことを見ても、何かが起きる気がして来ます。戦争は武器の展示会だと考えている人がいるとしたら、命とは売るための粗品としか考えていない人がいるのかもしれません。「幸せとは平凡な日々を送れること」 戦争を目にする度にこのことが思い出されます。
2023.12.02
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日記師走 2023年12月1日(金曜日)カレンダーがあと1枚になってしまいました。「師走」です。今年も仲良しでいてくださり、本当にありがとうございました。埼玉の秩父夜祭りが始まります。未だ一度も行ってはいないのですが、3日目には冬の夜空に7000発もの花火が打ち上げられます。このお祭りは日本三大曳山(ひきやま)に数えられているのですよ。今年も終わりますが、この一ヵ月笑顔で過ごしましょうね。世見来年からの3年間 2023年12月1日(金曜日)60年に一度の癸卯(みずのと)は今月で終わり、辰年へ進む日が近付いています。今年も心が痛む出来事がありました。来年はどのような一年になるのでしょうか。『月刊ムー』の編集長から、初めて課題と申しますか、テーマと申しますか、メールをいただき、私はチャレンジしたくなり、感じ取れるまま月刊SYO(有料サイト)に書いています。その内容は、「イスラエル情勢」「第三次世界大戦に発展する可能性」「ロシアがどう出るのか」「中国は台湾に侵攻するのか」で、本来なら書けないと思ったかもしれません。だってね、いつも原稿を書く時、「こんなことを書こう」とか「あのことはどうなるのか」、このように思ったことがないからです。でもね、心が動いたのは、私の心の隅にザワザワするものがあったからだと思います。いったい何が書けるかわかりませんが、書き始めています。来年も自然災害は猛威を振るうことでしょう。世界経済も油断出来ません。「2024年」と今こうして書くと、心が落ち着きません。何故か、書いたことをあなたにはお読みいただきたい思いになっています。「お読みください」と申し上げたくなるのが不思議です。だぁてね、未だ書き上がってもいないですものね。私も読み手になりたい思いになるのです。2024年~2027年の3年間は“要注意”なる流れが世界中に起きる気もしています。2027年以後、この3年間の出来事次第で、世界は何かが変わる気がしています。今年も残り少なくなりました。出来ることなら、今以上の問題が起きないことを願います。日本のGDPは世界4位になりました。日本の未来は今までとは異なる流れも来そうです。私が今書き始めていることに、どうか“頑張れコール”を送ってください。そうすれば不思議な世界の方々も力を注いでくれると思います。
2023.12.01
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日記明日から 2023年11月30日(木曜日)明日から「師走」に入ります。この師走と言われる由来はね、日頃は落ち着いている師(僧侶)が、仏事に忙しく走り回る月、ということで師走と言うそうですよ。今月もお読みいただきありがとうございました。明日(12月)からも仲良しでいてください。世見食糧危機 2023年11月30日(木曜日)今日が霜月の最終日です。最終日と書くと、バーゲンの最終日みたいです(笑)。あなたは厄年を気にしますか?厄年は数え年で見ます。でもね、厄年って男性も女性も62歳で終わります。と言うことは、62歳までが災難や不幸、大病に見舞われる期間ということなのでしょうか。今ならこの厄年、100歳までつくって欲しくなります(笑)。この厄年ひとつ見ても、昔の人の寿命が見え隠れしています。ただね、男性の42歳と女性の33歳はとても不思議な年齢だということが、ご相談を受けさせていただいてわかりました。来年厄年の人は、「厄祓」もお心にとめてみてもいいかもしれませんよ。今頃になると、来年はどのような一年になるのだろうかと思う人も増えて来ると思います。毎年『月刊SYO』(会員様向け)では、新年号はかなりの枚数の原稿を書いています。月刊SYOを未だお読みいただいていないのなら、是非一度お読みください。お読みくださる方が増えますと私の励みになりますので、よろしくお願いいたします。世界のこれからの景気は、自然災害で大きく変わると思っています。これから年を追う毎に、国難に近い大災害が国を選ばず起きると思われ、いつも心が痛みます。物を買う人が減って不景気になるのではなく、買う行為以前に、紛争や自然災害が原因で、生きることが大変になるような食糧危機がやって来るのを感じます。日本は平和過ぎて、食材を無駄にしています。あなたも心当たりはありませんか。不揃いの野菜や果物、形が変形している野菜や果物を、食べ物とは思っていない人が日本には多い気がしています。食べ物を大切にしてください。あなたが捨てた食べ物で命を救える人がいるのですから。
2023.11.30
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日記奇妙な縁 2023年11月29日(水曜日)出来ていそうで出来ていないのが、「親離れ」そして「子離れ」。私なんかは未だに娘に甘えています。親というのは、自分勝手な思いで子に甘えたがります。子も又、自分勝手な思いで親を頼ります。親子の縁とは“奇妙な縁”なのですよね。親は心のどこかで、親離れをして欲しくないのかもしれません。でもね、頼られ過ぎても困る時もあります。子も、老いる親を見て子であることを自覚、親子という奇妙な縁は、縁切りをしない限り続きます。世見自分の持ち時間 2023年11月29日(水曜日)いよいよ明日で今月の11月は終わります。来年は辰年です。今年は60年に一度の「癸卯(みずのとう)」でした。砂漠が洪水になったり、トルコで大地震が起きたりと、今年も世界中での大災害のニュースを知ることになった年でした。今年は未だ一カ月あります。これ以上災害で心を痛める人が出ないことを願ってしまいます。人類はこれから何処へ向かおうとしているのでしょうか。私には縁の薄い世界が増えています。「メタバース」と言われても、どのような世界観が広がっているのか、想像すら出来ません。頭や腕の動きが分身に反映するって、私などはちょっと怖い世界です。私の理解力が乏しいのでこのメタバースのことはわかってはいません。人間の優れた能力のひとつに空想力があると思います。現実では体験出来ないことを叶えられる世界つくりは、きっと楽しい世界になるのはわかるのですが、このことに嵌り過ぎると、現実と空想との境目が分からなくなって行く気がして、本来の人間の感性が乱れる思いがしています。ITの世界のことすらわからない私ですが、このまま進んでいけば人間力が低下して行くのではと心配になります。空想力は、発明を生み出し、発見にも繋がりました。人はこの世での自分の持ち時間を、自然界と触れ合う喜びにではなく、機械と時を過ごすことばかりに使っています。そのまま自分の人生を終わることになるとしたら、「生きがい」「生まれて来た理由」を考えることすら忘れた一生になると思います。私はパソコンもやりませんし、スマホを見ることもありません。だからこうして書くことを楽しめていますし、不思議な世界の方々をキャッチすることが出来ていると、最近思っています。どうか、ご自分のこの世で過ごす時間を大切になさってください。スマホとの時の過ごし方を今一度お考えください。
2023.11.29
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日記心の痛み 2023年11月28日(火曜日)心を痛めているのがわかるとね、身近にいる人も心が痛みます。悩み事というのは大きいも小さいもありません。悩まれておられる方にとっては、心が痛むのですから、心が病気になっている証拠です。心は生き物です。心が痛むことが起きた時には、身近におられる人に甘えてもいいですよ。悩み事事態、甘えたからといって解決出来ないかもしれませんが、胸の内を話すと、ご自分で悩みから抜け出す道が見付かることもありますからね。世見自然界に感謝する気持ち 2023年11月28日(火曜日)今日は火曜日です。以前なら、テレビ番組の『火曜サスペンス劇場』があって火曜日が実感出来たのですが、今はテレビ番組の内容も以前とは随分と変わった気がしています。娯楽の変化を感じているのは私だけでしょうか。スマホさえあれば気が紛れ、自分が興味あることは24時間見られるのですものね。人生を楽しむとは、生きている実感を持てることだと私は思っています。だってね、この「楽」しむという漢字に草冠を付けると、「薬」と言う字になるのですからね。「心の薬=楽しむこと」のように思ってしまいます。楽しみ方は色々あります。私のように、こうして書くことで、お読みくださるあなた様がいてくれるのですものね。心がとても喜んでいるのがわかり、書くことが楽しいのです。料理を作る時も、自分の体が喜んでくれることが嬉しくて、料理作りが楽しくなります。空を見ていると、時折雲の形が色んな物に見えて童心に戻れます。どうか楽しいことを探されて、とてもステキな一日になさってくださいね。きっとね、私達ひとりひとりが明るく暮らすとね、自然界も優しく私達に接してくれると思います。私達は、昔の人のように自然界に感謝する気持ちが薄れています。新型コロナウイルスで、世界中があんなにも大変な思いをしたのに、コロナが落ち着くと油断してしまいます。まだ、今はピンと来ないかもしれませんが、次に控えているのが“サル痘”です。亡くなられる方も出るので気になりますが、自然に治ることもあり、気付かない人もいるかもしれません。アフリカから始まったこのウイルス、もしかすると、もうすでに日本でも感染した人がいるかもしれません。今地球の表面では、様々な生物が生き残りをかけて力を付けようとしています。いつ又、コロナの時のような地獄の日々がやって来るかわかりません。
2023.11.28
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日記可愛い人に 2023年11月27日(月曜日)「愛する人」、このように身近な人のことを思うとね、愛しさが増しますからね。傍にいて当たり前になり過ぎると、欠点ばかりが目に付き過ぎて、腹を立てなくてもいい場面でもイライラしたり、ご自分でもご自分が嫌になったりして損をしています。どうか欠点を見付ける天才にならずに、可愛い人になってくださいね。世見地球環境 2023年11月27日(月曜日)地球が泣いています。随分と地球表面の環境が変化したからです。人類の未来はどうなるのでしょうか。地球もいつの日か最後の日を迎えますが、本来なら近い将来ではありません。今、人類は戦争などしている場合ではない気がしています。2000年のことです。地球に衝突すると発表された時、大変心配になったのが小惑星「トータチス」。衝突はありませんでしたが、地球に接近する小惑星はこれからも出現します。もしも、衝突する小惑星が発見された時、人類はどのような対策ができるのでしょうか。新彗星を除いて考えてみると、発見から衝突まで時間には余裕があるかもしれません。太陽風を利用して軌道を変えない限り難しいかもしれません。人類は人類のことしか考えてはいませんが、地球も宇宙に暮らすひとつの生命体です。50億年後といえば途方もない年月ですが、「50億年後太陽の死」を迎えた時、地球も今のままでは生きられません。私達の寿命が百年時代になったからといっても、遠い遠いものすごく遠い先です。でもね、今の自然界を見ていますと、途轍もないことが起きても不思議ではないとしか思えないのです。地表の温度が安定して出来た今の地球の環境でしたが、今大きく変わり掛けているのです。「地磁気の反転」まさかのさかはもうない気もします。100年後、私はこの世で地球の現実を見ることは出来ませんが、地球温暖化が招く最悪なストーリーが待っている気がしています。大都市は乾燥化して、住めなくなっているかもしれません。東京で南十字星が見える世界、想像出来ますか?私達は何のために地球で暮らしているのでしょうか。地球は、地球の延命を人類に託したいからかもしれません。
2023.11.27
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日記特の日 2023年11月26日(日曜日)今日は日曜日で大安です。今日があなたにとって特別な日でなくても、気持ちだけでも特別な日にしませんか。この「特」という字にはパワーがあります。だってね、スーパーで「特売」なんて目にすると、吸い寄せられますものね。今日一日を楽しんでください。世見外国人労働者 2023年11月26日(日曜日)江戸幕府は200年 以上の鎖国に幕を閉じ、開国に踏み切りました。開港地になった横浜、長崎、函館には、欧米文化がもたらされ、異国情緒漂う港町になりました。鎖国時代でも開港場として、長崎には西洋の文化は入って来ていました。横浜は外国人居留地も造られ、ビール、アイスクリーム、それとレストランにホテルなど、西洋文化が上陸しました。日本にも色々な物の発祥地があります。公衆便所は横浜市が最初です。ラーメンは東京浅草が最初と言われているみたいですが、函館新聞が養和軒の広告として南京そばを掲載したことがわかり、ラーメンの発祥地は函館になったみたいです。ゴルフ場の発祥地は神戸の六甲山ゴルフ場です。このことは神戸生まれの私が知っていました。江戸時代、街頭で読みながら売り歩いたことから「読売」と呼ばれたようですが、このことから読売新聞の名が付いたのかはわかりません。今でも新しく発祥地になる品が登場していることでしょうね。外国人労働者が増加して、今までとは違う文化も定着することでしょう。ベトナム、中国、フィリピン、ネパール、インドネシアと、最近では私が暮らす川口市もクルド人を見かけ、国際色豊かになりました。国と国とが仲良しならいいのですが、中国が台湾侵略を実行すると、日本で暮らす中国人はどのような立ち位置になるのでしょう。日本に於いての外国人労働者は、約173万人ほどだと聞いたことがあります。この数字が多いのか少ないのかはわかりませんが、皆仲良く暮らしたくなります。ただ、同じ国の人どうしの争いも起きたりもしています。ですが、日本に大災害が起きた時には共に助け合いたいと私は思います。
2023.11.26
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日記特の日 2023年11月26日(日曜日)今日は日曜日で大安です。今日があなたにとって特別な日でなくても、気持ちだけでも特別な日にしませんか。この「特」という字にはパワーがあります。だってね、スーパーで「特売」なんて目にすると、吸い寄せられますものね。今日一日を楽しんでください。世見外国人労働者 2023年11月26日(日曜日)江戸幕府は200年 以上の鎖国に幕を閉じ、開国に踏み切りました。開港地になった横浜、長崎、函館には、欧米文化がもたらされ、異国情緒漂う港町になりました。鎖国時代でも開港場として、長崎には西洋の文化は入って来ていました。横浜は外国人居留地も造られ、ビール、アイスクリーム、それとレストランにホテルなど、西洋文化が上陸しました。日本にも色々な物の発祥地があります。公衆便所は横浜市が最初です。ラーメンは東京浅草が最初と言われているみたいですが、函館新聞が養和軒の広告として南京そばを掲載したことがわかり、ラーメンの発祥地は函館になったみたいです。ゴルフ場の発祥地は神戸の六甲山ゴルフ場です。このことは神戸生まれの私が知っていました。江戸時代、街頭で読みながら売り歩いたことから「読売」と呼ばれたようですが、このことから読売新聞の名が付いたのかはわかりません。今でも新しく発祥地になる品が登場していることでしょうね。外国人労働者が増加して、今までとは違う文化も定着することでしょう。ベトナム、中国、フィリピン、ネパール、インドネシアと、最近では私が暮らす川口市もクルド人を見かけ、国際色豊かになりました。国と国とが仲良しならいいのですが、中国が台湾侵略を実行すると、日本で暮らす中国人はどのような立ち位置になるのでしょう。日本に於いての外国人労働者は、約173万人ほどだと聞いたことがあります。この数字が多いのか少ないのかはわかりませんが、皆仲良く暮らしたくなります。ただ、同じ国の人どうしの争いも起きたりもしています。ですが、日本に大災害が起きた時には共に助け合いたいと私は思います。
2023.11.26
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日記季節は 2023年11月25日(土曜日)人というのは面白い。暑いと涼しさを求め、寒いと暖かさを求めます。「季節を楽しむ」と言われても、暑過ぎたり、寒過ぎたりに「ウ~ンごめんなさい」と言いたくなります。二十四節気の「小雪」に入ったのですから、日本はこれから冬へ向かいます。でもね、小笠原の父島では、1月1日が海開きです。日本ってやっぱりステキな国ですね。夏でもクーラーがいらないところもありますからね。世見上杉謙信 2023年11月24日(金曜日)1ヵ月後の今日はクリスマス前日です。一週間もすると街並は随分と変わり、電飾が木々を彩って幻想なる世界を作り出し、今年の終わりが名残惜しげに、夜空に映えた1枚の絵を描き出してくれます。11月も後6日です。昨日の勤労感謝の日ですが、国民が互いに感謝し合う日でもありました。改めて1948年に制定された祝日だと知ると、私が生まれた2年後に出来た祝日には、何ともいえない歴史を感じます。今日は笑顔でお過ごしになってくださいね。今日という日は今日しかありませんからね。ところで、戦国時代に名を残した武者達の中で、あなたはどなたがお好きですか?私は、歌手の真田ナオキさんのファンになってからは、真田昌幸に興味が湧いて来ました。勿論、昌幸の次男信繁こと幸村にもワクワクするものを感じます。1580年という年は、日本の歴史が大きく変わった年でした。三月には武田家が滅亡し、三カ月後には織田信長が本能寺の変で亡くなりました。歴史を見ていますと、時代が大きく変わる時には、人間ドラマに異変が起きています。「天正壬午の乱」の時、小領主に過ぎない昌幸の、あの熱を帯びた働きぶりには学び所があります。昌幸と言えば、上杉の名が浮かんで来ます。織田信長も武田信玄も恐れた上杉謙信。天下を狙わなかった男、上杉謙信。秋が過ぎ行き、冬が忍び寄る今日のような夜は、戦国時代に生きた人の魂に触れてみるのも、大きな学びを得る気がします。上杉謙信が後十年長生きしていたら、戦国物語は変わっていたかもしれません。プーチン大統領に言って聞かせたくなります。謙信は戦いに明け暮れていても侵略のための戦いは一度もしていませんし、領地をとっても元の領主に戻していました。
2023.11.25
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日記お人形が 2023年11月24日(金曜日)我が家のペペちゃん(女の子)にお髭が生えちゃえました(笑)。ペペちゃんというのは、ウサギの人形さんです。ポポちゃん(男の子)と一緒に、毎日こうして原稿を書く机の上で、私と暮らしてくれています。そのペペちゃんにお髭が生えているのです。笑いながら手に取ると、アハハハ‥‥。百均で買って来た“付け睫毛”が付いていました。そういえば、先ほどこの付け睫毛、長いので切ったのです。その切った方の付け睫毛がペペちゃんに着地。今日は一日楽しく過ごせます。ペペちゃんありがとう!世見上杉謙信 2023年11月24日(金曜日)1ヵ月後の今日はクリスマス前日です。一週間もすると街並は随分と変わり、電飾が木々を彩って幻想なる世界を作り出し、今年の終わりが名残惜しげに、夜空に映えた1枚の絵を描き出してくれます。11月も後6日です。昨日の勤労感謝の日ですが、国民が互いに感謝し合う日でもありました。改めて1948年に制定された祝日だと知ると、私が生まれた2年後に出来た祝日には、何ともいえない歴史を感じます。今日は笑顔でお過ごしになってくださいね。今日という日は今日しかありませんからね。ところで、戦国時代に名を残した武者達の中で、あなたはどなたがお好きですか?私は、歌手の真田ナオキさんのファンになってからは、真田昌幸に興味が湧いて来ました。勿論、昌幸の次男信繁こと幸村にもワクワクするものを感じます。1580年という年は、日本の歴史が大きく変わった年でした。三月には武田家が滅亡し、三カ月後には織田信長が本能寺の変で亡くなりました。歴史を見ていますと、時代が大きく変わる時には、人間ドラマに異変が起きています。「天正壬午の乱」の時、小領主に過ぎない昌幸の、あの熱を帯びた働きぶりには学び所があります。昌幸と言えば、上杉の名が浮かんで来ます。織田信長も武田信玄も恐れた上杉謙信。天下を狙わなかった男、上杉謙信。秋が過ぎ行き、冬が忍び寄る今日のような夜は、戦国時代に生きた人の魂に触れてみるのも、大きな学びを得る気がします。上杉謙信が後十年長生きしていたら、戦国物語は変わっていたかもしれません。プーチン大統領に言って聞かせたくなります。謙信は戦いに明け暮れていても侵略のための戦いは一度もしていませんし、領地をとっても元の領主に戻していました。
2023.11.24
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日記仲良しの輪 2023年11月23日(木曜日)ご夫婦仲良くお暮らしですか?恋人とは仲良しですか?友とも仲良しですか?大切なご家族とも仲良しですか?仲良しっていいですね。私もこうして仲良くしていただき、とても嬉しく思っています。この仲良しの輪が世界中に広がると戦争がなくなるのですが。世見三姉妹 2023年11月23日(木曜日)虹が登場出来ない条件が揃うのが今頃だそうですね。日差しが弱くなり、空気が乾燥するからみたいです。いよいよ北風が木の葉を踊らせて、紅葉のシーズンから冬景色へと変化して行きます。人の世は不思議なことだらけです。自分自身の存在も不思議と言えば不思議です。縁人とは、どなたが縁を持たせてくれたのやら。特に家族の縁は神秘的な思いがいたします。私は、浅井長政と信長の妹のお市との間に生まれた三姉妹の生き様ほど、歴史物語をつくった作者がどこかにいる気がして仕方ありません。三姉妹の名前は、茶々、初、江。この三姉妹には信長と長政の血が流れ、彼女らは戦乱の世に於いて不可思議な歴史をつくりました。茶々は秀吉との間に秀頼を生み、徳川二代将軍に嫁いだ江は千姫を生み、秀頼と千姫は結婚します。江は三代将軍家光も生んでいます。ここですでに、信長と長政の血が徳川に流れ込みました。これだけでは幕を下ろせません。江の娘の和子(まさこ)は明正天皇を生んでいます。天皇家にも信長と長政の血が流れました。秀吉の政略結婚の道具にされたのが初と江と茶々で、茶々は秀吉の側室になりました。戦後の世では、政略結婚は女性の果たす役目です。秀吉の手中に入った時、茶々15歳、初14歳、江11歳でした。初は京極高次に嫁がされ、江は三度も結婚を繰り返されました。初だけは高次とはとても仲良しだったと言われています。母お市と父長政のように、政略結婚で結ばれたのに夫妻関係は良好でした。初も又、良好だったのが何故かホッとしますが、信長と家康の血が今も受け継がれているのです。
2023.11.23
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日記小春日和 2023年11月22日(水曜日)二十四節気で「小雪(しょうせつ)」になりました。北日本や山間部では雪が降っていることでしょう。この頃、春のように暖かい晴天に恵まれると、それを「小春日和」と呼ぶのです。世見リンカーンとケネディ 2023年11月22日(水曜日)1963年(昭和38年)の今日、世界はアメリカで起きた驚きのニュースに心を奪われました。テキサス州ダラスで、オープンカーに乗りパレード中のケネディ大統領が暗殺されたのです。アメリカには闇の歴史があります。任期中に暗殺され、命を落とした大統領は4人います。40代が2名、50代が2名です。そのひとりが、一番若くして暗殺されたケネディ大統領でした。享年46歳でした。私ね、以前にも書いたかもしれないのだけど、とても怪奇と申しますか、嘘でしょうと言いたくなる本当の話があります。リンカーンにはケネディと言う名前の秘書がいて、「フォード劇場に行かないで欲しい」と、忠告したと言います。この忠告が現実となりリンカーン大統領は首都ワシントンにあるフォード劇場で『われらのアメリカ』を観劇中に、ブースによってデリンジャーで射殺されてしまいました。このお話はこれでは終わりません。ケネディにはエリン・リンカーンと言う女性の秘書がいて、「ダラスにはどうか行かないでください」と申し入れたのですが、予定は変わることなくケネディは出掛け暗殺されてしまいました。このことは偶然なのか、それとも何かが動いたのか、第16代大統領エイブラハム・リンカーンと第35代大統領ジョン・F・ケネディを結び付けたのはいったい何だったのだろうか。それともリンカーンの死から百年後に大統領になったケネディは、リンカーンの生まれ変わりだったのだろうか。この世には数奇過ぎ、あまりにも出来過ぎている本当のお話が数多くあります。あなたも一度はご覧になったと思う60年前の写真。ケネディ大統領は暗殺される直前、笑みを浮かべていました。
2023.11.22
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日記季節に 2023年11月21日(火曜日)今年は半袖姿が長過ぎました。クーラーも、休日も取らずに働き詰めでした。着る物で季節がわかります。もうすぐ、マフラーや手袋の出番かもしれません。北国の皆様は、もうすでにマフラーと手袋が活躍しているのでしょうか。世見ヒトラーとプーチン 2023年11月21日(火曜日)あのヒトラーにも親がいました。母親想いだった芸術家志望の青年でした。なのに、なぜ冷酷な独裁者へと変貌したのでしょうか。私ね、ヒトラーとプーチン大統領との心の内が似て来た気がするのです。この両者だけではありません。独裁者といわれて歴史に名を残した人々も、ヒトラーのように母親想いの人としての優しさを持ち合わせていたと思います。独裁者=悪名高い人々も、幼い頃は誰もが同じ普通の幼児、少年でしたからね。人は何故戦を好むのでしょうか。史上最悪の戦と言われる独ソ戦。勿論日本に於いても、戦は歴史物語には欠かせない出来事です。今一枚の写真が見えました。1935年のナチスの党大会の写真です。凄い数の人です。一体どれだけの人がいるのでしょうか。これほどの人の前で演説するヒトラーを見ていますと、「自分は選ばれし人」だと体中で感じているのがわかります。ヒトラーはミュンヘン一揆に失敗したことがあります。投獄された時のヒトラーは、彼が人生で一番生きている実感を持てていた気がします。ただね、現在のプーチン大統領は先が見えずにいる気がします。でもね、人の命がかかっています。ヒトラーは国民の不満を追い風にして政界に進出しましたが、プーチン大統領は本当のところ、国民からどのように思われているのでしょうか。国民も人間です。不満の思いはいつの日か大きな波を作り、歴史物語を作ることでしょう。ヒトラーが自ら処刑したと言われるレームのように、プーチン大統領も粛清する人がこれからも出て来る気もしています。私達は今起きている出来事の証人です。どうか戦争だけは今以上起きないように、と願ってくださいね。
2023.11.21
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日記七五三 2023年11月20日(月曜日)15日が水曜日だったので、昨日の日曜日は着飾った可愛いお子さんがたくさん神社に参拝していたことでしょうね。「七五三」女の子は3歳と7歳、男の子は5歳です。きっと子供達の手には「千歳飴」が輝いていたことでしょう。この飴は、徳川秀忠の時代、浅草の飴売り商が「千歳飴」という名で売り歩いたのが始まりだそうですよ。長寿を願った長い棒状の飴。私も欲しくなりました。世見同じ思いの人 2023年11月20日(月曜日)昨日の日曜日はどのようにお過ごしでしたか?心を痛めることや思い出に残して起きたいことがないと、昨日の思いの続きを心が引きずることもなく、目覚めて当たり前、歯を磨いて当たり前、職場に出掛けて当たり前と、いつもの暮らし方を私達はしているみたいです。今年を振り返っても、平凡に過ごした日の方が多いのではありませんか。人というのは面白い。平凡な日々がどれだけありがたいことかを忘れやすい。だってね、平凡過ぎる日々だと、何か物足りなさを感じたりもしますし、心がザワつくと、心を病気にすることも起きます。私ね、いつも思うの。地球に80億人の人がいるのですからね。「同じ思いの人が同じ時間にいる」と信じ切っているのです。母を介護している時は、母の老いた姿を見て淋しくなり、思考・行動の変化を見て心を痛めました。でもね、地球上には私と同じ思いの人がおられると思うと、心がとても楽になりました。それとね、今地球で暮らす人の中には、生きる為に食べ物を手に入れるだけで精一杯の人もいます。思考を変えるだけで、“生き力”が高まるのを私は学びました。これからは、いつどこで未曾有の大災害が起きるかわかりません。日本も国難に近い大災害が起きないとは言えません。その為にも、神の国といわれた日本で暮らしているのですから、私達ひとりひとりが心を病気にしない為にも、又、ご自分の心が疲れないためにも、心が疲れかけたら私のように「同じ思いの人が同じ時間にいる」と考えて、心を痛めているのは自分だけではないと思い、生き力を高め、「ありがたい」と思えることを1つでも見付けてください。それとね、自然界の営みにもありがたさを感じ取り、災害が大難より小難になることを地球さんにお願いしましょうよ。ひとりでも多くの人が同じ時間に地球さんにお願いすることが出来たら、私達の思いが地球さんにも届くと、私は信じています。
2023.11.20
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日記建物が 2023年11月19日(日曜日)窓からは駅の傍に建ったタワーマンションが見えます。このマンションには知人が住んでいますが、我が家から見える階ではありません。あまりにも近く見えるので、お隣さんと呼びながら毎日見ています。毎日こうして見ていますと、建物もお友達になれた気がします。今日も青空に映えて、元気いっぱいに建っています。世見絶滅危惧種 2023年11月19日(日曜日)人類が「絶滅危惧種」になったら、人類はどうするのだろうか。1万年以上前と今とでは、絶滅する生物の種数は大きく違うのが気掛かりです。現在地球上から多くの生物が消えています。その殆どの原因は人間の活動によるものです。1500年以降、地球上から姿を消した動植物は800種以上もあると言われています。私の子供の頃、道は今のように舗装されていませんでした。道には犬の糞があり、銀色をした蠅(はえ)が群がっていましたが、今はこの光景を見ることはありません。もしかすると、道を舗装したことで生態系を変えてしまった思いがいたします。2006年、ホッキョクグマは絶滅の危険性が増大し、近い将来、野生ではすでに絶滅し、飼育のみ生存すると言われていましたが、あれから17年が経ち、大変心配になります。日本に於いてはイリオモテヤマネコ、トウキョウトガリネズミなど、今も数百種が絶滅危惧種に認定されています。そういえば、ジュゴンはどうなったのでしょうか。植物の世界も絶滅危惧種が増え過ぎています。今年のように暑過ぎると、植物も命がけです。近未来、私達にとって蜂蜜は幻の食品になる気がしています。この地球に暮らしているのは私達人類だけではありません。人類も他の命をいただきこうして生きられています。人間の自分勝手な思いで害獣にされ駆除されたプレーリードッグもいます。このプレーリードッグを餌にしていたクロアシイタチも絶滅危惧になりました。人類は何か勘違いをしています。地球に住む全ての生物は地球家族です。地球星に暮らす以上、地球にとってとても大切な生物なのです。熱帯から亜熱帯にかけては、植物の絶滅が今以上進むと、空気が大病すると思えてとても心配になるのです。
2023.11.19
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日記新入りの 2023年11月18日(土曜日)今年の夏は暑過ぎて、大切に育ててきたベランダの花々は空高く旅立ってしまい、ガックリしていますが、我が家には又々可愛いお花の子供たちがやって来て、秋の花を咲かせてくれています。この子たちとこれから共に過ごせるかと思うと、水やりがとても楽しいです。今日はあなたに、我が家の花々の“気”を送ります。受け取ってくださいね。世見恋 2023年11月18日(土曜日)水仙の別名はキンセンカ。冷たい風がよく似合うお花です。野山で美しく咲き始めるのが今頃です。この花は寒さに強く、雪の中でも咲くことから「雪中花」とも呼ばれています。今日から21日頃まで、五十七候では「キンセンカ香シ」と言われています。このお花は中心の花弁が黄色いことから、「黄金の杯」とも言われていて、目にとまると心を奪われる不思議なお花です。風流に花瓶に一輪、水仙を生けてみたくなります。秋はやはり風流が似合います。「風流とは 俗っぽくなく趣があること」現代人はどうも風流を忘れかけている気がいたします。私ね、今頃の季節になると、「百人一首」の世界に浸りたくなります。百人一首には、恋のうた、季節のうた、旅のうたと、人間本来の姿が見えて来ます。「五 七 五 七 七」の形式の中に思いを込めていました。恋をした日のことを思い出させてくれるのが、「逢ひ見ての 後(にち)の心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり」恋多き敦忠はどなたのことを想い、この和歌を残したのやら。「あなたと出逢い契りを結んだ後のこの切ない気持ちに比べれば、お逢いする前の恋煩いなどたいしたことではありません」あの時代、男女が結ばれた翌朝、男の人は自宅に戻るのですが、帰ると直ぐに彼女の元にラブレターを贈るのがマナーでした。今ならメールなのかもしれませんが、あの時代ですよ、このラブレターをどのような方法で彼女の元に届けられたのやら‥‥。38歳の若さでこの世を去った藤原敦忠。あの頃の恋心も現代も、人の世でのこと、同じだと私は思います。秋の夜はスマホに戯れるより、ご自分の恋心と戯れてみられては如何ですか。「恋」とは本当に不思議です。恋心だけは幾つになっても忘れたくはありません。恋ですよ、恋ですよ!
2023.11.18
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日記夜の楽しみ 2023年11月17日(金曜日)夜になると、我が家は4つのスタンドに灯をともします。窓からは月明かり、星明かり。こんな夜は、山形由美さんのフルートの音色がピッタリです、あなたもご自分だけの夜を楽しんでくださいね。世見ジャージー・デビル 2023年11月17日(金曜日)今月は「霜月」ですが、後二週間もすると「師走」です。一年の時の経つのが早いこと。でも、今は秋。嵐山の もみじ は見事でしょうね。嵐山の紅葉は「錦(にしき)」と例えられる程の美しさです。暦の上では初冬。日を重ねると、美しかった紅葉も秋色が少しずつ薄れて、冬色に変身することでしょう。スピリチアルの世界がお好きな方は怪異なお話はお好きだと思いますが、あなたはお好きですか?「ジャージー・デビル」は如何でしょうか。場所はニュー・ジャージー州。ある晩のことでした。人間の子供が馬のような顔とコウモリのような翼を持つ怪物に変わったというのです。このお話は年号もわかっていて、1735年だというのです。288年前のアメリカはどのようであったのかはわかりませんが、伝説になってから65年後の1800年代初頭に、この伝説の怪物とそっくりの生き物と出会った男性が現れました。その男性は、銃でその怪物の翼を撃ち抜いたと言われています。まだまだこの話は続きます。1925年、こんなニュースが新聞で報じられました。「農家のニワトリやヒツジがジャージー・デビルに襲われた」と、記事にはこのように書かれていました。「ジャージー・デビルは大型のテリア犬のような姿をしていて、カンガルーのように跳ね、口からは4本の牙があった」このことが真実かどうかはわかりませんが、1999年に「ザ・デビル・ハンター」が結成され、足跡だけでは終わらず、森で女性の叫び声に似た声をキャッチしたと言います。こんな話も残っています。2006年にドライバーが州中の道路で目撃、2010年にはデビル・ハンターが赤外線スコープで夜間飛翔する姿を撮られたといいます。ニュー・ジャージー州から、ハドソン川に架かるジョージ・ワシントン橋を渡れば、そこはニューヨークのマンハッタン島です。
2023.11.17
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日記自分の 2023年11月16日(木曜日)ご自分を大切にされておられていますか?意外とね、大切にされていない人が多い気がするのです。病気になると、ご自分の体を大切にする人はおられますが、日頃は大切にする思いがどうも少なくなりました。暴飲暴食もそのひとつですが、ご自分のために○○をしようという思いを持っておられない気がするのです。そりゃね、生きているのですから日々の生活は自分のための行動が多いとは思うのですが、自分のための行動を意識されると、今以上に楽しい時を過ごせると私は思っています。世見線状降水帯 2023年11月16日(木曜日)日本の平均気温は、細やかながら上昇しています。これからも、過去最高気温の更新を聞くことになります。「線状降水帯」この言葉って、いつから出来たのでしょう。今では、自分が暮らす地域でこの言葉を聞くと、気を引き締めます。雹の被害もこれから増えることでしょう。それとね、今年は9月が終わっても、クーラーと仲良くしないと過ごせなかったのですものね。でもね、私達っていくら猛烈な暑さを体験しても、涼しくなると暑さを忘れ、寒くなると寒いことしか考えられなくなってしまいます。私達人類は、天変地異で人類史をつくってきた、と言っても過言ではない気もします。これからは益々、人類の歴史を塗り替えるような天変地異の脅威を体験することでしょう。線状降水帯の発生メカニズムは、まだ未解明な点もあると思ったりします。もしかすると、上空の風さんが今までと違い、動きたくなっている気がします。どうも暖かく湿った大量の空気さんと仲良くなり過ぎて、大気が不安定になっていると思うのです。イヤ、もしかすると、上空に湿った空気が昇ると、空気のブレンドに変化が起き、積乱雲を今まで以上に強化しているからのように思います。私達って、自然界の全てが生き残りをかけていることを知りません。空気のブレンドに今、乱れが生じているなんて誰も思っていませんが、「とても気になる」と、不思議な世界の方々は心配されておられます。大気の状態が不安定になると、上空の風さんは地面を冷して、空気さんが少しでも楽になる為にお手伝いをしている気もします。帯や線のように長く連なるのは、空気さんや風さんにとってはとても大事なことのようにも思います。空気さんまで病気にしてしまったのかもしれません。「線状降水帯」この言葉を聞いた時には、空気さんに「頑張れ」のエールと、「ありがとうございます」を申し上げます。
2023.11.16
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日記心は生き物 2023年11月15日(水曜日)心というのは生きています。心を元気にするのも、病気にするのも、持ち主であるご自身です。どうか、ご自分の心を大切になさってください。世見住み家の選択 2023年11月15日(水曜日)今日は「七五三」ですね。もしかすると親御さんの都合で、12日の日曜日にされたかもしれませんね。19日の日曜日も可愛い七五三と出逢えることでしょう。自分にもあった七五三の日。もみじのような手が今は、節々が太くなり、悲しいことに皺も増えました(笑)。今日くらいは幼心を取り戻し、少しでも純なる思いで物事を見て、純なる思いで縁ある人と接したいと思います。今日は、私は金太郎飴のように心変わりをせずに、一途な思いに浸りたいと思っています。とてもありがたいことに、私の『世見(よけん)』や日記を、いろんな国で暮らしておられる方々がお読みくださっているのが、今はとても励みになっています。「日本の未来」には多くの課題があり過ぎます。これからの時代、住み家の選択はとても大事になって来る気がします。私などは、神戸の地から大阪に移り、今は埼玉で暮らすことになるとは、30代の頃には思いもしていませんでした。今のまま埼玉の地が私の最後の地になる気もしますが、人生は終わってみないとわかりませんからね(笑)。終戦直後は空襲で焼失した家が約300万戸もあり、住宅が必要でしたが、これからは人口が減少して空き家も増えることでしょうね。でもね、移住希望者も増えると思います。田舎暮らしに憧れる方もおられますが、年をとられてからの田舎暮らしは慎重にお考えになられるのがよいように思います。私は車の運転どころか自転車にも乗れませんから、都会でしか暮らせない気もします。今年の夏のように猛暑だと、夏場はどこか涼しい所で暮らしたくなります。ただ、地震が起きると、タワーマンションなどの高層ビルは大きな揺れを生じるので、充分気を付けてください。特にエレベータ-に乗っている際の地震では、閉じ込められない為にも直ぐに全ての階のボタンを押し、止まった階で降りてくださいね。
2023.11.15
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日記お日様に 2023年11月14日(火曜日)お日様は世界中にお顔を出してくれていますが、お国によって感じ方も違う気がします。インディアンの世界では、お日様に神様を感じていたのを感じます。あなた様も、お日様と仲良し、こんな思いになってみられては如何ですか。きっと、お日様もあなたの思いを感じてくれて、パワーをくれることでしょう。世見ヴァーモント州 2023年11月14日(火曜日)アメリカは「国旗の国」と言われるほど国旗を大切にします。アメリカ国民にとって、「星条旗」にはどのような思いがこめられているのでしょうか。ウエスタン映画では、国旗の星の数で時代を読み取れることが出来ます。変身する国旗がアメリカ国旗です。この星条旗が誕生したのが1777年6月14日。初めは独立戦争の13州にちなんで、赤・白13本の条と13個の星主として環状に散りばめられたものだったみたいです。ハワイが州に昇格して、現在のデザインは50の星が散りばめられました。プエルトリコやグァムも、州のチャンスを狙っていると言われています。もしかすると、あの有名な言葉「星条旗ヨ永遠なれ」は、この州の数が増えることだったのでしょうか。ただ50州には差があり過ぎます。全米1位の人口と全米3位の面積を持つカリフォルニア州は、日本より4万km²以上も大きいのですからね。これから大雨や地震には要注意が必要な州のひとつです。私は最近、ヴァーモント州がとても気になっています。イタリアのシチリア島よりやや小さな州で、人口は60万人を超えるくらいです。日本で見ると鳥取県の55.2万人、島根県の66.6万人をイメージされるとわかりやすいと思います。岩手県で1万5275km²ですから、ヴァーモント州は2万492km²で何となくこの州がわかると思います。この州は自然豊かな地です。ハウス食品の「ヴァーモントカレー」という商品名はこの州の名からとりました。ただね、アメリカの州というのはどこか火種を抱えているのが気に掛かります。まさかとは思いますが、“領土争い”が起きないとは言えません。だって、1つの州が出来るまでの歴史を見ると、答が見付かると思います。『サウンド・オブ・ミュージック』を思い出されるとこの州が見えて来ます。
2023.11.14
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日記好きなこと 2023年11月13日(月曜日)愛犬に愛猫、亀さんが大好きな人もおられますし、蛙さんが大好きなスポーツ選手の方もおられました。花好き、歌好き、食事好き。好きなものが多いほど、一日の過ごし方が豊かになります。あなたも好きなことを増やして、心が明るくなる一日をお過ごしくださいね。世見人類の奢り 2023年11月13日(月曜日)「亥の子餅」をご存知ですか?この亥の子餅、万病を除けると言い伝えられているのです。今日はね、亥の日の亥の刻に催される収穫祭、この収穫祭のことを「亥の子」と言うのですよ。古代中国から伝わる行事なのです。中国では、大豆・小豆・ささげ・ごま・粟・柿・あめを粉にして混ぜ合わせた餅が亥の子餅です。今日は宮中でも召し上がっておられることでしょう。亥の子餅一度食べてみたくなります。いつもお読みくださりありがとうございます。今日も心弾む一日にしたいですね。今日もあなた様の気を感じながら、こうして原稿が書けることがとても嬉しく、心がとても元気になります。ところで、あなたはどのようなことに興味がおありですか?チャレンジしたいことがおありですか?チャレンジしたいことがあったらやってみるのも心を健康にします。心が健康だと、心配事を見付けてクヨクヨ心を苦しめることはありません。心は生き物で、ご主人様の思い方ひとつで元気になり、又病気になりもしますからね。私達ひとりひとりが心を健康にして笑顔を増して暮らさないと、いつ起きるかわからない大災害には勝てません。私達が暮らす地球は今、大きく歴史が変わろうとしています。世界史も、これから変化をする時期を迎えています。自然災害は人類の奢りが大きくしていると思います。人類が生きた証として残されて行く世界史。「なにすんねん」関西弁になりますが、ひとりの人間の思いひとつで現在進行形の戦争が起き、ウクライナ国民、ロシア国民の多くが死ななくてもいい死を迎えています。来年の3月までに答を見付けないと、プーチン戦争は答を見出せなくなります。20世紀最大の地政学的悲劇だと、ソビエトの崩壊をこのように言ったプーチン。ソ連が崩壊した12月25日はもうすぐやって来ます。でもね、今プーチンの周りで何かが起きている気がしています。もしかすると、ご本人に起きているのかもしれません。
2023.11.13
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日記紅葉 2023年11月12日(日曜日)嵐山にお出掛けになられたことはありますか?紅葉狩りの名所のひとつ、嵐山。人気が高く、11月の第二日曜日の今日、嵐山ではもみじ祭りが行われています。「紅葉」、紅葉と言えば「もみじのように可愛いお手々」と赤ちゃんの手のことをこのように言っていたのですが、覚えておられますか。今、自分の手を見て、もみじが枯れちゃいました(笑)。世見心を育てる 2023年11月12日(日曜日)人の心は面白い。些細なことで腹が立つ時もあれば、腹が立つことなく話を聞ける日もある。そうかと思うと、同じことをAさんに言われると腹が立ち、Bさんなら「まあいいか」と許せてもいます。親しければ親しいほどに許せる枠が大きくなるかと思ったら、そうでもない。親しいからなのか、一言、言っただけで口喧嘩になり、仲直りに時間がかかる。何故人は口喧嘩が好きなのだろうか。親は「躾」の意味を忘れて、自分も出来てもいないことを子に押し付ける。子は親に愛されたくて、無理をする子も出来てしまう。人は自分の思考をコントロール出来ない生き物なのだろうか。金銭的に後で困ることがわかっていても、買物癖が直らない人もいる。最近私は、「心」って生き物に思えてくるのです。心を育てるのは勿論自分自身。でもね、育て方がわからないのか、心が生き物だという意識がないのか、心って、心と共に生きる人の思考にいつも振り回されている気がします。だからかなぁ、心が共に生きる人の考え方がわからなくなり、疲れ、思考のお手伝いが出来なくなり、心が病気になってしまっているのだと思えて仕方がありません。家族、恋人、友人、縁なくてはご自分の人生の中で時間を共に過ごせることはありません。夫妻だから、親子だから、恋人だから、友だから、語り合える喜びを忘れて、自分の気分次第で相手の話を聞く前に、眉をつり上げ、うるさそうに返事をしていると、それがいつの間にか癖になり、大切にしないといけない人であっても、相手の心を傷付ける態度をとってしまっています。でも、自分が喧嘩腰でしゃべっているのに、自分は悪者になりたくないからか、腹を立てた理由を探し、自分の悪い癖を正統化している人の多いこと。高齢者がこれから増える日本。人は、たわいもない話が出来ることで心は喜びます。親御さんの話は、たとえ内容がなくても聞いてあげてください。吉幾三さんの『かあさんへ』を聴いて親御さんを大切にね。
2023.11.12
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日記1並び 2023年11月11日(土曜日)1が4つも並ぶ日って一年で今日しかありません。だからね、良い一日にしましょうよ。どんなことでも、心さんが楽しんでくれるのなら、1が4つ並んで喜べるご自分を心さんにも見せてあげましょうよ。そうすると、あなたご自身も可愛いお顔で一日過ごせますからね。世見ニュートン 2023年11月11日(土曜日)飲食店に行くと“熊手”を見ることがありましたが、この頃はあまり目にしなくなった気がします。「福をかき入れる」と言って、縁起物とされているのが熊手です。熊手は、買うときに値切って割り引いてもらい、その一部をご祝儀として返すのが粋な買い方だったみたいですね。今日は酉の市。熊手を買った人に威勢のいい掛け声が向けられて、手締めも受けていることでしょう。暦の上では8日に立冬を迎え、いよいよ季節は冬になりますね。コロナはまだまだ終息を向かえそうにはありませんが、どこか気が緩んでいる気もします。インフルエンザとコロナを同時に発症した人もおられ、「指先消毒」「うがい」は忘れずにした方がいいように思います。人類はこれまでも、様々な流行病で大変な思いをしてきました。20世紀に抗生物質が発見されなかったら、腺ペスト発症者の死亡率は50%を超えていたことでしょう。全身の皮膚に出血性の紫斑が現れることから、ペストは黒死病とも呼ばれました。でもね、人間というのは凄い。このペスト大流行の最中、アイザック・ニュートンを世に送り出してもいます。「ロンドン大ペスト」の影響で大学が休校になり、故郷へ帰ったニュートン。彼は帰郷しても特にすることもなく、今までよりも考えを深めるチャンスを得て、この休暇中(約1年半)に「万有引力の法則」「微分積分学」「プリズムでの分光の実験」の発見や証明をしました。25歳でした。今の日本では、第二のニュートンは誕生しないと思っています。現代人の時間の使い方に問題があり過ぎます。スマホが自分の一部になり、思考する時間もとらずスマホに没頭しているのですものね。そりゃね、娯楽の時間も必要です。9月14日、阪神が18年ぶりに優勝した日、私もテレビ画面に心を奪われましたが、どうかスマホと仲良しになり過ぎないでください。思考力が薄れますからね。
2023.11.11
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日記良き思い出 2023年11月10日(金曜日)あなたのお心に住みついてくれた方々を思い出しながら、「乾杯」と言ってみてください。思い出せる、それも良き思い出と共に思い出せるなんて幸せなことです。今日くらいは、辛い思い出とさよならをされて、良き出会いに「乾杯」してみてくださいね。きっと心さんが喜びますからね。世見天変地異 2023年11月10日(金曜日)地球さんは、太陽の周りを一年かけてゆっくりゆっくり公転しています。私達は地球さんが公転しているのを感じません。都会に暮らしていますと、流星を目にするチャンスは中々やって来ませんが、今日もどこかで流星が見えることでしょう。この流れ星、地球の大気に流星物質が突入した時、大気との摩擦で燃える時に出る光なのですってね。でもね、時には燃え尽きずに地上に落下するものもあり、この流星、これからも話題になることでしょう。地上に落下した流星は「隕石」と呼ばれます。これからは、天変地異が人類史を変えることになると思われます。地震、洪水、噴火、疫病‥‥疫病は新型コロナウイルスで大変な思いを体験しました。次はどのようなことを私達は体験することになるのでしょうか。インドネシアのドバ火山が今度噴火すると、「スーパーボルケーノ」になると思われます。まだまだ心配な火山は世界中にあります。富士山噴火だけではありません。箱根山だって噴火する日は来ます。箱根山もこれから要注意です。今度どこかで大噴火が起きると、噴煙が巻き上げられて、その噴煙に含まれていた大量の硫黄が大気中で酸化して成層圏をかなり長い間漂い、このことで太陽の光が遮られ、今年の夏の猛暑の逆転で、地球全体が寒冷化するのです。「巨大噴火」など考えたくはありませんが、海水温度が上昇している現代、海底も油断出来ません。海底火山の大噴火も起きやすくなっているのです。砂漠で洪水が起きる時代です。巨大化する自然災害。今、私達に出来ることは、祈りを捧げることくらいしか残っていないのかもしれません。南シナ海が一部の人間の欲でザワついている今、インドネシアは自然界から又、洗礼を受ける日が来るかもしれません。
2023.11.10
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日記お国自慢は 2023年11月9日(木曜日)「こんな食べ物があるんだ」世界には食事とは思えない食べ物があります。でもね、「なまこ」にしても「たこ」にしても、美味しくいただけているのですよね。日本の各地を旅すると、食文化の違いを知ることが出来ます。神戸生まれの私は、「お好み焼き定食」は日本中の方が召し上がっていると思っていましたが、どうもお好み焼きにご飯、味噌汁と漬物の定食はありえないと思う方もおられ、このことを知った時はビックリしました。あなたがお住いの地域のお国自慢料理を教えて欲しくなりました。世見太平洋戦争 2023年11月9日(木曜日)「何かしら物足りない日があります。特別何かしたいわけでもないし、不満もあるわけでもない。体も健康だ。なのに、物足りなさを感じてしまう」あなたはこんな思いの日はありませんか?そんな日は心に余裕があって、チャレンジ精神満載なのかもしれませんよ。だからね、心がムズムズしてやる気が出たのですよ。でもね、何をやればいいのかわからずに、時間を持て余したのだと思います。こんな思いの日は、部屋の掃除や、風呂場、トイレ磨きをするとスッキリしますよ。冷蔵庫の片付けなどは最高です。私はギリ、戦争を知らない年に生まれました。日本が戦争をしていたことを覚えている人は、一年ごとに減っていきます。日米双方に物凄い死者を出した太平洋戦争は、1941年の12月に始まりました。昭和16年のことです。日本軍がマレー半島とハワイ真珠湾に奇襲攻撃をしました。この戦いは日本にとって無謀でした。その答が、奇襲攻撃をしてから4年も経つことなく、東京大空襲、沖縄戦、広島 長崎への原爆投下です。そして終戦。日本軍の戦法は、死を強いた酷薄なる戦法でした。日本軍は特攻兵器を作りました。生還を前提としない特別攻撃、略して「特攻」と言いました。人間ミサイルと称された「桜花」には、巨大な弾頭が付けられていました。戦時下においては、人間は鬼にもなれます。九州帝国大学では、「今後に備える実験」という大義名分で、人体実験も行われたと言います。太平洋戦争が始まったのが昭和16年で、私が昭和21年生まれですから、そんなに遠い昔のお話ではありません。何故このようなことを書くのかといいますと、今があるのは、日本に於いて数多くの犠牲者がおられたということ、それがあって出来た世界であることをわかって欲しくなったからです。あの当時には考えられない世界に、今私たちは生きているのです。
2023.11.09
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日記四季に 2023年11月8日(水曜日)暦の上では「立冬」です。木枯らしの到来が冬の始まりを教えてくれる初冬がスタートします。山茶花(さざんか)の花が楽しめますよ。私ね、暑い夏より寒い冬の方が好きです。あなたは「夏派」それとも「冬派」、どちらですか?「秋派」「春派」とは言わないでくださいね。今日は、日本の四季がこれからも続くことを、心から願わずにおれません。世見独裁者 2023年11月8日(水曜日)紅葉シーズンですね。京都の嵐山は紅葉が見事なことでしょうね。もみじが散り、秋色に変化が見られるようになると、景色は冬に変わります。後2週間もすると「小雪(しょうせつ)」になり、雪の便りも知ることになります。肌寒く感じる夜はお風呂が一番ですね。お風呂は古代から、健康や美容、それとね、ストレス解消法として親しまれてきました。現在ではどこの家庭でもお風呂場があります。明治生まれの母が、よくこんなことを言っていました。「冷えは万病の元」と。また「冷えは内臓の機能を低下させる」とも言っていました。夏のお風呂上がりには、白い粉のような、塗り薬のようなものを、おでこに鼻に胸にと塗って、腹巻きを着せられたのを思い出します。今とは違い、夏の夕方は涼しかった気がします。今日はお風呂の日にしたいと思っています。あなたもお風呂で心を癒やしてくださいね。ご自分がご自分を大切にしないと、ご自分が可哀相ですからね。人類という生物はどのような生物なのだろうか。あの蜂の世界を見ていると、どこか似ている気がして来ます。女王蜂がいて巣をつくり、兵隊蜂もいます。私達も独裁者をつくってしまいます。自由と人権が重大な危機にさらされている国が、今の世でも存在しています。でもね、これから滅び行く独裁者もいれば、新たな独裁者も出現します。最悪な独裁者達は残虐な歴史をつくります。独裁者には「人殺し」という別名をつけてもいいと思っています。戦争とは名ばかりで、人殺しなのです。独裁者といっても死はやって来ます。きっと死の直前、私達が味わえないような狂気を体験することでしょう。あのスターリンも、死が近付く頃、家族にすら心を開かなかったと思います。まるで今のプーチン大統領。プーチンも、極端な人間不信に陥っていると思われます。権力の頂点に君臨しても、お金を手に入れても、自分の心をもてあます、それが独裁者です。
2023.11.08
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日記家族 2023年11月7日(火曜日)他人様にはそれなりに優しく接することが出来るのに、家族に出来ない人がいます。きっとそんな人は、家族とはいつでも仲良く出来ると勘違いしているのかもしれません。身近にいるから大事にしないといけないのに、家に帰ると自分のワールドをつくり、会釈する自分の顔さえ思い浮かばない日を過ごしてしまう‥‥そうすると笑顔の作り方も忘れていますからね。「家族」とても暖かいものを感じるこの言葉。時には甘えるのもいいことですが、その甘え方が「ブス~」としていると、いつか心が痛むことになるか、ご家族のどなたかが我慢することになるのだけは覚えておいてくださいね。世見北朝鮮 2023年11月7日(火曜日)ロシア連邦の大統領プーチンと、朝鮮民主主義人民共和国の総書記金正恩が、9月13日に心が合体したとは思いませんでしたが、金正恩総書記はプーチン大統領の弱音を見た、そんな気がしました。ただ、金正恩総書記は、冷静さを失いかけている気も感じました。完璧な合体とは思えず、北朝鮮から兵士が送られる人身売買も起きうるかもしれないという思いも強くなり、今の世は人の世なのに、国のトップになると我が身の保全が第一で、人の命などは、我が身に降りかからない限り生ゴミと同じです。生ゴミと言えば、北朝鮮には生ゴミが見えません。生ゴミが出ないくらい食糧に困っているのでしょう。プーチン大統領に力を見せたかった金正恩総書記は、弾道ミサイルを日本に向けて打ち上げました。私達日本人は今、気付かなくてはいけません。日本はアメリカの傘に下で生きている、と思っている両国のトップ。先ずのターゲットは日本。これからも揺さ振りをかけて来ることでしょう。勿論中国も同様です。ただ、金正恩総書記は、2012年に就任した頃と今とでは心根が変わり、自分の病気以外は恐れることがなくなっているのも感じます。この病気ですが、「死」を感じたこともあるのでは、とテレビ画像を見ていて思いました。粛清された張成沢、それと正男。この二人の亡霊が今、金正恩総書記につきまとっていると言ったら、あなたは驚くかもしれません。この二人に関わる人が、ことあれば、金正恩の命、或いは失脚を工作していると言ったらどうでしょうか。生涯誰とも結婚しなかった金正日。そのことが、金正恩がトップに座についてからの心が痛む物語をつくったのかもしれません。金正恩の母、高英姫は日本育ちです。金正恩の兄、正哲は今どうしているのでしょうか。どうやら、高英姫、日本公演で主役になったこともあるみたいです。金王朝の幕引きを一体どなたがするのやら。これからが見物です。
2023.11.07
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日記別れ 2023年11月6日(月曜日)あなたが大切に思っておられる品々には、その思いが伝わっています。気に入って手にした品々、あなたはどのような思いをその品に向けていますか?あなたの身を包んだ洋服達や下着達、お別れの時はどのようにされておられますか?あなただけの品々、その全ては縁あってあなたの前に登場したのですから、お別れもあるかとも思いますが、ただの品物とだけは思わずにいてあげてくださいね。世見人類の歴史 2023年11月6日(月曜日)古代文明が誕生してからを歴史と言うのかもしれませんが、それ以前にも人々は地球で暮らしていました。文字がないので、化石や遺跡からしか推測することは出来ません。一体どんな人がいて、どんなことが起きて、今の世にまで続いたのか。現在では、人類誕生は約400万年前ということになっています。場所はアフリカのサバンナ草原。熱帯雨林だった場所が、気候の変化で乾燥して草原になったから、木の上で生活していた人類のご先祖様が地面に降りた。でもね、本当かなぁ~と最近思っちゃうのです。木の上の生活から地上の生活になり、直立出来るようになったとか。そして、人類の祖先はアフリカから各地に散らばったとも言われているのですよね。どこかこの話、「らしい」を付けたくなります。そりゃね、気の遠くなる大昔のお話です。今はDNA研究から、以前より答えが出やすくなったとは思いますが、歴史の謎を解き明かす時代が近付いている気が最近するのです。「UFO」がその鍵を握っていたりしてね。現在の人類の祖先はホモ・サピエンスなのですが、約10万年前にも何かが起きた気がします。古代四大文明が生まれた頃は、ティグリス川・ユーフラテス川やナイル川、黄河といった大きな川は聖川だったと思います。現代とは違い、地球のエネルギーが漲る川だったことでしょう。「地中海は古代文明時代の謎解きが出来る」と地図を触っていると感じます。メソポタミア文明ほど神の存在を感じ取れる文明はありません。それは「暦」です。1年を12カ月、1週間を7日としたのですからね。この古代文明は、聖書の世界の原型を生み出してもいます。「ノアの箱舟」の物語もここからです。私達人類の生い立ちにはまだまだ謎が多いですが、今こうして地球に存在しているのは事実です。
2023.11.06
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日記チャレンジって 2023年11月5日(日曜日)あなたは何が得意で、何が不得手ですか?私は不得手がいっぱいあり過ぎて、その分体験も少ない気がします。でもね、この不得手の部分を、少しずつですが味わってみたくなってもいます。ただね、運動に関することはかなり諦めています(笑)。チャレンジ精神ほど人を元気付ける方法はありません。あなたもやってみたいことがあったら、ゴチャゴチャ考えずにやってみてください。きっと張り合いを感じられますからね。世見アメリカ50州 2023年11月5日(日曜日)巨大国家のアメリカ。このアメリカでは、アメリカの未来を決定する大統領選が4年に一度行われます。ご存知のように、アメリカは合衆国とは訳されていますが、アメリカは連邦です。50州はそれぞれが1つの国家です。法だって独自、税制だって独自のものを有しています。システムだって州ごとに違います。アメリカの未来を知りたい時は、50の州の個性を知ることだと思います。アメリカを知るには「大西洋岸北部」「大西洋南部」「南東中央部」「中央部」「ロッキー山脈周域」「太平洋地域」に分けてみるといいかもしれません。アメリカの50州を知ることは難しいかもしれませんが、この国もこれからずっと連邦として合体出来ているかはわかりません。豊かな州とそうでない州の格差が広がり、州の合併なんてことも起きるかもしれないのです。それと、次期アメリカ大統領が誰になるのかで、ウクライナの今後も違って来る気もします。地球に暮らすひとりとして、次期、そしてその次のアメリカ大統領次第で、世界史が変わる思いがしています。それとこれからの10年、アメリカに於いては大災害から逃れることは出来ません。アメリカの国土は962.8万㎡、人口は3億3、700万人。州の中には、栃木県ほどしかないデラウエア州もありますが、ロードアイランド州は滋賀県ほどで、人口は100万人強、人口密度は全米2位です。カトリックが全米一の州で、アメリカが信仰の自由をうたってはいても、今後カトリックは肩身が狭くなる気もして、この州がカトリックの聖地になるかもしれません。州と言ってもバーモント州のように人口60万人の州もあります。アメリカの歴史はまだ浅い。フロリダ州のように、民主と共和が定まらない州もあり、この州から目が離せません。
2023.11.05
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世見桜蘭の美女 2023年11月4日(土曜日)古代文明には、多くのミステリーが隠れています。数千体もの兵士像が収められた王の墓もあれば、標高2000mの山に造られた空中都市や、古代ナスカ人が残したとされる地上絵、伝説の島アトランティス‥‥。古代文明には、何故か心引かれるものがあり過ぎます。古代文明の謎をひとつでも多く紐解くことが出来たら、人類の起源が見えてくることでしょう。砂漠の中から女性のミイラが発掘されました。1980年のことでした。その女性のミイラは、彫りの深い顔立ちと亜麻色の髪、ミイラなのにとても美しく、「桜蘭の美女」と呼ばれています。桜蘭の美女は、約3800年前に葬られたと言われています。推定年齢は約40歳。今、目の前に映し出される桜蘭の美女は、ミイラとは思えないお顔です。タクラマカン砂漠ってどこにあるのでしょうか。この周辺は旧石器時代に栄えていたみたいです。砂漠の中にあった「桜蘭王国」の人々って凄い。砂漠にだって暮らせちゃうのですものね。それも3800年前です。もしかすると、幻の湖があったのかもしれません。湖が姿を消したことで桜蘭は衰退したのでしょうか。私達が暮らすこの地球には、人類が誕生してからの歴史が詰まっています。桜蘭の衰退後、住民はどこに向かったのか。日本にやって来たかもしれませんね。「桜蘭の美女」は中央ヨーロッパ系の人種だと今教えられました。タクラマカン砂漠がどこにあったのか、益々知りたくなりました。未だに発掘されていないミイラがまだどこかに眠っている気がします。現在なら、ミイラにしなくても永久保存が出来ると思いますが、蘇りを信じる人は、古代より少なくなった気がします。未来の人の為に保存を考える人もいない気もします。
2023.11.04
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