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「自由が丘」氏のクルーズ体験について、小生は、それを自分の
体験談のように、 狭いながらも自分の仮想空間メモリーを巡らせ
ることで安らぎを感じているが 、もう一人 勇気づけられた旧友
もいるらしい。
「友達の友達」 だが、誰かさんの言う アルカイダ ではない。
アルカイダ というのは、 そんなの「あるかいな」 という、
だじゃれ(駄洒落) だったのではないのか。
落語家ではなく、まじめな国会議員なので、「おち」が言え
なかった、本当は、人間はいい男だと理解している 。
小生の旧友・「自由が丘」氏へのお手紙の趣旨は次のようである。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
・・ 至 福 日 記 ・・
「家内が重篤で入院し、加えて自分が 想定外の 進行性癌で
緊急手術となり、 退職後目標に歩いてきた百名山登山 突破も
60数パーセントで途切れることになり、 人生の無常 を感じた。
そこで、自分自身について改めて考え直し、 自らの至福の時
はなんで あろうか
大学合格、会社入社、結婚、転勤、子供の誕生、23区に
持ち家購入、会社のそれぞれの立場、での嬉しい、楽しい
至福の時 をいっぱい書き出すことが出来た。
ところで、いまはどうかというと、家内への見舞いで 家内の
顔色が良かった、差し入れの果物を美味しそうに食べたとか、
自分自身では、朝の目覚めが久しぶりに爽やか、小さい庭に
雀が飛んできた、とかとか、がとても嬉しく感じる。
「自由が丘」氏の紀行文を読ませて貰ったあとで、付け始めた
「 至福日記 」のおかげで、毎日の生活のなかでも結構至福
なこと、嬉しいことに、 驚く自分に気づくことで 、有意義な
日々を送らせてもらっている。」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
というような趣旨のお手紙を頂いている、との話。
あの島田紳助氏なら「いー話」 と言うだろう。
「 お友達のお友達」だから 、 そんな「いー話」 はこの「 写経教室 」
には、残念ながら送ってくれないだろう。
1つか、2つでもいいのだが・・・
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