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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 30, 2012
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文

  ナイル川クルーズ 4日目 カイロに戻り観光、泊

午前中は、アレキサンドリアからバスでカイロまで232kmの旅。

午後は、貴重な出土品のある考古学博物館を見学し、ミイラ室へも

入る。

エジプト考古学博物館は、世界に誇るエジプトの秘宝を展示して

おり、2階建ての小さな建物だが100以上の展示室がある。

大人気なのは、2階の ツタンカーメンの部屋 で、光輝く少年王

ツタンカーメンの黄金マスク

元のお墓の方は、ルクソールにあり、この旅行の後の方で見る

ことができるようだ。

(いま、 日本に来ているツタンカーメンの秘宝 は昔々,大学4回生

の時、上野で見学した「 美しく輝く黄金マスク 」なのだろうか ?

いや、その他にも、たくさんの副葬品があるのだから、今回はマスク

は来ないはずである。見に行くしかないのが自然であるのだ。)

 その後、モカッタムの丘にあがり、サラーハ・エル・ディーンの城塞

(シタデル,citadel、アラビア語ではカスバ,al Qasba)をみる。

 カイロ地区ではオスマン・トルコ様式のモハメッド・アリ・モスクと

ミナレット(イスラム教寺院の塔)がハイライトであるが、これは帰り

の楽しみに置いておこう。

最後に、オールド・カイロを訪れ、イスラム教とは違う、古代の教会・

コプト教会を訪ねる。

コプト教徒の教会とは、聖バーバラ教会、聖ジョージ教会、ベン・

エズラ・. シナゴーグ (ユダヤ教の聖書の朗読と解説を行う集会所、

コミュニティ )などである。

カイロ市内には交通信号もなく、大渋滞が予想されるので、予定時

間には余裕をもちたい。

  お泊まりは「ナイル川の見えるお部屋」である。

          ***

 考古学博物館にあるツタンカーメンの副葬品に付いて補足

           (WIKIPEDIA)

王家の谷にあるツタンカーメン王の墓は、1922年に英・カーナ

ヴォン卿の支援のもと考古学者ハワード・カーターにより発見、

発掘された。

ツタンカーメンは王墓としてはきわめて珍しく、3000年以上も

盗掘を受けず(実際には宝石の一部抜き取りはあったが、副葬品

自体は無事だった)、王のミイラに被せた黄金のマスクをはじめ数々

の副葬品がほぼ完全な形で出土。

その発掘は世界を大いに驚かせ、発掘スポンサーのカーナヴォン卿

が墓の公開直後に急死、発掘関係者が次々と不遇の死を遂げたた

め、『 ファラオの呪い 』という伝説、謎解きも広まった。

また、ファラオのミイラにあった大きな外傷から、ツタンカーメン暗殺

説と注目された。

いくつかの傷は、20世紀前半の発掘時のものだと、確認済み。

ツタンカーメンのミイラと、黄金のマスクをはじめとする数々の副葬品

はエジプトに残された。

そして、黄金のマスクや純金製の第3人型棺をはじめとする副葬品

の大半が、現在はカイロのエジプト考古学博物館に収蔵されて観

光客に公開されている。

 またツタンカーメンの墓には、出産直後か死産かと見られる二体

の子供のミイラも一緒に葬られており、これはツタンカーメンの子供

だと考えられている。






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Last updated  Dec 3, 2019 10:11:55 PMコメント(0) | コメントを書く


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