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Jun 23, 2012
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 土曜日には「グレートネイチャー」という長番組がある。

 今夜は、珍しいカザフスタンの白亜の絶景(奇石群)を

           紹介していた。

    誇りっぽくて、強風が吹き荒れて近づきがたい

            特別な地域らしい。

  「白亜」というから、地球地質学から地球歴史を区分する

「白亜紀」に関係するかも知れないと思ってぼんやり見ていたが

     小生には、ついにその関係は判らなかった。

            呆けている頭には、

    もっと具体的に証拠を見せて貰わないと不明だが、

   TVドキュメント放送があたらしい「発見」であるはずがない。

    新(真)発見があれば大騒ぎになっているはずである。

       そのうちに新しい証拠が見つかれば

         「コズミック・フロント」にでも

           放送されるだろう。

「白亜紀」

     WIKIPEDIAによれば、メキシコユカタン半島に

  巨大隕石が衝突して生物の大半が絶滅した「5つの節目」の

         一つに当たるようである。

 このころは地球規模のプレート移動もあり、隕石だけでは説明が

          つかないであろうが、

    マグニチュード11以上の地震が発生したようだ。

          これぐらいの地震なら、

     東電がいうような「想定外」と言えるだろう。

          東日本大震災は、

       これほどの大きさではなく、

         先人がチリ地震でも

  経験している規模だから「想定内」と判断されるだろう。

             なぜなら、

  「白亜紀」を「人類の歴史」として記録していないが、

  東日本大震災程度の地震規模は古文書としての記録が

           いくらでもあるのだから。

               <参考>

       「大量絶滅」をWIKIPEDIAで見る。

  「原生代・古生代・中生代・新生代の「代」の時代区分は、

      大量絶滅により従来の動物の多くが絶滅し、

             新たな動物が発生

           した事による区分である。

            「紀」の時代区分は

        「代」との比較では動物相の相違は小さいが、

          大量絶滅による場合もある。

      多細胞生物が現れたベンド紀(エディアカラ紀)以降、

               5度の大量絶滅

    (オルドビス紀末、デボン紀末、ペルム紀末(P-T境界)、

          三畳紀末、白亜期末(K-T境界))と、

           それよりは若干規模の

         小さい絶滅が数度あったとされる。

          大量絶滅の原因については、

    K-T境界のように隕石や彗星などの天体の衝突説が

              有力視されている事件や、

     P-T境界のように超大陸の形成と分裂に際する大規模

             な火山活動による環境変化

          (プルームテクトニクスも参照のこと)が

          有力視されている事件など様々であり、

       その原因は一定しているわけではない。」とある。

  P.S.今日は二つも書いて疲れたので、明日は休もう。

「想定外」としたが、同じく「想定外」であったのは、奇しくも

野田首相の「消費税増税」のマニフェストには記載していない

            確定表明である。

 一国の首相たるものが、まさか、国にとって必要であっても

国民の信を問わないで、絶対君主然として「反対には党議拘束

     を掛けてでも消費増税を決める」というのは、

          日本国民にとっては

      「想定外の民主主義への冒涜」であろう。

       橋下大阪市長の諌言を待つまでもない。






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Last updated  Oct 21, 2013 08:11:52 PMコメント(0) | コメントを書く


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