めいてい君のブログ

本日は「物造りの巨人」の一人が

亡くなった報道がでている。

日本の古き良き時代をリードしてきた

人物が次々と消えてゆく。

日本人が造った放射能汚染水貯蔵タンク

がなんとボルトの不具合で内容物が漏れ

出すというお粗末な技術の報道もある。

小生は、それでも自動車産業に要望が

ある（望遠機能付き車載カメラ）。

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小生の自宅は前面が６ｍ道路に面しており

直ぐ横には幹線道路があるために自動車が

スピードを上げて幹線道路に出ようとする。

おたおたと出ようとすると大変危険である。

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壁掛けミラーを家の前面道路が見えるように附けているが

遠くからスピードを上げてくる車には無力である。

最近日産車で「アラウンド・ビュー・モニター」

を搭載した車が発売されて、真上から見るような感覚

を実現しており、ゆっくりとバックしたり、発車するのには

便利となった。

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できれば、自宅の車庫から出庫する際に前面道路の

左右を見通せる「望遠機能」のある車載カメラが欲しい。

特にスピードを上げてくる自動車があればアラームを

出して貰いたい（近づく距離を測る機能付き）。

自動車の頭だけ少し出して遠くの左右が望遠機能で

見通せるならば、鉢合わせなどを防ぎやすくなる。

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飛び出し事故(出会い頭事故)が防げれば、かなりの交通事故が減らせる。

駐停車の補助機能も助かるが、飛び出し事故が防げれば

運転者には、より有難いこととなる。

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財団法人交通事故総合分析センターの報告は参考になる。

事故類型では車両相互が約87％、人対車両が約9％、車両単独が約4％、

割合は前年とほぼ同じ。

全体の約87％を占める車両相互事故 を類型化すると、追突（約39％）に続き、

出会い頭（約30％） が多い。割合は前年とほぼ同じ。

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参考１．事故類型別事故発生件数

車両相互事故　　86.6%

人対車両　　　　 9.2%

車両単独　　　　 4.2%

列車　　　　　　　0.01%



参考2：23年全事故計内訳

・ 車両相互事故の類型別発生件数

正面衝突　 16,191 ( 2.8%)

追突 227,905 (38.7%)★★★

出会い頭 177,712 (30.3%) ★★

追越・追抜時 9,404 ( 1.6%)

進路変更時 10,825 ( 1.8%)

すれ違い時 6,317 ( 1.1%)

右左折時 90,372 (15.4%)★

後進時 19,389 ( 3.3%)

その他 28,956 ( 4.9%)

合計　　　　587,071 (100%)

資料：財団法人交通事故総合分析センター