めいてい君のブログ

北海道の鉄道の「レ－ル異常が問題」となっている。

97箇所も異常値がありながら放置されたという。

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レールが異常であると我が家のプラレールのオモチャ

機関車はよく脱線する。

オモチャでは連結車両が多いとスピードの早いときは

曲線では耐えられない。

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レールの保線は当たり前であるが、当たり前のことだけでも

出来ていなかったのだろうか。

当たり前のことだけをやって大丈夫かというと、心配性の小生には

それだけでは、危ないように思う。

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それは、北海道では懐かしい車両を沢山見かけるからである。

懐かしいとは、古い車両であり、車両の保守が出来ているか心配だ？

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レール さえもキチンと保守されていないから、 車両 の保守はそれ以上に

おざなりであり、そのために、火災や不具合がよく発生するのではないか。

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車幅とレール幅、車輪の厚みが問題にされるが、車輪の摩耗は幅・厚みなど

に関係する。

車輪が摩耗したままで、走っていると、新車に合わせたレール幅では

通常よりも脱線の危険性は高まるのではないのだろうか。

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色んな車両を走らせることは、見る方は楽しいが、レールにとっては

危ない車幅などがでてくる確率が高まるであろう。

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本州から古い車両を掻き集めて運行するのは、経済的には

良いことであるが、古い車両は規格が狂っている場合が

多いので、改造や保守面で費用が高くつくのは当たり前だ。

もし、本格的にもとの車輪に取り替え・改造しようとなると、

元の規格車輪は製造していないから、たとえば、肉盛溶接を

しなくてはならないが、大変な費用と労力を要する。

その費用を抑えるために何もしないと、大事故に直結する。

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レールだけに注目するのでなく、古い多種の車両を

いかに保守していくのか、その気配りが欲しい。

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クラシックカーそのものは意外と安く手にはいるが、

動かせるようにするには手間、暇、お金がかかるのである。

安全を考えるなら尚更である。

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地球温暖化で、北海道の重要性は日増しに高くなっている。

温暖化によって温度差が大きくなり、レール、車輪などの

膨張率も変異差が大きくなる。

国民に謝っている暇なぞ無いに等しい。

もっと真面目に仕事をして貰いたいものである。

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