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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 27, 2013
XML
カテゴリ: PC・家電


「フリーメール・コム」で上部団体が「HP&ML通信網」を新たに結成して

いるのを見よう見まねで、小生が、その下部の団体の「HP&ML通信網」を

別個に形成し、さらに、小生のゼミOB同期会の「HP&ML通信網」も造ってみた。

小生のゼミは、呆けの小生がよく入れたと言われるほど、

超優秀なゼミテンが多い。

小生は、文学的才能がないので、ゼミの「数学を多用する理論的な

動態経済学・・・とくに当時もてはやされた経済成長論」に憧れた

田舎学生である。



本題に帰る・・・

無料であるから、いろいろ調べることが多い。

オーナーを小生が引き受けるとするが、アシスタントも必要である。

仲間からは、面倒な作業なので、苦情は出ない代わりにやりましょうは、

残念ながらでてこない。



さて、以上述べた「HP&ML通信網」は「会員限定向け」である。

これは、大学OBの「公式HPで知らせる窓口」を必要とする。

調べると、「年次会」、「クラス会」はHPを利用できるが、

それ以外は、「外部HPへのリンクを張る」か、

「無料レンタルサーバーの利用」



後者は、自からHP製作技能を持っている人に開かれた門であり、

その人のHPのみを受け入れる方式なのである。

無料では製作まで期待してはならないのである。



小生は、地元CATVのWEBで簡易HPを造った経験しかないが、なんとか造って



時間がかかったが、FFFTPでアップロードできた。

いま、できあがりを見ると、他人のHPは画像・内容も充実しているのに比べて、

小生のは「ガリ版刷りHP」に等しく、少々恐縮している次第。

現役ゼミの若者と、脳幹梗塞の小生では能力の差はありありだ。



それでも、ヤフー・グループの閉鎖で、沈没しなかっただけでも

ヨシとしたい。



ヤフー・グループにはお世話にもなったが、最後には大変なお荷物を

背負わされてしまった。

徳川家康公は「人生は重い荷物を背負って歩くことと同じ・・・・」と

言っているが、呆け頭にはその趣旨がよく判った。

★ ★ ★

今、「安倍総理大臣の靖国神社参拝が問題」となっているが、

近代の歴史問題に限定した批難であって、歴史認識は限定的である。

モンゴル帝国の元寇(中国・朝鮮)の日本襲来、その後の豊臣秀吉朝鮮出兵などの

歴史が忘れられているのは、「歴史とは都合のいいもの」なのである。

人の住んでいた対馬などは、元寇で全滅(又は奴隷化)という、悲惨な目にあった。

もちろん、朝鮮の兵は喜んできたのではない。

最初は無視したかったが、元朝が恐ろしくて従っただけだと言いたいのであろう。

歴史とは、有力な方が創り上げるものであることは、誰でも知っている。



モンゴル帝国は中国・元朝であるのに歴史認識は今の中国とは無関係のように

なっているのは不思議だし、あれだけヨーロッパ史に現れたフン族などは

歴史では中国とは無関係であるとさえ言われている。

両者とも素晴らしい民族であると小生は思うのであるが、なぜだか「無関係」

「アッチラの話」と言っているのはどうしてだろうか?

現代でも、地方史などは寄付がない方は無視されるくらいの歴史認識であるのだ。



呆けの小生の言うことではないが、

アンリ・ピレンヌ氏の「ヨーロッパ世界の誕生」

は大学時代に学んだ、本当に面白い歴史認識であった。

彼は、時の有力者が創り上げた「歴史認識」をかいくぐり、

事実としての歴史認識を公開したのである。



小生は、もちろん、原語の仏語で読んだのではなくて、

「英語に翻訳されたもの」を

ぶ厚い英・英辞書を首っ引きで読んだものだ。

残念ながら、右から左へと翻訳理解は無理であった。

なぜならば、基督教の由来、古い地名の由来、地域の習慣など

が多出する歴史専門書であり、辞書だけでは理解不可能な原書であった。

その本は、某大学教授が本屋に注文(輸入)したのであるが、

店員がちょっと本屋の棚に並べたのを小生が目ざとく購入したのであって、

美人の店員は老店主に怒られていたようだった。



歴史ゼミにも所属せず、自分の興味だけで、それも1年間で読み切ったのだから、

読み違いも多かったらしい。その後、日本語の翻訳本がでたので、再読した。



歴史とはなんだろうか?

既存の歴史認識とは、有力者に都合良く書かれている。

ピレンヌ氏のような歴史学者が、考古学者のような手段で本物の地層を

浮き上がらせる努力が必要である。



最近の靖国問題は、あきらかに「近代だけの思考、自国の利害の表現」で

あることは頭脳明晰な諸兄は判っていよう。

判らないのは、自分の身の上が大切なだけの、政治家の「核心的利益」である。

脱線したらしい・・・

★ ★ ★

ここで、呆け頭の記憶として自分のHPの操作方法をメモしておきたい。



<ホームページを造るための勉強方法>

少し古いが、小生は「初めてのホームページ」(秀和システム)が簡単だ。

「メモ帳」というエディターと、プラウザがあれば十分のようである。

特に、「Front Page」、「Home Page Builder」などを必要としない。

この1册でHPの構造が大体解るようになる。

自分が真似したいようなHPがあったら、右クリックし、

その「ページのソースを表示」をみれば大体HPを書くコツが判る。

もちろん、難しい部分を無視して書くことができる。



<FTPソフトを使用してホームページをアップロードする方法の抜粋>

1.HPをインターネットで公開するためのソフト・・・FFFTPを「窓の杜」等
  から入手
2.保存したFTPソフトは圧縮されているから、ダブルクリックして解凍し、
  必要な場所に保存する。
3.FFFTPをクリックすると、FTPソフトカが起動する。自分のメールアドレス入れOKする。
  このメールアドレスは仮の「パスワード」であり、「オプション」の「ユーザー」タブの
  ところで変更できる。
4.「ホスト一覧の」ウインドウが前面に現れ、FFFTPが使用できるようになる。
5.「新規ホスト」をクリックすると、「ホストの設定」画面が現れる。
6.プロバイダーから次のものを入手する。
  「自分のホームペジのURL」、
  「ホスト名=ホストアドレス」、
  「ユーザー名=アカウント名」、
  「パスワード」
7.「ホストの設定名」は任意で「私のサーバー」などでよい。
8.アップロードさせるフォルダを選ぶ。「ローカルの初期フォルダ」の□部分ををクリック
9.あらかじめ、HP作成のためのDATAを保管していたフォルダ「My Home Page」
  フォルダを指定し、OKする。
10.「ホストの設定」画面で「ホストの初期フォルダ」が空欄になっていることを確認しOK
11.「ホスト一覧」画面に戻り、そこの「私のサーバー」をクリック、「接続」をクリック
12.「私のサーバーFFFTP」が現れるので、アップロードするDATAを「CTRL」を押しながら
   複数指定する
13.「コマンド」をクリックし、その中の「アップロード」を選択する
14.アップロード作業画面が表示され、「ファイル一覧の取得は正常に終了しました」で完了
15.「接続」をクリックし、「切断」を選択する
16.自分のホームページアドレスURLをアドレスバーに入力すれば、HPが現れる







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Last updated  Dec 29, 2013 04:39:13 PM
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