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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 1, 2014
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カテゴリ: PC・家電


先日、ある私的な会議に出席することになった。

その会議では、いろいろな立場の方が出席していた。

大勢の会議に出るのはもう10年以上もない。

呆けの小生には「記憶」も危ないし、「発言」など危なっかしい。

議題は「グループの通信媒体の選定」であった。



コマーシャルが入る通信媒体には

「危険が伴う何かがあるのではないか」という意見がでた。



コマーシャルが入ると言うことは、媒体が機能するための

費用負担として、媒体が利用者からの費用負担無しに

企業から宣伝費を得ていることである。



NHKが「意見が偏らない放送」を目指し、

国民から税金の如く「公共放送受信料」を徴収しているが、

一般の商業放送はコマーシャルをすることで収入を図る。

そこでも企業コンプライアンシーを確立し、「意見が偏る」ことは防いでいる。



報道には、「客観的な事実報道」、「それを認識した報道会社

としての意見」がある。



が問題にされる。

「意見」については、発言者が前面に出て

「公正」な発言の責任を果たしている。

NHKのみを見る人は少ないし、

立派な意見の方には、むしろ民放のみでも十分な人もいるだろう。



そのような、高度の意見ではなくて、「コマーシャルがはいるものは

危ない」、という「意見」がある。

収入が十分ならいいだろうが収入が少ないときや、

破産状態になったら個人データが有料で漏洩(売却)の危険はないか、

というものである。



結局、無料はなんでも危なくて、有料で個人負担があるものが

危なくないという理論である。

「有料で収益を得ていれば危なくない会社であり、無料は危なくない

会社である」と言う意見であるが、要は、経営が成り立つかは、

その会社の収支が採れているかどうかで、経営力に左右されるのだ。

放送が偏った意見を続ければ視聴者から切り捨てられ、

経営は成り立たないのも当たり前だ。



規模が大きいから大丈夫なのかは、規模が大きすぎるとそのサービスが

巨大企業には合致しないから切り捨てられる懸念がある(ヤフーグループ)

が、それをニッチな産業として専門に採り上げることで成功する会社も

存在する。

大企業が安心、中堅企業が危ないかは、事業内容により異なり、

事業の成立は経営力に左右される。

判定者個人の能力ではなく、経営者側の能力を判定すべきなのであり、

判定者がその会社を「知っている」かどうか、ではないのだろう。

主観と客観が混ざっているようだ。



メールを個人間の同報通信のままで十分という意見もあった。

同報通信では、メールそのものが直接的に個人に届くので、

個人がメールを開くことになる。

他方で、ホームページ型では、サーバーに留め置いて

そこで開く行為も選択できるから、サーバー企業が

責任をもつ部分が挟み込まれる。

同報通信だと、グループメンバーにウイルスに無頓着なものがいれば

ウイルスをまき散らす危険は大きい。

サーバー経由では、サーバーが企業責任で一括管理するので、

専門事業の安全管理のなかにある。



問題点は、核心には触れられず仕舞いであったが、

結論的には代表者会議はHP型ML併用となったようだ。

無料・有料議論は通信規模の大きさによるらしい。

小生などは、メールがホームページに掲載されることで、

個人が受信すること無しに、閲覧することで意見が通じるのであり

「開封通知」も要らないし、見たくない者は自己責任で見なければいい、

その方が良いように思う。

ホームページへの掲載の方が、「公示」のように「メンバー」に

知れ渡るのだから、公明正大のような気がするが、

直接通信でないと信用できない、「難しい人」もいるようだ。



個人のプロフィールについても、個人情報をつまびらかに

記載する者もいて、小生のように、「中世の仮面舞踏会」の

ような、メールアドレス以外は任意の世界と「仮装を楽しむ」

ものには、想定できないような「危険性を自ら招く聖人」が

いるのには驚いている。

Webの世界では、呆け老人でも 「光源氏」 になってみたいと思う。











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Last updated  Feb 1, 2014 09:30:11 PM
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