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小生でも火山には近づいたことがある。
火口の赤い火がチロチロ見えるのも怖いが、
囂々という不気味な音や、焦臭い硫黄の臭いは危険を感じる。
それは、阿蘇山と三原山での事であった。
阿蘇山にはトンネルまたは、トーチカと言った方が良いのだろうか
避難シェルターが用意されている。
15基あり940人を収容できる。
火山性地震だけでなく、火山ガス濃度でも火口付近への入山規制が、
厳しく運用されている(1年間で約3割が規制対象の時もある)。

三原山にも小さなトンネル擬きの避難シェルターがたしか有ったと記憶している。

「避難シェルター」 は上記の阿蘇山、三原山、桜島、浅間山、諏訪之瀬島、
霧島山、新潟焼山、草津白根山、 蔵王山、三宅島(10火山) にあるようだ。
小生は、桜島にも行ったが気がつかないで、車の中で灰かぶりの状態であった。
その時には幸い噴石はなかった。
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フジテレビ「めざましテレビ」、日テレ「NEWS EVERY」、
テレ朝「スーパー J チャンネル」などによると、
全国110の活火山のうち気象庁が24時間態勢で観測している
47火山の内で噴石シェルターがあるのはわずかに10という。
(小生もWEBで情報を集めると前述した10火山に相当!)
///
特に問題とされるのが、防災対策についても「聖地なき無駄の削除」
のような「長期的に必要でも短期的には効果が表れない防災設備費や
防災・減災研究費」に も大鉈 が打ち下ろされたことである。
御嶽山でも地震計が故障しても気がつかないような「怠慢」が
まかり通っていたように記憶している。
///
小生に身近な富士山(五合目までしか行ったことがないが)は
山小屋くらいしかなく、箱根山大涌谷(旧・地獄谷)では
有毒ガス発生時の緊急退避無線のみだという。
<おおわくだに>


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箱根湖畔でテニスをしていると、
頭の上で囂々という空振・地鳴り(咆吼)が聞こえても、
ただビクビクするしかないのである。

<昔、良く行ったものである。たまには硫黄の臭いを感じた。>
火山の噴火時期は予知が難しく、噴火したらシェルターまで逃げられるかさえ
判らないのであり、高速溶岩流を伴ったら逃げても無駄なのである。
観測を続けて、異常が有れば入山規制をするのがベストである。
少なくとも、異常が見つかれば先日警告したように、「+」や「♯」などで
レベル変化の可能性を知らせておくことが、入山を思いとどまらせたり、
避難準備を早めたり、また、登山 装備を厳重化できよう。
<小生の呆けブログSep 29,2014 を参照>
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避難シェルター建設はあくまで気休めに過ぎないものであり、
観測態勢の強化と、観測結果で噴火兆候をレベルに反映させる
ソフト面の工夫が大切であろう。
スマートフォンで噴火画像を撮るよりも、
現在地・位置情報から避難シェルターへの緊急避難誘導を示す画像が
災害時は優先的に現れるシステムを開発してくれないかとも思う。
これはグーグルの協力が是非必要である。
気象庁は噴火地震予知の予算をもっと貰っても良いと思う。
なにせ、日本は地震、火山大国であり、両者とも押し寄せ、
鬩ぎ合うプレートの境界で起こる事象を絶えず観測するしかないのだから。
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呆けブログが何を言っても仕方がないが、
此処は、民主国家、言うことだけは言えるのである。
できれば御嶽山の噴火レベルは現在「レベル3」に引き上げられている。
しかし、兆候からすると、「山が膨らんでいる」との観測があるから、
さらに引き上げる可能性があるではないか。
「レベル3 ♯」 としてさらなる危険も視野に置いた対策を準備するべきだと思う。
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アタンダード・アンド・プアーズ社などのレイティングの方法を
気象庁も研究すべきである!!!
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有珠山では噴火予知を長年研究していた北大名誉教授・岡田弘氏から
「火山性地震の群発発生から噴火の兆候が高い」と町職員に知らされて、
住民が事前に避難できた希有なケース(2000年3月末噴火)であった。
このように避難まで出来たのは素晴らしいが、入山自主規制、避難準備などでも
悲惨な事故に比べれば「よし」としなければならない。
観光も重要な産業であるが、安全有ってこその産業である。
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これだけ地震・火山大国であるのに、それを予知研究する学者が少ないという。
TVではタレントが有り余っているように見えるが、
刹那的な部分に国民が偏っていると、
長期的な国民の安全性は失われて行くに違いない。
若者に国の安全を守ることに熱意を持って貰いたいものである。
なんとか48などよりも47都道府県の安全を考える若者が育って欲しい、と思う。
小生は、子供の頃に「おいら岬の~」の灯台守になりたいと思ったことがある。
映画の主人公に夢中になったものだった。
火山守になりたい人がでるように国の政治は変えられないのだろうか・・・
「喜びも悲しみも幾年月」というように長期戦である。
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