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小生が、現役の頃までは箱根仙石原に
スケート(昔の箱根仙石原後楽園スケートリンク)、テニス、飲み会、
研修などで良く行ったものである。
貸しテニスコートは、芦ノ湖の湖畔テニスパーク(上記のスケートリンク改装)
などを利用した。
ゴーゴーという咆吼が山の上から聞こえ、硫黄の臭いもたまには
感じて、箱根火山の中にいるのを実感したものである。
姥子温泉近くのホテルに泊まったときには、
大涌谷の温泉卵( 黒卵FeS
食べに行ったり、ロープウェーにも乗ったものである。
仙石原では金時山に遮られ見えなかった富士山も、
姥子温泉のホテル、ロープウェイからは
よく展望できた。
姥子温泉は明礬泉で目によいらしい。
思い出と言えば、
金時(公時)饅頭、腸詰屋ソーセージ、精肉店のローストビーフなどは
(画像は、WIKIPEDIA,Webより)
仙石原のおみやげには 欠かせないものであった。
<呆けの小生は、お肉の表示が1個あたりなのか、100g当たりなのか
知らずに注文し、小生には驚くほど大金?を支払った経験がある。>
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インド亜大陸がユーラシア大陸と衝突している地域にある、
ネパールで大地震が今起きているが、
奇しくも隣のフィリピンプレートがユーラシア大陸と衝突している
箱根・富士火山帯地域は大丈夫なのだろうか。
空想ではいけないかも知れないが、日本列島のフォッサマグナ地域と
その他の地域は形成が異なるらしい。
西側は恐竜絶滅前の時代、K-T境界の大量絶滅前らしい。
K-T境界をもたらしたムンバイ西海底の隕石衝突を契機として
プレートが動きを活発化させたのではなかろうか。
<ブログ2015.4.27を参照下さい。>
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呆けの小生は、 フィリピンプレートがユーラシア大陸に衝突したのは、
伊豆半島だけに興味を持っていたが、
それ以前に、巨摩山地、御坂山山地、 丹沢山地が
フォッサマグナの南部分を形成していたと聞いて驚いている。
つまりは、甲府盆地より南の部分の大半はフィリピンプレートが
「運んできたもの」なのである。
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地質的な分析は千万年単位の動きである。
中国、韓国がいう歴史認識は第二次世界大戦における日本の占領時代
のスパンである。
中国がフン族、モンゴル帝国(元朝)として世界制覇をしたことや、
元寇として高麗とともに日本に押し寄せたことは千年ていどの歴史である。
隣国であるために、互いに、攻め合い、文化を共有してきた同胞国でもある。
我々が歴史認識と言うとき、地質学的にみればなんともミミッチイ話に
拘泥していることを理解すべきである。
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今回、箱根火山の活発化について警戒レベル1が設定された。
富士山だけでなくフォッサマグナの研究、フィリピン、ユーラシア、北アメリカ、
太平洋などの プレート同士の動きの研究などに資金を重点的に配分されることを
期待したい。
あまりにも複雑すぎてなのか、呆け頭にはK-T境界6,550万年くらいからの
動きより、箱根では、遙か後の65万年くらいからしか記述が見あたらない。
大陸やプレートが分断したり、集まったりする契機は、地球内部のマントルの
動きよりも、巨大隕石衝突により説明できないのであろうか。
巨大隕石の衝突はすべて解明できているのだろうか。
海面下ではまだまだだとおもう。
宇宙への探査も大事だが、足下の海底調査にもっとお金を使って欲しい。
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気象庁のDATAを下記に写経する。
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呆けの戯れ言に過ぎない。
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詳しくは、水谷武司氏(元千葉大理学部地球科学科教授)の防災講座
をご覧下さい。
(Webより)
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