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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 13, 2015
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カテゴリ: 土佐の高知

室戸の枇杷

本日、土佐の室戸の親類から瑞瑞しい枇杷の実が届いた。

毎年のように、裏山の枇杷畑から収穫して贈ってくれる。

便りに寄れば、今年は「裏作」であった。

花が実を付けるのが少なく、

強い潮風に煽られて、小鳥の食害などにやられて

通年の1/8から1/10程度の収穫が予想されたらしい。

どの土地でも、果物が山野で少なく、

他方で野鳥・野獣が増えており、

里山に居着く比率が高くなっているようである。

人類自身がもたらした 

異常気象の中で 

人類と野生動物との競合が高まったのだろうか ・・・ 

枇杷のみ

小生は一度だけ枇杷の収穫に参加させて貰ったことがある。

傾斜のきつい畑をよじ登るのは大変であった。

小生は、ヘビや百足などは大の苦手であり、

飛び回る大きな蜂も苦手である。

へび、むかで、はち出没注意

 <Webより>

もっとも、我が家の屋根に巣くう蜂の巣は、釣り魚の餌として

大変貴重であり、これは長い棒を使うから得意な方であった。 

手ぬぐいで隙間を少なくし、軍手を付けての作業は

暑いときには重労働であった。

枇杷の実は袋掛けをしてあるから綺麗であると思うかも知れない。

時々ではあるが、小鳥はその袋掛けを啄み、

中の実は彼等に食べられることがある。

石垣にはヘビが居たり、袋掛けには、運悪くすると

百足がいるかも知れない。

戦々恐々で収穫するのだから

小生は戦力と言うよりも、

お邪魔虫であった。

今年は、裏作である上に、

里山に居座った鳥たちが

これ以上の食害を起こす前の未熟な内に

収穫をしたという。

いつもより、やや、堅さの残る枇杷を贈ってくれた。 

それでも新鮮な枇杷は美味しく、

有り難く戴いた。

来年は、かならず豊作が期待されるという。

今年はいつもの1/8のケースであった。

家内は近くの友人に少しだけお裾分けしたようである。

実は、小生達の団地区画の公園にはサクランボの小木があり

毎年実をつけてくれる。

昨年は、小鳥たちが集まり、小生達が近づくと大騒ぎをして

収穫を遠慮したものであった。

今年は、もの凄い豊作であり、公園内は足の踏み場もなく

サクランボが落ちている。

食べてみると水っぽく甘くない。

小鳥たちも公園のサクランボは美味しくないので

興味がなくなったようである。 

家内と、友人は美味しくないサクランボの下で

美味しい枇杷の受け渡しをしたようだ。

友人からは長野の別荘の果物を貰っているから

枇杷はそのお返しのようなものである。 

室戸の枇杷は本当に美味しい。

小生は、一番美味しいのは「やまもも」なのであるが、

これだけは現地に行かないと瑞々しさが味わえない。

東京で見かける街路樹のやまももとは違い、

ピンポン玉クラスの大きさである・・・ 

なにせ、美味しさを空輸でも保てない微妙な果実である。

この「やまもも」と、「しんまい=まぐろの幼魚」が小生の

大好物である。

どちらも、「赤坂の料亭」に直送される極上品である。

したがって、子供の頃に現地で食べた

「経験」のみに留まっている。

やまもも

<やまもも>

しんまい

 <しんまい=まぐろの幼魚・・・骨まで「タタキ」で食べられる>






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Last updated  May 13, 2015 11:14:02 PM コメントを書く


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