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昨日は、「PC拡大鏡」のブログを書いたが、
「拡大鏡=虫眼鏡」と言うと、
山崎圭氏著作
「星よりのことづて」の
序章「人間周期率」の
更に最初のPART1にある
「 美人の条件と距離 」を思い出す。
写経してみたい。
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その女(ひと ) を美しいと思いました
けれども、
彼女の顔を、虫めがねで見たら、
毛穴がありました。
次に、
大分離れてみたら、
男か、女かはっきりしませんでした。
すると、
彼女が美しいためには、
「どれだけの距離」をおいて、
彼女を見るか、ということが、
一番大切なことが分かります。
たとえば、
女房に腹が立ったとき、
海辺で、海を見ていると、
女房にも苦労をかける、と愛(かな)しく
思い出しています。
近すぎた「毛穴の距離」から、離れることが出来たからです。
でも、もっと、もっと、
海を見ていると、
女房も僕も海の風物となり、
蟹になってしまいます。
少し遠すぎたからです。
・・・この小誌が、焦点距離をうまくとるのに役立ち、
美人発見の手引き書となれば幸いです。
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経営者・科学者・自然保護活動家などの顔を持った
今は亡き山崎圭氏が懐かしい。
彼の死はヘールポップ彗星と共に消えたが、
< ヘールポップ彗星:Web画像 >
彗星と共にやってこよう。
< ペルセウス座流星群画像:Web画像 >
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小生がPC拡大鏡で見たのは、「近くの美人の鼻毛」であったようである。
小生が望むのは、拡大された「鼻毛」ではなくて、
余りにもぼやけている「美人顔」をクッキリと見たいのである。
できれば、文字の拡大については、
True Typeフォントのように、拡大しても文字の形容が、
飛びっきり美しい画像を年寄りのために開発願いたいと言う意味である。
「誤解の無いように」と思うばかりに、
「人間周期率」を代用させていただいた。
(呆けの小生は虫眼鏡=拡大鏡をPC画面上で言っているのであり、
印刷技術とは無関係である。)
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