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会社の同期生は有志で毎月第一火曜日に
大手町界隈の本社のあった近くの小さな喫茶店のような酒場で
集まっている。
小生は、時たましか顔を出さないが、今日は忘年会であった。
・・
当時の新入生(男性)は、赤穂浪士と同じ47士であり、
本社研修後は、 会社の本社および主要支店に 散らばった。
また、互いに転勤も多いから各地で再会している。
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小生たちは不況時に入社したから
みんなが優秀だと思い込んでいるくらいの、
いい仲間である。
他の同期生よりも仲間意識が強いかもしれない。
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今夜は、在京メンバーのうち半分の14人が集まった。
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ところで、毎年のように、懐かしい友人たちが消えてゆく。
今年は、小生が入社時に親交を深めた友人が二人も旅立った。
///
寂しい限りであるが、14人も集まると、当初判らない人もいる。
しばらくすると、白髪や禿げ頭とはなっても
昔の面影で思い出せる。
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乾杯のあと、各自の近況報告が続く。
喝さいが続き、
美味しい「クエ料理=刺身、煮物、雑炊、その他」に舌鼓を打って、
皆は酔っぱらってしまった。
<クエ料理(じゃらんより)・・・これより遥かに小ぶりの形>
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最後に、来年の全国同期会は、
何0周年行事でもあり
いつもの箱根ではなく、近場の浅草付近に一泊し、
屋形船や押し上げスカイツリーなどを楽しむ会とすることになった。
< こんな豪勢ではないようだ >
年寄なので、近場で一泊しようというのもいいかもしれない。
特に、脳幹梗塞の小生にはありがたい話である。
本当は、アサヒビール本社の屋上で飲むビールが一番おいしかったので
それも加えてほしいのだけれど・・・
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元気な仲間には夫婦でニューヨークまで観劇に出かける計画もあるようだ。
やや元気がなくなっている仲間が多い中では、近場のほうがいいだろう。
ところが、この近場が中国をはじめ外人旅行客が宿泊して大変な需要超過という。
幹事は、それを見越して既に予約はしてきたらしい。
来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、
兎に角、みんな元気で再会できればありがたい。
今日はいつになく酔っ払い気分である。
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