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< Sunny-Spot.netによる地域天気情報から
>
東シナ海の海水温度の上昇が
九州地区の集中豪雨(H21年7月、H24年7月九州北部豪雨)を
もたらしていることは
すでにかなり前から日本の学者で囁かれている。
中国の黄河、長江などからの海の堆積物、
鉄鋼などの生産、車の排気ガスでの大気汚染などが
影響していないだろうか。
・ 世界の大気汚染
・ 北西太平洋の海水温 (気象庁発表)
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南シナ海はどうであろうか。
「平年よりかなり高くなっている。30度以上の海域が広範囲に見られる。」
南シナ海は、最近の中国はじめ周辺国の珊瑚礁埋め立てでも
陸地化することで温度の上昇が高くなっていないだろうか。
いずれにしても、中国をとりまく東・南シナ海の海水温度の上昇が
異常気象をもたらしている可能性がある。
偏西風が海水を東に押しやるから可能性は高い。
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政治的な敵対関係よりも、
国際的な環境が著しく犯されていることに関心を持たなくてはならない。
「核心的利益」というときは誰の「核心」かがよく判らなかった。
共産主義であるから中国の国民のことと推定していた。
最近のこと、「核心」=「最高機関」を狙う人物が一人、居るらしい。
「核心」という一人の人間のためでなく、
アジア全体の国民集合体の利益=幸福を考えなければならないときである。
アジアというよりも地球規模での幸福の話である。
アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立で、
沈みゆく南太平洋の国々や、イタリアのベニス、
オランダの低地地方、タイの水害地区などでの
海面上昇のインフラ対策を中国が率先して行うなら、
世界は賞賛するであろうと思う。
お金と、砂漠の骨材資源などを世界のために有効に使っていただきたい。
///
本来の中華思想で世界に雄飛するべきだと思うが、
いまは核心的利益を押し出しすぎて世界は辟易しているかもしれない。
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この呆け頭には、眠れる獅子である、
中国が世界に貢献できる折角のタイミングを
無駄にして貰いたくない。
<ツバル>
<キリバス>
中国は、立ち後れている、自国のインフラ、環境整備に、
他国への支援よりも優先して貰いたい。
また、日本は、長年、公害に悩み、克服してきた経験をもとに、
中国の公害防止に全面的に寄与すべきである。
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ぼけの戯れ言に過ぎない。
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