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(0) Nov 7, 2016
カテゴリ： PC・家電
★
「正常です!」の女性の声・・・
これが「火災警報機 電池切れ注意」の新聞記事を見て
台所の天井に設置した「火災警報器」の紐を引っ張ったら
警報機が発した声であった。
★
小生は、「火災警報器」だから、サイレンに近い轟音を「期待」して
恐る恐る紐を引っ張ったので拍子抜けがした。
2006年6月施行の改正消防法では新築住宅に、
住宅用設置に義務付けされた火災警報器は
近くのDIY店で買ったものである。
後者の部類であるから、新聞記事にある10年経過のうちの約1,100万台の
交換時期の該当分には入っていない。
今年6月の全国の設置率が81.2%（総務省消防庁推計）というから、
大量の警報機が電池の交換に達するであろう。
★
小生の家の警報機は、今は「正常です」だが、
2021年には「正常ではありません」
または、
「そろそろ限界です」というのだろうか？
電池および警報機の部品は10年が限度というから 、
安心を考えると両方とも交換したほうがいいということであろう。
★
ちなみに、小生の家の火災警報器は、
「専用リチウム電池寿命は約10年」と書いてある。
何時、電池を取り付けたかを明記できるプレートがない。
メーカーは購入・設置時を明記させるよう、工夫してもらいたい。
★
総務省消防庁の火災警報器の設置率は81.2%という。
全国の所帯数は約5,334万所帯であり、その81.2%が設置されているので、
4,331万所帯が設置されていると言うことか。
<火災警報機の設置調べ： 総務省消防庁>
1,100万台の火災警報機が電池交換期限を迎えているというから
10年前には1,100万台からスタートしている。
現在は4,331万世帯が1台以上保有し、3,547万世帯が条例に適合した
台数を備えているということだろうか。
・・・・・
消防庁では、
先行して、サンプルとして、5,2497台の作動を確認したところ、
そのうち 897台（1.7%＝約2%）が電池切れや故障が確認されたため
来年度、全国の消防本部で本格調査をするという。
新聞記事では、1,100万台が交換時期を迎えるという。
消防庁では電池切れや故障が確認されたモノは、
サンプルでは「1.7%」という。
不良品は、現状はごく僅かに過ぎないが、故障は10年以降は保障されない。
10年ではギリギリ保っているモノが多いと言うことである。
しかし、さほど高価なモノではないために、
10年をめどに、全体を交換しておくべきであろう。
★
呆け頭は間違って解釈しているかも知れない。
★
「正常です!」の女性の声・・・
これが「火災警報機 電池切れ注意」の新聞記事を見て
台所の天井に設置した「火災警報器」の紐を引っ張ったら
警報機が発した声であった。
★
小生は、「火災警報器」だから、サイレンに近い轟音を「期待」して
恐る恐る紐を引っ張ったので拍子抜けがした。
2006年6月施行の改正消防法では新築住宅に、
住宅用設置に義務付けされた火災警報器は
近くのDIY店で買ったものである。
後者の部類であるから、新聞記事にある10年経過のうちの約1,100万台の
交換時期の該当分には入っていない。
今年6月の全国の設置率が81.2%（総務省消防庁推計）というから、
大量の警報機が電池の交換に達するであろう。
★
小生の家の警報機は、今は「正常です」だが、
2021年には「正常ではありません」
または、
「そろそろ限界です」というのだろうか？
電池および警報機の部品は10年が限度というから 、
安心を考えると両方とも交換したほうがいいということであろう。
★
ちなみに、小生の家の火災警報器は、
「専用リチウム電池寿命は約10年」と書いてある。
何時、電池を取り付けたかを明記できるプレートがない。
メーカーは購入・設置時を明記させるよう、工夫してもらいたい。
★
総務省消防庁の火災警報器の設置率は81.2%という。
全国の所帯数は約5,334万所帯であり、その81.2%が設置されているので、
4,331万所帯が設置されていると言うことか。
<火災警報機の設置調べ： 総務省消防庁>
1,100万台の火災警報機が電池交換期限を迎えているというから
10年前には1,100万台からスタートしている。
現在は4,331万世帯が1台以上保有し、3,547万世帯が条例に適合した
台数を備えているということだろうか。
・・・・・
消防庁では、
先行して、サンプルとして、5,2497台の作動を確認したところ、
そのうち 897台（1.7%＝約2%）が電池切れや故障が確認されたため
来年度、全国の消防本部で本格調査をするという。
新聞記事では、1,100万台が交換時期を迎えるという。
消防庁では電池切れや故障が確認されたモノは、
サンプルでは「1.7%」という。
不良品は、現状はごく僅かに過ぎないが、故障は10年以降は保障されない。
10年ではギリギリ保っているモノが多いと言うことである。
しかし、さほど高価なモノではないために、
10年をめどに、全体を交換しておくべきであろう。
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呆け頭は間違って解釈しているかも知れない。
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