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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 25, 2017
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 呆け頭の小生には、日本の地域産業政策には一国一城制度のような

 タガが嵌っているように思える。

 一国一城で大事な雛を育成するために、出来るだけ競争を避けたい思惑がある。

 地域産業貸付などはそれだけ企業を厳選しているのではないだろうか。



 鳥インフルエンザを保菌する渡り鳥が飛び交うなかでは、

 全国的な防疫体制と、医療制度が充実しなければならない現在において、

 この空白地帯にある四国には、ペット看護のような獣医師ではなく、





   <加計学園獣医学部今治市新設場所:Webニュース>



 国家は、中央集権主義から地方分権主義へと移行しつつある。

 独占・寡占から自由競争へと移行しつつある。

 Cheap Governmentが望まれて、Cheesy politicsが行われつつある。

 つまり、経済効率の概念から、非効率な一部の地方が見放されつつあるのが

 現在の地域振興策である。

 郵便配達や、鉄道輸送などの公共機関が経済効率面から地方では邪魔者扱いされる

 時代である。





 地域振興自体が邪魔者扱いされるこの時代である。

 「口利き」でなく「本来の地域振興策が堂々と表明できる時代でないこと」

 が問題であろう。

 このままでは、鳥インフルエンザ等の防疫体制・医療体制が四国では対応できない

 ことになっていたかもしれない。



 医療分野などでは無医村などの発生は避けなければならない。

 何でも反対、「日本は一番にならないといけませんか」などでは、

 経済効率性追及の世界を正常に戻すことはできないかもしれない。

 「加計問題」を政争の具にするのでなく、

 本来の地域振興政策として捉えられない、政府や、野党に問題があるように

 呆け頭は感じる次第である。



 小生の身近で、鳥インフルエンザ?問題が起こった。

 練習中のテニスコートでカラスの死骸が見つかり、

 スポーツセンター職員に引き取ってもらったことがある。

 鳥同士の喧嘩で死亡したかもしれない。

 それでも手袋と、ビニール袋で慎重に処理していた。

 ただ、市の衛生管理課に送ったかは判らない。

 今後は、カラスでなく、渡り鳥が死亡しているのを市はどのように対応するのであろうか。

 加計学園との連携で市が上手く対応できる時代がくることを願っている。



 高知県・徳島県ではなんと、定数是正の観点から、選挙区を纏めることがなされている。

 人口過疎になったことで議員の定数を守る観点から選挙区を拡大する意向である。

 株式会社と同じ考えに拠れば、議員定数を考えるよりも、各議員の持ち点数(株数)を

 その地域の有効投票数に置き換えて集計できないであろうか。

 過疎地の議員の発言権は、人口密集地の議員に比べて、人口比で決められるという

 概念である。

 コンピューターの発達した現在において、多数決は人口比で決定すべきではないだろうか。



 呆け頭の戯言に過ぎません。






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Last updated  Jun 25, 2017 04:01:20 PM
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