めいてい君のブログ

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Aug 20, 2017

（めいてい君のプロフィールに追録しています）

本人の呆けの具合

気持ちだけ若いおじいちゃんです。
　WEB内のデータを編集して、「写経」的に記録しているだけに
見えるかもしれませんが、それが今の小生にできる、
過去の記憶の取り戻し方法なのです。
　ご面倒・ご迷惑をお掛けするでしょうが、
梗塞した脳のリハビリ・スペースとして御放免下さい。
不慣れですが、画像・地図などを取り入れて認識度をあげる試み中です。
　このBLOGの利用でどの程度まで呆け頭の脳が回復できるのでしょうか。

　★　★　★

過去のBLOGを参照する方法

　ブログの左欄の「基本事情」、「自由が丘氏特別寄稿」等の一覧表を、
BLOG左欄フリーページからクリックして、目的とするタイトルを見つけ、
それが掲載されている日付をメモします。

１．　「Archives」欄をクリックして、「年、月」から目的のBLOGに到達できます。
　それが最も簡単な接近法です。
・・・・・・
２．http://plaza.rakuten.co.jp/rakumeitei/の次ぎに、
　diary/201312310000/のように、ブログの掲載日（この場合は2013年12月31日）
　を代入すのが、最良のお薦めです。

　検索がキャッシュを利用するからです。

4.

　★　★　★

「 めいてい君が不思議に感じるもの一部紹介 」

1. 回転する駒の安定性
→オートジャイロ

2. 石を紐で結び自ら回転すると遠心力が生まれるが紐を放すと勢いよく飛び出す
→空飛ぶ円盤、宇宙軌道

3. 磁石のNSを別の磁石のSNに当てると反発する
→リニアモーター

4.

大人時代の不思議感覚（脳幹梗塞である）

1. 温泉の熱源の利用方法（タクシー運転手が実現）
→温泉水のなかにベークライト管に入った水道管を通す熱交換で養殖漁法

2. 出エジプト記、ノアの方舟、天の岩戸
→惑星Xは1～2万年周期で地球を訪れ、太陽系惑星と惑星Xなどが地球に異変をもたらす　

　　＜日本の鮮新世後期～更新世前期（2万年前頃）：WIKIPEDIA＞

3. アメリカ大陸とアフリカ大陸の沿岸の類似、両大陸に同年代ピラミッドの存在
→両大陸はゴンドワナ大陸の分離かも知れないが、分離は人類史上で起こったかも。

　＜パンゲアアニメーション：WIKIPEDIA＞

4. インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突したのも人類史上の可能性
→インド亜大陸の移動は惑星Xにより急速に移動した。日本列島なども移動は速い時期が
　あったかも。ただし、地中に沈み込んだ部分は、化石も現れない。

　＜インド亜大陸ユーラシア大陸衝突：WIKIPEDIA＞

5. 世界にある巨石文明の精緻さと引力状態
→ピラミッド、巨大な丸石、精巧な石積細工などは地球引力が希薄な時期に人類が遭遇
　していることの証明

6. 世界の恐竜時代と引力状態
→あれだけ巨大な、重い生物が闊歩し、空中を飛べたのは、現代の引力とは異なる地球
　の環境が存在したことを証明する。化石で地球史を説明できるのは地表に現れている
　部分しかありえないから、地底、海底などに沈んでいる部分が解明されないと本当の
　地球史は説明できない。

7. マチュピチュ遺跡、インカ遺跡、ナスカ遺跡など超高地遺跡
→低地でなく、高山でしか生存できない状況に人類は置かれていた証拠ではないか。
　地殻変動は引力変化でも生じたのではあるまいか。

8. ウナギの深海条件
→ウナギは卵を産むために深海に移動する。深海条件はタンニンによる血液の変化でも
　充足可能かも。タンニンの血液に与える影響を調べることで、人類にも環境変化に耐
　えられる限界が広がるかもしれない。

9. NASAの不思議
→あれだけの天体望遠鏡がありながら、惑星Xが見えないのは科学者は隠していないだ
　ろうか。その存在をダークマターが隠しているのだろうか。

　＜太陽系惑星と外縁天体：WIKIPEDIA＞

10. 地球・太陽系は宇宙の中心ではない
→嘗ては、地球が中心。ガリレオから太陽が中心。今後は、太陽系外縁天体があるよう
　に、これらをひっくるめて宇宙のなかを太陽系が移動しているらしいことが想像できる。
　何が中心で、どこが外縁なのか、太陽系外縁天体の影響で地球の引力変化が起きるの
　は、いずれ解るはずなのだが、だれか証明してくれないだろうか。
　天動説、地動説では宇宙は説明できていないのである。
　太陽系も、太陽系外縁天体も共に複雑な形で宇宙を飛んでいる。
　同じ方向に回るもの、正反対に回るものなどがあるかもしれない。
　瀬戸内海にある無数の鳴門の渦巻きの動きを見てもらいたい。
　太陽系はその渦の1つではないだろうか。
　宇宙はどれくらい広いのか？

　＜鳴門の渦潮群：WIKIPEDIA＞

11. 人類（恐怖を支配する唯一の動物）の戦い方の変遷
＝大将同士の一騎打ち→編隊を組んでの軍隊の戦い→大量破壊兵器などで戦う意思のな
　いものを殺害する焼夷弾、原爆、テロ行為など。
　生物のうちでもっとも卑劣な戦い方を選んできたのが人類かも・・・

12.日本経済の抜群の凄さ（幅広・奥深さ）
＝個々の生産工程には、ダイヤモンドの様な多くの工夫（ノーベル賞以上の物）があり、
　職人から職人へ口伝に伝えられてきている。また、企業秘密として世間には決して出
　さないものが圧倒的に多い。

13.

記載した理由

今月は本当に雨の多い月でした。

お陰様で、自由が丘氏の「憧れのライン川クルーズ紀行」に取り組むことが

出来ました。

「旅は道連れ世は情け」と言いますが、ただ眺めていては「車窓風景」に過ぎず、

そこの生活、今に至っている歴史、これからの展望などがもっと大事であろうと

考える次第です。

呆けなりに、「紀行」を認識するうえで、自分の知識のなさに改めて愕然とし、

大学時代にHenri Pirenneの「 Mahomet et Charlemagne」の英語版を

銀杏書房で購入し、図書館で判らないなりに1年をかけて読破？したことを

思い出しました。

WIKIPEDIAなどの助けを借りて、自由が丘氏と共に空想でクルーズを続けました。

ピレンヌはローマ文明が残ったのは修道院の役割が偉大であったと言います。

気候変動で、遠くは中国から、近くはゲルマン民族、イスラム民族などなどが

地中海や、現在はヨーロッパと呼ばれる地域に人々が押し寄せてパニックになった

時代があり、呆けの小生は、似たような言葉やスペル（綴り）が広域に混在するのは

このためかと思います。

修道院の図書館がヨーロッパの暗黒の時代に細々とした明かりを灯し続けたおかげで

ルネッサンスへの道が開かれたのです。

教会はその栄華の過程でアメリカ大陸などから数々の財宝を奪いました。

天動説、地動説などにも権力で押さえつけようとしました。

しかし、修道院は人類の文化に貢献してきたことを確信しています。

現代も、イスラム国は欧州に暗雲をもたらし、中国は世界を席巻しようと

躍起です。

人類は、恐怖を作り出す唯一の動物ですが、心の安定をもたらすべき

宗教が最も混乱しているのではないでしょうか・・・

脱線してもいけないので、これくらいにします。

★

あくまでも、このブログは脳幹梗塞患者のリハビリ室なので

（読者がいるとすれば）病室の窓ガラスからご覧ください。

★

市民テニスは、今年は、8月が夏休みで学生にコートを譲ります。

昨日の土曜日は暫くぶりに「早朝テニス」が出来ました。

しかし、5時に起きて「ブログ校正」してでかけると、

「閃輝暗点」が見え始めたため、練習は少し控え、

後半の「地域スポーツ振興テニス」

は早々に引き払いました。

帰ってから薬箱を開けると、昨晩の飲み薬が残っていました。

危ない「夏の夜の物語」でした。

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