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Feb 19, 2020
XML
カテゴリ: 病気・伝染病など
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 小生は、勉強と言っても全くの医学音痴であるから、
詳しくは国立感染症研究所(
NIID )などの
正確な資料をご覧ください。

 呆け頭でも、
「氷河期前の地球温暖化への
​​ 人間の罪の累積 ”」
「コロナウイルス共通の” 突起の脅威 ​​

程度は判ります。




1. ​「ペスト菌」と「コロナウイルス」の比較​



​ペスト菌         コロナウイルス













 大雑把だが、 原子レベル( 1nm) ​の「1~100倍」が

分子レベル である。​


「ウイルス」は分子レベルの最大級 クラスと大きい。

さらに、 「ペスト菌」 は大きく、

​ウイルスの10倍程度 ではないだろうか。​


 呆け頭にはそのように感じる。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
原子<分子<ウイルス<ペスト菌
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




2. 治療・ワクチンの有無 ​​


(1)ペスト



(2)新型肺炎コロナウイルス

  ・ 現在は 治療薬・ワクチンは無し






3.コロナウイルスの形状

(1)新型肺炎コロナウイルス ​​




(2)SARZコロナウイルス



​​​​(3)鳥インフルエンザA(H7N9)



(4)新型インフルエンザA(H1N1)



(5)スペイン風邪(起源は米国)




H1N1亜型 ・・・ウイルス名

1918~1919年にかけて全世界的に大流行し、
当時の世界人口18~20億人規模の時に、
感染者5億人、死者0.5~1億人とインフルエンザ・
パンデミック重度指数(PSI)最上位カテゴリー5
に分類される。
日本では、人口55百万人、死者39万人。
米国の死者50万人。
感染ルート:鴨(カナダ)→豚(米イリノイ州)
・・・・・・・・・ 
​■ スペイン風邪ウイルスは
  人に感染しやすい立体構造
   読売新聞WEB版
   2004/02/06/11:43
 1918年に2000万人以上の死者を出した
インフルエンザ(スペイン風邪)の病原体は、
その立体構造から、人に感染しやすいウイルス
だったことを、英米の研究チームが残っていた
遺伝子断片を分析して突き止め、6日付けの
米科学誌「サイエンス」に発表した。
 スペイン風邪ウイルスは鳥に起源がある。
それが人への感染力を獲得して流行したと考えら
れている。 研究チームは、アラスカの永久凍土か
らとれたスペイン風邪ウイルスの遺伝子断片を元
に、ウイルス表面に「とげ」のように突き出す
ヘマグルチニンという部位の立体構造を分析 した。
これを1934年に人から採取した
インフルエンザウイルスと比べると、細胞に取り
付く部位の構造が酷似していた。
 この部位は、細胞に感染する際に重要な役割を
果たしている。
 今冬、鳥インフルエンザの人への感染例があるが、
その感染力は極めて低いとされる。
しかし、この研究は、細胞に取り付く部位の構造が
変われば、世界的な流行が起きる可能性があること
を改めて示している。
・・・・・・・・・・
​​  呆けの小生でも、「スペイン風邪ウイルス」が
新型肺炎コロナウイルスとよく似た突起を持って
いるという特色に気が付く。
 現在、中国から流行している新型肺炎コロナ
ウイルスと、米国のインフルエンザがよく似た
ものの可能性が大きいかもしれない。



4.予防すべき感染症の分類
   (1~3類)
​​​​​









5.米国でのインフルエンザ大流行
  < かなりの部分がコロナウイルスかも?

米国でのインフルエンザは、
 別の感染と思われていたが詳しい検査を
 していなかったので、緊急に調査をする
 ことになった。


 患者数26,000千人以上→(入院25万人)

       死者14千人以上
        (致死率0.5%)


                                 ↓
​新しく 新型肺炎コロナウイルス による
 感染者・死者が現れる​

​  可能性が大???

  <検査実施443人→感染該当者15人>
   少なくても、死者の死因はなんだろうか
           ?



米国は「オバマケア」を現トランプ大統領が
政府支出の増加が大きいとして嫌い、却下し
ており、日本の「皆保険制度」とは程遠い。
風邪での外来受診料は自己負担5万円以上掛かる
ようだ。
(日本ではコロナウイルスの疑いがあれば医師の
判断で検査は無料である。
クルーズ船乗客・乗員の調査なども日本政府が
無料で行ったのであろう。
中国では曲がりなりにも国家的な取り組みで
あるが、自由の国のはずの米国では取り組み
さえ始まっていない。
ノーベル賞学者の多い米国がどうしたのであろ
うか?
日本国も米国に関しては、
外務省の「スポット情報」程度の取り組み。)




*日本国外務省海外安全ホームページ
 「スポット情報」





6.世界の新型肺炎コロナウイルス発生状況

・・・ ​近い将来、 米国 の季節性インフルエンザの中に​
​​   コロナウイルスが含まれる可能性は? 
         下記の 感染者米国=15人の 検査母数 は何人?
まさか 443人(→コメント欄)
          ・・・では、さておき・・・​​




(1)国外感染者・死亡者




19日         感染者    死者    
  中国本土   74,185人 ;  2,004人
      (重傷者     11,977人)                   
  その他             336人  ;      6人



(2)国内感染者・死亡者


 19日19:04→22:00
 国内 感染者 80人→84; 死者 1人(80歳代女性)

  (うちチャーター便 感染者 14人+0→14 死者 0人
   国内     感染者 66人+4→70 死者 1人*)
          *感染者個人タクシー運転手の義母
             (同居ではない)



(3)クルーズ船感染者=
  「日本のクルーズ船」は英国籍・
   船長も英国人、経営は米国、
   で
横浜港に寄港中の隔離。
   船員・乗員は多国籍。



19日19:05

  感染者  621人(+79);死者 0人(無感染キャリヤー 68人)
     (乗客者3,711人のうち検査3,011人=検査率81.1%
)


/////////////////////////////////////////////////////////////


(4)その後の纏め・・・・






 トランプ米大統領は「クルーズ船から感染者を
連れ帰ったことに怒っている」から
「米国の数字には気を付けたい」。
 しかし、本当はこの表に含まれていない、
季節性インフルエンザの感染者数にはこの統計に
含まれるべき人数が大勢いるかもしれない。
 皆保険制度のないこの国では
何でもフェイクニュースで片づけたい男の言うこと
が通用する。
 米国では新型肺炎コロナウイルス感染者としての
厳密な統計がないようであるから心配だ。
 呆けが心配しても仕方がない・・・


以下は各新聞、報道(NHK,AFP,讀賣新聞など)
     から蒐集

「主な国・地域での ”COVID19” の感染状況」



 転写ミスがあるかも。
 日本国クルーズ船からの帰国者のダブリや、
 集計ミスがあるかも知れない。
 米国などにはCOVIDの検査がなされていない
 患者が居るかもしれない(日本でも病院に行か
 ないで自然に治癒する患者がいるかも、死因は
 検査をしないと判らない)。
   ↓
2020/2/25 19:00
現在
・韓国では感染者977人、死者10人に拡大
・日本では国内感染者149人、
 チャーター便帰国者感染者14人、
 クルーズ船乗客乗員感染者691人、
 感染者合計
854人、
 死者は5人(国内1、クルーズ船4人)

・世界感染者合計は80,207人、死者は2,702人



7.「国民の皆様へ
​」






        ↓
           (致死率は低いが
     既往症あるもの、
     高齢者は感染注意)

「SARZ(致死率約10%)、
MERS(同35%)と違い、

新型肺炎コロナウイルスは
約2%と致死率は低いのが特徴である。

手洗い徹底、マスク、休養、
不要な外出忌避の徹底こそ大切」



☆​​​​​​​​​​​


8.横浜港寄港中のクルーズ船
   船籍=英国、船長は英国人、運営は英国企業。
   素人的に考えれば、チャーターしているのは
   米国企業ということであろう。






​​​ 9.クルーズ客船の船級
   WIKIPEDIAから





10.基本的な感染症の知識を知るために



ディリーBOOKウォッチ
2020/2/4

中国発の新型肺炎がどんどん広がっている。
新型コロナウイルスによるものだといわれている。
本書
『知っておきたい感染症――
21世紀型パンデミックに備える』
(ちくま新書)は
近年たびたび世界を揺るがしている厄介な感染症
について手際よくまとめた解説書だ。
未然に防ぐために私たちは何をするべきなのか? 
副題にもあるように、
今後さらに強力な感染症が出現した場合、
膨大な犠牲者が出て全世界が未曽有の大混乱に
陥りかねないと警告している。
 著者の岡田晴恵さんは1963年生まれ。
専門は、感染免疫学、公衆衛生学。
ドイツ・マールブルク大学医学部ウイルス学研究所、
国立感染症研究所研究員などを経て、
本書刊行時の肩書は白鷗大学教育学部教授。
『人類vs感染症』 (岩波ジュニア新書)など
感染症関連では多数の著書がある。
今回の新型肺炎に関しても
メディアにしばしば登場している。
(後略)



​​





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Last updated  Feb 25, 2020 09:00:27 PM
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