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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 24, 2023
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カテゴリ: 北米地区










Ⅰ.​米国の2023年Q3(=7~9月)の
経常収支と金融収支


https://www.bea.gov/index.php/
             news/glance

1.米国の2023年Q3(=7~9月)の
  経常収支▲2,003億ドル





2・米国の経常収支の推移
  2018Q1~2023Q3




3.米国の2021~2023Q3の国際収支

                                   2023/7~9   
(1)経常収支             -2,003億ドル
                                  =11,758-13,761

   資本移転等収支         -21億ドル







4.
金融収支 ​​









Ⅱ.報道
​​

​1.MINKABU​

「第3四半期の米経常赤字は
 2003億ドルに縮小」

       2023/12/20 23:01

*米経常収支(第3四半期)22:30

結果 -2003億ドル

予想 -1960億ドル 前回 -2168億ドル
      (-2121億ドルから修正)

 日本時間22時半に発表になった第3四半期の
米経常赤字は2003億ドルと、前四半期の
2168億ドルから縮小した。予想は1960億
ドルだった。
貿易・サービス収支の赤字は1847億ドルと、
前四半期の2038億ドルから縮小。

 貿易赤字は2610億ドルと、こちらも前四半期
の2755億ドルから縮小した。
一方、サービス収支の黒字は762億ドルと、
前四半期の717億ドルから拡大した。
利子・配当金等の収支を示す第1次所得収支の黒字
は300.1億ドルと、前四半期の322.5億ドル
から縮小した。

​2.Bloomberg​

「米経常赤字、第3四半期は
 2003億ドルに縮小-予想1960億ドル

      2023/12/20 22:33 JST

第3四半期の米経常赤字は2003億ドルと、前四半期
の2168億
ドルから縮小した。
市場予想の中央値は1960億ドルだった。

 貿易・サービス収支の赤字は1847億ドルと、
前四半期の
2038億ドルから縮小した。
貿易収支の赤字は2610億ドルと、前四半期の2755億
ドルから
縮小。
サービス収支の黒字は762億ドルと、前四半期の717
億ドル
から拡大した。

 第一次所得収支の黒字は300.1億ドルと、前四半期
322.5億ドルから縮小した。


3.Bloomberg
「【米国市況】S&P500種が8週連続上昇、
  利下げ観測強まる-142円台

​        2023/12/23 6:43 JST

ナスダック100指数とMSCIワールド指数も
   8週連続で上昇

ドル指数は軟調、PCE価格指数など米指標
   受けた利下げ観測


22日の米株式市場では、主要3指数のうちS&P
500種株価指数とナスダック総合指数が小幅に続伸。
この日発表された米経済指標を受け、市場関係者の
間で来年に早期かつ大幅な利下げが実施される
との確信が強まった。​​

株式                 終値     前営業日比変化率​

S&P500種      4,754.63 7.88  0.17%
株価指数

ダウ工業株      37,385.97 -18.38 -0.05%
30種平均

ナスダック      14,992.97 29.10 0.19%
総合指数

 クリスマス休暇を控えた薄商いの中、S&P
500種は午後に一時下落するなど、やや値動きが
荒くなった。
同指数は週間ベースではこの5年余りで最長と
なる8週連続の上昇を記録。
ハイテク株の比重が高いナスダック100指数も
8週連続の上昇と、2021年7月以降で最長の
上昇局面となった。
MSCIワールド指数も同じく8週連続で値上
がりした。

 個別銘柄ではアップルが下げ、株価指数を
下押しした。
  ナイキは12%安。
弱い売上高見通しと、最大20億ドル(約2850
億円)の経費削減を目指す方針を前日に示した。

 2020年米大統領選挙の結果を覆そうとしたと
して起訴されたトランプ前大統領に訴追免責特
権があるかという問題について、米連邦最高裁
判所は速やかな審理入りを求めていたスミス
特別検察官の請求を退けた。
このニュースも相場のボラティリティーを高めた
可能性がある。

​米最高裁、トランプ氏免責巡る迅速審理
を否定-特別検察官の請求却下​

 年末年始に株式相場が上昇しやすい現象、
いわゆる「サンタクロースラリー」の時期を迎え、
市場では一段の株高に備えたポジショニングが
一部に見られる。



  パイパー・サンドラーのチーフ市場テクニ
シャン、クレイグ・ジョンソン氏は
「1928年以降、株式相場は12月最後の5日間
と新年最初の2日間という期間に平均1.7%上昇
してきた」とリポートで指摘。
S&P500種は下落したとしても小幅に
とどまるとの見通しも示した。

 この日発表された11月の米個人消費支出
(PCE)統計で、食品とエネルギーを除くコア
価格指数は前年同月比3.2%上昇に鈍化した。
市場予想(3.3%上昇)も下回った。

​米PCE、コア価格指数が予想下回る伸び-
利下げ観測を後押し (3)

 同統計を受け、来年の米利下げは想定より早く、
かつ幅も大きくなるとの投資家の見方が強まった。

 このほか、米ミシガン大学が実施した12月の
消費者調査(確定値)によると、1年先のイン
フレ期待は速報値と同じく2021年3月以来の
低水準となった。
11月の米新築住宅販売件数は市場予想に反して
減少したが、住宅市場は回復が見込まれており、
一時的な後退に過ぎない可能性もある。

​米国債​

 米国債相場はまちまち。
年限が短めの国債の利回りが低下した一方、
長めの国債利回りは上昇した。

国債              直近値      前営業日 変化率
                                       比
(BP)

米30年債利回り4.05%1.9   0.47%

米10年債利回り3.90%0.7   0.18%

米2年債利回り4.32%-2.4  -0.56%

         米東部時間16時42分


 PCE価格指数や耐久財受注が発表されたニュー
ヨーク時間午前8時半ごろは当初、荒い動きとなっ
た。
その後に長期債が売られ、2年債と10年債、5年
債と30年債の各スプレッドが拡大し始めた。
市場予想を上回った耐久財受注に特に注目が集まっ
たようだ。

​米耐久財受注、11月は前月比5.4%増加-
市場予想2.3%増

 祝日を控え、この日は午後2時までの短縮取引
だった。
先物の売買は通常の水準を大きく下回った。

​外為​

 外国為替市場では、ドル指数が下げを縮小する
展開。
米PCE価格指数を受けて来年の米利下げ観測が
一段と強まったことから、ドル指数は一時、
4カ月ぶりの安値水準をさらに更新していた。

為替       直近値前営業日比変化率

ブルーム1218.81-0.54-0.04%
バーグ・
ドル指数

ドル/円¥142.51¥0.390.27%


ユーロ$1.1011$0.00000.00%
/ドル

         米東部時間16時42分

 ブルームバーグ・ドル・スポット指数は週間ベース
では0.65%下落した。

 円は対ドルで一時0.2%高の1ドル=141円87銭を
付けた後、0.4%安の142円66銭まで下落する場面も
あった。

 スウェーデン・クローナはこの日、対ドルで一時
1.2%上昇し、2022年6月以来の高値を付けた。
   週間でも主要10通貨で最大の上昇率となった。




​原油​

 ニューヨーク原油先物相場は続落。
週間では10月以来の大幅高となった。
紅海での船舶攻撃を受け、安全だが長い航路への
迂回を強いられる船舶が相次ぎ、石油タンカーに
よる輸送に遅れが生じている。

 ウェスト・テキサス・インターミディエート
(WTI)原油先物は1バレル=74ドルを下回
って取引を終えた。
ロシアは石油海上輸出を減らす計画だとの報道
が流れた。
親イラン武装組織フーシ派による攻撃により、
多くの船舶が紅海ルートを避けるために大規模
な迂回を余儀なくされ、その混乱は来年2月ま
で続くとみられている。

​ロシア、1月の石油海上輸送を日量10万
-20万バレル削減へ-ロイター

 ブルームバーグがまとめた船舶追跡データに
よると、今週これまでに紅海の南端にある
バベル・マンデブ海峡に入港したタンカーは、
原油や燃料運搬船を含めて約30隻に過ぎず、
それまでの3週間の1日平均を40%余り下回
っている。



   CIBCプライベート・ウェルスのシニアエネル
ギートレーダー、レベッカ・バビン氏は地政学的な
出来事が原油下落の緩衝材となっているとしながら
も、「需給面の弱さが引き続き包括的な懸念材料と
なっている」と述べた。

 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI
先物2月限は前日比33セント(0.5%)安の
1バレル=73.56ドルで終了した。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は0.4%安の
79.07ドル。

​金​

  ニューヨーク金相場は続伸。週間でも上昇した。
米物価指標が予想を下回る伸びにとどまったため、
来年の利下げ観測が強まり、金買いが優勢になった。

​​​​​
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物
2月限は前日比17.80ドル(0.9%)高の1オンス
=2069.10ドルで取引を終えた。
金スポット価格はニューヨーク時間午後1時54分
現在、0.5%高の2056.86ドル。

​​​


<語彙の説明>

https://www.ifinance.ne.jp/glossary/
             economy/eco134.html
             #gsc.tab=0


国際収支統計
読み方:こくさいしゅうしとうけい
分類:国際収支
国際収支統計は、一定期間における、一国(ある国)
のあらゆる対外経済取引を体系的に記録した統計を
いいます。
 これは、ある国が外国との間で行った
財貨・サービス・証券等の各種取引や、それに伴う
決済資金の流れなどを体系的に把握・記録したもので
、一国の対外的な家計簿のようなものと言えます。
国際収支統計の概要
 現在、国際通貨基金(IMF)では、IMF協定の
第8条第5項に基づき、加盟国に対して、国際収支統計
に関する情報の提供を求めており、日本においては、
「外国為替及び外国貿易法」の規定に基づき、財務大
臣から委任を受けて日本銀行が国際収支統計を作成し、
財務省と共同で公表しています。
 なお、本統計については、IMFが定めた国際収支
マニュアルに準拠して作成するため、国際比較が可能
となっています。
<日本の国際収支統計の構成>
1.経常収支
├1.A 貿易・サービス収支
├1.B 第一次所得収支
└1.C 第二次所得収支
2.資本移転等収支
├2.A 資本移転
└2.B 非金融非生産資産の取得処分
3.金融収支
├3.A 直接投資
├3.B 証券投資
├3.C 金融派生商品
├3.D その他投資
└3.E 外貨準備
​​​


ドイツ連邦銀行>




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Last updated  Dec 24, 2023 04:47:45 PM
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